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お気楽主婦の毎日Happyなブログ

always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

坂の上の古い洋館で細々と洋服の仕立て直しとサイズ直しをしている若い女性


まるで頑固ジジイのようだと言われるその人は

年代物の足踏み式ミシンで祖母の作った洋服を仕立てなおしたり

昔のままのパターンで

服を仕立てたりして生計を立てている


尊敬する先代の仕事を忠実に継承する事が自分に与えられた使命だと

来る日も来る日もコトコトとミシンを踏んでいる



スクリーンの横幅も今では狭すぎるほどだし

洋館で暮らす親子の生活ぶりも昭和の中期の香り



もしかしたら舞台は何年も前の神戸かしら・・・・?


その街に住むお得意さんやお年寄りたちで

毎年開かれる『夜会』

祖母の作ったドレスやスーツで着飾った大人たちが

ワインを飲みながらダンスを楽しむ


『夜会』の入口の看板には2014年と記されている



時代錯誤のその光景は戦後の社交界のようでちょっと笑える・・・。



背筋をシャンと伸ばした中谷美樹さんはとても素敵だけど

映画はかったるい!


もっとシャキシャキせんかい!と突っ込みたくなる


まっ、いいか

たまにはこんなゆったりの世界に身を置いても・・・。

地球ゴージャスのライブビューイングを見て来ました。


私は存じ上げなかったけど

もう20周年になるんだそうです。


いつものTOHOのスクリーンが舞浜のライブ会場に変り

臨場感あふれる素敵な時間を過ごして来ました。


息がぴったりの岸谷五朗と寺脇康文はじめ

過去の公演の多彩なゲストの方々、

地球ゴージャスのキャストの方々のエネルギッシュな歌やダンスが

久々に興奮させてくれました。


大好きなJONTEも『オズの魔法使い』の東京公演が終わって間もなく

このコンサートのリハーサルがあってちょっと忙しそうでした。


普段は見せないデコチンがとてもキュートでした。

やはり、彼の歌はホッとします。

心のどこかに灯がともされた様なあったかい気持ちになります。


中川晃教さんの高音は圧巻でしたし、森久美さんのボリュームもすごかった。


大人気は三浦春馬さん。

ダンスのキレもよく、歌もお上手です。



やはり最高に華があると言えば大地真央さん、いつまでもお綺麗ですね。


今は亡き本田美奈子さんの当時の声とステージのVが流れて

すすり泣く声も聞こえていました。



来年の1月にはまた新しい作品が見られそうなので

友人と名古屋でも行こうか・・・と話し合いました。

先日の階段落ちから数えて6日目です。


普段の生活にはそれほど支障はないように思われますが

痛みは依然と取れていません。


特に、寝返りや座る時、横になる時また起きる時

まだまだウ~ンと唸りながらナメクジのようにのたのた動かないと痛くてたまりません。


一昨日、娘にせっつかれてしぶしぶ整形外科へ行き、写真を撮って貰いました。


胸椎圧迫骨折との診断、

あまり元気に動き回らないようにとのことでしたが

私はもともと動かない人ですから・・・。


娘はラインで「それみたことか!」

そう言いながら結構心配してくれました。


探ってみると骨粗鬆症による高年齢の特に女性には多い病気だと言う事ですが

私の場合、原因がはっきりしていても起こる事はあります。


コルセットを使用する場合、

腹部から胸の上まで広い範囲になるのでこれは使わない方がいいと言う事でした。



今度の日曜は地球ゴージャスの20周年記念ガラコンサートのライブビューイングが

浜松TOHOで見られるのでそれには這ってでも参戦しないといけません。


それまでには駅から歩いて行けるようにしておかないと・・・・。

と言う事で今日も炬燵でDVDです。



家康公 顕彰400年の記念行事が県内のいろんなところでも催されます。


家康くんがその一環として葛城 北の丸で『家康御膳』をいただいている新聞記事がありましたので

写真をご紹介します。


キジ、興津鯛や地元の旬の野菜をふんだんに使った豪華なお食事です。


ちなみに一人前6,480円ですが

掛川の季節を感じながら味わってみたらどうでしょう?




