淑女との戯れ ダットサン フェアレディ -2ページ目

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

知っておけば、残量の目安になるかも・・・

 

キャブ調整中にガス欠になったことがきっかけでの素朴な疑問。

43リットルタンクと、燃料計の目盛りの相対関係はいかなるものだろう?

というもの。

 

車検の切れている車は自走ではガソリンスタンドへはいけません。

ならば、買ってくるということに必然的になるのでございます。

 

必要に迫られ購入した携行缶は10リットルサイズです。

 

 

満タンの43リットルを満たすには5回買いに行かなければなりません。

休日と仕事帰りに5日に分けて買ってきました。

そこで、10リットル毎の燃料計の目盛りを記録しました。

 

 

1.キースイッチ OFF時の目盛り

 

 

2.10リットルの時

 

 

3.20リットルの時

 

 

4.30リットルの時

 

 

5.40リットルの時

 

 

6.満タンの時

 

 

クルマによって癖はあるとは思いますが、我が淑女はこんな感じのデータが取れました。

 

もう、燃料計のトラブルはないことと信じております(笑)

 

 

 

変だなーと思ってはいたんですけれども・・・

 

先般のキャブ調整中に、エンジン停止、始動不能・・・

一番の原因は、セルモーターの電力消費過大によるバッテリー消耗過大と点火の弱体化でしたが、もう一つは、燃料計の不具合でガス欠であることがわからなかったことが原因でした。

 

そこで今回は、燃料計の不具合を直します。

ダッシュボードの燃料計はオーバーホールしてもらったものなので問題はないはずです。

怪しいのは、燃料タンク内のゲージユニットです。

 

ゲージユニットはトランク内の点検蓋を外せばすぐに取り出せます。

 

 

以前取り付け前に塗装しておいたのですが、完全に錆びています。

安いラッカースプレーの実力はその場しのぎみたいなものだとこれでわかりました。

 

ネジを緩めてゲージユニットを取り外します。

 

 

関東精機製ですね!

23119と読めますが何だろう。シリアルナンバーかな?

『浮き』も鉄製で、60余年前の空気が缶詰となっています。

ちょっとしたタイムカプセルかな?

 

 

そしてこれが問題の部分です。

コイル形態の「抵抗体」とスライドする「摺動子(しゅうどうし)」の構成です。

 

 

これは、燃料量の状態を測るための「可変抵抗器(ボリューム)」となっています。

摺動子が抵抗体の表面を移動し、抵抗値が変わります。

その移動量に応じて運転席の燃料計の針が振れて燃料量が目視できるようになっています。

 

ゲージユニットの摺動子は『浮き』と連動しているため燃料量の加減でスライドする仕組みです。

 

 

つまり、今回の不具合は「抵抗値」が正しく読み取れなかったために燃料計が正しく働かなかったことによると推測されます。

 

そこで、抵抗値をテスターにて測ります。

 

抵抗値が示されるところと示されないところがあることがわかりました。

やはり、摺動子が適切に抵抗体に触れていないということです。

 

振れたり振れなかったりするので、摺動子の歪みがあり、抵抗体への当たりがおかしいようです。

恐らく以前の取り外し時に摺動子に触れてしまい僅かに歪めてしまったのでしょう。

 

という事で、摺動子の当たりを強めに修整しました。

その後テストしたところ抵抗値はスライドに比例して変化するようになりました。

これで問題ないでしょう。

 

後は元のように取り付けるだけです。

 

しかし、錆びちゃってますので、このままというわけにはいきません。

 

 

いつもの錆取り液は使えないので、リューターなどを駆使して錆を取りました。

 

 

そして、「サビの上から塗れる塗料」を刷毛塗りし、ホットガンを刺したダンボール箱での焼き付け乾燥で完了です。

 

 

まあ体裁よくなりましたので、タンクに取り付けます。

 

 

因みに、初期型のこのタンクの場合、留めネジはインチサイズです。

No.8-32 サイズです。長さは5/8インチ、ピッチ32山。

近所のホームセンターで購入しました。ステンレス製です。

オリジナルはもちろん鉄製ですが、売ってませんからこれで良しです。

パッキンは、以前、耐ガソリン性のゴムで作成したものです。

 

ネジはタンク内に直結状態ですので、ネジ山からガソリンが伝ってくるのを防止する目的で、ネジに液体パッキンを付けてねじこみました。予防処置ですね。

 

 

後は、燃料を入れるだけですね。

 

