日本「みぎ」推進協議会の皆さん、

 

おはようございます!

 

 

先月おこなわれた、全世界的なひだり反対デモ

 

まじ最高でしたね!!

 

 

 

ひだりは、絶対に許さない!!

 

我々は何があっても、今後も右にしか進まない!!

 

「左」に曲がるやつは、気が狂ってる!!死刑にしろ!

 

少なくとも、我々は絶対に「左」になんて進まない!

 

我々は、負けない!!

 

「右」よ、永遠なれっ!!

 

 

 

「右」だけにこだわっている、そんなライト村の住人に、

 

とあるウワサが聴こえて来た。

 

 

 

ライト村民A

「おい、聞いたか?

 

神さまの声を降ろせる子供が、生まれたらしい。

 

なんでも、奇跡をバンバン起こしているそうな・・・。」

 

 

 

ライト村民B

「神さまの声??

 

俺は、そんなアヤシイ話しを信じないね!

 

ただの、虚言癖のあるガキなんじゃねーのか?」

 

 

 

ライト村民A

「いや、俺も最初はそう思ったんだよ。

 

でも、何度かその子と話しをして、確信した。

 

彼は、選ばれし「神の子」だ。」

 

 

 

ライト村民B

「おいおい、科学者のお前がそんなこと信じちゃダメじゃないか!

 

いいか、もし彼が預言された「神の子」なら、

 

夜明けと共に聖地エロサレマへ出発し、

 

陽が沈む前に戻って来れるはずだ。」

 

 

 

 

ライト村民A

「あぁ・・・。

 

預言通り、戻って来たんだよ・・・。」

 

 

 

 

 

ライト村民B

「そ、そんなバカなっ!!!

 

聖地エロサレマまで行って、日が沈む前に戻って来ただと??

 

どう考えても、不可能じゃないか!

 

 

G=聖地エロサレマ

 

この距離を、6時間で帰って来ただと??

 

イカサマだっ!

 

だって、聖地エロサレマに辿り着くまでには、

 

4回も「右」に曲がらないとイケナイ。

 

1回、2回、3回、4回の右折・・・。

 

道は果てしなく遠い!!

 

しかも、途中でオバケも出るし、

 

爆弾も誤爆する。

 

誰が、どう考えても、

 

6時間で聖地エロサレマまで行って、

 

しかも戻って来るなんて・・・。

 

 

ありえるわけがな・・

 

 

ありえるわけがなっ・・・

 

 

 

っな!!?

 

 

 

き、奇跡が起きた!

 

ほ、本当に、聖地エロサレマまで、6時間で行って来た!!

 

か、彼には、神の声が聴こえている!!

 

オー、ジーザスクライスッ」

 

 

 

 

こうして、「神の子」が、

 

神の声を聴いていることが、

 

ライト村で証明された。

 

 

 

右も左も行ける状態のことを、

 

「次元が高い」と呼んでいるだけなんです。

 

 

これは、「状態」のことなんです。

 

「どんなエネルギー状態なのか?」という、

 

性質のお話しなんです。

 

 

 

「右にしか行けない」エネルギー状態なのか、

 

「右にも左にも行ける」エネルギー状態なのか。

 

 

 

このシリーズでは、ずーっと、

 

このエネルギーの「状態」のお話しをしてるだけなんです。

 

 

 

ちなみに、このエネルギーの「状態」は、

 

階層構造になっています。

 

1F

2F

みたいな。

 

 

 

低次元=n階層では、

 

「こだわって」いるので、

 

「みぎ」か「ひだり」のどちらか1つにしか行けない状態

 

 

高次元=n+1階層では、

 

右でも左でも、どちらにも行ける状態

 

 

 

どの「状態」なのかが、

 

フロア(次元)で分かれています。

 

 


(n+1階層)右も左もどちらも同時に在る状態


(n階層)「みぎ」または「ひだり」のみの状態


 

 

だから、あなたの次元が「高くなる」とか、

 

あなたの肉体が次元上昇する(笑)とかでは無くて、

 

 

 

最初から、

 

上の階層には、どちらにも行ける状態のエネルギーが流れており、

 

下の階層には、どちらか一方にしか行けないエネルギーが流れており、

 

 

観測者が、

 

どちらのエネルギーを、「わたし」だと錯覚するか、

 

それだけの違いなんです。

 

 

 

 

「親指」「小指」のフロアを、「わたし」と観るのか、

 

 

「手のひら」フロアを、私と観るか。

 

手のひらのフロアの考え方は、

 

「こゆび」でも「親指」でも良い

 

という【概念】で、

 

それを選択すると、両方に進めるエネルギーとなり、

 

 

ゆびゆびフロアの考え方は、

 

「こゆび」だけが良い!!

 

という【概念】で、

 

それを選択すると、片方にしか進めないエネルギー状態に。

 

 

 

 

 

「手のひらフロア」を選ぶか、

 

「ゆびゆびフロア」を選ぶか。

 

 

 

 

 

 

「あなた」はただ、

 

どちらのフロアの【考え方】を採用しますか??

 

と、問われている訳です。

 

チョー簡単でしょ??

