今日は

                         の続きです。

 

なお、この”治りにくい病気を改善するヒント”シリーズには、まだまだ続きもあります。この笑おうシリーズの後編も含めて、リンクご紹介しますね!

 

 

 

なかなか治らない病気改善のために“笑おう”というお話

 

 
笑う門には福きたると言いますが、
 
笑うと、NK細胞(ナチュラル・キラー(natural killer; )細胞、文字どおり生まれつきの殺し屋で全身をパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃するリンパ球)が、活性化する
ということは、よく聞かれますよね。
 
大阪国際がんセンター(大阪市中央区)も、漫才や落語による
 
 
 
そうは言っても、日々闘病生活で痛みや苦しみとともにある方々は、
面白いこともないのに、なかなか笑ったりできませんよね。
 
でも、いいこと聞いたんです!
ほんとに面白いとか思わなくとも、作り笑顔でもいいんですって。
 
脳って、意外にお馬鹿さんで、
口角が上がるだけで、笑顔の表情筋が動くと、
その情報が脳に伝わって、脳が「自分は笑っている」と勘違いをし、心を楽しくする脳内物質のセロトニンやドーパミンがさかんに分泌される  ”
そうなんです。

 

 

つまり、

“つくり笑いをした場合でも、笑顔をつくる筋肉が動くことで、その情報が脳に伝わる→快感・幸福ホルモンが分泌される→楽しい感情が徐々に湧いてくる  ”んだそうです。

「つくり笑い」でも効果あり――笑って幸せになろうより。)

 

 

人は外側からでも元気になれるというブログでもご紹介しました、ミスユニバースジャパン公認講師をつとめられた、人を、外側からも内側からも美しくさせる達人 福井美余先生いわく

「笑顔をつくるのに使う筋肉は、例えば、お尻の筋肉とかと違って、とても薄いので、鍛えたら、すぐに、鍛えられる」んですって。

 

いつも笑顔でいると、美しくて素敵な笑顔がすぐにできるようになるみたいです。

 

     笑おうビックリマーク爆  笑爆  笑爆  笑

 

いろんなこと笑い飛ばして、自分も相手もハッピーになった卑近な事例も…

 

 

 

 

 

ご存じでしたか?

 

アメリカにはユーモアセラピー協会があるんですって!

 

 

 

この本を読んだ草刈正子さんは、

「この先生のワークショップが受けられたらどんなにいいだろう!

本が日本語に訳されるくらいだから、

クライン先生が来日されることだってあるかもしれない」と、

英語の本も取り寄せ、著者に送った1通のメールがきっかけで、彼女はそのユーモアセラピー協会の総会に参加することになります。


その後ユーモア応用治療協会のユーモアアカデミーというところで、3年間みっちりと、アメリカ人の医師、看護士、心理学者、研究者、カウンセラーなど医療福祉・教育・ビジネス・演劇界の講師やトレーナーにまじって、脳科学・心理学など学ばれました。

 

そして日本初のユーモアコミュニケーショントレーナーとして、日本で現在たくさんの方々を笑顔に変える活動をされています。

 

ちなみにマーサの著書

『ユーモアコミュニケーション~場の雰囲気を一瞬で変える』

2020年ライフハッカー読者が最も購入したビジネス書籍ランキング1位です。

 

 

 

そんな”癒しのユーモア”専門家のマーサさんをお招きして

18日20時から、対談ライブをします

 

災い転じて福にする秘訣をお聞きします。無料で聴けます。アーカイブも残ります。

 

ご視聴はこちらダウンダウンダウンをクリックしてくださいね!

 

 

写真を開く

 

 

 

マーサのHPにこんな言葉をみつけました。

 

「ユーモアには、コミュニケーションの潤滑油だけではなく、

悩みや心配ごとを笑い飛ばしてくれる力もあります。

 

ユーモア体質になれば 人生は変わり出す!」

 

 

 

今辛い方も、災い転じて福になりますように…

笑顔をとりもどすきっかけになられますように…💕

 

 

*********************

 このブログは2018年11月5日の記事を、最新の情報を加えて読みやすく編集してお届けしました。