それでは、携行缶を買ってきたので燃料を買いに行ってきます。

普通は外れないと思うんだけれども・・・

 

クロームメッキも美しく仕上がっていた三角窓のフレームだったのですが、どういうわけか取付金具の部分が外れてしまっていました。 しばらくは他の作業もあるので後回しにしていました。

とはいえ氣になりますので一度は下記のようにエポキシ接着剤で取り付けたものの、強度が出ないせいかまたもや破断してしまいました。

で、またまた放置。

 

この正月、エンジンがかからないトラブルに頭を悩まし氣が狂いそうになる(大げさ)ので、氣を紛らすため?否、氣を落ちつかせるために違うことをしようとこの問題についてきちんと対処することにしました。

 

普通は外れないと思うのですがこんな状況でした。

 

 

そこで、結構信頼しているエポキシ接着剤「クイックメンダー」にて接着をしたのです。

 

 

ところが、長持ちすることなく剥がれて振出しに戻りました。落ち込みます。

 

月日は流れ・・・

漸く手を付けることにしたのです。

それでは作業にとりかかりましょう。

 

三角窓フレームをドアから取り出し、ゴム部品も含めすべてを分解します。

 

 

そして、半田付けを行います。

まず、エポキシ接着剤の除去と、元々の半田を剥がしてフラットな状態に戻します。

次に、半田メッキ状態を両接着面に施します。(この作業の写真は撮れてませんでした。)

こうすることで、半田が流れやすくかつ付きやすくなります。

そして、板金にも使うバイスプライヤーで両部品を正しい位置に仮固定します。

 

 

そうしたら、半田付けの本番です。

通常の半田ごてだけでは作業は困難です。

200Wや300Wの半田ごては大変重く作業もしづらいことと熱の伝わりもコントロールが難しいので、小生は少々荒っぽいですが、コテライザーというガス式の半田ごてを小型バーナーとして使い、熱を伝えるように使いながら、同時に通常の半田ごて(20W~60W)で半田を均すように作業しています。(今回は温度調整式半田ごて使用)

 

バーナーでは、半田がはじけるようになるので、それを半田ごてで均しながら部材に流れ込み浸透していきます。

適宜半田を追加し全面に行き渡るように作業を行います。(フラックスも併用しています)

 

今回は、上から行い下に滴り落ちるくらいになったら。部材を逆さにして同様の作業を行いました。

無事に半田付けが終了したら、冷めるまでそのままにしておきます。

冷めてからはみ出た半田をやすりなどで形を整えます。

 

これが、鍍金に出す前でしたら、きれいなクロームで仕上がってくるのを待つのでしょうが、鍍金した後の事故なので継ぎ目や変色は諦めです。まあ良いのです。アマチュアのチャレンジ精神でやったことですから。自分のだし・・・

 

 

半田のつなぎ目はわかる状態ですが、まあ良いのではないでしょうか。

 

一件落着!

 

とはならなかったのです。

なんと間抜けなことでしょう!

 

三角ゴムのはめ込みの際、フレームの歪みに気付いてしまい、その修正をしようとして力加減の見誤りで、あろうことか無用な折り目を付けてしまいました。

 

 

大変格好悪くなりました。

直したいんだか壊したいんだか・・・・・

 

自己嫌悪に陥りそうです。

 

 

 

でも、今はもう大丈夫です。諦めました。

前向きにいきましょう! ハハハハハ

経年劣化・・・なんだろうな~

 

長年愛用してきた永井電子製のCDIともオサラバする時が来たようだ。

約40年前に当時の愛車カペラロータリークーペGSⅡに取り付けたのを皮切りに、日産パトロールに載せ替え、そして淑女へとまた載せ替え今に至るのです。それぞれのディスビ用にポイントレスキットが永井電子にて用意されていたので、そのような運用が可能でした。取り付けるとそれまでが嘘のように気持ちよくエンジンが回ったのを今でも覚えています。

そして幾年も経って知らぬ間に劣化は進み、今回のようなエンジンがかからない状況に至ったのです。CDI内の電解コンデンサーは経年で容量抜けしていくというのは周知の事実。仕方のないことでもあります。単純に新品の電解コンデンサーに交換すれば復帰するとは思うのですが、永井電子では既にアフターサービスはしておらず、当然ディスビ内のローターも供給されておりません。

コンデンサ交換を自力でやって復帰させてとしても不安感は拭えません。ならばスッキリとやめてしまい他の方法を探してみようと思ったのです。

 

