【感性のしずく】10.20ふるーとの魔法~曲目のご紹介 | いのち愛でる癒し人*中原三都

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感性のしずく-光のある暮らし展

塚口智子*八坂圭*中原三都 の三人展

2017.10.20-10.29 

imacoco coffeeさんにて開催

 

10.20 オープニングゲストとして

フルーティストの原嶋由紀さんを招いて開催する

「ふるーとの魔法~原嶋由紀フルート一本の演奏会」

曲目のご紹介です。

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***

最初の曲はドンジョンのサロンエチュードより風の歌
 
エチュードとは練習曲のことですが、ドンジョンのサロンエチュードは、キラキラした素敵なものが詰まった作品です。
 
以前にもサロンエチュードから一曲選んで演奏したことがあります。
 
2曲めはロマン派の無伴奏フルートの曲集から発見したガブリエルスキーという作曲家のアダージョを。
 
アダージョとは「遅く」というテンポ表示の楽語、メトロノームに書いてある言葉としてお勉強されていますが、元々はイタリア語で、ふつーの形容詞。ゆるやかに、ゆったりと、という意味。
 
ゆるやかに、ゆったりとしたお時間お届けしたいです。
(私自身が持っていると日常的なテンポ感、演奏ではなく、生活とか思考のテンポ感は割と早くて落ち着かないので、こんなこと書いてる自分が面白い。。。ゆったりとした音楽、必ず届けます。)
 
3曲めはショッカーという現代の作曲家の「フルートの森」より「Schizo Cuckoo」
 

フルートの森ならぬ自然溢れる稲城の森から聞こえるカッコーの歌声からなにかがはじまることを期待していただけたら。

 
4曲め、フルートの人なら絶対しってるイベールの「小品」を。
 
三都さんたちの色彩感溢れる作品たちは私にとって印象派の絵画を思い出させてくれます。
それなら、と思って、フランスのその頃の作品を一曲選びました。
 
そして、最後に(の予定)マランマレーの「スペインのフォリア」を。
とてもシンプルなテーマからたくさんの変奏が繰り広げられます。
今回はその中から少しだけ抜粋でお届けします。
シンプルですが、ものすごくエネルギッシュなテーマ。
 
心の深い部分に訴えかけるような。
私もそこに向き合おう。
 
途中(の予定)と、かっこつきの言葉がるのは、ふっとした思いつきでちょっと増えたりする可能性もあるのでー(笑)
***
読みながら
「どんな曲?どんな演奏になるの~??」と
イメージ広がります♪
 
普段の由紀さんと
演奏モードに入った由紀さんと
曲や作曲家、その時代の話をする由紀さんは
別人のようで
本当に多彩な彼女。
 
周りのアートや
そのにいる人たちの雰囲気
感じ取って 音にのせることができる
素晴らしい感性の持ち主です。
 
単なる演奏家ではない
「音楽という風をあやつる 魔法使い♪」だと
私は思っています。
(事実、チャクラに共鳴する演奏しちゃうからね)
 
風に乗って
私たちをその時代に連れて行ってくれる
由紀さんの演奏
ぜひ、ご一緒しませんか。
 

ふるーとの魔法~原嶋由紀フルート一本の演奏会

2017.10.20(金)

11:00~12:00 フルート演奏会

12:00~13:00 ランチ&トークの会

参加費 2000円(ワンドリンク付)

12時からのランチ&トークの会参加の方は

ランチ代金を各自ご負担願います。

申し込みは→◆(別フォームが開きます)

 

最近の秋雨に湿った空氣も
きっと、清々しいエネルギーに満たされる
チャクラも色と音で調うよ~きっと!
 
秋のひととき
楽しみましょう。
 

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mitos 中原三都が大切にしたいコト→◆ 言葉にしました

 

*今後の予定*

11月 ヒーリングさんぽ@溝の口
12月 ヒーリングの会&日本酒の会 企画中