 

 

 

お客さま、当店では考え方を選べます。

 

これから、地球を歩くにあたって、

 

【両方に行ける状態】のエネルギーにしますか?

 

【一方向にしか行けない】エネルギーにしますか?

 

って聴かれとるっ!!

 

 

【かつ丼】と【カレー】よりも迷うヒマなく即決でしょーが。

 

 

 

ところ~が、どっこいしょ!!

 

このウエイトレスが外国語を話しやがるっ!!

 

翻訳前の、【分かりにくい選択肢】でオーダーを取りに来た!

 

 

 

お客さま、

 

ハイヤーセルフの声に従いますか?

 

「わたし」の声に従いますか?

 

 

 

さぁ、こんなガイコクゴに負けないように、

 

さっきの図まで、逆回転して答えようっ!!

 

 

 

「わたし」だけの、【考え方】にこだわりますか??

 

それとも、

 

「わたし」の対極側にある「嫌いな人」「認めたくない概念」も含めて、

 

「わたし」でも「あいつ」でも、どちらの主張でも良いという【考え方】にしますか??

 

 

 

 

 

 

ね?

急に悩むよね?

ガイコクゴが難しいから。

 

 

はい、じゃあ、天才通訳のみつろうが、

 

また少し翻訳。

 

 

 

お客さま、

 

【両方に行ける状態】のエネルギーで人生を歩みますか?

 

【一方向にしか行けない】エネルギーで人生を歩みますか?

 

 

 

で、さらに翻訳図を、

 

ドーンっ!!

 

 

右も左も行ける状態のことを、

 

「次元が高い」と呼んでいるだけ。

 

 

 

いちばーん初め。

 

あなたは「右にしか行けない人」を、笑ったかもしれない。

 

そんな、バカな!と。

 

「左に行けば、いいだけじゃん!!」と。

 

「そんなの、簡単じゃん!!」と。

 

 

 

 

いま、そんな「あなた」が、

 

笑われている訳です。

 

 

 

「わたし」の意見にだけこだわると、

 

「わたし」が、一番苦しくなるんです。

 

 

「わたし」だけを良くしようとする行動が、

 

身動きの取れないエネルギーを、現実に生み出すから。

 

 

「わたし」のこだわりの数だけ、

 

「わたし」は、進める方向を失っていくのだから。

 

 

 

 

さっそく、↓黄色い本を1週間「ちゃんと」「順番に」「ページを飛ばさず」にやった人たちから、

お便り多数。

全ての「エゴ意識」が外せましたと。

「進む方向が360度に変わりました」という嬉しいコメントも。

3年前にこの本を「読んだ」人も、

もう内容は忘れているはずなので、

こんどは、「やる」ために買ってみて下さい。

「読む」んじゃなくて、「書き込む!」と決めてから、買ってね。

そして、絶対に、ページの順番を守ること。

ワークブックなので、「順番」通りにちゃんと進めたら、

早い人で1週間後、ワークページに時間がかかる人でも10日後には、

「全ての方向へ進める意識」状態になるはずです↓

 

 

 


ユタさんのように、

 

「なんで、そんなことが分かったの?」という【状態】になることがあります。

 

周囲の人からしたら、「分かるはずがない事」を当てたり。

 

そうなる時は、たいてい、

 

前の日に「反極側のこだわり」と統合していたり、

 

または、大自然の中に立ち、

 

「わたし」という肉体が、「わずか一部でしかない」と徹底的に痛感したり。

 

 

方法は色々とありますが、

 

とにかく、

 

「わたし」の一方向へ「こだわる」エネルギーを落とした後に、

 

その【状態】になります。

 

難しい事じゃなく、「どちらにも行ける」エネルギーになるだけ。

 

答えをシっている状態とは、

「右」にも「左」にも行ける状態のことだから。

 

 

これは、誰にでも出来ることです。

 

だって、「こだわり」を落とすだけだから。

 

 

 

自分で勝手に「こだわ」って「行けない方向」を創り、

 

「こ、この先には、もう左しか道が無い(=答えが無い)」

 

と言っている。

 

答えが分からない状態とは、

こだわりで、道を狭めた状態なのです。

 

だから、

 

「自我」しか、「答えが無い状態」にはおちいらないんです。

 

むしろ、「答えが無い状態」の方が、特殊だから。

 

 

「右にしか行けない」=答えが無いなんて、

 

マボロシだから。

 

 

 

 

 

そんな理論が難しければ、

 

「神さま」なら、どう考えるんだろう??

 

と問えばいい。

 

「わたし」と「あいつ」を、同じように愛しているはずの、

 

あの神さまなら?

 

 

「右方向(わたしのこの意見)」にだけ、こだわるだろうか?

 

 

↑「わたし」の意見だけで生きていたら、

 

行けない方向が、人生には多すぎて。

 

 

そして、人生を創っている神さまとは、

 

「わたしの意見(右だけが正しい!)」よりも、

 

「大きな意識」になった、私のこと。

 

 

 

 

今日の意識で、

また、①~④までを読み直してみて。

特に、③が今なら理解できるかもね。

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12401887996.html

 

 

 

(⇒もう少し、続くかも)