今度のゆるキャラグランプリは浜松で開催されるのでなんとかご本人家康公に恥じない成績を期待しています。

昨日の朝、階段の下から3段目で足を滑らせて尻もちをつきました。


最近、スリッパが滑るようになって変だなって思っていた矢先のことです。


とっても大きい尻もちだったので

下から2段目で腰を思い切り打って息が止まるかと思いました。


その衝撃で、今日は臀部や腿、肩から首など打っていない所まで

痛みが広がって・・・・。


何にもしたくない、出来ない。

ピグもお休みです。


夕べは寝返りの度に目が覚めるし、今日は炬燵で寝ていても

動く度に首やら腰やら痛い。

言っても仕方ないのに「いててっ・・いてっ!」を連発していました。



昨日はまだそれほどでもなかったので

『博士と彼女のセオリー』を観に行きました。


ケンブリッジ大学院生の変り物だが優秀なスティーブン・ホーキンスと

美しく心優しい女性ジェーンの心揺さぶる愛の物語です。


よく、亡くなった義母が「犬が星を見るような話」だと表現していましたが

映画の初めはまさにその通りでした。


宇宙学?

ブラックホール?

天才物理学者?


私にはさっぱり・・・。

それより晩ごはんの献立の方が大きな問題だわ。


学生の時に筋委縮性側策硬化症と言う大変な病気を発症し

余命2年と宣告されながら

ジェーンの勇気と強い愛が二人を結婚へと導いたのです。

 

ホーキング博士と妻のジェーンの人生に向き合う力強さに感銘を受けました


主演のエディー・レッドメインは若き頃のホーキング博士にそっくりです。



TOHOの椅子は座り心地が抜群のはずが

腰が痛くて何度も何度も座りなおしました。


大体、階段から落ちで腰を打っているのに映画なんていかないよね、普通は・・・・。



ミュージカル『オズの魔法使い』を観て

次の日は予定通り、六本木の国立新美術館へ。


早めにホテルを出てそのまま向かったのですが

開館前にすでに列が出来ていました。


私ときたら、アメリカやヨーロッパの旅行には全然興味がなく

パリのルーブル博物館へ行くことなど考えた事もありません。


が、こうして国内に居ながらルーブルの名画たちに出会えるのは幸せなことです。




なにせ大勢が一度に入場したから中は混みあっていてゆっくり解説も読めないほどでしたが、

それでも素晴らしい作品を堪能する事が出来ました。


ところで、下の2枚の絵、どこが違うか判りますか?



上の絵はルーブル美術館展で見たカミーユ・コローの『コローのアトリエ』





下の絵は前日、三菱1号館美術館の

ワシントンナショナルギャラリー展で見た同じくコローの『芸術家のアトリエ』です。





比べてみてどうでしょう?

上の絵には犬がいませんね。

しかも、キャンバスに描かれた絵が中途半端な感じです。


と言う事は、ルーブルの方は習作・・・・?って思いませんか?




そして、フェルメール。

日本初上陸と言われる『天文学者』


日本初?

どこかで見たはずだけど・・・、そうそう愛知県のトヨタ美術館で確かに観てる。

想像よりはるかに小さくてびっくりしたんだもの。


そう思ったのは、私の錯覚で

それは『地理学者』でした。





そして、こちらが『天文学者』


やはり作品のサイズは小さいです。


学生の頃から名画と言われる絵画の写真を何度となく見て来ていると思いますが、

現物は想像するよりもずっと小さいですね。


モナリザしかり、ドガの踊り子しかりです。

写真をみて大きな作品を連想するほど

その絵が魅力的だと言う事だと思います。




絵葉書から撮った写真でそうとう見にくいですけどごめんなさい。



また失態を演じたよ。
ハートさんには及ばない・・・・、いやいやそれ以上だね。



12日の木曜日に東京へ行く用事があって

高速バス往復をいつものように予約を取ってありました。


ライブの時は10時20分浜松インター駐車場発で十分間に合います。

ところがその日のイベントは13時30分開演。


なんと言う事でしょうビックリマーク

間にあうわけありません。


急いでセンターにキャンセルを入れると

「乗られるバスのドライバーに言って、不乗車証明を貰って下さい」


なぬっはてなマーク

そんな時に限ってバスは5分遅れで到着ですむかっ


まあ、まあ、まあ・・・、家に帰ってネットで帰り便の予約。

プリンターから排出されたペーパー1枚を持ってコンビニへ・・・、

と思ったけど寄ってる時間はない。


滅多に乗らない自転車で天竜川駅へ急ぎました。

強い西風に向かって自転車をこぐのは大変なんです。


途中で思いました。

浜松駅の近くに24時間パーキングってあるけどそれ以上長くなってもいいのかしら?


