週末に業者が来て、会社の床にワックスがけをする。それで、金曜日は掃き掃除をして、それから椅子やごみ箱を机の上にあげて、業者が作業しやすいようにした。

 

会社の床は、一番安い無地のプラスチック・タイル。もう何十年も経っているので光沢も艶も全くなく、古びたプラスチックの素材そのものの雰囲気しかない。既に割れているのも10数枚ある。支障がないので、そのままにしている。

 

「これにワックスをかけて、何かいいことあるのかな?」

掃き掃除をしながら、疑問に思った。それで、建築担当の部署に行って聞いてみた。

「このPタイルに、ワックスかける利点は何?」

やはり椅子上げ等をしながら、そこの課長が「うーん。」と言った。

「今まで疑問にも思わなかったけれど、まあ、強いてあげれば砂や埃などが表面に付着しないことかな?」

「なるほど。そうなのか。」

 

結局よくわからなかったけれど、定期的にやると、何となくきれいになった気がするからしているらしい。別に反対する理由もないので、それならそれでかまわない。

 

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なんてことを考えていたら、土曜日の夕方、大雨注意報が出て職場に呼び出された。その後、洪水警報まで出た。

 

洪水警報の解除までに4時間くらいかかったけれど、その間、降水0mm。雨が降ったという事実もなし。なのに洪水警報。

 

確かにマスコミやコメンテーターの方々は、災害の後に、口をそろえて「気象庁は空振りでもいいから警報を出せ。」なんて言うけれど、あんな素人のやつらの言い分をまともに受けて、空振りの警報を簡単に出すな。

 

職場のワックスがけは終わっていたので、とりあえず椅子だけはすべて、机の上から床に下ろした。

 

ワックスをかけた床は、多少の光沢が出ていた。何となくよかったのかもしれなかった。

 

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今シーズンも暖かくなってきたことを告げる使者、ゴキブリが出た。

 

封をしたままのケロッグを棚から出したら、その袋の感触を楽しんでいたのか、ゴキブリも一緒に付いてきた。

 

昔はゴキブリに対しても好奇心があったが、今は嫌悪感しかない。年を取るということは、心が狭くなるということだ。

 

すぐ近くに殺虫剤があったので、殺した。子供のみならず、大人も残酷だ。罪のない命をまたひとつ奪ってしまった。

 

ケロッグは普通に食べた。封をちゃんと閉じることの大切さをまたひとつ勉強した。

 

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1週間も本を読めば合格できるという噂の国家資格「ITパスポート試験」。

 

ちょっと勉強を始めてみたら、思ったよりボリュームがある。誰だ?4日でマスターできるって言ったの!

 

6月20日の試験に申し込んでいたけれど、とても無理だとわかって、7月18日に変更した。こういう変更が簡単にできるのが、この試験のいいところだ。さすが試験タイトルに「IT」が付くだけのことはある。ただ、また延期するかもしれないけど。

 

決して難しくはないし、ビジネス用語に精通している経営者なら簡単なのかもしれないが、俺みたいな素人にはフィールドがでかすぎて、覚えることが多すぎる!BSC、CSF、KPI、SFA、SCF・・・、英語の略号が多く、英語に少し親和性があってよかったと、その部分では胸をなでおろした。でも、「SFAはCRMに包含される」なんて言われてもなあ。もう俺、泣きたいんだけど。

 

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映画「スパイミッション」を見た。

 

 https://youtu.be/Z2DGUN0DVZg

 

 

主人公はイスラエルの諜報機関モサドのエージェント。今まで、モサドは敵対組織として取り上げられる映画しか見てこなかった。モサドが主人公のスパイ映画ということで期待していた。

 

思った通りし烈だ。スパイ外交で命のやり取りがあるのだから当然だろう。

 

シリアはモサドに内偵される側だが、モサドの存在を利用する。こうして見ていると、外交は実は少数の人間が、命がけで回していることがわかる。

 

日本には、スパイがいないし、語学力もないし、軍事力もない。ほかの国が秘密裏に助けを求めてきても、何も応じてあげられない。

 

そういえば、こんなことあったなあ、とニュースになっていることの裏側を少し知ることができて、なかなか有意義だった。

 

もっとも映画としては、釈然としないし、面白みも欠ける。そんなにおすすめはしない。

 

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ジミー・O・ヤンのスタンダップコメディ「人生はお買い得」も見た。

 

https://youtu.be/Yv0yt_qU1_U

 

香港生まれの中国系アメリカ人ジミーのコメディだが、笑える。

「香港は、中国ではなくて、日本の一部なんだ。」とアメリカでいうと、みんなが本気で信じると言う。

 

