純正セルでは負荷が大きくて・・・
前後の話はあるのですが、キャブの調整中にエンジンが止まりかからなくなってしまった・・・
というのが発端で、原点に戻り作業をすることにしました。
その一つが今回のセルモーターの交換です。
とはいっても、セルは回るのです。
でもかからない。
火は飛んでいる。
圧縮も一応ある。
燃料も来ている。
にもかかわらずなのです。
四面楚歌、五里霧中なのである。
そんなおり、友人の1961-cedricさんが遊びに来てくれました。
この状況をみての判断から純正セルに電気喰われていて火花が弱いのかも?とおっしゃるのです。
プラグを取付けた状態と取り外した状態では、エンジンを回すときのコンプレッションのかかり方が違うので、プラグを取付けたときの負荷によって、電気がセルに持っていかれて火花が弱くなっているのかもしれないというわけなのです。
考えられる原因は一つ一つ除いていかねば解決には至りません。
従って、セルモータの交換を実行いたしました。
今回交換したセルモーターは、約一年前にトラブルで取り外したRBエンジン用のリダクション式です。
あの壊れていたものを、再使用すべく修理は完了していたのですぐに交換することができました。
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その修理内容も簡単ですが書いてみます。
取り外してあったRB型用は、見た目はきれいなのに電装がやられてしまっています。
そこで、同系列のセルを見つけてきましたので、中身をそっくり入れ替える計画です。
用意したのは、マツダ ランティス用です。
もはや絶滅危惧種のような車で何年も見ることがありません。そんな需要のない部品なので格安でした。
左がランティス用です。形状が全く違うのでもちろんそのままでは使えません。
バラシて、コンミュテーターは使えるんです。ベアリングサイズが違うくらいです。
ここらの辻褄が合えば問題ありません。
あとは、組み替えるだけです。
調子のよくないマグネットスイッチも同時にランティスのを組み込み完成させました。
テスト稼働も問題なく、そのまま淑女へと取り付けました。
出っ張った取付ボルトには遮熱板を取付けられるので付けようと考えてましたが結局そのまま何もせずです(笑)
この後、セルは純正より明らかに静かに勢い良く回り無事にエンジンがかかりました。
これで一つの問題は片付きました。
しかしまだ落とし穴がいくつかあり、またエンジンはスッと止まりかからなくなってしまいました。
今度は燃料が来ていません。
困ったもんだぜ。
一体次から次へとなんなんだよー!(泣)
ガス欠でした・・・




























































