LIFE CREATORの井谷美穂です
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などなど、たくさんのことをさせていただいている今、
自分のことを振り返る機会をいただいたのと、
幸せなことに新しく出会う方が最近増えたので、
ちょっと自己紹介記事でも書いてみようと思います
最初はここから
ひとつ前の記事は主に資格などについて
かいてみましたが、
資格や講座ではない学びもたくさんいただきました。
上の写真は2012年の3月11日に
山口に佐藤初女さんが来てくださった時。
ものすごく近くでおにぎりの結び方を習ったり、
お話しさせていただいたことは、
私の人生の宝です。
中村文昭さんの講演会の当日スタッフも。
ほとんど役に立ってなかったけど
大人になって、
こんな大笑いしてご飯が食べれる大事なお友達ができるなんて、
思ってもみませんでした。
小学校・中学校・高校・大学と、
それぞれ不登校のコンプリートしてから、
私はダメな奴だとずっと思ってたし、
たくさんの友達に恵まれるなんて無理だと思ってた。
友達はいても1~2人だろうなと。
でもね、出会ってきた人たちが、
私の自己肯定感をふんわりゆるゆる上げてくれて。
気づいたら、
私は頑張り続けなくても居場所はあるのかも、
そのままでいても大事にされていいのかも、
そんな風に思えるようになってきました。
可愛い服を着てもいい、
もっと楽しんでもいい、
もっとゆるんでもいい。
特に最後のゆるんでもいい、は、
私が~ねば、~べき、をゆるめることで、
子どもたちを見張ることもなく、
(↑見張ってるつもりはなかったんだけど
結果的には見張って監視してダメなとこ探ししてたよね)
死ぬこと以外のある程度はかすり傷だなと思えるように。
いや、息子は1歳で10日の入院したり、
生えてきたばかりの歯を根元から2本折ったり、
頭を打って頭蓋骨ちょっと凹んでたり、
うっかり死ぬんじゃないかと心配してたけど
最近では娘に
「ママって怒る時も遊ぶ時も思いっきりやけん、
こっちは大変なんよね」
って言われてしまったけど、
子育てというより子どもとの関りは本当に楽しいです。
そして、
私ね、
子どもたちのことを、
あめっちゃ可愛いなぁ
んもぅ愛してる
って思ったり、
そのまま言葉と抱きしめたりして伝えている、
そんな自分にめちゃ安心します。
本当にしんどかった頃、
ホントは可愛いばっかりの子どもたちだったあの頃、
子どもたちを可愛い、愛おしいとは思えなくて、
何でこんなことになってしまったんだろう、
何で子どもなんて産んでしまったんだろう、
何で私が母親になろうとしてしまったんだろう、
何で私はちゃんとしたお母さんになれなんだろう。
そんな風にずっと感じていた私がいたから。
だから、子どもたちと一緒に笑ってる自分に
本当に安心します。
幸せを感じることができる心に安心します。
それは、たくさんの出会いがあったから。
本当に本当に本当にありがたい。