アメリカで20年も暮らしているのに未だに中国系だとわかると「ニイハオ」なんて言われるけれど、全くうれしくない、など「なるほどなあ。」というエピソードがたっぷり。

 

思っていたよりはるかに面白くて、とても気に入った。

先週、ブログをアップしなかったのは、忙しかったためでも忘れていたためでもなく、内容が、今の時期に不適切だと思ったからだ。

 

簡単に先週の話をまとめると、コロナ関係の規制が一部で解除になったということで、土曜日に地元の仲間5人で飲みに行ったのだが、飲み過ぎて記憶を失した(いつもだけどさあ。)という話だ。

 

10円の価値もない話で、おまけにまだ規制がかかっている地域の人からは不謹慎だと反感だけは買うという内容だったので、削除した。1人か2人くらいがたまに見る程度のブログなので、削除してもしなくても「社会的影響は全くない」とは思うけどさあ。

 

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そして、今週は、結局1回も飲み会に行かなかった。1人でラーメン屋に行ったときにギョーザと一緒にビールを頼んだり、ステーキ屋でハイボールを頼んだりしたけれど、職場の同僚と外で飲むといったことはなかった。未だに世間の目は厳しいとなんとなく感じるし、従順な俺は、世間に従う。

 

先週の二日酔いが結構、きつかったというのもあるけれど。

 

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木曜日に、今住んでいるアパートの火災報知機の点検があった。午後1時から3時までの間、ということだったけれど、午後は仕事を休んだ。仕事はだいぶ落ち着いてきて、とりあえずの始末書も提出したので、少しは余裕がある。今月を過ぎればもっと余裕が出てくるはずだ。

 

アパートの管理会社に、以前、トイレのスイッチが壊れて、ライトが点灯しないし、換気扇も回らないことを話していた。でも、直すのは「そのうちでいい。」と話していた。

「暗くないですか?ライトがなくて、どうしているんですか?」

「ドアを閉めなきゃいいじゃん。」

「それでいいんですか?」

「とりあえずはいいから、そのうちに直して。」

 

こうやって文字に起こすと、「そのうちに」の意味が曖昧なので、まったく意味不明の会話だ。でも、これで日本の社会はちゃんと目指すべき方向にちゃんと進むんだからすごいことだ。

 

火災報知機の点検の際に、不動産管理会社の社長が顔を出した。「もし時間があれば、今からスイッチを直したい。」という。後ろにアシスタントの女性も立っている。

 

時間があるので、スイッチを直してもらうことにする。

 

本当は免許がないと、スイッチの交換はしてはいけないことになっているけれど、実家のスイッチが壊れたときは、俺は自分で直している。大体のことは想像がつくので、スイッチ交換を見守ることもなく、俺はベッドに座って本を読んでいた。

 

スイッチの交換はできて、換気扇は回るようになったが、ライトが付かない。次はライトも交換することになった。

 

ライトの交換はどうやるのか知らなかった。見ていたかったけれど、狭いところでの作業だったので遠慮しておいた。

 

そして、トイレのライトは修理が終わって明るくなった。

もちろん無料で、お礼だけ言った。

 

ただ、相変わらず、トイレのドアを閉めずに使っているので、ライトをつけることはめったになく、そんなにありがたいとも正直、まだ思っていない。

 

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考えてみれば、今日の5月24日は、本来であればTOEICのテストの日で、今の俺よりは多少なりとも勉強して優秀な俺が、試験を受けているはずの日だった。

 

でも現実の俺は、土日ともにキンドルのタブレット端末で、映画を見たり、漫画を読んだり、ゲームをしているだけで、ほぼ勉強はしていない。ただ年を取っているだけだ。

 

でもそれもみんなコロナのせい。そう思うことにした。

 

ただ、9月の試験までは遠く、勉強する気がなかなかわかないので、ITパスポート試験を受けることにした。1週間も勉強すれば受かるらしい。1週間も勉強するのか疑問だけど。

 

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これは先週の話。映画「エージェント・マロリー」をまた見た。

今回は見た記憶があったが、また見始めたらまあまあ面白かったので最後まで見た。

 

https://youtu.be/SHsNLa7yx7k

 

主演は格闘家なのだそうで、運動神経が素晴らしい。運動神経のいい女性には憧れる。

 

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そして、今週見たのは映画「X・ミッション」

 

https://youtu.be/0vfuQ_Yida8

これは超運動神経がいい男たちが、命がけで極限のスリルを追い求めていく映画だ。凄すぎてため息しか出ない。

 

