感情は「感じる」が先、「分析」が後。 | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

アドラー心理学&

マインドフルネスコーチ、

ジュバ智子です。

 

ドイツから

マインドフルネスを使った

心優しい生き方と

アドラー心理学を使った

力強くのびのびとした生き方のヒントを

お届けしています。
 

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感情は「感じる」が先、「分析」が後。

 

 

ネガティブ感情が湧いてきたら

 

1.感情が生まれたなと気づく

2.感情があることを認める

3.穏やかに、優しい気持ちで眺める

 

と対応するのが

マインドフルネスの手法ですが、

 

このステップを踏む際に、

知らず知らずのうちに「分析」に

入っていることがあります。

 

 

「分析」というのは

 

何でこんな感情を抱いているんだろう

この感情の根っこはどこなんだろう

 

といった、「原因探し」です。

 

 

 

 

何度も何度も出てくる不安や

怒り、悲しみがある場合、

 

原因を探して理解することは

大切なんですが、

 

 

私の経験から言うと、

 

感情をしっかりと感じ、

優しい気持ちで寄り添う前に

分析に入ってしまうと、

 

「なんでこんな感情が…?」という問いが

「自分責め」になりやすいんです。

 

 

 

 

悲しい

強い怒りがある

ああ、今はそうなんだね…

 

優しい気持ちで感じきってから、

自分の感情に対して

罪悪感や後ろめたさを感じなくなったり

感じ方が弱くなってから

 

原因探しに入った方がいいです。

 

 

「原因探し」は「自分責め」と

本当に紙一重なので

 

感情を優しい気持ちで感じてから

 

「どうして悲しみが出てくるのかな?」と、

穏やかに、好奇心を持って

自分と対話しましょう。

 

 

私は瞑想時間中に感情の理由を

掘り下げません。

 

後でノートに書き出すなど、

別の時間をとるようにしています。

 

 

感情は

 

「感じる」が先

「分析」は後

 

がお勧めですラブラブ

 

 

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