「本能寺の変は、明智光秀と信長の茶番劇だった」
と、コラボ講演会で木内さんが話した時。
会場から、
「えー???」という反応が起きました。
次に、
「実は昔は、地球には月が無かったんです。」
という木内さんの発言には、会場はシーン。
『驚き』が起こるためには、
その前提となる『常識』が脳内に必要だと、
改めて思いました。
事前の知識として、
「定説=地球と月は同時に生まれた!」
があれば、
「新説!実は、昔の地球には月が無かった!」
に、驚ける。
でも、そもそも、その『定説』を知らない人にとっては、
『新設!』は、驚きを与えないのだ。
『奇跡』だって、そう。
「願った瞬間に、○○が、△△して、なんと!すぐに叶っちゃたの!!奇跡よね!」
って騒いでいるブログをよく見かけますが(てか、僕がよく書いてますが(笑))。
「すぐに叶わない」=という定説
を信じているからこそ、
「すぐに叶っちゃった!」=新説
に、ミラクル感を感じる事が出来る。
どんな物事にも、
「前提」があってこそ。
おっと。
そんな、過去記事が、まったく同じ内容で発掘されちゃいましたので、
そっちを読んでください。
さようなら。
☆地球グランディング☆
会場名:京都コンサートホール
公演:2018/06/21(木)
公演:2018/06/21(木)
2部カノン瞑想(⇒こちら)※満席御礼
※「2部だけ参加チケット」の詳細は⇒こちら
↓今日は、5月のミソカの日。
前提にある「ナニカ」へ感謝してみては?
あなたが、
「ありえない!奇跡よ!」と騒げるのは、
「ありえる日常」のお陰。
喜べるのは、悲しみのお陰。
イイヒは、悪い日のお陰。
全ての「前提たるモノ」たちへ、
感謝を。
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、