「旅に行け~行け~」と国がやたら圧をかけてきますが、
今のところ行く気にはなれませんね。
もともとそういう気質だったこともあり、
すっかりインドアが染みついてしまいました(笑)。
いや、お出かけしていい宿に泊まるのは好きなんですが、
そこに行くまでの旅程が面倒だと思うようになっているのです。
だめじゃん。


相変わらず休日は家でダラダラしつつ、
ゲームやったり動画見たりして過ごしています。

いつもそんなんなので話題もなくブログが毎度滞りがち。

そんなブログなのに覗いてくださる方、ありがと~ですわ。

 

 

◆まらしぃさん
先日「ニコニコ超パーティー2022」というステージが
さいたまスーパーアリーナで開催されたんですが、
まらしぃさんが裏実況&出演をするとのことで、久々の生配信を楽しみました。
最近はリアタイで見られるタイミングがなかったので、新鮮でした。
芸人のトミドコロ氏をMCに、まらしぃさんの楽屋でステージを見つつ実況と雑談。
私はPCで本編ステージと楽屋配信を2窓してまったり鑑賞。
人気番組から追い出されない安定感とニコニコ存続を願いつつプレミアム会員を
続けていますが、普段プレ会員であるメリットってあまりないなぁと思っています。
が、こういうときストレスなく観られるのはいいですね。
途中、

直前までステージで暴れていたZUNさんやビートまりおさん達が楽屋にやってきて、
まらしぃさんが出演前なのに酒宴が始まりかけたり(笑)なかなかのカオス。
出番前まらしぃさん楽屋不在時もトミドコロ氏が色々と暴走したり、皆でゲームをやったりさらなるカオス。

それは慌ただしくも楽しいひとときで。

まらしぃさんのピアノは毎度ながら素敵な音色で贅沢な時間でしたね。
どんなステージに立っても、緊張はしても物怖じしないのがすごい。

↓今年入手したまらしぃ作品の数々を、さる達に彩ってもらって写してみた。

 

楽譜を開いてCDをかけて音符を追いつつ曲を聴いてみたら、途中でさっくり脱落。

楽譜を見るだけでとんでもなく高難度なコトをやっているということはわかりますが、
曲の速さに目が追いつかず、どこ弾いているのか瞬時にわからなくなるという(泣)。
昔鍵盤楽器をやっていたけど楽譜が読めないまま感覚だけで弾いていたツケが……orz



◆アニメ
今期は「うる星やつら」「SPY×FAMILY」「ポプテピピック」を観ています。
「うる星」はけっこう原作に忠実っぽいですね。絵も綺麗。ラムちゃんかわいい。

あまりちゃんと観ていなかったから過去にやってたほうとは比較できん。映画版は観たような。
「SPY×FAMILY」は放送時間のズレで録画失敗した人が多発してTwitter上で騒然。
私は翌日即座にBSテレ東が撮れる人に録画依頼しましたが、
苦情が多かったのか翌週再放送される運びに。
2クールで原作のどこまで描かれるのかが気になります。
「ポプテ」は相変わらず混沌。オープニングテーマのグルーヴ感がイイ。

◆ゲーム
セールを狙って色々と買っています。そのうち感想を書くかも。
Skyも継続中。楽しいけどバグが多いよ~

 

 

 


 

 

◆雑談

最近ブログ書き込みが一か月に一度のペースになっているような気がします。
いやーなにしろ、書けるようなネタがない。
ニュースは値上げだのアレだのソレだの不愉快な話題ばっかりだし、
人が多いところや、遠くへ買い物も旅行も行けないし、
以前よく行っていた舞台には全然行ってないし。

人が少ないところを狙って楽しむ程度。

ストレスですねぇ。

 

別に好きに行けばいいじゃんと思う人もいるでしょうし、
気にせず出かけている人も多いでしょうけれど。

まぁ人それぞれですし、とやかく言う気はないです。

ウイルスをあちこちまき散らさないでくれれば、それでよし。

 

エンタメは、通りすがりに「良さそうだ」って気が向いて当日券買って入るくらいの
気軽なノリの娯楽のはずなのに、近年ウイルス対策がものものしい。
行くなら感染の可能性があることを覚悟して赴かねばならない、
万一ウイルスをお持ち帰りしちゃって家族にうつして大事になったりしたら、
一生後悔するし好きで行ったはずの舞台が最悪の思い出になってしまうからね……
感染対策なんてモノが必要なくなるまで行きたくないというのが正直なところ。