追うFBIも、追われる犯罪者も、命がけ。この映画はもっと大きなスクリーンで見るべきだった。俺にはその度胸といい、身のこなしといい、超人としか思えない。

 

この映画だったらもう1度初めから見てもいい。

 

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今週は「マスター・プラン」も観た。

 

https://youtu.be/Ovv7Hwr1Rig

この映画もよかった。俺が本当に何でも書ける脚本家だったらこんな映画を書いていた。人気があったかどうかは知らないけれど、俺にとってはとてもいい映画だった。

 

俺は賢い人が勝つという映画はとても好きで、この映画はそのものずばりだ。

金庫を爆破して、地下鉄に脱出という計画は、実際には無謀すぎるとは思うけれど、とても気に入った。この映画も、もう一度見てもいい。

ゴールデンウィークもほぼ終わった。暦通りに、木曜日と金曜日は出勤した。コロナの影響で、もし土曜日の昼までに連絡があれば、日曜日も来てほしい、と言われていたが、連絡はなく、日曜日は休みになった。

 

これから大雨注意報が出れば出勤だが、それも今日はもうなさそうだ。

 

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始末書は大体できあがった。よくまあ、こんなつまらないものが書けるなあ、と自分に感心した。改めてみると、大した問題じゃない。この程度のことで、こんなものを欲しがるやつがいることが不思議だ。まあ、威張れる立場に立つと、すかさず威張りたいやつってはどこにもいるからなあ。

 

こんなもの、本当にどうするんだろう?老後の楽しみにでも使うのだろうか。

 

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TOEICは6月の試験も中止になり、次回の試験は9月ということになった。9月13日と言えば、地元のお祭りの翌日。お祭りにも今回は出席要請が来ているからなあ。少し考えたい。

 

そういう事情もあって、試験を受けないかもしれないなんて思った途端、勉強が全く進まなくなった。一応、計画は立てたが、計画倒れで前進しない。何も障害がないのに、勉強しないなんて。本当に俺は子供時代から進歩がない。

 

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エクスペンダブルズ3をまた見た。

 

https://youtu.be/OI13C7fTyLo

最後の廃墟での戦闘シーンまで、俺は1度見たことを忘れていた。確かに、ときどき「このシーン、見たことあるんじゃないか?」と思ったりしたが、基本的に覚えていなかった。

 

よくできたアクション映画で、それぞれのアクション俳優に見せ場がある。

 

日本の映画界には、こういう映画のジャンルがそもそもない。基本的に戦争をしない国だし、市街地で銃を撃ちまくるということがありえない国だからなのかもしれない。でも映画産業という点では大きなハンデだ。

 

今回のコロナでも思ったが、危機管理はその道のプロに任せるべき。この映画でも、CIAが汚れ仕事をスタローン率いる、エクスペンダブルズに依頼しているが、それでいい。

 

最近、パソコンで孫氏の兵法を少しかじった。「拙攻は巧遅に勝る」というのをシミュレーションで実感した。ベストの方法を探してもたもたしているよりは、どんどん攻撃した方がいい。「シン・ゴジラ」で日本政府がへなちょこだったのも、現場で攻撃するか否かの決断を、民間人の総理大臣なんかに任せたからだ。

 

民主主義の限界というものを、もっと自覚するべきだし、適材適所ということももっと考えるべきだ。 

なんてことをこの映画を見ながら思った。

先週の1週間はひどい1週間だった。ひたすら怒られていた。

 

月曜日は夜遅くまでいろいろな問題を抱えていたので、ほとんど眠ることができなかった。

                                                     

火曜日は朝から、俺が考えた解決方法を係員で検討した。俺の方法は問題が多かったが、一応、取り繕うことはできた。優秀な部下がいて、彼女がもっと優れた案を提案してくれた。

 

火曜日の午前中、俺は別の会議があって、そっちに出席していたが、彼女が全体案をまとめて執行してくれた。いろんな部署とも連絡を取ってくれていた。俺が連絡するよりも、よかったのかもしれない。俺は、あちこちにさらに謝るつもりでいたが、しなくてすんだ。

 

水曜日は休みだった。ベッドから起き上がれず、そんなに酒を飲んだわけでもないのに、1日中、眠たかった。食事をしては寝ていた。ストレスのせいかもしれない。

 

問題は一応解決したが、木曜日も金曜日もあちこちに謝る必要があった。怒りたい人がいるから仕方がない。世の中はオコリンボだらけだ。

 