まずは、永井電子CDIのバックアップ回路にて、ポイント点火で稼働するかどうかの確認です。

とりあえずかかるもののすこぶる調子が悪い。

そこで、ポイント、ディスビキャップ、ローターを新品交換しました。

 

ポイントと点火時期の調整も行いました。

 

コンデンサーも容量測定し、劣化はあるものの問題のある数値ではありませんでした。

指定容量は2.2μFですが、2.37μFでした。一応許容範囲です。

 

然し目立って改善されたという感覚はなく、前回の記事のようにセルモーターの交換をするに至りエンジンはかかるようになりました。

それでも、なんとなくイマイチ感がぬぐえません。

かつての「CDI点火」の威力を知ってしまっているからかもしれません。

 

そんな折、ブロ友のKazuさんのブログ

 

 

 

の記事でセミトラを紹介されており興味を持ちました。

 

そこには「おはゆに61製セミトラ」とあり、おはゆに61って国鉄の旧型客車の型式だよね?・・・

と感じつつも、直感でこれに決め購入することにしました元々は2輪車用に開発されたようです。

 

セミトラはポイントこそタイミングを取るために使いますが、実際の動作はトランジスタなどの半導体によって確実に行われるためコイルからの電流も損失なく伝えるため強力な火花が起こり確実な点火によって、エンジンは調子よく回るようになるという仕組みです。

因みにポイントを無接点化したものはフルトラと呼ばれます。つまりすべて(フル)電子によって行われるようになるため。

 

今回は「セミトランジスタ点火」です。

 

製品は、すこぶる小さくて取付場所にも困りません。

 

 

早速、仮接続してみました。

結線図はこんな感じ、ポイントからコイルに至る線に割り込ませるものです。

淑女の場合、2輪車用のものがそのまま適用できました。

 

 

セルを捻ってみます。

 

あっけなくかかりました!

 

何この違いは! かつてCDIを取付けた時を思い出すようです。

 

ポイント式で、キュルルルル・ブワン という感じが、

セミトラにしたら、キュ・ブワン という感じです。

捻ったとたんにかかるようになったのです。

これは感激!

 

本体のLEDの点滅で、ポイントのON-OFFがわかるようになっていますので、点火状況を知ることができ、タイミング調整にも使えます。

 

それでは、接続本番です。

取付位置はどこにしましょうか。

 

違和感を感じさせないような取り付けをしたいものです。

 

で、この辺にすることにしました。

 

 

リード線を整理し、各種端子とビニールチューブを仕込んでこのような状態になりました。

 

 

取付けます。

これ見よがしでないのがいい感じです。

 

いいですね~

自己満足です。(笑)

 

これで一歩進むことができました。

 

パンフレットはこちらです。

 

小生はヤフオクで購入しました。

 

 

レギュレーターは既にICレギュレーター内蔵のオルタネーターに交換してしまったので使いませんが、チリル式の不調がある向きには良さそうですね。

 

 

純正セルでは負荷が大きくて・・・

 

前後の話はあるのですが、キャブの調整中にエンジンが止まりかからなくなってしまった・・・

というのが発端で、原点に戻り作業をすることにしました。

その一つが今回のセルモーターの交換です。

 

とはいっても、セルは回るのです。

でもかからない。

 

火は飛んでいる。

圧縮も一応ある。

燃料も来ている。

 

にもかかわらずなのです。

四面楚歌、五里霧中なのである。

 

そんなおり、友人の1961-cedricさんが遊びに来てくれました。

この状況をみての判断から純正セルに電気喰われていて火花が弱いのかも?とおっしゃるのです。

 

プラグを取付けた状態と取り外した状態では、エンジンを回すときのコンプレッションのかかり方が違うので、プラグを取付けたときの負荷によって、電気がセルに持っていかれて火花が弱くなっているのかもしれないというわけなのです。

 

考えられる原因は一つ一つ除いていかねば解決には至りません。

従って、セルモータの交換を実行いたしました。

 

今回交換したセルモーターは、約一年前にトラブルで取り外したRBエンジン用のリダクション式です。

あの壊れていたものを、再使用すべく修理は完了していたのですぐに交換することができました。

スターター(セル)モーターが動かない ① まずは検証から

 ↑ 青文字をクリックで記事が読めます。

 

その修理内容も簡単ですが書いてみます。

 

取り外してあったRB型用は、見た目はきれいなのに電装がやられてしまっています。

そこで、同系列のセルを見つけてきましたので、中身をそっくり入れ替える計画です。

 

