さて、まとめ その③です。

今回で本当に最後!の2024年4月の「おばさんバンコクひとり旅」関連記事でございます。


その③の最後には今回の旅にかかったコストも思い切って発表させて頂きますので、良かったら「ふ〜ん」と思いながら読んでやってくださいませ。


*まとめ①&②はこちらからどうぞ!




さぁ、滞在記も最終日を残すのみです。

朝早く起きてタクシーでスワンナプーム国際空港に向かい、帰国しただけの日ではありますが、空港では素敵なお店との出会いもありました。


☆初めての!バンコク滞在記 最終日


☆旅の実況中継(スワンナプーム国際空港から)


という事で、無事に初めてのバンコクひとり旅を終える事が出来ました。

全く知らない土地に初めて行くので、ビビリの私はいつにも増して下調べの鬼と化しておりました。


☆主に参考にした書籍




下調べの鬼と化していたのでこれら↑以外の書籍、ガイドブックも読みまくっていましたが、現地で頼りになったのは上記3冊です。


動画も見まくりましたが、あまり見過ぎると逆にどうしたら良いのかわからなくなってしまうという事態になったので、ほどほどにする事に(時間も無かったし)。


という事で、最も参考にさせてもらったのがこちら↓のチャンネルです。

タイ(バンコクではなくプーケット)在住のYouTuber、プカちゃんさんの動画はとても楽しい上にためになる!


☆主に参考にしたYouTubeチャンネル

↑タイのコンビニ・スーパー・ショッピングモール・ドラッグストアなどの解説に加え、チップについての動画(この記事の後半にリンクを貼らせて頂いております)もめちゃくちゃ参考になりました!

プーケット在住のプカちゃんさんが妹さんとバンコク2人旅をされた動画もすごく良かったです。

登場した場所にたくさん行きたい所があったのですが、行けなくて残念。リベンジしたい!


ではでは、このまとめ記事を締めくくるのは「旅にかかったコスト」について。


本当は自分でもはっきりと知りたくない事ではありますが、今回は自分への戒めのためにも発表させて頂きました。


*カード決済したものと現金で支払ったものがあるので円とタイバーツの記載が混ざっております。

わかりにくくてすみません(滞在期間の為替は1バーツ=約4.3円)。


・飛行機(エアアジアX 関西国際空港↔︎スワンナプーム国際空港)→85739円


・ホテル→23957円(3泊・朝食込み)


・旅行保険(ジェイアイ障害火災保険)→1300円


・現地交通費→ラビットカード+チャージ(計600バーツ)&MRT(173円=タッチ決済2回分)&ホテルから空港までタクシー(500バーツ)


・ツアー(フォトジェニック観光ツアー)→9273円


・ワット・アルンが見えるレストランでのディナー→5877円(KKdayにて予約)+現地で飲み物代&チップを現金で支払う


・My Spa(180分コース)→12020円


↑飛行機代が痛すぎる…。

私が予約した時期が悪かったのか、各社運賃を見比べた結果がこの値段でありました。


ここまで(現地での交通費以外)が旅の前に支払ったものです。


現地で両替したのは日本円5万円分とアメリカドル14ドル分(ずっと引き出しに眠ってた15ドルを持って行ったのですが、1ドルは返されました)。

合計12333バーツになりました(円安め…)。


残ったのは…100バーツ札一枚のみでした(あればあるだけ使ってしまうタイプ)。


現地での買いもの代をわかる範囲で書き出すと…


・Big C(スーパー)→7284円

・SEPHORA→9275円

・PAMPURI→9663円

・キングパワー免税店→2582円


↑ここまでがカードで払ったもの


・Boots(ドラッグストア)→2259バーツ

・KALMAKAMET→250バーツ

・GMMTVのショップ→860バーツ

・チャトチャックウィークエンドマーケット→靴下(6足100バーツ)+シルバーアクセサリー(1400バーツ)+パスポートケース×2(180バーツ)


飲食費(こちらもわかる範囲)は…


・Cafe Amazon→60バーツ

・スターバックス(2回分+コーヒー豆)→945バーツ

・ガパオ・タ・ペー→224バーツ

・バーハオティアンミー→108バーツ

・Ginger Farm Kitchen→385バーツ

・屋台のカオニャオマムアン→100バーツ


↑バーハオティアンミーでは香港式レモンティーを。

1000バーツ札しかなかったからカードで払ったら、そっちの方がややこしそうで申し訳なかったと言う…。


マッサージやルーフトップバーにも行きましたが、その時のレシートは捨てちゃったか貰わなかっただかでいくらだったかは不明です(どれも300〜400バーツ程度)。


☆バンコクでの購入品





あと、タイでは「チップ」を払うのが慣習となっているので、食堂やカフェでは20〜50バーツ程度、レストランなら飲食代金の10%程度を代金にプラスして(またはチップのみテーブルに置く)支払う必要があります。


ツアーではガイドさん・ドライバーさんに、スパやマッサージではセラピストさんに、ホテルでは部屋の掃除などをしてくれる、荷物を部屋に運んでくれるスタッフさんにもチップが要ります。


☆詳しくはこちらを!


私が滞在したホテルでは部屋の掃除を担当してくれたスタッフさんへのチップが要るのみ(ドアマンがいるようなホテルではない)でしたが、財布を見たら50バーツが無かったので100バーツ置くはめに。

ただ、部屋で無くしたと思った指輪(しかも2つ。何やってんだか…)をちゃんと見つけてわかりやすい場所に置いておいてくれたので、100バーツ置いておいて良かったかもと思った現金な私なのでした…。


*しかし、2日目に額を減らすのもアレかなと思って結局100バーツ置いたチキンな私。


とにもかくにも、ただただ書き出しただけであえて合計金額は導き出しておりません(知りたくない!)。


次回いつバンコクに行けるかは神のみぞ知る、ですが飛行機の運賃がもっと手頃になっている事を願います。


さてさて、これで2024年4月の「おばさんバンコクひとり旅」についての記事は全て終了!

全部出し切りました。


次回からは通常モードに戻りますが、またお付き合い頂けると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。


最後に一言だけ。

バンコク最高!また行きたい!!


↑バイバイ、ワンちゃん。暑いけど元気でね。