守護霊?の声を聴いた、ハイヤーセルフの声を聴いた、

 

ハイヤーを無線で拾った、などなど。

 

おかしなことを言うヤカラが多い21世紀、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

ヤカラ日本代表、さとうみつろうです。

 

 

沖縄には「ユタさん」という能力者がたくさん居ます。

 

科学大好き、「説明できること」大好きのさとうみつろうさんは、

 

興味ないどころか、存在さえ知らずに生きてましたが、

 

結婚後に妻の影響で、その「文化」を初めて目の当たりにしました。

 

 

 

初めから疑ってかかってるので、最初は「用意したトリック」とかで真偽を確かめたり(笑)、

 

色々と検証を試みましたが、無駄でした。

 

信じられないようなことを、バンバン当てて来る。

 

 

例えば、友人の仲田くんがユタさんを訪れたら。

 

 

仲田

「ぜんぜんモテないんですよねー、

 

どうすれば良いですか?」

 

 

ユタ

「○○して、△△して、あそこに線香を立てて、

 

そしたら、3か月後に「小雪ちゃん」という女性が現れるから」

 

 

 

このように、凄いユタさんになると「名前」まで当てます。

 

で、その後、実際に2人は出会う事になったので、

 

 

①「仲田」君が、②「小雪」ちゃんに出会う事

 

どころか、

 

③出会う日さえも、ユタさんには視えていた事になります。

 

 

 

不思議ですか?

 

でも、ちゃんと仕組みがあります。

 

ユタさんたちは、これらの情報をチジメーからのメッセージで降ろしていると言います。

 

 

チジメー??

 

 

 

説明すると長くなるので、チョーゼツ簡単に言うと、

 

ハイヤー超えたセルフ自己です。

 

 

ユタさんたちは、チヂアキと言って、自分の守護神(チジメー)を探す修行をします。

 

この修行は、昨日の記事に沿って説明すると、

 

「より大きな自分」に悟る修行のことです。

 

 

それでは、昨日の記事に話しを戻しましょう。

 

 

 

中指くんは、「中指」こそが私だと思って生きて来ました。

 

「これだけが自分だ!」という観念、

 

「私は一部分である!」と信じるエネルギーが、自我でありエゴであり「わたし」のことです。

 

僕もそうですし、これを読んでいる「あなた」もその状態です。

 

 

ところが、昨日の記事にある通り、「中指」を動かしているのは手のひらの筋肉でした。

 

「中指」くんは、自分で動いていると思っていたけど、

 

その全ての「動き」は、手のひらの動きだった。

 

 

チジメー(ハイヤーセルフ)のメッセージを受け取るという状態は、

 

自分は「中指」ではなく、手のひらであると悟る事です。

 

「気づく」ことです。

 

【1つである】流れ、を看破する。

 

 

すると、何が起こるか?

 

 

「手のひら」なんですから、

 

当然ですが、「小指」の動きも「中指」の動きも知っています。

 

さぁ、ここでヒント多めだった上の例を再提示しましょう。

 

ヒント

「仲田」君⇒「中指」君

「小雪」ちゃん⇒「小指」ちゃん

 

 

 

仲田(中指)

「ぜんぜんモテないんですよねー、

 

どうすれば良いですか?」

 

 

ユタ(手のひら)

「○○して、△△して、あそこに線香を立てて、

 

そしたら、3か月後に「小雪ちゃん(小指ちゃん)」という女性が現れるから」

 

 

 

①「中指」君が、②「小指」ちゃんに出会う事どころか、

 

③小指と中指が出会う日さえも、

 

ユタ(手のひら)さんには視えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然だろっ(笑)

 

 

 

文章はさっきと何も変えてないのに、

 

「仲田君」だった頃は、「ユタさんって凄いのね」だったあなたが、

 

「中指君」にすると、

 

「当然だろっ!!」になるよね??

 

 

 

「手のひら」が、「中指」も「小指」も動かしてるんだから、

 

中指と小指が出会う事も、出会う時刻も、知っとるわい。

 

むしろ、知ってないと怖いわ。

 

 

 

同じく。

 

 

昨日の記事の通り、

 

【1つの大きな流れ】の一部として、「わたし」も「かれし」も動いているんだから、

 

「あなた」と「かれし」が出会う事も、出会う時間も、

 

大元の【1つの流れ】は知っとるわい。

 

 

「中指」と「小指」をくっつけるの、けっこう難しかった(笑)親川君と小雪ちゃんにすればよかった。

 

 

 

 

 

それでは、どうすれば、「ハイヤーセルフ」の声が聴こえるのでしょうか?

 

 

そのためにはまず、

 

「わたし」とは何かを看破しないとイケません。

 

 

上述の通り、

 

「私は一部分である!」と信じるエネルギーこそが、

 

自我でありエゴであり「わたし」なので、

 

 

この限定方向のエネルギーを外して行けば良いだけです。

 

 

 

「小指」こそが、私である!

 

と主張し続けて居る限り、小指は小指のままです。

 

あれ?親指も私なのか?という気づき。

 

すなわち=

 

「他人」や「嫌いな人」も、私なのか?

 

あの人の意見さえも、私の意見なのか??