 

それでも、普段から気を付けている人でも感染してしまう印象。

じわじわコロナが近づいてくる感が嫌ですね……

 

最近よく某通販サイトの偽メールが届く。
しかしあんな内容を送りつけて、本気で騙そうと思っているのか。
お笑いでやっているんじゃないのか。
ツッコミどころ満載で失笑しつつ、
こちとらそんなアホだと思われているのかと思うとイラッとくる。
まぁ、とりあえず友達と笑いのネタにします。
こんなメールそのくらいしか使い道ないし。

こんな感じで、
ちょっとギスギスしてしまうのも、どこを見てもヤな話題だらけだからか。

そして例によって、動画鑑賞とゲームに現実逃避するのです。


◆『sky 星を紡ぐ子どもたち』の、その後

 

あの世界を飛び回るのが楽しくて、ずっと続けています。
慣れてきて自在に動けるようになってきました(ほんとか?)。
原罪を何周かして、羽根も増えてきました。

暴風域と原罪はきついし、作中に登場する襲撃大型生物が普通に恐怖。
試練とか高難易度の鬼畜ステージもあるし。

ほのぼのだけではありません。

 

ソロだと色々不都合なのでサブ垢キャラを作りました。
おかけでイベントやデイリークエストがはかどります。

基本ぼっちなのでメイン+サブでの行動ですが、
通りすがりの星の子と力を合わせて進むと楽なことも多々。
基本チャットはしたくないので、意思の疎通は難しいんだけど。
みんなで協力して遊ぶゲームなんだよなぁと、つくづく思います。

課金もしてしまったし、まだまだ楽しむしか!

 

しかしこのゲーム、バグが頻繁に発生しますね。
突如謎の空間に吹っ飛ばされたり、ホームが暗黒に染まったり、
捨て地の超上空に出現して長時間降下する羽目になったり……
ちょっと理解しがたい現象に突如襲われます。
一度ゲームを落として再度入り直せば治るのですが、
けっこう肝が冷えます。こわいって。

 

現在開催中の『砕ケル闇ノ季節』のクエストに於いて、
メインとサブとで異なる番号のクエストをしている時、

いにしえの追想にて、

メインが第4の空間、サブが第3の空間にいながらにして、
一緒に行動できているという珍現象が発生。

一緒にいるんだけどお互いが見えている背景が違う。

第4の空間のメインがキャリー状態で飛んで、
第3の空間のサブをサポートして光の子を獲得できたわけなんですが、

第4の視点で第3を飛び回るのは難しかったな……

言葉で説明しづらいなこれ。
これもバグ? それとも仕様?
闇の破片を浄化するときも、

同じ空間にいるのにお互いの赤カニの位置が異なり、

サブばかりボッコボコにダメージを食らうという現象も。

これはまぁswitch版とAndroid 版で破片の位置が違うことがある、

という現象に起因するのかもしれませんが。
なんかやりづれぇ……
でも、飽きるまでは続けていきます。
 


どこを見ても美しく幻想的な世界。

 

たまに怖い。

 

ここ、こんなだったっけ?





 

夜になっても室温38度ってなんなの……orz



■どうでもいい雑談

暑すぎてどうしようもない日々が続いてバテバテです。
コロナ感染者がまたしても増大していますが、
ウイルスも感染力を高める方向に日々進化しているので、
人類とウイルスの戦いはまだまだ続きそうです……
うんざりですな(眉間に皺)


◆シュタインズ・ゲート
二週にわたりニコニコで「シュタインズ・ゲート」「シュタインズ・ゲート ゼロ」

の一挙放送をやっていたので23+23話分を一気に見ていました。
以前ゲームのエリート版をプレイしてからアニメのゼロを見て、

微妙に話が繋がらないな……と思っていたのですが

無印アニメ23話のβ→ゼロの流れを見て納得。

ただ23話βで終わってそのままゼロの流れだと、クリスエンドは見られない罠。
初見さんには優しくない放送形態でしたね。
私としても非常に心がざわざわしたので、通常23話、24話を追加で観ました(有料)。
クリスエンド自体はゲームで到達していたので、その補完みたいになりました。

