今日、仕事の帰り支度をしていると、先輩から


「私、仕事辞めるから・・・。」


と言われて、ビックリ!


突然の告白に驚きつつも、


「いつからですか?!」と聞き返すと


「toto BIGが当ったら☆」


とのこと。


悪い冗談ではありますが、その言葉を聞いてホッとしました。。


そんなこんなで、巷で話題のtoto BIGを僕も買ってみましたよ!


1等が当れば6億円!


いやー、夢がひろがりますね。


でも、コンピュータの予想は大宮勝利・・・。


夢が少し遠のいたかな(笑)

「スパイダーマン3」(07年・アメリカ)


監督:サム・ライミ

出演:トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、トーマス・ヘイデン・チャーチ
上映時間:139分

評価点:7/10

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<ストーリー>

スパイダーマンのおじを殺した真犯人マルコが脱獄した。

怒るスパイダーマンに謎の生命体が取りつき、彼の全身は黒く染まる。

一方、マルコも科学実験により肉体が砂状になるサンドマンに変身。

両者の死闘が幕を開ける。


一言でいえば、期待を裏切らない内容とでもいいましょうか。

登場人物は自分勝手だし、もっともらしい理屈を並べた説教じみた内容も健在で、ほぼ1、2作目と同じ感じです。

相変らず、主人公ピーターの苦悩であったり、サンドマンを許すシーンもそうですが、このシリーズの良さといわれている人間性の部分は一貫して理解できないですね。

単純なアクションヒーロー作品として描いてくれた方が何のひっかかりもなく楽しめると思うのですが・・・。

とはいえ、回を重ねるごとにシリーズの印象が変わったりすることがないので、過去2作を楽しいと感じた人なら問題なく観られると思います。

個人的には、前作もそうだったんですが、冒頭のタイトルバックに流れている前作までのあらすじを紹介した映像はカッコいいのでオススメです。

あと、今作では強敵を前に苦戦するスパイダーマンに思いがけない助っ人が登場するんですが、そのシーンにはワクワクさせられ、鳥肌が立ちました。

ヒーローものにありがちな夢の共演的な演出は、わかっていてもやられちゃいます。

それにしても、シリーズ3作目にもなると、ヒロイン・MJのブス顔も見慣れてくるもんですね(笑)



「学校の階段」(07年・日本)


監督:佐々木浩久

出演:黒川芽以、松尾敏伸、小阪由佳、通山愛里、甲斐麻美、秋山奈々、森本レオ

上映時間:75分

評価点:4/10

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<ストーリー>

天栗浜高校へ転校してきた神庭里美(黒川芽以)は、臆病な性格が災いして何事に対しても真剣に向き合うことができずにいた。

転校初日、里美は校内を全速力で駆け巡る非公認の部活“階段部”のメンバー泉(甲斐麻美)と激突、彼女にケガをさせてしまうが、里美の才能を見抜いた部員のゆうこ(通山愛里)に入部を勧められる。


「学校のカイダン」といっても、ホラー映画じゃありません。

まさしく「階段」のことなのです。

とはいえ、ある意味で恐ろしい映画に違いはありません。
というのも、この映画は階段部なる廊下を走る活動をしている高校生の青春を描いた作品なのです。

この時点で軽く「?」ではあります。
冒頭から学校内を疾走する高校生とそれを阻止しようとする生徒会という敵対勢力まで現われて…。
とにかく、全編通してクダラナイ(笑)

部長曰く、「走ることで何かを見つけられる…。」とのこと。

なら、陸上部入れよ!ってツッコミを入れたくなりますが、それはナンセンス!

なぜなら、彼等は元は陸上で名をあげた選手たちで、怪我などの理由から競技をリタイアした過去を持つからです。

それ以外にも、途中でミュージカル仕立てになったり、映画のパロディが入っていたりとツッコミどころ満載ではあります。
個人的にはもっと行くところまでいって、とことんバカバカしさを追求してもよかったんではないかと思います。

予算を考えるとこれが、限界かもしれませんが。
内容からいって、基本的に出演者のファンが観て楽しむ作品だと思います。


「神童」(06年・日本)


