「ボン マルシェ」の楽しみ〜魚屋さん
あと数日で、3月が終わってしまいます。温かい春がやって来るのは、嬉しいのですが…。パリの街角から、牡蠣スタンドや牡蠣バーが消えてしまうのは、食いしん坊の私には、少し寂しいのです。😞魚介好きの私がよく利用するのは、パリ7区の老舗デパート「Le bon marche」ボン・マルシェ。高級ブランドバックやお洋服には、足を向けず、食品館の魚屋さんへ!魚屋さんの店舗でイートインです。頂くワインも美味しく、週末には若いカップルも訪れます。食品館には、他にも超高級生ハムや超高級お肉のイートインもありますので、お好きな所でどうぞ!イートインには、メニューがキチンと有りますので、店員さんに「お魚が食べたいのでテーブよろしいかしら?」と一言言えば、「空いてるテーブルにどうぞ!」と、案内して注文を取りに来てくれます。牡蠣のシーズンは、Rの付くSeptembre,Octobre, Novembre, Décembre, Janvier, Février, Mars の9月から3月の間。(ワインの収穫に合わせたように牡蠣が美味しくなります)ブルターニュなどからパリに運ばれて来た生牡蠣に、収獲したばかりのレモンをキュと絞って頂く生牡蠣は、とても美味しく病みつきになりそうです。フランスの牡蠣は小ぶりで味が濃く、日本の広島や三陸の牡蠣とも、少々味が違います。フランスの海水から作る「ゲランの塩」も、ミネラルが豊富でとても美味しいので、海に秘密があるのでしょうか?牡蠣の他にも、Crevettes手長海老や、crabeカニ、Saint Jacques帆立貝や、ヒラメやサーモンなどムニエルなどのお料理も気軽に楽しむことができますよ。テーブルに座りながら、お買い物に来るパリマダムが選ぶ鮮魚と何をお料理するのか?魚屋さんとの会話のやり取りを聞くのも、フランス語の勉強になり楽しみです。また、夏には、パリは通常冷房が無いのですが、ここは別格。冷房がギンギンに効いた魚屋さんで、冷えた白ワインとスモースクドサーモンを頂くのが、私流の熱波のパリの楽しみ!ちなみに、パリ16区にも昨年9月にボン マルシェの食品館「ラ・グランド・エピスリー」がオープンしました。店内は地元のハイソなパッシーマダムがいっぱい!高級食材店ですので、レストランとは違いますが、こちらではワインとお惣菜プレートが楽しめます。(フォアグラの小ちゃな瓶が200€=3万円で販売しておりました)では、またね。