で、無印の1~23βを経てから改めてゼロの流れで、ようやくスッキリしました。
名作を一挙に堪能した。
序盤はオカリンの厨二病がひどくて(笑)、

話が頭に入ってこなかったゲーム版初見プレイ。
アニメだと感情面がわかりやすくて良かった。
オカリン実は優しい奴、とか、クリスと心を通わせていく流れとかツボるわ。

ゼロのラスト、ネタバレ回避のためあやふやな書き方をしますが、
彼女らを迎えに行った彼は彼女たちをどこに帰還させるのか、
この流れだと彼はどこに帰るのか、が気になりました。

作中、とある重要なモノをめぐって某大国の熾烈な奪い合いから

第三次世界大戦の引き金になり、廃墟の街になってしまうくだり、

もうフィクションだと笑えないような時代になってきていて
ぞわっとしました。
こんな誰も幸せになれない地獄の展開は創作の中だけでいいです。


◆サンキャッチャーの罠
サンキャッチャーが好きで、見つけるたびにゲットしています。
セリアで売っているサンキャッチャーがお安く買えて

デザインも可愛くて好きなのですが、
最近、ヘッドの部分がガラスでなくアクリル製になっているものがあります。
最初気づいた時「あれ?」
ここがアクリルだと、そもそも光の粒が生まれないのですが……
私はデザインは大変可愛くて気にいっているので部屋にぶら下げていますが、
「サンキャッチャーっぽいインテリア」として、
承知の上で買わないと失望感に見舞われそうだなぁと思いました。
特にサンキャッチャーでキラキラを楽しみたいと思っている

初めての人はガッカリかと。
何も知らずに入手して「光らない!」という悲劇が想像されます。

台紙には材質アクリル、ガラスって書いてあるんだがなぁ。
作っている側がサンキャッチャーがどういうモノなのか知らないってことは?
いや、ちゃんとガラス製のも売ってたんだよな……わからん。

 

 

 

↓アジサイの花デザイン。かわいい♪ 

ピンクと青の二種類あった。

 
イチゴデザイン、写真がピンボケですみません。
これもかわいい。
 
桜デザイン、こういうのもいいな。
 

 

猛烈に暑いなか、現実逃避ではありませんが、
世界観を楽しむ系のゲームを味わってみました。


黄昏ニ眠ル街
「デザイナーのnocrasが描く絵の世界を自由に探索することを目的として、
自らが個人で開発した」というアドベンチャーゲーム。
パッと見た紹介ページの第一印象で「綺麗!」と思った作品。
某実況者の動画を見て、購入を決めました。

とりあえずエンドマークを見るところまでプレイした感想。
内容はアクションゲームですが、それ自体はオマケのようなもので、
この作品のメインはとにかく街を駆け巡ることだと感じます。

一応ストーリーがあって「大地の源」というものを集めることが必要。
これを集めるため否応なしに街のすみずみまで探索することになります。
物語を進めてゆくと、行ける場所がどんどん増えてきてワクワク。
しかし攻略必須のアクションパートは、私ちょっと苦手。
ただ、街中で拾い集める小銭を払えばパスできるので、
下手だけどエンディングを見たいんだけど、と思っている人でも、
容易にクリアできる仕様になっているのが嬉しい。
「大地の源」をコンプしたいならアクションを頑張る必要がありますね。

わりと短いゲームなので、正直パッケージ版は割高感がありますが、
コレクターズアイテムだと思えば納得いく値段なのかな?
初見で興味を抱いて購入するならダウンロード版のほうがいいかも、と思います。

主人公の少女ユクモの身体能力がとてつもない。
どんな高所から飛び降りても着地可能だけど、
水に落ちるとスタート地点に戻されるのは死亡判定を受けたってこと?謎。
カメラをぐるんぐるん回してあちこち鑑賞できるのですが、
ユクモのローアングルまでバッチリとかなんのサービス?(笑)

nocras氏の描く美麗な世界観に魅せられた人なら楽しめると思います。
私は街の美しさや世界観をじっくり堪能しました。
小銭を拾うときの効果音が好き。

 




Sky 星を紡ぐ子どもたち

もともとはスマホゲームなのかな。
switch版は無料ダウンロードができます。
オンライン上で他のプレイヤーと交流ができたりするゲームです。
とある実況者の冒頭プレイを見て興味を持ち、DLしてみました。