監督:萩生田宏治

原作:さそうあきら

出演:成海璃子、松山ケンイチ、手塚理美、甲本雅裕、西島秀俊、貫地谷しほり、吉田日出子、柄本明
上映時間:120分

評価点:6/10

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<ストーリー>

飛びぬけたピアノの才能を持ち、神童と呼ばれた少女・うた。

彼女は中学に入ってから、立場の窮屈さが影響してレッスンもさぼっていた。

そんなある日、音大を目指す浪人生ワオと出会い、彼にピアノを教えはじめる。


さそうあきら原作の同名漫画を映画化した作品。

成海璃子と松山ケンイチといった実力派の呼び声も高い若手俳優2人の共演も見所。
事実、成海璃子は13歳とは思えぬ完成された演技を披露していました。

けれど、成海璃子演じる“うた”が神童と呼ばれるに至った部分の描かれ方が弱い気もします。

劇中の演奏シーンや周りの人間との関り方などの環境面から、充分な才能の持ち主であることは伝わってくるのですが、どこかスケールの小ささが否めないんですよ

だから、演奏会の件も少し強引に思えなくもないわけです。

とはいえ、この作品の一番の魅力は何と言っても全編を彩るクラシック音楽。

「のだめカンタービレ」のブームでクラシック音楽が注目されているそうですが、そんなクラシック好きも楽しめる楽曲の数々に満足できるのではないでしょうか。



今更ながらなんですが、今年のNHK大河ドラマ『風林火山』が好評のようですね。

久々に大河ドラマらしさが漂う作品のようです。

確かに、近年は人気俳優の出演で話題をさらっていたけど、近作の顔ぶれは実に渋い。。

とはいえ、要所要所に若手も配しているところが心憎いですね。

その中で、たまたま見ていて目に留った役者さんがいるです。

その人こそ、由布姫を演じる柴本幸さん。

今回の大河が本格的なデビュー作とのことですが、そんなことを感じさせない堂々の演技をみせているんです。

ドラマを観ていて、「この女優は一体誰なんだ?!」と思わずにはいられないほどでしたから。

そして、ネットで調べてみてわかったのですが、彼女は俳優の柴俊夫と真野響子の娘さんなんですね。

まさに俳優界のサラブレット!

新人離れした存在感が漂うのも無理ないですね。

けれど、彼女の場合は親の名を借りずとも自分自身の実力で大物女優になりそうな気がします。

今後の活動も要チェケラボンバ!です。


「アルゼンチンババア」(06年・日本)


監督:長尾直樹
原作:よしもとばなな
出演:役所広司、鈴木京香、堀北真希、森下愛子、小林裕吉、手塚理美、田中直樹、きたろう、岸部一徳
上映時間:112分

評価点:5/10


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<ストーリー>

17歳の女子高生、みつこは母親を病気で失い、その日から父・悟も失踪してしまった。

半年後、悟が“アルゼンチンババア”と呼ばれる奇妙な女性と暮らしていると聞き、彼女は2人が住む廃墟のような屋敷に乗り込んでいく。


ひとことで言えば、妻(母親)を失った父と娘の絆の再生を描いた作品でしょう。

そのきっかけとなるのが、鈴木京香演じる“アルゼンチンババア”。

原作でどのようなキャラクターとして描かれているのかはわかりませんが、少なくとも劇中の彼女は“ババア”ならぬ“マダム”といった方がピッタリな雰囲気でした。

鈴木京香が演じているせいもあるのか、汚らしい格好で異臭をまとっているような近寄りがたい雰囲気が伝わってこなかったんですよね。

「アルゼンチンババア」というインパクトあるタイトルから想像するだけの印象がなかっただけに、少々拍子抜けといった感じでしょうか。

また、随所に笑える場面があるものの、どこか作品のバランスが悪いのか、活かしきれていない気がします。

逆に、その温度差が劇中の父娘、“アルゼンチンババア”の3人とそれを取り巻く登場人物を表現するための演出だとするならばさすがですが・・・。

とはいえ、安心して観ていられる出演陣とあって、田舎の田園風景の中で描かれるのどかなファンタジーをそこそこ楽しめるのではないでしょうか。

桜も咲き始めましたね。


もう、すっかり春です。


でも、外から石焼イモ屋さんの呼び込みの声が聞こえます。


なんか、不思議です。



僕の中では、こちらの“桜”が満開中。

↑カーリング女子「チーム青森」のキャプテン、寺田桜子さん


ちょっと切いけど、笑える好きな曲。
↑ブリーフ&トランクスの「石焼イモ」


「ケータイ刑事 THE MOVIE 2 石川五右衛門一族の陰謀~決闘!ゴルゴダの森」(07年・日本)


監督:田沢幸治

出演:小出早織、夏帆、国広富之、松崎しげる、星野真里、大堀こういち他

上映時間:102分

評価点:5/10

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〈ストーリー〉

“ゴルゴダの森”で岡野刑事(国広富之)が失踪し、続いて彼の足取りを追っていた雷(小出早織)も姿を消してしまう。雷のいとこである澪(夏帆)は、かつて岡野とコンビを組んでいた松山刑事(松崎しげる)と一緒に捜査に当たる。

