心が洗われるひととき「辻井伸行ピアノコンサート」 | みほえ先生のほけん室(ホメオパシー&潜在意識自己啓発&マクロビオテック)

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岐阜県在住です。自然療法家として「こころ・からだ・食のサポート」をしています。現代は玉石混淆の情報にあふれ、何を信じていいのかわからなくなりますね。心と体が健康で輝く人生を送るために、望ましい情報を選択する視座となる情報をお届けします。

 

 

こんにちは。

「みほえ先生のほけん室」の佐藤みほえです。

 

 

 

私はそれほど音楽に造詣が深くはないのですが、

 

時々クラシック音楽コンサートに行きます。

 

他にも演劇やミュージカル、歌舞伎

 

そして展覧会などを楽しみます。

 

 

友人がチケットを取ってくれることが多く

 

面倒なことでありがたいです。

 

 

辻井伸行さんのコンサートに行ってきました。

 

「辻井伸行 日本ツアー2023/24」

 

《 楽興の時 》

 

 

 

 

 

素晴らしい旋律に見惚れ聞き惚れ感激し

 

辻井さんが盲目ということはすっかり忘れ

 

演奏後壇上から退場される時

 

マネージャーに付き添われる姿を見て

 

あっ、そうだった目が見えない方だったと、

 

思い出すほど (^^♪

 


ハンデに関係なく

 

観衆を引き付ける素晴らしい演奏でした。

 

 

 

 

 

私はクラッシックピアノのことはよくわかりません

 

曲名もよく知らずに聴いていますが、

 

辻井さんのピアノの音は本当に美しい。

 

優しい音はとことん柔らかく

 

激しい音はとことん情熱的

 

 

《楽興の時》コンサートは

 

バッハとショパンとラフマニノフ

 

 

コンサートで聴いて感じたイメージは

 

バッハは雄大で重厚

 

ショパンは絹をまとったような柔らかさ

木漏れ日のような幸せな景色が浮かびます

 

ラフマニノフはとても激しくドラマチック

社会や人間の荒々しさを感じます。

 

稚拙で勝手な感想ですが(^^)

 

 

 

 

私は辻井伸行さんは盲目で超絶技巧の演奏をする

 

だから感激するのだと思っていました。

 

 

以前にも一度他のピアニストとの

 

コラボコンサートを聞いたことがありますが

 

その時は「凄いなぁ」と思った記憶があります。

 

 

しかし、今回のコンサートはちょっと違いました

 

なぜこんなに美しい音色が出せるのだろうと。

 

 

ピアノは鍵盤を押せば

 

その先のハンマーが下から弦を打ち

 

弦の片方は駒で支えられていて

 

弦の振動は駒を通して響板に伝わり

 

響板が空気を振動させることで大きな音が鳴る

 

ピアノは響板を中心に楽器全体が

 

振動して音を出している

 

だそうです。

 

 

ピアノの鍵盤は88で玄は230本

 

中音と高温は1つの鍵盤に対して3本の弦

 

低音は最低音になるにつれて3本→1本へ

 

弦の太さは高音に行くほど細く

 

高音と中音は裸線で低音は銅の巻線弦

 

弦の太さはギターと同じですね。

 

 

ピアノはとても精巧な作りなのです。

 

 

 

 

 

 

ピアノ自体の良し悪しはあると思いますが、

 

ピアニストの技術というのは

 

テクニックだけではなく

 

思考や意識など心がとても大事なのでしょう。

 

 

それは普通に言われているからいまさらですが

 

 

ピアノ演奏はピアニストが心を込めた


鍵盤へのタッチからアナログな経路で

 

ハンマー、駒、弦を通して音が表現されます。

 

その物理的な振動に加えて絶対に


心の波動も伝わっていると思います。

 

 

ピアノ全体がピアニストの心を表現する。

 

心が無機質な物体を通じて音を作り出し

 

音の周波数に心の周波数(波動)が絡み

 

それが二重らせんのようになって私たちに届き

 

音の振動は耳を通して伝わります。

 

同時にピアニストの思いも周波数(波動)になって

 

私たちの脳が感じ心が受け止めている。

 

だから、感動するのだと思います。

 

 

かなり理屈っぽい表現ですが

 

いつもQX-SCIOのエネルギー(波動)測定で

 

心も扱っていますので周波数の力を感じたのです。

 

 

 

辻井さんは観客が喜んでくれることが

 

なによりも嬉しいと思っておられるようです。

 

 

アンコールはリストのラカンパネラや


ラフマニノフの鐘など4曲もあり

 

30分にもわたりました。

 

 

以前TVで観た辻井さんの特集で

 

演奏後舞台袖に戻った辻井さんが

 

「お客さんの反応がすごい、喜んでくれて嬉しい

 

もう1曲アンコール弾こうかな」

 

とマネージャーに嬉しそうに言ったシーンがあり

 

この日も予想外の大アンコールに

 

今日も舞台袖でそう言ってくれているのかな

 

と思わずにおられませんでした。

 

 

どこの指揮者であったかは忘れましたが、

 

「辻井さんは本当に心が美しい

 

それが観客を引き付け感動させるのだ」

 

というコメントも思い出しましたが

 

美しい無垢の心が鍵盤から音に乗って

 

私たちに伝わりました。

 

 

 

希望が見えない混沌とした今の日本

 

美しい音色に心を癒されたひとときに満足したのは

 

私だけではなく多くの観客が感じたと思いました。

 

 

そしてもう一つ学んだことは

 

物を大切にしなくてはいけないということです。

 

ピアノは無機質な材料の塊なのに

 

ピアニストの心を伝えることが分かりました。

 

だから、ピアノに限らずどんなものも

 

私たちの心や思考が伝わることは考えられます。

 

 

水は記憶媒体であることはわかっていますが

 

鉱物や植物、私たちの細胞も

 

すべて過去の記憶を持っています。

 

 

物をぞんざいに扱うことはそのものに

 

良くない想念が残るかもしれません。

 

それは時代を経て回り回ってきます。

 

 

「ありがとう」という言葉の周波数(言霊)

 

大切に思う心を言葉に出していくことは

 

言葉という道具を使うこと。

 

とても素晴らしいこと、意識したいですね。

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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