夜になっても室温38度ってなんなの……orz



■どうでもいい雑談

暑すぎてどうしようもない日々が続いてバテバテです。
コロナ感染者がまたしても増大していますが、
ウイルスも感染力を高める方向に日々進化しているので、
人類とウイルスの戦いはまだまだ続きそうです……
うんざりですな(眉間に皺)


◆シュタインズ・ゲート
二週にわたりニコニコで「シュタインズ・ゲート」「シュタインズ・ゲート ゼロ」

の一挙放送をやっていたので23+23話分を一気に見ていました。
以前ゲームのエリート版をプレイしてからアニメのゼロを見て、

微妙に話が繋がらないな……と思っていたのですが

無印アニメ23話のβ→ゼロの流れを見て納得。

ただ23話βで終わってそのままゼロの流れだと、クリスエンドは見られない罠。
初見さんには優しくない放送形態でしたね。
私としても非常に心がざわざわしたので、通常23話、24話を追加で観ました(有料)。
クリスエンド自体はゲームで到達していたので、その補完みたいになりました。

で、無印の1~23βを経てから改めてゼロの流れで、ようやくスッキリしました。
名作を一挙に堪能した。
序盤はオカリンの厨二病がひどくて(笑)、

話が頭に入ってこなかったゲーム版初見プレイ。
アニメだと感情面がわかりやすくて良かった。
オカリン実は優しい奴、とか、クリスと心を通わせていく流れとかツボるわ。

ゼロのラスト、ネタバレ回避のためあやふやな書き方をしますが、
彼女らを迎えに行った彼は彼女たちをどこに帰還させるのか、
この流れだと彼はどこに帰るのか、が気になりました。

作中、とある重要なモノをめぐって某大国の熾烈な奪い合いから

第三次世界大戦の引き金になり、廃墟の街になってしまうくだり、

もうフィクションだと笑えないような時代になってきていて
ぞわっとしました。
こんな誰も幸せになれない地獄の展開は創作の中だけでいいです。


◆サンキャッチャーの罠
サンキャッチャーが好きで、見つけるたびにゲットしています。
セリアで売っているサンキャッチャーがお安く買えて

デザインも可愛くて好きなのですが、
最近、ヘッドの部分がガラスでなくアクリル製になっているものがあります。
最初気づいた時「あれ?」
ここがアクリルだと、そもそも光の粒が生まれないのですが……
私はデザインは大変可愛くて気にいっているので部屋にぶら下げていますが、
「サンキャッチャーっぽいインテリア」として、
承知の上で買わないと失望感に見舞われそうだなぁと思いました。
特にサンキャッチャーでキラキラを楽しみたいと思っている

初めての人はガッカリかと。
何も知らずに入手して「光らない!」という悲劇が想像されます。

台紙には材質アクリル、ガラスって書いてあるんだがなぁ。
作っている側がサンキャッチャーがどういうモノなのか知らないってことは?
いや、ちゃんとガラス製のも売ってたんだよな……わからん。

 

 

 

↓アジサイの花デザイン。かわいい♪ 

ピンクと青の二種類あった。

 
イチゴデザイン、写真がピンボケですみません。
これもかわいい。
 
桜デザイン、こういうのもいいな。
 

 

猛烈に暑いなか、現実逃避ではありませんが、
世界観を楽しむ系のゲームを味わってみました。


黄昏ニ眠ル街
「デザイナーのnocrasが描く絵の世界を自由に探索することを目的として、
自らが個人で開発した」というアドベンチャーゲーム。
パッと見た紹介ページの第一印象で「綺麗!」と思った作品。
某実況者の動画を見て、購入を決めました。

とりあえずエンドマークを見るところまでプレイした感想。
内容はアクションゲームですが、それ自体はオマケのようなもので、
この作品のメインはとにかく街を駆け巡ることだと感じます。