今回のことで俺がよくわかったのは、俺はどうも問題の軽重の見極めが下手だということだった。人生を通じた課題なのかもしれない。他部署の他人のミスをわざと見逃したつもりでいたが、結局そのミスを自分が被ることになった。押しつけられるとは思っていなかった。ずっと前からわかっていたことだったのだから、もっと前に指摘するべきだった。

 

まあ、とにかくひどい1週間が終わった。いろいろな反省を踏まえて、今週はいい1週間にしたい。ゴールデンウィークが終わるまでには、始末書も仕上げなくてはならない。

 

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それはそうと、最近は食べ過ぎで、明らかに太っている。どのくらいかというと、ここ2年ほどで10キロ以上太った。気がつかないうちにエイリアンに卵でも植え付けられたのでは、と思うほどだ。

 

仕事中も寝るときもお腹が重くて痛みを感じる。特に昼飯を食べた後は、座ったままだと腹が痛くて寝てもいられない。

 

それで、ダイエットのために、土曜日から某別荘地に来た。5日までここで過ごした。

 

痩せるためのキャンプだが、温泉もあって快適だ。コロナウイルスのせいで、施設内はガラガラ。ボクサーのダイエットとは違い、俺みたいなへなちょこ向きのダイエットだ。

 

やたらと飲み物を用意してくれる。生姜湯に黒砂糖を入れて飲めるので、甘い物も体に入れられる。はっきり言って、全く苦痛がない。最近、満腹にならないと眠れなくなっていて、それを改善したかったが、それは達成できそうだ。

 

今日の最終日には、とても豪華な食事が出た。うまかった。そして、それから実家に来た。

 

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残念なことに、ダイエットの施設ではネットが使えなかった。使えることになっているが、スタッフは1人しかおらず、ネット環境を理解する能力がない。

 

そんなわけで、俺は5日に帰るまでネットなしで過ごすことになった。暇なので、本を読んだり、TOEICの勉強をしたりしていた。飽きると寝て、起きて風呂に入る。

 

やせたかどうかはよくわからない。でもまあ、いい休息にはなった。

 

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木村拓哉の映画「検察側の罪人」を見た。

 

https://youtu.be/wzvmvESzuv0

 

木村拓哉の演技は素晴らしかったが、もう一人のアイドルの演技は、どの映画でもいつも絶賛されているが、俺にはその良さがさっぱりわからない。織田裕二も彼の演技の何がいいのかさっぱりわからないが、彼なみにわからない。

 

実在するのかと言われれば、きっと、こんな検事もいるのだろうが、設定にある「優秀さ」が全然足りない。フットワークは軽そうだし、そこそこ頭も良さそうだけど、検事として優秀ではない。

 

ストーリー自体はかなり、むちゃくちゃで、検察側が自分のストーリーに仕立てるために、真の容疑者を拳銃で撃ち殺して、自分の別荘敷地に埋めてしまう。埋めるときの穴がでかい。1人で1晩のうちにシャベルで掘ったことになっているが、とても無理。1人でなら、重機が必要だ。

 

ちょっと現実離れし過ぎというか、ストーリーにやり過ぎ感が半端なく、こんな無茶なストーリーをそれなりに説得力ある演技で「あり得るかも」と思わせちゃうのだから、木村拓哉って凄いなあ、と感心した。ただまあ、少しこんな無理筋の映画を任せられるなんてかわいそうな気もする。

 

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ザ・ループを全話見終わった。

 

https://youtu.be/4SRCmsI6ZdY

映像が美しく、そして正統派のSFで、印象深かった。

日本のSF作品と違うのは、元の状態に戻らないところだ。エントロピーは増大する方向にしか動かないので、考えてみれば日本のSFの方に無理がある。

 

日本のSF、例えば「仁」にしても「転校生」にしても、タイムスリップや人格の入れ替わりのあと、最終的にはなぜか元に戻る。

 

でも、ちょっと考えたら戻るわけがない。例えば、自然界のいたずらで、醤油瓶が倒れて醤油がテーブルにこぼれることがあるかもしれないけれど、そのあと、自然界のいたずらで元通りになるなんてことがないのと同じことだ。

 

そして、ザ・ループは、基本的に元に戻らない。どれだけ、悲惨で、そして残念なことが起きても、元には戻れない。戻れる仕組みになっているものだけ、戻れる。日本のSFに慣れた俺には先が読めない。そして、その分、物語が深まることもよくわかった。

 

1話のそれぞれが重く、深く考えさせられた。今すぐには、見るのに疲れていてとても無理だが、将来のいつかには、このストーリーをまた全話、見直したい。

 

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ジョン・ヴァードンの「数字を一つ思い浮かべろ」(文春文庫)を読み終わった。

 

