年齢を重ねるほど幸福になる
人生デザインコーチング
やっぱり大事なのは、自分自身の全てを受け入れること
自己受容できないと
他者受容もし難い...と言われています
自己受容とは：自分の良い面も悪い面も
含めて、ありのままを受け入れること
欠点や失敗を否定せずに
自分に優しく理解・共感をすること
ということは、人間関係が
うまく行かないのです
私は、自己受容ばかり言っていますが 笑
自分が自分らしくあるためには
自分を理解して
自分の全てを自分が受け入れないと
自分らしく生きられないと思ってる
からなのです
気持ちいい人付き合いができないことが
おおよそ生きづらさと言えると思いますが
・自然体の付き合い方が分からない
・受け入れてもらえないので居場所がない
など、その源には
どこかで形成された人間関係の
テンプレートみたいなものが
あるからなのです
例えば
怖い人(親など)がいたので
機嫌を取る癖があるとすると
誰に対しても
不機嫌にさせたくないので機嫌を取る
対応をしてしまいます
すると、不思議なもので
相手は、初めは怖い人ではなかったのに
いつの間にか投影されて
その人は、怖い人になるのです
そして、いつものように
怖い人と機嫌を取る人の関係になるのです
・いつも気を使うばかりだ
・いつも小言を言われる
・いつも見下されてしまう など...
いつも同じような人間関係になる場合
自分の、人との関係のテンプレートが
相手に投影されてしまって
いつも同じような人間関係に
なることがあるのです
誰が悪いというのではなく
人とはそういうもので
他人は変えられないので
自分が変わっていくしかありません
その心の中の
人間関係のテンプレートを
書き換えることが大切で
相手を自然体で付き合える人に置き換え
自分もありのままで付き合える人に
置き換える習慣をつけるのです
なので、ありのままの自分を出すために
まず、自分が自分を知って
自分が自分を受け入れる必要があるのです
自己受容ですね
そうすることで
他者も受け入れやすくなります
他人も受け入れられるようになると
人付き合いは楽になります
そうすることで居場所もできるのです
対等に付き合えることは
お互いを理解し合えて
安心と信頼が生まれます
意見交換もしやすくなって
誤解や不満も減ります
実は、褒めたり褒められたりの
バランスは大切で
お互いの自尊心が高くなったり
低くなったりしますが
そのようなこともなく
健全な自尊心が維持されます
尊重し合える立場で
健全な人間関係が築けるのです
私は人の良いところを見つけるのが
上手だと思っています
人間関係を良くするため
これまでも頻繁に人を褒めていましたが
これは実は関係性にも影響が出てきます
度が過ぎればですが
相手の自己評価が上がり
私の自己評価が下がる現象もあるのです
それによって関係性が変わることもあります
コーチングを学んで...
コーチとクライアントは対等です
私はその対等であることが
とても気持ちよく
フィードバックもありますが
建設的で誠実な事実なので
これがまた気持ちがいいものなのです
(私もメンターの元では、クライアントですから)
自己受容して自然体の付き合いが
できるようになり
コーチングで対等な
コミュニケーションを学びました
これまで、とても気を遣って
生きてきましたが
今が1番、楽...
自然体で過ごせていると感じます♡
◇まとめ◇
自然体で人付き合いをするためには...
自分を理解してどんな自分も受け入れましょう
（自己受容）
そして
ありのままの自分を受け入れてくれる相手で
自然体で楽しむ自分という
人間関係のテンプレートに置き換えた
人間関係をイメージしましょう
対等な関係で自分を受け入れてくれる人が
いない場合は、専門家に依頼して
自分を受け入れてもらう経験をする
ことは有効です
自然体の自分を楽しむ自分が実感できます
その感覚を訓練で身につけることで
心の中の人間関係のパターンが
変わって行きます
私もお話を伺いますので
お気軽にご連絡ください♡
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谷川みこ・幸せと自己実現のライフコーチ。10年間のテレビのキャスター・リポーターとして2,000人にインタビュー。その経験を活かし丁寧にコーチングします！
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ありがとうございました