浜松で新幹線の改札を過ぎると、

「ありゃ~、こだまじゃん!」 私はひかりに乗りたい。


駅員さんに言って一旦改札を外へ出て近くのコンビニへ行きました。

「バーコードもないし、数字もないのでチケットの発券ができません」と

無情なお言葉・・・。


仕方なくそのまま新幹線で東京へ向かいました。

到着は1時40分。


幸いにして、東京国際フォーラムは有楽町駅から目と鼻の先の距離です。


しかし、『オズの魔法使い~WIZ』はすでに始まっていました。

ドロシーがどの様に仲間たちと出会ったかと言う大事な場面を見逃しましたあせる


愛するジョンテの役は感情を持たないブリキ男。


普段の、優しい口調だったり、シャイな感じやとろけさす笑顔とは全く別の

男らしい、強いジョン君でした。


まだ公演中ですので多くは語れませんのですよ。


 

       


アメスタから可愛いお花が届いていました。



ここからは好転してすごくいい気分の自分がいました。


その国際フォーラムからほんの数分もかからない所に

三菱1号館美術館があります。


1894年に建設された19世紀後半にイギリスで大流行した建築様式で明治時代に建てられた1号館を40年前に解体し、

数年前に復元されたシックな建物が美術館として生まれ変わりました。

この美術館、年3回ほどしか展示会をしないとか・・・。

もったいないですね。

私、とても運が良かったですね。


この建物自体が展示品そのものだと言ってもいいくらい

本当に素晴らしい物でした。


そこで何を観たかと言いますと

『私の印象派 ワシントン ナショナルギャラリー展』


小品ながら大好きな印象派の絵を

この素晴らしい美術館でみられたことを生涯忘れる事はないと思います



正面エントランス




ルノアールの『猫を抱く女性』ですね



建物内部

迷路のように入り組んだ廊下に沿って幾つもの部屋があります。

これは当時、日本初の貸事務所として作られたからなんですね。


赤レンガ造りの建物の中庭には大きな木が植わっていて

遊歩道やベンチがあってとても素敵な空間でした。
           
 
そんなこんなで上京第1日目は終わりました。

あっ!

帰りのバスのチケットは自動的にキャンセルになるそうです。

カード支払いにしなくて良かったなとホッと胸をなでおろす・・・。

韓国ドラマのセオリー


不治の病・・・・出生の秘密・・・・三角関係・・又は幼馴染、

そう言った諸々が一切なくて、むしろ切なくなるような男の映画でした。



すっかり時代劇の虜になってしまったけれど

この映画は若干古風?な表現で難しかった様な気がします。



    
  


朝鮮王朝500年の歴史に刻まれる名君、イ・サンが即位1年の時に起こった暗殺計画を史実とフィクションを織り交ぜて巧みに表現しています。


理想を抱きながらも暗殺の危機に怯えていた若きイ・サンが、偉大なる王へと成長していくきっかけとなった運命の一日を刻々と迫る時間を追って繰り広げられるミステリー作品です。


朝廷の中で絶大な権力をふるう老論派が先代王の後妃の子を王座に就かせたいがため

イ・サンを亡きものにしようと朝廷内に刺客や諜報員を配置しその時を狙っている。


イ・サンには除隊後初の作品となるヒョンビン


悲しき宿命を背負った宦官にチョン・ジェヨン、

刺客の元締めの大悪人にチョ・ジェヒョ ンと個性派俳優が脇を固めています。


女優ではハン・ジミン、あんなに可愛い顔をして王の命を狙う恐ろしい先代王の後妃の役です。

これがまた妖艶で美しい・・・。


悲しいまでに映像美を追求している様な、軽い気持ちでは見られない奥深さがなんとも言えない心に残る映画でした。

友人からのお誘い


「あなた、大沢たかお好き?」

「うん、好き好き・・・・なに?」

「風に立つライオンの試写会が当たったんだ!行かない?」

「行く、行く。」



そして先日の木曜日が試写会の日


6時30分からの上映で浜松TOHOシネマズは久しぶりの満席


友人は10時に行って席を確保し、一旦家に戻ってまた出かけてくれた

申し訳ない・・・

私はおんぶにだっこ


さだまさしさんの楽曲『風に立つライオン』に惚れ込んだ大沢たかおさんが小説化、映画化を切望した事が発端でさださんが小説を書き映画化となった





映画は、主人公の青年医師 航一郎にゆかりのあった人達にインタビューする形で始まる


子供の頃、吃音がひどくこもりがちだった少年航一郎が医師の道を選んだきっかけは

誕生日に両親からプレゼントされたシュバイツァーの自伝を読み感銘を受けたことだった


いけねえ、いけねえ

ストーリーは書かないんだっけ!


