今日の「英語で一言」は、「言いすぎました。すみません。」
このセリフ、頻繁に使ってらっしゃる方、いるんじゃないですか?
はい、ではこれを英語で言うと?
I said too much, sorry. (言いすぎました。ごめんなさい。)
はい、これはこれでOKです。でも、ちょっとカジュアルすぎるかも・・・?
では、もっとフォーマルに言いたければ?
I'm sorry. I shouldn't have said those things.
(ごめんなさい。あのようなことを言わなければよかったです。)
英語でも日本語でも、必要なときにキチンと謝ることって、大事ですね。
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さて、今日のテーマは、夏に気をつけたい「毛穴ケア」と「紫外線対策」です。
夏は、紫外線による乾燥、皮脂分泌の活発化、毛穴のつまりや汚れなど、夏の肌はトラブルの元がいっぱい! 正しいケアで、あなたのきれいな肌をキープしましょう。
夏は毛穴が目立つ季節。今がケアのチャンスです!
夏は毛穴が目立つ・・・。そう感じたことはありませんんか?
気温が高くなり、皮脂の分泌が活発になると、毛穴は自然に押し広げられて大きくなってしまいます。
また、毛穴の中で皮脂と角層が混ざり合い、角栓という固い汚れとなって毛穴が詰まったり、毛穴を押し広げてしまうこともあります。
皮脂や角栓はほおっておくと酸化して黒くなり、黒いポツポツが目立つようになってしまうことも。
特にフェイスラインやあごの毛穴は小さくて詰まりやすいため、小さなブツブツやニキビのもとになってしまうことも。
角栓が毛穴から飛び出したり、毛穴の周囲に汚れが溜まったりすると、肌がザラザラしてきて、見た目も触り心地も残念なことに。
こまめな洗顔で、毛穴の余分な皮脂を適度に取り除き、清潔で健やかな肌をキープしましょう。
日焼け後の毛穴ケアは、肌が落ち着いてから!
日焼けをすると、乾燥に伴う皮脂分泌の活性化等の要因で、毛穴が目立つことがあります。
日焼けは火傷と同じ状態。
ヒリヒリ痛む場合や、赤くほてっている時などは、肌が大きなダメージを受けていますから、毛穴パックなど角質を引き剥がすようなケアは、かえって肌の負担に。
まずは冷やして、痛みやほてりをおさえ、十分に保湿をし、肌の状態が落ち着いてから、毛穴対策のスペシャルケアへ移行しましょう。
日焼け止め、保湿からトラブル対策まで、日々のケアをしっかりと
肌の乾燥・老化・たるみなどをまねく日焼けは厳禁。
夏は室内でも日焼け止めをしっかりと塗って、とにかく焼かないことを心がけましょう。
日焼け止めやメイクが肌に残ると、毛穴汚れやトラブルの元となるので、洗顔は丁寧に。
ただし、過度の洗顔による皮脂の取りすぎは、逆にトラブルを招きかねないので、1日の洗顔は、朝・昼・夜の3回ぐらいを目安に。
たるみ対策には化粧水や美容液で肌の引き締めを。
そして、保湿は肌ケアの基本。夏はさっぱりタイプが好まれがちですが、保湿力の高いタイプでしっかり保護しましょう。
ニキビや湿疹は、自然治癒を待つより、医薬品でケアを。早くキレイに治ります。
最後に、夏の毛穴トラブルの原因をまとめてみましょう。
〇 日焼け止めを使っているのに、クレンジングしていない
〇 ベースメイクを厚塗りにしている
〇 メークを落とさずに寝ている
〇 ゴシゴシこすって洗っている
〇 基礎化粧品の使用料が少ない
さあ、これらのポイントに気をくばり、あなたの美しい肌を夏の間も守りましょう