中国政府は日本への渡航を控えるように発表したが、モラルを知らない中国人に来て貰わない事を望んでいる。爆笑



中国の薛剣(せつけん)・駐大阪総領事がX(ツイッター)で高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に対し、「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく斬ってやるしかない」と投稿し、日本政府が強く抗議した。



その背景には中華に伝わる根本思想である
【天命思想】にある。

中国の皇帝は天から授かるものであって、
天から見捨てられれば前の皇帝は滅ぼされるという思想。

かつてモンゴル帝国は中国を支配していたが、
明王朝が起き、北方に追いやったが、モンゴルは逃げただけで滅亡はしていないし、現に未だ存在している。

滅亡しなければ明王朝は正当な天命とはならないので、明は歴史をねつ造してモンゴルは滅んだと書き換えた。

同じように現在の中国は、日本が負けた後に現在の台湾に逃げた中華民国の蒋介石を追いやったが滅亡にはなっていない。


つまり、中華人民共和国(中国)の習近平は天命により中国皇帝とはならず、それで執拗に台湾も中国も同じ一つの国であると言い続けるのだ。

だが台湾を滅亡させないと習近平は天命を受けた皇帝ではないから、台湾へ侵攻して滅ぼさないとならない状況が続いているのだ。