用意したのは、マツダ ランティス用です。

もはや絶滅危惧種のような車で何年も見ることがありません。そんな需要のない部品なので格安でした。

 

 

左がランティス用です。形状が全く違うのでもちろんそのままでは使えません。

 

バラシて、コンミュテーターは使えるんです。ベアリングサイズが違うくらいです。

 

ここらの辻褄が合えば問題ありません。

あとは、組み替えるだけです。

 

 

調子のよくないマグネットスイッチも同時にランティスのを組み込み完成させました。

テスト稼働も問題なく、そのまま淑女へと取り付けました。

 

 

出っ張った取付ボルトには遮熱板を取付けられるので付けようと考えてましたが結局そのまま何もせずです(笑)

 

この後、セルは純正より明らかに静かに勢い良く回り無事にエンジンがかかりました。

 

これで一つの問題は片付きました。

しかしまだ落とし穴がいくつかあり、またエンジンはスッと止まりかからなくなってしまいました。

今度は燃料が来ていません。

困ったもんだぜ。

一体次から次へとなんなんだよー!(泣)

 

ガス欠でした・・・

謹賀新年

令和8年

西暦2026年

皇紀2686年


お目出度う御座います。

稚拙で捗らないブログでは御座いますが、本年も一つ宜しく御付き合いの程御願い奉ります。




只今五里霧中

あれば便利なアイテムだよね?・・・

 

自動車整備でスパークプラグを外すことはままあることです。

そんなとき、その辺りに適当に置いてしまうと、転げ落ちたりして順番もわからなくなる時があります。

そんな時に重宝するのが、こんなアイテムです。

順番に焼け具合も見比べることができるので便利です。

 

 

小生の手元にある「スパークプラグホルダー」これも自作品なんですが、思い出も詰まっています。

(かつての)親友K君が会社の廃棄品から拾ってきて小生にくれた「穴が4つ開いたアングル材」を基に作っています。

元は何の用途で作られたのかは知る由もありません。

彼もひとつ、小生もひとつと分かち合いました。

 

加工内容としては、穴にはグロメットを入れてプラグの保持性を高め、エンジンルームの淵に引っ掛けられるように金具を取り付けただけのものです。

 

 

こんな風に使います。

 

 

そのK君とは、また再開することが叶うのか今はわかりません。

彼は、小学校からの親友で自転車もバイクも自動車も一緒に楽しみました。

この淑女さんの1993年の再生にも手伝ってくれました。

再生直後のイベント「新潟クエスト'93」にも一緒に参加しました。

このイベントには過去のブログで少し触れています。

↑(青文字をクリックで読めます。)

このクルマに拘ることになったくだりも書いています。

 

その後、彼は職場や共に活動していた団体でのストレスなどから心の病を患ってしまい。この地を去っていきました。

数年後、渋谷の東急ハンズで偶然再会となるも”当時を思い出してしまうからゴメン・・・“と、ひとこと言って去っていきそれ以来合うことがありません。さらに数年後ネットサーフィン中これまた偶然彼のブログに飛び込みました。ハンドルネームで本名は出てきませんが、そこには小生がプレゼントした小生特製のミニカーが紹介されていたからです。けれども繊細なやつなのでコンタクトは取りませんでしたが、新しい家族ができてクルマ趣味も受け入れてもらってるようで良い環境に恵まれたようでした。元気でいてくれて良かったと胸を撫で下ろしました。

そのブログもいつしかプロバイダーの都合で廃止になってしまいもうわかりません。

今も元気にやっていることと思います。また何かの偶然で再交流できることを望んでいます。

でもお互いじじいになったしまったようだ。

 

このアイテムを見るたびに彼を思い出してしまいます。

せんちめんたる・・・ですね(笑)

見た目は、まあまあだったのだけれども・・・

 

開けてみたら、ちょっと残念な状態。

浸水があったのだと思う惨状で錆が出ていました。

 

 

見てしまったからにはキレイにしたくなるものです。

リムのクロームメッキも痛みが進んでいたので、再メッキしてもらいました。

リフレクターは、鳥取の堀鍍金さん、リムは栃木の宇都宮機械さんにそれぞれ依頼しました。

 

 

中々の輝きです。

キレイにしてくださり感謝です。

 

配線には半田で取り付け元のように戻します。

ケース内には錆が出てましたので、適当に削った後「サビキラー」の塗布で済ませました。

 

 

レンズとリムの間にあるゴムパッキンは酷く変形しており、防水性も疑われるところです。

実際浸水して錆びちゃってましたからね~。

新品は持ってないので下手に外さず、補助するために防水用のスポンジゴム(2mm厚)にて適当に作成しました。

 

 

このパッキンを挟み込んでリムをボディに取り付ければ完了です。

リフレクターやリムの裏面には、防錆効果を期待して軽くシリコンスプレーを吹き付けています。

何もしないより間違いなく効果はあるはずです。

 

 

パッと見は新品に見えますね!

