今回は2024年4月のバンコク旅行での購入品をご紹介したいと思います。

購入品は「食にまつわるもの」、「身のまわりのかわいいもの」、そして番外編の3本立てでお送りします。


初回は「食にまつわるもの編」をば。

タイ料理は世界三大料理の1つと言われているし、バンコクの街中には屋台を始め、食堂やレストラン、素敵カフェにドリンクスタンドなどなど、食に関するお店がたくさんありました。


そんなタイには当然持ち帰れる「食にまつわるもの」もたくさん売っているわけであります。

レストランの味が簡単に「#おうちでタイ」出来る調味料や、南国フルーツの加工品(生のフルーツは持ち帰れないので…)、タイ限定のお菓子などなど。

今回は残念ながら買って帰れませんでしたが、さらにおうちでタイ気分を味わえる食器やカトラリーもお手頃なものから高級なものまで揃っています。


*野菜や香味野菜を叩いて潰したりする用の調理器具↓も欲しかった。



それら買えなかったものは次回へ持ち越すことにするとして、今回はこんなものを買って来ました!


いつものように写真と共にご紹介したいと思います。


最初にご紹介するのは「Lobo」のペースト類。

レッドカレー・イエローカレー・グリーンカレーのカレー三姉妹です。



いや、タイのこれ系のペーストや調味料は日本でも輸入食品店(カルディとかね)であっさり手に入るからわざわざ買って来なくても…って感じかも知れませんが、まぁ一応ね、というわけでございます。


って言うか、実はグリーンカレー以外は食べた事がないので作って食べるのを楽しみにしているところであります(作ったらまた「#おうちでタイ」で記事にさせて頂きます)。


そして、有名なレストラン「BLUE ELEPHANT」の味をおうちで楽しめるペースト3種も購入。

プーパッポンカリー・ガパオ炒め・トムカースープペーストです。



Loboのものも、ブルーエレファントのものも(他のメーカーのものも)、具材やココナッツミルク、調味料などは自分で用意して調理しないといけないので、「タイ料理を作った!」という気持ちも(ちょっぴり)味わえて楽しいです。


プー(蟹)パッポンカレーは本場のようにまるごとの蟹を使わなくても、カニ缶でもエビでも作れるようなので、そのどちらかで作りたいと思っております(丸ごとの蟹はハードル高い…)。


↑トムカースープはバンコクで食べました。

鶏肉(胸)が入ったまろやかで優しい味のスープです。


☆普通に日本でも取り扱っておりました…


調味料は瓶系のものが多いため、買ったのはこちらだけ。

タイの食卓の定番調味料であるシーズニングソースです。



これ、普通に目玉焼きなんかにかけて食べるらしいので私も目玉焼きにかけて食べてみました!


うん、味は普通に醤油です。

癖も全くないので却って使いやすいですな。


↑夫が仕事で訪れた福島(大阪市の福島です)で買って来てくれたモロカイブレッドと台湾産パイナップルと共に。

思いがけず旅を感じる朝ごはんとなりました。



お次はお菓子。

超お馴染みのロッテ・コアラのマーチのタイ限定マンゴー味でございます。


↑パッケージのワイをしているコアラちゃんが可愛い。


これはおそらく簡単に想像がつく味ではないかと。

夏季限定とかで日本でも普通に売って欲しい。美味しいです。


そして、今一番ハマってると言っても過言ではないマンゴーグミ。

現地スーパーではいろんなメーカーからマンゴーグミが売られておりましたが、私が買って来たのは「3+3(3つ買ったら3つプレゼント)」の6個セットのもの。


もうすでにのこり2袋半になってしまった事を懺悔します…。



ここからはタイの王室プロジェクトブランドである「ドイカム」のものを3点ご紹介します。


*王室プロジェクトとは前国王であるプミポン国王が先導して始まった、タイ国民の生活を向上させるために行われたプロジェクトの事です。

中でも「ドイカム」はとても有名。

日本でも最もよく知られているブランドかも知れませんね!


まずは超定番!ドライマンゴー。



砂糖無添加ではないためちょっぴり甘めではありますが、香り高く柔らかい食感のドライマンゴーでした。


お次は蜂蜜。

これまたドイカムの人気商品であるという蜂蜜。

味が濃くてまろやかでとても美味しいです。


↑買ったのは便利なチューブタイプですが、もっと容量が多い瓶入りもありました。


3点目はジャム。

どちらもタイらしさ満点のフレーバーです。

(写真↓)左がマンゴー&パッションフルーツ、右がライチ&バタフライピー。


↑バタフライピーのジャムなんて初めて!

バタフライピーはアントシアニンが豊富で抗酸化作用があり、身体に良い(らしい)との事。


これら3点のドイカム商品を試して思ったのは、どれも「甘さが上品である」という事。

南国らしく甘さはきちんと加えてあるのですが、しつこくなくて食べやすく、美味しいです。


ラストにご紹介するのはコーヒー。

タイではコーヒーが栽培されている事も有名です。


現地のドリンクスタンド「CAFE AMAZON」でアイスコーヒーを飲みましたが、苦さや酸味のバランスが良く、とても飲みやすかったので「これはコーヒー豆を買って帰らねば!」と思った次第です。


購入したのはビッグCで売られていたものと…



スターバックスで売っていたMUAN JAI BLENDです。



スタバのものはまだ飲んでませんが、すでに飲んだビッグCで購入したものもやっぱり飲みやすくて美味しかったです(コーヒーは好きだけどあまり詳しくないので稚拙な感想ですみません…)。


コーヒーと来たら紅茶やお茶も買いたかったのですが、そちらは残念ながら見つけられず。

そちらもまた食器やカトラリー同様次回以降に持ち越す事にしたいと思います。


以上、初めての!バンコクでの購入品「食にまつわるもの編」でした。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!