アルミホイールのカスタマイズ ⑤やっとこさ塗装完了 | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

後はタイヤを組むだけですね~

 

中断を余儀なくされていた「スーパーRAP」のカスタマイズも佳境に入り4本目を研ぎ終えたことで塗装作業に入ることができました。

1本ずつ完成させるという方法もあるのですが、最終仕上げでスプレー缶の「ウレタンクリヤー」を吹くことにしたため4本一氣に塗装しなくてはならないので、すべてそろうまで時間を要しました。ウレタン塗料は2液性で、混合後は化学反応によって硬化するため時間をおいての塗装ができないのです。そのような仕様の塗料ですから使い切るのが前提です。翌日吹こうとしても固まってしまっているので新しいスプレー缶を要することとなり、そんな無駄はできません。

 

さて、アルミ素地の研磨は3000番相当まで行いました。鏡面にするならここからまたバフ掛け等の作業が加わるのでしょうがそれは致しません。

研磨後は、目地に堆積した粉塵などの清掃を行います。今回はエアダスターと刷毛(画像とは別に細筆も使用)で目地掃除です。これをしないと塗装中に舞い上がってせっかくの塗装面に付着して台無しになります。

 

 

その後、シリコンオフで脱脂をして、ミッチャクロンを塗布しました。

通常の塗装なら素地との密着度を上げるためなどにサーフェイサーを使用しますが、今回は、アルミ素地仕様の為こちらを用います。

 

 

ここまでで、下ごしらえ完了です。

4本揃うまで保管します。

ミッチャクロンを塗っておくのは、密着性向上のと同時にアルミ表面酸化での光沢変化を防止する目的もあります。

こうしておけば、一定の状態を保持できると考えました。

 

そして先日漸く4本目の研磨が終了したので、クリヤー塗装の作業に入ることができました。

 

場所を移し室内で行うことが可能となったので、雨天でしたが決行することができました。

 

 

例のホイール作業台を低回転で回しながらの塗装作業です。

エアバルブの穴を目安に周回を確認しながら塗装しました。

やはり回転させるとムラなく塗りやすいですね。

気温も下がってきているので、塗装の肌が出にくくつるっとした光沢感に仕上がったと思います。

 

 

スプレー缶を使いきるように塗ったので、4度塗りになりました。

もちろん、エア圧が落ちて肌に影響が出そうな感じがした時点で終了しました。

もったいないからと、本当に最後まで吹いてしまうと残念な仕上がりになってしまいますからね。

 

そして4本完了です。

 

 

今度の作業は、2週間くらい空いてしまうので塗料の乾燥硬化も十分と思われます。

 

今回も妥協の産物です。

メーカーの足付け傷が取り切れてなかったところや磨き足りなかったところもありますし、中古品故の傷も多少も残ってしまいました。

商品なら出せませんが、自分用なので良いのです。走り出せば傷などつくものですからね。

 

これで、文字通りの鉄チンみたいなアルミホイールの完成です。

 

それと、センターキャップも用意しなければなりません。こちらも同時進行でしたので、近々アップします。