だけど、チョットだけ言いたい

大学病院からケニアの研究施設に派遣され研究と臨床の充実した日々を過ごしていた

さらに奥の赤十字病院に派遣される


そこには戦地で負傷した少年兵などが毎日かつぎ込まれる


その中で身体の怪我ばかりでなく心に深い傷を負った少年と出会う

反抗的な彼とのかかわりから、ますます医師としての自分の立場と責任を痛感する


あまりに仕事熱心な彼はドライバーの制止を振り切って・・・・・。



モデルになったお医者様はご健在だと言う事を友人に聞いて

胸をなでおろした次第です



一瞬で子供たちの心をひきつける明るい航一郎のキャラクターが

大沢たかおさんにピッタリだった


反抗的な負傷兵の少年ンドゥング役をやった子は

すごく美少年だった


黒人俳優で一番好きなのはデンゼル・ワシントンだけど

近頃は太っちまっておっさんになっちゃったからねえ・・・・


今後も俳優として活躍するならば絶対チューモクすべし






月曜の夜、炬燵でDVDを観ていたら何だか気分が悪くなり


「めまいぐるぐるがする」と主人に伝えると

血圧を測ってみようと言う事になって電子式の血圧計を持って来ました。


私は滅多に血圧など測りませんが主人は日常的にこれを使っています。


まあ、年令的な事もあって130くらいあっても内科の先生は(一昨年の健康診断)正常ですねと仰います。

私的には120~125位はいいんだけど・・・・。


その時はなんと165ビックリマーク叫び

そのうち吐き気に襲われてトイレで食べた物すべてを throw up。


大事をとって夜間救急病院へ行くと主人が言うのでしぶしぶ車になりました。


幸い患者も少なくすぐに診て貰えました。


まず最初に疑うのはやはり脳に関する病気ですよね。


両手の指を握ったり開いたり出来るか、

左右の足のかかととつま先を前後に合わせて立てるか、

先生の指を目で追う事が出来るか

自分の鼻と先生の人差し指を行ったり来たりできるか・・・・、

等々の簡単な検査で

そちらの方は大丈夫でしょうとなりました。


血圧は何らかの原因で急に上がったり下がったりするもので

今回はめまいと言う身体の異常に血圧が反応したんじゃなかろうか・・・と言う事で

めまいのお薬を1日分処方されました。


先生にも話したのですがめまいの原因と言うのがDVDCDだと思うのです。


韓国ドラマを観ていて、釜山タワーの展望台で

ヤクザの親分が手下を執拗に追い回すシーンがあって、それを全てハンドカメラで撮っているので

画面は必要以上に揺れ

自分の視角から脳への伝達が上手くいかなかったのかな?・・・・って。


以前、ビヨークの映画で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を見に行った時

チケットカウンターで「船酔いしますか?」と聞かれたけど多分同じ事じゃないかな?


夜間救急から帰って、近くのホームドクターに診て頂くほどもなくて安心したものの、

翌火曜日の英語とピグは1日お休みしました。


そして、またドラマの続きを観たと言って

娘にエライ怒られました。

えらいって遠州弁かな?


以前、チャットで軽いめまいがするってピグ友さんに話した事があるけど

やはり、若い人達と同じようには出来ないってことを痛感しましたね。



先日のあめスタを見られなかったK子さん、

多分ご覧になったかもしれないMちゃんへ小さなプレゼントです。



ジョン君はとても楽しそうでしたよ。


エハラさんからMCを褒めていただきました。


毎回大きくなっていくジョン君に出会えるのって楽しくないですか?




ゲストは憧れのMIHIROと言う事でとても緊張されたと言ってましたけど

全然そんな風には見えませんでした。





地球ゴージャスのライブビューイング、当落の発表が遅すぎますね。

浜松のTOHOではどれくらいの人数が当選するのかなあ・・・。




千葉へは行けないけど、いつものTOHOのでっかいスクリーンでジョン君に会えるのも悪くないですね。



PC画面からスマホで撮ったのであまり良くない写真だけど・・・・。


今度、お二人にお会いできるのはいつ頃だろうな。

楽しみにしてます。