よかよか!

 

 

 

とりあえず費用はゼロ円なのである・・・

 

全部ばらしてしまった足回りは形通りには組み立ててあるのだが、アライメントなど何も手を付けていません。

そこで、車体を浮かしたままなので「仮」ではありますが、トーイン調整をしておくことにしました。

 

とはいえ、そのための測定器など持ち合わせてはおりません。

 

そこで、その辺にあるものをかき集めて測定をできるようにしてみました。

 

こんな感じです。

 

 

・アルミ枠の廃品

・シャコ万力(クランプ)

・巻き尺(メジャー)

・何かのゴム部品

・ガムテープ

 

ただ、アルミ枠廃品には少々の加工を施しました。

 

まず、巻き尺を引っ掛けるための切り込みを入れました。

 

 

更にその中心付近に「ネオジム磁石」を貼り付けます。

 

 

これだけの加工です。

これが「ト-イン測定器」となります。

 

これをローターに取り付けます。

まず、ローターが回らないようにシャコ万で固定します。

次に、測定器の前後の高さが同じになるように定規で測りながら正確な高さに調整します。

磁力だけでは心もとないので、ガムテープでしっかりと補助しました。

 

 

巻き尺の先端を引っ掛けて取り付けます。

その際に、ゴム部品を押し込み固定します。

 

 

反対側には、伸ばした巻き尺を切り込み部に引っ掛けて垂らすようにします。

その際、巻き戻りを制限するためにガムテープで目盛り部分を適当な位置で固定します。

 

 

これで、セット完了です。

 

現状の数値を確認します。

 

前側:1174㎜

 

 

後側:1185㎜

 

 

この状態では、トーイン11㎜で、明らかにきつすぎです。

諸元では、2~3㎜と記載されています。

 

そこで、調整しなければなりません。

 

クロスロッドを回すことで調整します。

 

 

調整後は、前側:1176mm

 

 

後側:1178mm

 

 

これで諸元通りの数値に調整できました。

クロスロッドの固定ナットを締めて終了です。

 

一応、仮のトーイン調整は完了したわけですが、実際にはタイヤを取付けて接地した状態で測り直す必要があります。

それでも、このままの状態で問題なく車検項目の「サイドスリップ」が通るようならばこれが正解ということになります。

さて、どうでしょうかね?

 

いずれにせよ、当初の状態では完全に狂っていたので良くなったとは思います。

 

今回は以上です。

 

 

 

 

意外な収穫だったかも!


ついでに寄ってみた日産ギャラリーってつい言ってしまうNISSAN CROSSING。

エスカレーターで2階に上がるとそこにはステキなブルーの新型フェアレディZとターンテーブル上のGT-Rが展示されていました。


新型フェアレディZはS30型のオマージュという事は周知の事実でしょうか。





なんとなく見ていると、スタッフのお姉さんが乗ってみて下さいとドアを開けてくれたので、ちょっと戸惑いつつも乗り込んでみました。

大概の車には何らかの違和感を感じるのですが、今回はそれが無く妙なフィット感を感じていました。それは本当に意外な感覚でした。


ショールームで走り出すことはできませんが、クラッチの踏み応えも塩梅よい重み、ペダル配置も扱いやすそうな感じを受けました。これなら楽しく乗れそうと素直に思いました。実は新車試乗でこんな感覚を持ったのは生まれて初めての事です。サニトラが新車で売っていた時以来何十年かぶりに新車買うならこれかな!って思いました。 一生クルマなんか欲しくはならないだろうと思っていただけに意外な展開でした。

だからといって買うわけではございませんがね。


以下、車内の写真など。


アナログメーターでないのが残念な感覚ですが、切り替え式の液晶メーターは各種計器をモードに合わせて変えられるとの事。今は競技用?だったかな。タコメーター中心でスピードメーターは無い状態。




6速シフト!








数年前、友人のZ33を運転させてもらった事がありますが、あの時も違和感があった。そう考えるとマイレボリューションな時がやってきたのかもですね。


渡辺美里 マイレボリューション