マインドフルネス&アドラー心理学で
ストレスもネガティブ感情も
怖くない心を作るサポーター、
ジュバ智子です。
ドイツから
マインドフルネスを使った
ストレスフリーで心優しい生き方と
アドラー心理学を使った
力強くのびのびとした生き方のヒントを
お届けしています。
「苦手」にしり込みしない勇気が、あなたを成長させる!
誰にでも苦手はありますね。
語学
料理
数字
絵を描くこと
スポーツ
片付け
人前で話す…
あなたの苦手はなんですか?
苦手から逃げて暮らせれば
それは楽でしょうが
私は
苦手から背を向けないで
取り組むことが
自分を成長させてくれたり
自分の知らない能力を
見つけるきっかけになったりするのを
自分の経験から
よく知っています。
↓しばらく前に書いた記事です
「私が苦手」に挑戦して
見つけた力は色々ありました。
私のブログの読者様や
講座の受講者様に
よく言って頂けるのが
説明が具体的でわかりやすい
例を使って話すのがうまい
ということなんですが、
これも
私が私の苦手と向き合った結果
育った力だと思っています。
これは、
ネイティブスピーカーには
到底及ばない、
私のドイツ語レベルを
なんとかカバーするため、
もがきにもがいて
身につけたスキルなんですよね。
会社でも、
マインドフルネスのクラスでも、
語彙力や表現力では
私、当然のことながら
ドイツ人には絶対にかなわないんですね。
実際、会社でも
それ、どういう意味?
違う言い方で説明してくれる?
って、数えきれないほど
言われてきました。
その度に
ドイツ人みたいに話すなんて無理
めっちゃ恥ずかしい
と思ったけれど、
コミュニケーションできないと
始まらないので
とにかく
「そこにいるみんながわかる例え」
を使って話すようにしたんです。
話すようにした、というと
聞こえがいいけれど、
実際のところは
言葉が足りないので
例えを使わざるを得なかった
のでした。
こんなことで
自分のドイツ語力をカバーするのは
とても
恥ずかしかったけれど、
他に方法がないから
仕方ない。
今までそうやって、
会社でも、学びの場でも
生き延びてきました。
そして不思議なことに、
追い詰められて
苦手と向き合った結果
なんとか身につけた
私の例えを使った話し方、
具体例を入れた書き方が強みだ
と言っていただけるように
なりました。
本当に面白いものです。
あなたの苦手は何ですか?
その苦手に、
ちょっとだけ勇気を出して
チャレンジしてみませんか?
アドラー心理学には
失敗という言葉はありません。
どんな結果も、
チャレンジの証。
うまくいってもいかなくても
チャレンジしたことは
必ずあなたの成長に
つながっていきます。
↓の記事は私がブログを書き始めて
間もないころに書いたもの。
読みにくいレイアウトですが、ご参考までに。
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