悦子38歳
こどもなし
結婚相談所で出会った布袋さんと
新婚生活スタート
結婚相談所を利用して
1回も【月会費】を支払わずに
成婚退会するという
偉業を成し遂げた悦子。
①結婚する準備が整っていた。
・結婚に対するマイナスのイメージ(結婚したら自由がなくなるとか、お金を自由に使えないとか、やりたいことを家族のために我慢しなくちゃいけないとか)が無かった。
・物理的に前の結婚を終わらせていて独身になっていた。
・「◯◯がないと結婚できない」とか、「◯◯できるようになってからじゃないと結婚できない」とか、そういう思い込みを手放していた。
②結婚したいという目的が明確だった。
・共に分かり合えるパートナーと生きていきたいと思っていた。
・こどもを産み育てたいと思っていた。
③自分の幸せが「何」なのかが明確だった。
・わたしが私の願いを叶え続ける。
その時、その時、一瞬、一瞬の
やりたかったら「やる」
やりたくなかったら「やらない」
やっておいたほうがいいかな〜?は
「やらない」
↑この法則をメッチャ意識して自分を整えてきた。
(幸せはその時その時で違う。 幸せは「今」にしかない「生物(なまもの)」だから。)
④自分が何を感じているか?という心のセンサーに注目して1番の心地よさを選び続けた。
・条件が良くても「しっかりしてなきゃ」と感じてしまったり「緊張」したり、「気を使う」人はお断りした。
・「こういう人嫌いじゃない。けど、好きか?って言うと、うーん?どーだろ??」←こういう人も条件が良くてもお断りした。
・「わたし、こういう人 好き」←この声に従った。
(冷静に、見た目オジサンだな〜。とは思っていた(笑)。布袋さんスマン!爆)
※でも、「人間性は顔に出る」と思っているので、お見合いを受けた時は「顔つき」で選んでいた。
⑤早い段階で「誰にも知られたくないこと」や、「自分の記憶からも消してしまいたいこと」を全部カミングアウトした。
・自分を全部出していって、ダメならそもそもダメなんだから、無理せず自分らしくいてマッチする人を選ぼうと思っていた。
・自分がそれなりに傷ついている(自分で自分を責めている)から知られたくないと思っているのに、それを受け入れられない人(許せない人)とは一緒にいても傷つき続けるだけだと思う。そんな人生は嫌だ。
・隠し続けるという無駄なエネルギーは使いたくなかったし、結婚て一生だから、そんなエネルギーの無駄遣いを一生続けたくないと思っていた。
⑥相手にどう思われるか?という不安を全無視して、チラッとでも思っている図々しい気持ち?みたいなものも、全部いちいち伝えた。
・「会いたい」とか「お寿司食べたい」とか「神社に行きたい」とか、、、
↑書いてて思ったけど、今まで「少しは遠慮しないと相手に迷惑になっちゃう」と思ってるところがあったのかもしれない。
・遠慮しないと一緒にいられない(マッチングしない)ような人とは一生一緒にはいられない。
・自分では自分の事を図々しいと思っていても、相手にとってそれが図々しい範囲なのかは相手にしかわからないし、伝えてみて「無理」なら断られればいいだけの話だから。
⑧流れの良いところを読み続けた。
・布袋さんは、結婚相談所システム利用初日にリクエストが来て、「おこんな素敵なお兄さんからリクエストもらえるの?嬉しいな
」率直にそう思って、迷う事なくお見合いをお受けして、日程もすんなり決まった。
・プロフィール写真の「顔つき」でリクエストを受けるか迷った人とは、お見合い日程がなかなか決まらなかった。
・布袋さんとのやりとりには「ん?ちょっとここは、、、???」みたいな違和感が全くなくて、行きたい場所も、センスも好みも考え方も、物の選び方も自分と似ていて楽だしスムーズだった。
・気が乗らない事や、横槍の入るような事は一旦保留して、無理に進めず、良い事を思いつくまで放置してた。
⑨合図に耳をすまして、しっかりキャッチした。
この記事
迷いそうな事には手を出さなかった。
・ちょっと味見したかった(←言い方w)高収入なお兄さん。
でも、1度だけ会うお見合いですら断るのに心が痛かったのに、「交際」なんてしちゃったら更に断りずらくなることが分かっていたから、タイムリミットギリギリまで悩んだけど、お断りさせていただいた。
この他にも
「流れに乗れた理由」は
色々とあるけれど、
ザックリと
こんな感じでしょうか?