それぞれの過去
まめこさんとは共通点もありブログの内容は共感できることもしばしば。
先日のマジでフテクサレル5秒前 も興味深く読みました。
私達はどうだったかというとお付き合いしている頃はお互いの元配偶者には
知らせずにいました。
私は元配偶者と頻繁に連絡を取るような関係を築いていなかったし取り立てて
それを知らせる必要性も感じていませんでした。
オットはというとその頃は私も込み入った事情は聞けずにいたのでどうだったかは
知りません。ただ子供達には一度会っていたようです。後々になって聞かされました。
再婚した今、どうなっているかというと。
私は慰謝料の関係で元夫には知らせました。実はまだ慰謝料の支払いが完了してないのです。
そのため、私の名前や住所、入金先が変わるため知らせないわけにはいきませんでした。
オットは元奥様には知らせてあるようです。オットと元奥様は職場は違えど同じ会社なので
社内メールで報告したと以前聞きました。
ただ子供達には知らせてないというより子供達との接点はいまだ絶たれたままなので
オットからは伝えることができません。オットの想像ではきっと元奥様からも伝えられていない
とのことでした。
私も父親がいない環境で育ったのでその後の父親の生活状況などは全然知らないまま
育ったけれど母親側に引き取られた故、違う人生を歩んでいる父親が再婚してシアワセな
生活をおくっているとしたら・・・やはりその心境は複雑です。
今は私の存在がいないことになっていても
いずれは父親が再婚していることを知ることになるでしょう。
その時のことを想うとちょっと胸が痛みます・・・
フィッシングショー2006OSAKAに行ってきました。
土曜日、朝に自宅を出発し途中、彦根あたりで猛吹雪に見舞われどうなるかと思ったけど
なんとか午前中に到着。
館内はすごい人で熱気むんむんでした。
たくさん書きたいこともあるし写真も撮ってきたけど紹介しきれないのでバスプロのみなさんとの
記念写真だけ掲載しまーす。
「愛知県から来ましたー」と声をかけると「愛知のどこからですか??」と気さくに話してくださいました。
サイン攻めにあっている中、ファンの方たちの質問にも丁寧に答えていましたよ。
怒りキャラの川口プロ。実際は優しいお兄さんでした。
この時、ジャッカルの巨大水槽では小野さんと知多野池ガイドプロの伊豫部さんのセミナーが
行われていましたが人だかりがすごくて声だけ聞いていました。
加藤プロ@ジャッカルブースにて 
加藤さんもファンのサイン攻め、写真攻め攻撃にあっていました。
このあとインチワッキーでおなじみの秦さんと少しお話しました。
全体的にみなさんシャイ?恥ずかしそうでした・・・
釣りビジョン「本気でオカッパリ」で関和プロ。小さかったです・・・
釣りビジョンブースでは他に「MORIZO帝国」サポーターのUSギャランドゥさんや番組内で
ハーモニカを吹いている呆ちゃんがアンケートの促進をしていました。
午後はフィッシングスクールの今江プロのセミナーと東レブースでのセミナーをまわりました。
今江プロのセミナーはとにかく人だかり。熱気で暑いのとめまいを感じながら立っているのが
やっとでした。男性ファンももちろんですが女性ファンもちらほらいましたよ。
このあと帰路の積雪が気になったので早々と帰宅。
帰宅した後もオットとあれやこれやとフィッシングショー談義で盛り上がりカタログを見ながら
あーだこーだと言っては盛り上がりいまだ余韻を引きずっています・・・
幼な子われらに生まれ / 重松清
重松 清:幼な子われらに生まれ
【内容】
三十七歳の私は、二度目の妻とその連れ子の二人の娘とありふれた家庭を築く努力をしていた。
しかし、妻の妊娠を契機に長女は露悪的な態度をとるようになり、『ほんとうのパパ』に会いたいと言う。
私も、長女を前妻との娘と比べてしまい、今の家族に息苦しさを覚え、妻に子供を堕ろせと言ってしまう―。「家族」とは何かを問う感動の長篇小説。(amazonより抜粋)
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重松作品、二度目の登場です。
登場人物や背景は違うけれど私達と同じ離婚体験のある再婚夫婦のお話。
読み進めていくうちに感じたのは離婚が増えた現在ではこのような形で再婚する人も増え
そして同じような悩みを抱えている夫婦もまた多いのではないかということ。
幸い我が家は子供がいないので共感する部分はあまりないけれどやはり「もしも」を
考えてしまいます。
物語では誰も悪くはないのにこの複雑な空気感は「もし私だったら・・・」逃げてしまうかもしれない。
また子供の目線で見れば大人の都合で振り回され大人の顔色を伺い生活している姿は