 

と、【大きな1つ】に気づいて行くだけ。

 

徐々に、徐々に。

 

こうして、「統合」を繰り返していきます。

 

統合とは、他人の意見を認める行為なのです。

 

 

 

小指は、小指の意見しか認めません。

 

だから、「小指」だったのです。

 

小指が、「小指」だった理由は、

 

ただそれだけなのです。

 

 

 

あなたが、ユタさんよりも未来予知が出来ない理由も、

 

ただ、それだけのことです。

 

色んな「主張」「こだわり」「エゴ」が、

 

他の意見なんて信じないという態度を形成していました。

 

 

「他の意見なんて信じない!」のだから、当然だけど、

 

親指と人差し指も私?だなんて、信じられる訳が無く、

 

「小指」意識のままなのです。

 

 

排他的なエゴ意識が、あなたを「あなた」にした。

 

 

だからその限定化するエネルギーを解放するだけ

 

すると「わたし」という視点が、落ちていく。

 

 

「全体」に成る!のではなく、

 

「わたし」が、消えていくのです。

 

 

もしも世界の全てがあなただったら?

 

 

認めた意見の数だけ、あなたは大きくなります。

 

 

そして最終的に。

 

この世界の全てを創っているのは、

 

観測者である私だと認めたら?

 

手のひらの「意識」になるわけです。

 

この状態が、「ハイヤーセルフのメッセージを聴く」と言っている状態です。

 

 

今なら、僕が「ハイヤーセルフ」の「メッセージを聴く」という表現が嫌いな理由が、

 

分かるでしょう。

 

 

ハイヤーセルフという「大きな誰か(他人)」なんて居ません。

 

世界の全てが、「わたし」だったと気づくだけなんです。

 

 

「ハイヤーセルフの声が聴こえます」という人に、

 

僕が「ぽかーん???」になっちゃう理由です。

 

 

誰か大きな人の「メッセージを聴いている」訳じゃなく、

 

あなたが既に、ソレであると気づくだけです。

 

 

「わたし」を落として行き、「だれか」を認めて行き、

 

全てがソレだと、シるだけです。

 

 

 

さぁ、3日間かけて説明し、

 

今なら「誤解」は最小化されるはずですので、言います。

 

 

僕も、「僕を超えた声」をよく聴きます。

 

もちろん、大きな誰かから「聴く」のではなく、

 

「分かる」状態になります。

 

もう、答えをシってる状態になります。

 

 

常にそういう状態ではありませんが、

 

あり得ないことを当てたりします。

 

 

そしてこれは、誰にでも出来るんです。

 

ユタさんは、「自分を落とす」ためにウタキを廻り修行しますが、

 

僕は思考法と気づきだけで、誰でもソコへ辿り着ける事をシっています。

 

 

 

何度も言いますが、

 

誰にでも、出来るんです。

 

だって、誰もがその【1つの流れ】だから

 

それを、シるだけです。

 

 

『神さまとのおしゃべり』の最後の方に書きましたが、

 


概念を演じるためには、

 

「わたし」と「だれか」という二者が必要で、

 

通常、「表層意識」を「わたし」、「深層意識」を「たにん」と呼んでいます。

 

その両者を使う事で初めて、【とある概念】を演じる事が出来るのですが、

 

その両方とも私なのです。

悪を愛す。

 

嫌いな人を許す。

 

絶対にやらないことを、やってみる。

 

こんなのがハイヤーセルフと話すための修行だとはとても思えないでしょうが、

 

それだけで、「わたし」がこだわっていたエネルギーは解放されます。

 

 

 

 

あなたがもしもイタコに成りたければ、

 

「ハイヤーセルフ」と話すことなんて出来ないという原理的な仕組みを早めに看破し、

 

【全てが私だった】と気づく視点をお持ち下さい


 

 

 

 

反極側を統合するのには、このワークブックを全部、

ちゃんとやってみて下さい↓

ページを飛ばし読みしないで、指示通りにやると、

最後に【大きな1つ】に気づける構成になってます↓

 

 

 

 

 

 

↓最初は、「ユタさんってすげー!!」と思ってたのですが、

 

ちゃんと仕組みがあったんです。

 

そして、仕組みが明確に分かると、自分でも出来るようになったんです。

 

そして「仕組み」があるからには、

 

誰にでも出来るのです。

 

出来ない人は1人も居ません。

 

なぜなら、誰もがその【1つ】の構成要素だからです。

 

 

「親指」と「小指」が出会う時刻が分からない「手のひら」なんて無い

 

「手のひら」が、「親指」と「小指」をくっつけるのだから。

 

 

「山田君」と「佐藤さん」が出会う時刻を当てれないユタさんなんて居ない。

 

「わたし」という意識を完全に落とせば、【1つの流れ】が残るのだから。

 

手のひらの意識になるだけ。

 

 

 

手のひらは、「親指」と争いたいだろうか??

 

自分が、親指なのに(笑)??

 

手のひらは、「小指は小指だけのためにあるのだ」と、思っているだろうか?

 

他の指を助けるためにあるのに?

 

 

 

 

あなたの周りに「ハイヤーセルフの声」に従うと言って、

 

ものすっごい「小指」だけのために生きている人は、居ませんか(笑)。

 

もし居たら、今日の記事のことをあなたから伝えてみて下さい。

 

「中指」は他の指を助けるために居るのだから。

 

 

 

そしてあなたも今日の記事を、何度も読み返してみて下さい。

 

昨日の記事も、もう一度読んで、

 

また今日の記事を読んでみて下さい。

 

ナニカ不思議な事が、起こると思います。

 

 

なくしモノの場所を当てたり、スマホが鳴る前にスマホを触ったり。

 

それらは、小指くんがシステムを看破した瞬間に起こることです。

(一瞬、手のひら意識になる)

(脱皮振動と僕は呼んでます)

 

 

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↓④へと続く

 

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12403284062.html