一応ストーリーがあって「大地の源」というものを集めることが必要。
これを集めるため否応なしに街のすみずみまで探索することになります。
物語を進めてゆくと、行ける場所がどんどん増えてきてワクワク。
しかし攻略必須のアクションパートは、私ちょっと苦手。
ただ、街中で拾い集める小銭を払えばパスできるので、
下手だけどエンディングを見たいんだけど、と思っている人でも、
容易にクリアできる仕様になっているのが嬉しい。
「大地の源」をコンプしたいならアクションを頑張る必要がありますね。

わりと短いゲームなので、正直パッケージ版は割高感がありますが、
コレクターズアイテムだと思えば納得いく値段なのかな?
初見で興味を抱いて購入するならダウンロード版のほうがいいかも、と思います。

主人公の少女ユクモの身体能力がとてつもない。
どんな高所から飛び降りても着地可能だけど、
水に落ちるとスタート地点に戻されるのは死亡判定を受けたってこと?謎。
カメラをぐるんぐるん回してあちこち鑑賞できるのですが、
ユクモのローアングルまでバッチリとかなんのサービス?(笑)

nocras氏の描く美麗な世界観に魅せられた人なら楽しめると思います。
私は街の美しさや世界観をじっくり堪能しました。
小銭を拾うときの効果音が好き。

 




Sky 星を紡ぐ子どもたち

もともとはスマホゲームなのかな。
switch版は無料ダウンロードができます。
オンライン上で他のプレイヤーと交流ができたりするゲームです。
とある実況者の冒頭プレイを見て興味を持ち、DLしてみました。

ハマった。

プレイヤーは「星の子」と呼ばれるアバターを操作し、
美しい世界をすみずみまで駆け巡り、飛び回り、精霊を解放していくのが目的(かな?)。
最小限の情報で始めたので、色々???状態。
とりあえずよくわからんまま、あちこちフラフラしつつ精霊サーチ開始。

1孤島
2草原
3雨林
4峡谷
5捨てられた地
6書庫
7暴風域~原罪(最終エリア)

というエリアを順番に進んでゆく流れなのですが、
初日は何も知らずにとにかくがむしゃらに先へ先へと進んでいたら
いつのまにか「捨てられた地」に到達していて、
そこで空飛ぶムカデエビみたいなのに攻撃されて
「なにあれ、こわぁ(谷)……ぎゃあああああ!」
影みたいになって飛べなくなり、えっこれどうすればいいの?と右往左往。
いつでもホームに戻れることに気づき、事なきを得たのですが、

初日はそこで終了。

 

そんな感じで、
よくわからんままだと他のプレイヤーへの対応とかでも悩むので、
攻略ページを覗いてみました。最低限だけ見るようにして。
ふむふむなるほど。
アバターの外見を変えたりもできるのか。
まずはあちこち行って蝋燭を集めてアイテムをアンロックしよう、と
1~6ステージを数日ウロウロしまくってみました。

草原は空の浮島。浮遊感がたまらなくイイ。
峡谷の疾走感がクセになる。ただ滑りに赴く。
捨てられた地の絶望感と、忘れられた箱舟が心に残る。

砂漠がとても美しい。

そして情景を盛り上げるBGMがとにかく秀逸!

その過程でフレンドもできたりしましたが、基本一期一会。
後でフレンドリストからワープもできるけど、それ以前に
正直どうしたらいいかわからず、すぐ別れてしまうパターンが多く。

申し訳ないことも多々してしまったかも。
フレンドになった直後、なんか連打していたらこちらからブロック状態になったり
「ええ、なんで?」みたいなパターンも(汗)。
知り合い同士お誘いあわせの上ご参加できればいいんですが、
基本的にぼっちなのでできません(笑)。
そんな中、うまい人の精霊解放の恩恵にあずかったり、
ベテランと思われる方が手を繋いでエスコートしてくれることも。
うわ~ありがとう~(^▽^)と伝えたいけど、どうすればいいかな。
エモートと贈り物で表現するのか。

その時のプレイヤーさん、このブログなど見ていないとは思いますが、

ありがとうございました。

 