やがて、岡野の手がかりを見つけた2人の前に、石川五右衛門の子孫に操られた雷が立ちはだかる。


BS-iの放送でお馴染みのケータイ刑事シリーズの劇場版2作目です。

今作では澪と雷が登場します。

愛、舞、泪シリーズは観ていたのですが、澪と雷のシリーズはほとんどチェックしてないので楽しめるのか心配ではありました…。

けれど、始まってしまえば、そんな心配も吹っ飛んでしまうほど、ケータイ刑事ワールドを堪能・・・。

基本的にケータイ刑事シリーズというのは、何がどうなるわけでもなく、単純にクスクスと笑えてしまう内容なんですよね。

とはいっても、その笑いのネタが少なくともシリーズを見ていないと理解できないのも確か。

そういう意味では、つまらなく感じる人には、とことんつまらなく感じてしまう作品でもあります。

ましてや、前作の黒川芽衣と堀北真希をはじめとした出演陣に比べると、小出早織と夏帆では内容関係なく作品に目を向かせられる力が足りない気もします。

そのなかで、松崎しげるの存在は大きかったですね。

やっぱり、ああいう破茶滅茶なキャラクターがいないと作品の面白さを引き出すことが難しくなりますよ。

前作よりもケータイ刑事の色を感じ取れる内容に仕上がっているのは間違いないのですが、どこかその良さをイマイチ生かし切れていない気もします。

主演2人とケータイ刑事シリーズファンのための映画になってしまっているのは残念。

「それでもボクはやってない」(07年・日本)


監督:周防正行

出演:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司、田中哲司、光石研、尾美としのり、田口浩正、清水美砂、 竹中直人
上映時間:143分

評価点:9/10

コメント:


<ストーリー>

会社の面接に向かう金子徹平は、満員電車で痴漢と間違われ逮捕された。

取調べで無実を主張した彼だが、ついに起訴され裁判が始まる。

しかし、新米弁護士の須藤莉子は、被害者と同じ女性として徹平の弁護を嫌がる。


「疑わしきは罰せず」

この言葉、法律を学んだ人はもちろん、法律に触れたことのない人でも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

つまり、決定的な証拠がない限り、被告人の有益にするという考え方です。

けれど、そのような場合にあっても実際の裁判で裁判長が無罪という判決を出すことは稀であり、その原因の根底が官僚組織の問題に繋がっているなんてこと思いもしませんでした。

劇中、無罪判決をだすことは検察、警察が間違っていたことを意味し、いわば国家にたてをつくことになるという言葉が重く圧し掛かります。
何より、思った以上に無罪を立証することの大変さや、裁判をすることによって、辛く厳しい日々が続くことになることを教えてくれます。

痴漢冤罪事件は司法のすべてが詰まっているとの言葉通り、警察のずさんな捜査、司法の現実を描くなど確かに法律の教材として使ってもいい作品だと思います。

裁判になれば、真実が明らかにされるなんて考えが無くなってしまうほど、今日の裁判の現状を鋭く描いた社会派な作品です。

一切、笑いどころはありません!

この現実を受け止めたくない人は、キムタク主演の「HERO」でも観に行くのがいいでしょう。

まぁ、キムタクの凛々しい顔の隣に「真実」とデカデカと書かれたポスターが妙に薄っぺらく見えたのはいうまでもありませんが…。

「幸福な食卓」(06年・日本)


監督:小松隆志
原作:瀬尾まいこ
音楽:小林武史
歌:Mr.Chirdren
出演:北乃きい、勝地涼、平岡祐太、さくら、羽場裕一、石田ゆり子

上映時間:108分

評価点:10/10

コメント:


<ストーリー>

教師である父が“父親をやめる”と宣言し、佐和子の中学生活最後の1年は波乱のスタートとなった。母は家を出て、ひとり暮らしを始め、兄は大学進学を辞めて農業をやる始末。やがて、佐和子に高校受験が迫ってくる。


久々に良い作品を観ることができました。
ほのかな幸せをもらえるというか、前向きにさせてくれる内容に満足です。

改めて大切なものが何かを教えてくれます。

そんな作品の良さを感じさせてくれたのも出演者の力によるところが大きかったですね。
主演の北乃きいちゃんは今後のブレイクが確実と言われるだけあって、初々しいなかにも見事な演技をみせていました。

役柄の影響かもしれませんが、タッチの南ちゃんを演じさせるなら長澤まさみよりも彼女の方が適役と思うぐらいその雰囲気は魅力的でした。

また、相手役を務めた勝地涼くんは相変らずこの手の役をさせたら今の若手ではピカイチなんではないでしょうか。

だって、20歳になっても中学生を違和感なく演じられるのは凄いですよ。
某事務所所属のビジュアルだけの俳優たちにはない魅力が彼にはありますよ。
その他にも、羽場裕一や石田ゆり子、平岡祐太と主人公を囲む家族役を好演してます。

その中でも頑張っていたのが、さくらですね。

終盤のシーンにしろ、彼女はこの作品の重要なキーパーソンですからね。

何気に影のMVP的な存在感でしょうか。
とにかく、ホロリと泣かされつつも最後にはあたたかさと幸せにさせてくれる作品を是非観てください。
普段、ミスチルの曲はよく聞かないんですが、劇中の最後に流れた「くるみ」の歌詞をまじまじと耳にして、これまたやられてしまいましたね。