仕事をしていて、いかにも忙しそうになさっている方に、どうしても聞きたいことがある、あるいは、話したいことがあるとき、日本語では、
「今、ちょっとよろしいですか?」
と、聞きますよね。
もちろん、こういう状況は、英語を話す環境でも発生する可能性大ですね。
では、さて、そういうとき、あなただったら、どのように切り出しますか?
「今、ちょっとよろしいですか?」を、まんま英語になおして、"Are you OK now?" なんて考えた方もいらっしゃるんではないでしょうか。
でも、それだと、まるで、さっきまで具合が悪かった方に、「今、お加減はいかがですか?」と尋ねているようなニュアンスになってしまいます。
ということで、もし私でしたら、
"Is it OK that I talk to you now?" (今、話しかけても大丈夫ですか?)
というような表現を使うと思います。
これは、もう少し簡単に、
これは、もう少し簡単に、
"Is it OK to talk to you now?"
と言っても結構です。
もちろん、上のふたつの文章の"OK"は、"alright" に置き換えていただいても結構です。
もちろん、上のふたつの文章の"OK"は、"alright" に置き換えていただいても結構です。
これら以外でも、「今、お話ししてもよろしいですか?」と聞きたいときに使える表現のバリエーションとしては、以下のようなものがあります。
Is it a good time to talk to you? (今、お話ししてもいいですか?)
Can we talk now?(今、お話しできますか?)
Are you busy right now? (今、お忙しいですか?)
Can I bother you for just a minute? (少しだけ、おじゃましてもよろしいですか?」
こういった、色々な表現がありますので、ご自分が一番使いやすそうなものを選んで、使ってみてください。
そして、I am looking forward to talking to you in person.
つまり、「私は、あなたと直接お話しするのを、楽しみにしています。」
つまり、「私は、あなたと直接お話しするのを、楽しみにしています。」
英会話を、いつかは始めたいと思っているあなた、もしかしたら、今こそがベスト・タイミングかもしれませんよ。
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