ホラリーで悩みを紐解いてみたら鳥肌立った【戯言】① ~ホロスコープでオラクル | ホロスコープ勉強部屋 ~見えるものにも見えないものにも偏らない均衡を目指して

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教科書通りのリーディングにしっくりこないことには、大きな意味があるはずです。納得できるまで遊び心を持って考察していきます!

ネイタルで火・風・活動宮の多い私。ホロスコープは好きだけど単調にコツコツと勉強するのが苦手です…

そんな時「ホラリー占星術」に関わる情報を目にして、何か知らんけど面白そう!やりたい!と全く理解できていないままとりあえずチャートを出して悩みを占ってみましたw

そしたら自分の悩みや迷いそのものがなかなかに反映されていたり、背中をおしてもらえるような感覚になって、一人で鳥肌立ちました不安

 

まあ大前提として私がホラリーについて学んでいないので完全に素人の戯言レベルの話ではありますが泣き笑い

一時期タロット(厳密にはオラクル)にはまった時期もあったんですが、解釈は結構読み手側の裁量や感覚にも左右されるものなんだなと知りまして。特にオラクルの場合よりそうなのかもしれませんが、絵柄を見たその時に受けるイマジネーションを元にリーディングされていかれるのは珍しくないようですね。

これについて「信憑性ないじゃん」という発想にスピに馴染みの薄い方はたどり着きそうですが、心理学的にいうと「投影」といいますか、心の内にある感覚的なものを外界に重ねて見るような働きが起こっているといえば、そこまで筋が通っていないことでもないなと思います。

 

精神科医が開発したロールシャッハテストというものがありますが、インクの染みのような絵?模様?を見て、どう見えているのかを分析し性格診断的なことを行うというものもあります。開発者はフロイト派のお医者さんだったようですね。医療の場では全く普及していないとは思いますが、比較的現代でも有名であることから考えると、共鳴できる考えの人は少なくないという事だと思います。「科学的に証明できないもの=正しくない」というわけではないかなと。

 

 

前置きが長くなりましたがw

今回私がだしたチャートはホラリーといより「オラクル」的な使い方でホロスコープを見ている感じです!

きちんとしたホラリーでは「問いの立て方(いつ・どこで・だれが)」を事前に正確に整理して、「問いの出た時間」のホロスコープを見るようです。主に失せものを見つける目的で使用されるもののようですね。

とりあえずノリでやりたかった私は、完全に思い付きで、占いたいと思い立った時間でチャートを出していますw

 

チャートに聞きたかったのは「職場でどうやったら上手くいくか」です。本業の職場は、ヘルスケアに関わるベンチャー企業で、堅苦しさがなく自分の意見も主張しやすい環境ではあるものの、いつも何かずれている感覚で会社としても発展途上、私自身が個人的に求める結果ややりがいも得られていない状況です。

いじめられているとか待遇が悪いなどと言ったこととは真逆で、人の良い方が多く福利厚生も最高なのですが、なぜか常につらくて打開策を知りたかったんです。

 

想像以上に長くなってしまったので、実際のチャートとそのリーディングは次の記事で泣き笑い

 

【追記】

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