ハマった。

プレイヤーは「星の子」と呼ばれるアバターを操作し、
美しい世界をすみずみまで駆け巡り、飛び回り、精霊を解放していくのが目的(かな?)。
最小限の情報で始めたので、色々???状態。
とりあえずよくわからんまま、あちこちフラフラしつつ精霊サーチ開始。

1孤島
2草原
3雨林
4峡谷
5捨てられた地
6書庫
7暴風域~原罪(最終エリア)

というエリアを順番に進んでゆく流れなのですが、
初日は何も知らずにとにかくがむしゃらに先へ先へと進んでいたら
いつのまにか「捨てられた地」に到達していて、
そこで空飛ぶムカデエビみたいなのに攻撃されて
「なにあれ、こわぁ(谷)……ぎゃあああああ!」
影みたいになって飛べなくなり、えっこれどうすればいいの?と右往左往。
いつでもホームに戻れることに気づき、事なきを得たのですが、

初日はそこで終了。

 

そんな感じで、
よくわからんままだと他のプレイヤーへの対応とかでも悩むので、
攻略ページを覗いてみました。最低限だけ見るようにして。
ふむふむなるほど。
アバターの外見を変えたりもできるのか。
まずはあちこち行って蝋燭を集めてアイテムをアンロックしよう、と
1~6ステージを数日ウロウロしまくってみました。

草原は空の浮島。浮遊感がたまらなくイイ。
峡谷の疾走感がクセになる。ただ滑りに赴く。
捨てられた地の絶望感と、忘れられた箱舟が心に残る。

砂漠がとても美しい。

そして情景を盛り上げるBGMがとにかく秀逸!

その過程でフレンドもできたりしましたが、基本一期一会。
後でフレンドリストからワープもできるけど、それ以前に
正直どうしたらいいかわからず、すぐ別れてしまうパターンが多く。

申し訳ないことも多々してしまったかも。
フレンドになった直後、なんか連打していたらこちらからブロック状態になったり
「ええ、なんで?」みたいなパターンも(汗)。
知り合い同士お誘いあわせの上ご参加できればいいんですが、
基本的にぼっちなのでできません(笑)。
そんな中、うまい人の精霊解放の恩恵にあずかったり、
ベテランと思われる方が手を繋いでエスコートしてくれることも。
うわ~ありがとう~(^▽^)と伝えたいけど、どうすればいいかな。
エモートと贈り物で表現するのか。

その時のプレイヤーさん、このブログなど見ていないとは思いますが、

ありがとうございました。

 

フレンド同士、手をつないだりハグしたりできるのですが、

相手のyes、noなどはわからないし、

見知らぬ背後さんとのチャットまでいくと抵抗感もあるし。

距離感が難しいです。

最終ステージはネタバレなしでやったほうがいいということで、
そのようにして挑戦しました。
仲間と連れ立って行った方がいい的なことが書いてありましたが、
ぼっちで進軍。いや私孤高のプレイヤーだから!(笑泣)
単騎でも、安全な位置を探し障害物を避けつつ、意外とごり押しでぐいぐい進める。
詰んだらホームに帰れるしポイント復帰もできるので、それなりに気楽。
最後は「何をするべきか」にさえ気づけば無事エンディングまで到達できますね。

エンディング後も、まだこの世界から離れがたく。

いや、ここからが本番だと書かれていたかも。

しばらくはこの世界を飛び回るつもりです。

しかしこれ無課金でもゴリゴリに遊べるけどいいのかしら。

 




 

 
極力電車に乗らずに済むようにしたくて相変わらず遠出できず、
人気のないところへ散歩の日々。
 
雨上がりの公園は人がいなくて異世界感があります。
 
 
雨で濡れた笹もいい。
 
 
いつもなら誰かしらいるのに、この時間はほんとーに誰もおらず。
 
 
鬱蒼とした木々が清々しく感じる。
 
 
 
花菖蒲の季節。
 
 
 
 
 
 
アジサイも綺麗に咲いていました。
 
 
 
なんか出そうな山道。これがイイ。
 
 

蒸し暑くなってきました。涼しいところに逃避したい季節(笑)がやってくる~。