アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、
ジュバ智子です。
人間、生きていれば
落ちこむこともあるし、
悲しくてやりきれないことも、
何もかもが嫌になることもあります。
私も同じです。
そんな時、
マインドフルネスとアドラー心理学は
私をしっかりと支えてくれますが
それと同じくらいに
私を強く支えてくれるのは
「私はひとりじゃない」という感覚です。
私が「ひとりじゃない」と
感じられるのは
同じ志を持つ仲間がいるから。
私はTwitterをやっていますが、
そこでつながっているのは
同じように瞑想をする人達です。
仏教関係者も多いですし、
私が師と仰ぐ僧侶の方とも
繋がっています。
私の瞑想が「迷走」になるときや
「気づき」が足らなくて
人を傷つけてしまった時
そんな自分が辛くて
瞑想中も悲しみに飲まれた時
ちょっとつぶやくと
「大丈夫だよ」
「そういうこともあるよ」
という意味の♥をたくさん頂きます。
そして、
瞑想を通して心を磨こうと
精進を続けている人たちが
時々こぼす、ため息のようなつぶやきに
私も♥を送っています。
ブッダは
「悟りに至るには何が一番大切か」
と問われた際、
「良い友と交わることだ」
と答えたそうです。
マインドフルネスでは
自分一人で
自分の心と向き合うのですが
だからと言って
自分ですべてを背負い込む必要は
ありません。
善き友とつながりましょう。
同じことに興味を持っている人、
似たような価値観を持っている人、
一緒にいると心が安らいだり
元気になれる人、
そんな人たちを
自ら探しに行きましょう。
私はマインドフルネスを始めて
仏教を学び始め、
プラユキ・ナラテボー師の
(日本人でタイ仏教のお坊様です)
本に出逢いました。
どうしてもプラユキ師に会いたくて、
接点が欲しくて、
プラユキ師をTwitterで
フォローしているうちに、
沢山のTwitter友達ができました。
ご縁とは面白いもので、
日本の一時帰国の際には
必ずプラユキ師の瞑想会があり、
過去2年間で憧れの師に
4回もお会いすることができました。
瞑想会ではTwitter仲間にも会えて、
帰国時には必ずお茶をしながら
瞑想談義に花を咲かせます。
ああ、つらいな。
苦しいな。
そんな時、
私と同じように
つらいこと、悲しいことを受け入れながら
それでも前に進もうとしている
友がいることを思い出すと
また前を向こうと思えるのです。
世界には、あなたの気持ちに寄り添い
勇気づけてくれる人が、必ずいます。
だから、探しに行きましょう!
素敵な友との出会いの場になるような、
瞑想について自由に意見交換をする
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