この時期は
"ドシンと構えて、全てを受けとめる"
そんな親をもったお子さんが強い!

受験生のお子さんを持つ親子さんへ
この時期、中学受験、高校受験、大学受験と、
受験シーズンですよね。

そんな時、
親御さんアルアルは、
お子さんの合否が心配になってしまうことです。

今まで10年間
親御さんも、ドキドキしているのを見てきました。

では、なぜ心配なのか?

受験では特に
"結果"に目が行きがちです。
不合格ならどうしよう。

そう思うことで不安が襲います。

それは、お子さんの方が感じているはず。

"結果"ではなく"プロセス"を褒めろ
なんていう言葉をよく聞きませんか?

ぜひ、親御さんには
合格、不合格という"結果"ではなく
それまでの"プロセス"に焦点をあてて
全力で認めてあげてほしいです!

"結果"にばかり気を取られてしまうと、
悔しい思いをした子どもは
結果がダメ=自分がダメ
というように
自分に自信をなくしてしまうかもしれません。

"プロセス"を認めることができたら
そこから一歩が踏み出せます。

きっと
大丈夫です。

私は
受験で悔しい思いをしましたが、
母がドシンと構え、
私を受けとめてくれました!

頑張ったプロセスを認めてくれたから
私は、その後も頑張れました!

ぜひ、
「どちらでもあなたは大丈夫!
               だってあなたは私の子どもだもん!」

と心強く待っていて欲しいです。

私が悔しい思いをしたのは
もしかしたら
こうして受験生と関わる仕事をする上で
"ドシンと構え、受けとめる"
ために必要だったのかもしれませんね(^ ^)

大丈夫!あなたのお子さんですから!