フレンド同士、手をつないだりハグしたりできるのですが、

相手のyes、noなどはわからないし、

見知らぬ背後さんとのチャットまでいくと抵抗感もあるし。

距離感が難しいです。

最終ステージはネタバレなしでやったほうがいいということで、
そのようにして挑戦しました。
仲間と連れ立って行った方がいい的なことが書いてありましたが、
ぼっちで進軍。いや私孤高のプレイヤーだから!(笑泣)
単騎でも、安全な位置を探し障害物を避けつつ、意外とごり押しでぐいぐい進める。
詰んだらホームに帰れるしポイント復帰もできるので、それなりに気楽。
最後は「何をするべきか」にさえ気づけば無事エンディングまで到達できますね。

エンディング後も、まだこの世界から離れがたく。

いや、ここからが本番だと書かれていたかも。

しばらくはこの世界を飛び回るつもりです。

しかしこれ無課金でもゴリゴリに遊べるけどいいのかしら。

 




 

 
極力電車に乗らずに済むようにしたくて相変わらず遠出できず、
人気のないところへ散歩の日々。
 
雨上がりの公園は人がいなくて異世界感があります。
 
 
雨で濡れた笹もいい。
 
 
いつもなら誰かしらいるのに、この時間はほんとーに誰もおらず。
 
 
鬱蒼とした木々が清々しく感じる。
 
 
 
花菖蒲の季節。
 
 
 
 
 
 
アジサイも綺麗に咲いていました。
 
 
 
なんか出そうな山道。これがイイ。
 
 

蒸し暑くなってきました。涼しいところに逃避したい季節(笑)がやってくる~。

 

 

 

 

GWに西武園ゆうえんちを通りかかったら、かなりの大盛況。
近年改装されてできた「昭和をテーマにした商店街」とか
ガンガンCM流していましたものね、そりゃ人も集まるわ。
人の動きが落ち着いてきたら、そのうち行こうかねー。

さて、ここでは、
西武園のイルミネーションがなくなったのが寂しいとかのたまう懐古厨が、
それより更に昔、西武園ゆうえんちに存在した『宇宙秘密基地SSW』のことについて、
唐突に思いだしたのでなんとなく書きとめておこうと思います(笑)。

気分を上げるために冨田勲の「Planets」などBGMにしつつ。


『宇宙秘密基地SSW』とは、当時かなりの注目を浴びながらオープンした、
SFエンタテイメントな色々を一か所に凝縮した屋内施設でありました。

もうだいぶ薄れている記憶を掘り起こしてみます。
間違って覚えていることも多々あるとは思いますが。

 

 

入場口ではブラックライトでしか見えないスタンプを手の甲に押してくれた。
宇宙船の後方っぽいデザインの入口から足を踏み入れると、
ガラス越しに見えるのは宇宙空間!
様々な惑星が浮かぶ星空を遠くに見ながら通路を抜けると、広い空間に出る。
そこはアニメで描かれるSF世界を表現したようなスペイシーなフロア。
謎のコントロールパネル色々、巨大ロボット、囚われ?のロボット、悪の総裁、
コクピットを模した座席などがずらりと並び、
それらのほぼすべてを触ったり動かしたりして楽しめる。
クライマックスには実物大?の宇宙船が展示されていて壮観。
屋内は「これでもか!」というくらい宇宙的デザインで満たされていた。

SSWの設定やバックストーリーは知らないのですが、内部の状況からして、
地球人と敵対する宇宙人の秘密基地内を描いていたような気がします。


SSW盛況時代が終わり、末期ごろは人も少なく、
設備は老朽化し、宇宙船はガムテープで補強されていたりと
物悲しさ漂う雰囲気になってから、私は友達と共にSSWへ通っていました(笑)。

夏休みがヒマでねぇ。
SSWの中はエアコンが効いて涼しかったし、人がいなくて落ち着くし、好きでした。
そんな中で面白い部分を探すのが楽しくてね(あら探しともいう)。

