ホイール作業台の動力化 | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

作業効率が良くなったとはいえ、手回しは大変疲れるのです・・・

 

そこで、何とか動力を付けて、手回しの労力を無くしたいと考えました。

もちろん当初から、ホイールバランサーのように回転するものが良いなとは思っておりました。

 

さて、どのような動力を付けましょうか?

もちろんお金のかかることはしたくありません。

 

色々と考えを頭の中で巡らせていると思いつきました。

電動のドリルドライバーは使えないだろうかと。

 

通常はドリルドライバーとして使用し、ホイールバランサーを使う時には取り付けて使うというコンセプトで当初は考えておりました。しかし、様々な考察の中で二兎は追わないこととしました。

 

基本的な材料はこちらです。

近所のハードオフで見つけた12V仕様のドリルドライバー(バッテリー欠品)税込み¥880と車種不明のラジエーターホースの各ジャンク品。

 

 

このドリルドライバーをこのようにすることで動力化できないかとの考えです。

 

 

まずは、ホースをカットして、取り付けました。即席ゴムローラーです。

 

 

次にスイッチですが、通常はトリガーを引いた状態に握力で保つのですが、今回の作業時にそんなことはできません。

そこで、単純にトグルスイッチにでも取り換えようと考えました。

 

 

ところがスイッチを分解してみると、制御基板が入っており、いくつかの接点がトリガーの引き具合によって可変するような機構になっておりました。

 

 

これでは単純化ができません。

従って、内部のスプリングのみを外して、ON-OFFの状態が作れるようにしました。

つまり、トリガーを引いても自動で戻らないので手動で戻すようなものにしました。

 

そのために、トリガーにスイッチノブとしてヒートンを付けました。

 

 

そして取付です。

U字ボルトを全ネジを曲げて作成し、台座も木片をオフセットして付けられるように加工しました。

 

取り付けましたが失敗です。

台座の加工方向は仮組でも確かだったのですが、本番ではU字ボルトの固定時の締め付けで引っ張られてしまいオフセットは無効状態になって、結果としてローラー動力が伝わらない状態になりました。これでは意味がありません。

 

 

で、今度は、脚に直接取り付ける方法を考えました。

脚に穴を開けたタップを立てます。

 

 

そこにドリルドライバーをM6ボルトで取付けました。

 

 

このままではブラブラですので、バネのテンションで必要な摩擦も確保します。

こちらもドリル本体にヒートンを付けてバネを引っ掛けています。

 

 

電気を通すとしっかり回転しました。

 

 

電源はバッテリー充電器です。なので、12v仕様のドリルドライバーが良かったのです。

回転速度は、元々高速低速の2段切替ですが、電源側に可変抵抗器を入れれば速度も自在になることでしょう。

塗装する時に使うとしたら回転は遅くしたいので必要ですね。

また、逆転切り替えもできるので、便利です。元のスイッチをそのまま活かしているのでできる芸当です。

 

この作業台は、今回のスーパーRAPの磨き以外にも、売りに出すつもりのホイール研磨の使用しますし、陶芸がやりたければろくろにも使えますね(笑)

窯がないけど・・・

 

あとは、テーブルにすれば中華バイキングもできそうです、なんちゃって!

 

今月中にはホイール作業を終わらせたいですねぇ。