やはり痛々しい。
離婚経験のある再婚同士。
そこに芽生える新たな生命。
妻の連れ子の2人の娘達。
元奥様との間の娘。
元奥様。
妻の元夫。
一見複雑なように見える人物設定だけど物語と同じような体験をしている人も多いはず。
離婚や再婚をしていない人にも読んで欲しい一冊です。
土曜日の釣果
土曜日は釣具屋さんに寄り道をして通称スーキラを購入してC多方面へ出陣しました。
今回は今まで持って行ったルアーでは水揚げしていないのでそれらを自宅に待機させ
まったく違うタックルで挑みました。
晴れてはいるけれど風が強く体感温度はかなり低い感じ。
今日も釣れないっしょ・・・
てな具合でダウンショットをやっていたら・・・
ワーム:3"Power Crawler(パンプキンシード)@Berkley
ギルが釣れました。
いやね、ギルっぽいあたりが面白いほどあるから狙って釣ったんですよ、ギルを(笑)
釣れないときはどんな生命反応でも嬉しいものです。
その下にバスがいたのかどうかは不明。たぶんいたと思う。
そんなこんなで終了。
←これがスーキラ。
ブログで紹介しているけれど使うのはオットです。私は根がかりが怖いので手を出せません。
写真
オットの以前の家族の写真。
オットと元奥様、2人の子供達が大きくて綺麗なマイホームの前で幸せそうに
肩を寄せ合っている記念写真。
当たり前だけどそこは私の知らない過去の世界。
だからそういうものは見ないようにしてきました。
見れば色々想像して微妙にココロが振れてしまう。
探し物をしていた時に偶然見つけてしまった写真。
オットもわざと残していたわけではないと思います。たまたま一枚だけ残っていたもの。
元家族の写真は一枚もないのだから。
私は知らないフリをして他の写真と一緒にオットに整理してもらうようにお願いした。
「アルバムに入れるからいるものといらないものを分けてね。」と。
オットはソレを指して「これは未冬は見ないほうがいいと思う。元ヨメさんが映ってるし」と
言いながらどこまでもどこまでも細かくちぎって捨ててしまいました。
これで良かったのかな。きっと私への配慮もあったと思う。
仕向けたのは私。オットの感情を刺激してしまったのではないだろうか。
過去との距離の保ち方が分っているから大丈夫だというオット。
ほんとに大丈夫なところまで来ているのだろうか。
モーツァルト生誕250周年
この間、美容院に行った時に読んでた雑誌の中で篠原涼子さんのインタビューで
モーツァルトを聞くと美肌に良いという記事を読みました。
それだけが理由ではないけれどここ最近モーツァルトがマイブーム。
音楽関係の仕事をしていた頃はメタリカが好きでよく聞いていたけれど
30を超えたあたりから体力的?精神的?にどうにも耳障りになってしまいました。
今はどちらかというとジャズやクラシック、ハワイアンなどゆったりしたのを好んで聴いています。
さてそのモーツァルトですが今年は生誕250周年だそうで調べてみるとイベントをやってたり
記念CDが発売されるなどあるんですねぇ。
なんでも25万ほどもするモーツァルト大全集に予約が入っているとか。
クラシックには詳しくないけれどモーツァルトはどこかで聞いたことあるものが多く
すぅっと耳に入っていきます。
オットには不評ですがみなさまもいかがですか?
モーツァルトな一日
- オムニバス(クラシック), アカデミー室内管弦楽団, モーツァルト, マリナー(ネヴィル),
- ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, カラヤン(ヘルベルト・フォン), ヴラトコヴィチ(ラドヴァン),
- イギリス室内管弦楽団, テイト(ジェフリー)
ほどほどに
ようやく月の使者が去って行ったので年末よりおろそかにしていた
トレーニングを再開しました。
トレーニングと言ってもそんなに大げさなものではなく
リビングでできる類のもののはずだったのですが・・・
昨日やった主な内容は
・骨盤体操の伝道師、寺門せんせの本のやつ。
・デュークさんの股関節トレーニング。ウォーキングの前にやるやつ。
・モデルのSHIHOさんの本に載ってた足を上げるやつ。
・伊藤家の食卓でやってた「足の親指にヘアゴム」をくくりつけるやつ
などなど。あとはヨガをちょっぴりとスクワットを数回。
やっていたのは小一時間ほどでしょうか。
その後ほどよい睡魔に襲われたのでこたつでお昼寝をして気持ちよく目覚めたら
股関節、負傷・・・
左股関節が痛くて痛くて歩けなくなってしまいました。
なんだか骨と骨が擦り切れてギリギリするような痛みでとても立っていられません。
ほどよい運動をするつもりがこの有様です。とほほ。