施設の隅々は割と乱雑に仕上げられていることとか。
「地球人立入禁止」と書かれた宇宙船入口とか(センスある~)。
「エクセリオン」(STG)が搭載されたコクピットとか。
有志が制作したと思われるヒーローものの映像がエンドレスで流れていたりとか。
すみませんあちこち見て、爆笑していました。

思い返すと、全体的にかなり手作り感満載の設備でした。
チープといいますか。あれが許されるゆるい時代だったのね。
ベニヤ板に描かれた宇宙空間。
パネルに表示されるコマ送り絵は松本零士風っぽい手描き。
まぁなにせ超有名SF映画なども「特撮」の時代の話ですからして。
古き良き時代の懐古話。

しかし、そもそも当時あのアトラクションを現実化できたことは、
かなり時代を先取りしていたかと思います。すげえよマジで。
現代の技術でああいうのを作ったら、きっと隙のない凄いモノができると思うのですが、
そうじゃなかったからこそ記憶に残ったようにも思えます。


SSWの跡地は「アイドル共和国」になった……はず。
初期のSMAPが活動していた場所ですね。
それもまた昔の話になっちゃいましたわ。


あと西武は「恐竜」にも並々ならぬこだわりと愛がありましたよね。


 

仕事に集中していて、気づいたらGWに突入していました。

ニュースは気の毒な事件や不穏な話題や値上げの話ばかりで、
気分がどんどん落ち込んできますね。
コロナの状況も相変わらずだしな……

今年のGWもゲームやったりゲーム実況動画を見たりして、
インドアな環境で過ごす予定です。こいつゲーム漬けだな!
どちらにせよGWはどこに行っても人人人だらけで疲れるので、
そもそも出かけたくはないのですけれども。
出かけるなら人のいない方向へ行こう。


連休でニンテンドーeショップのセール本数がドッと増えた。狙い目♪


最近やったゲームのプチ感想。



◆マヨナカ・ガラン
ADV風なシステムで村内を巡りながら物語を追っていくノベルゲーム。
同人サークル制作で、PS4版とSteam版(VRプレイ対応)、switch版があるらしい。
私はswitch版をプレイ。
「橘はももる」という個性的な名前の牧師にして郷土研究家が主役。
彼女の案内人として同行しつつストーリーに関わる人物がプレイヤーの立ち位置。
他に類を見ないような独特な表現で描かれる世界観を楽しむのも良いし、
あちこちにちりばめられたほのぼのさにほっこりするも良し、
村内に漂う不気味な空気を味わうのも一興。
キャラクターのぐねぐね感が気になるな。
はももるの食べっぷりにツッコミを入れる者がいない(笑)。


◆すみれの空
色使いが綺麗な作品、澄んだ世界観。だけど人間関係が色々ドロドロな感じ。
日本製かと思ったけど、海外のゲームらしい。
それなりにいい雰囲気で終わったし、周回プレイをする気にはならないけど、
アイテム収集や作中の行動によって、結末が変わってくるのかもしれません。


◆アルネの事件簿 雪女の恋愛相談
ようやく新作が出た。しかも3か月連続リリースとのこと。
それは嬉しい! けど本編も欲しい!


◆コルヌ・コピア 不思議の住む街
先日、続きが出ましたが、まだまだ終わらなさそうです。
そしていつも気になるヒキで終わってしまう……うわぁぁん。
毎回、以前の話を忘れてしまうので、まとまってから一気に読みたいかも。


◆TOWNSCAPER
海上に街を作っていくだけのゲーム。
ボタンを押すだけでどんどん建物が生成されていき、
自分なりの街が作られていく……プレイヤーがやれることはそれだけです。
気が向いた時に起動して、少しずつ街を作っています。


◆Caligula Overdose
男性主人公で始めた2周目、ダラダラやりすぎてまだ終わってません。
あのキャラが仲間にいる状態で進めると最終的にどうなるのか見たい。
ワードとかやり込み要素はまったく手を付けていないのに、
プレイ時間が60時間くらいになってますね……
それほど気にいっているわけでもないのに何故なんだ私。