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目的を持って取り組む
それは簡単なようで
実はとても難しい
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太ももが太くなるのは嫌なので
『町田さん今日は〇〇だけに集中しましょう』とインストラクターさんに言われ
その『1つだけ』を意識して取り組んだ。
その一つ以外は
やれたとしても、やらないようにした。
今日はその一つに絞ると『決めていた』から
めちゃくちゃ疲れた。
いつもどれだけ
・雑だったことか
・目的を明確にして取り組んでいなかったことか
が浮き彫りになってしまった
●全部を雑にやる
●全部できなくても良いから
やれるところだけについて
課題を意識して取りくむ
どちらが効果的でしょうか?
どう考えても後者。
これを子ども達に当てはめると
こういうことは、かなり起こっている。
例えば
テストで全部解きたい!
と欲張り、間違えだらけになったことは
ないだろうか。
これは
テストに舵をとっている
自分自身が舵をとろう
テストの中の
どこで落とさないようにするか
何を後回しにするか
そういった『目的から逆算した』戦略を練る。
いつでも
●全部を雑に
●やれるところを全力で
自分が
どっちになっているか意識すると
効果が飛躍的に出てくる!