ある男が、過去の漠然とした悪行とともに「数字をひとつ思い浮かべろ」という封書を受け取る。658という数字を思い浮かべたあと、同封された封書を開くと、そこには「658」と書かれた数字が。そして、これが謎に満ちた連続殺人事件の序章だった。

 

引退したNYの刑事が、この事件に巻き込まれる。家庭は崩壊寸前。しかし、刑事はこの難事件に飲み込まれていく。

 

俺は、この数字を当てるテクニックをTEDで見たことがあるが、どうやるのかわからなかった。

https://www.ted.com/talks/derren_brown_mentalism_mind_reading_and_the_art_of_getting_inside_your_head?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare

きっとそれがわかる種明かしがあるに違いないと思って、最後まで読んだが、そんなものはなかった。

 

ただ、こういう詐欺をすれば、はまる奴が現れるかもなあ、とは思った。それにしても、引退したNYの刑事の鋭いこと。とても参考になった。

決算もいよいよ大詰めで、課題も少なくなってきた。俺の認識では、あと大きな問題が1つあるだけで、それもどう転んでも処理できる自信がある。

 

今回も始末書クラスの問題がいくつか発生したが、仕方がないと諦めている。

 

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そんなわけで、木曜日から突然、仕事量がガクッと減った。今までは仕事に集中せざるを得なくて、ふと気がつくと昼で、そしてまたふと気がつくと終業で、それから残業に突入していた。

 

それが、1日が長くなり「まだ昼じゃないのか。」と朝から文句が出るようになってきた。今までほとんど気にならなかった、他の係のはしゃぐ声にうんざりとするようにもなった。

 

まだ即応性が求められるので、4月の間は「時間があるからすぐに係員は家に帰って休め。」というわけにはまだいかない。それまで、後もう少しだ。

 

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コロナウイルスについて、テレビだの(俺は見ないけど)、仕事だので、いろんな人がいろんなことを言っている。

 

でも、基本的にこの問題は、感染症の問題なので、感染症の「まともな」学者が「こうした方がいい。」と決めて、みんながそれに従うべきだ。

 

こんな理屈の問題(例えば三角形の内角の和は180度であるとかいう種類の問題)を、政治問題化するのは馬鹿げている。政治家もコメンテイターも感染症のことなんか知らない。政治やテレビが解決できるのは、選択できる方法がどっちも正解のときだけだ。

 

どうしてSARSのときは、対応がうまくいったのかというと、それは感染経路が明確で封じ込めができたからだ。でも今回はパンデミックなので、もう感染経路は追えない。となると、もう社会での物理的な人との接触を減らすしかない。

 

ということだけなんだけど、なんだかすごく迷走している。WHOのホームページ見たけど、腕の肘でくしゃみを防げ、と書いてあるのに、マスクをしろとは書いてない。WHOも迷走してるよなあ、という気になる。

 

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で、週末は、1か月ぶりくらいに実家に帰った。

 

それで、冬用タイヤを夏用タイヤに履き替えて、夜は医師である義兄と飲んだ。

翌朝というか今日の朝は、庭一面に生い茂った草を刈って、疲れたので30分ほどで切り上げて、そしてまた、上田市に戻ってきた。

 

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映画「インターセクション」を見た。

 

https://youtu.be/QXaY0pnV1FY?t=5

久しぶりに見た、見る価値のある映画で、とても気に入った。もう1度見ろと言われても、喜んで見る。

 

美しい妻との新婚旅行。しかし、妻は浮気をし、愛人とともに大金持ちの夫を砂漠で殺そうとする。

 

砂漠の中でカーチェイスが展開される。そして、彼らは故障して停車していたバスに突っ込み、次々と人をひき殺してしまう。

 

オープニングから壮絶で、人間模様も複雑だ。この複雑な関係を、簡単にして見せているからこの映画はすごい。

今週もストレスフルな1週間だった。ばたばたしているせいもあって係内で信じられないようなミスが連発し、そのたびに俺は頭を抱えた。ほかの係の誰かがミスをしたと考えて、今まで必死にフォローをしていたのだが、間違えていたのは自分の係だったことがわかってショックで気が遠くなりかけたこともあった。

 

それでも、報告をして、謝った。決算の報告を送る担当は「こんなにミスをしたことがないのに。もう送りたくない。」と謎の抵抗を示したけれど、送ってもらった。そしてそれが何度も、最後にはならなかった。

 

俺たちが頭を抱えていたときに、上司が来て俺に「今、このタイミングでこの地域に来ているって言うことは、もう幹部にはなれないってことだ。自作自演をするためには、今は本社にいないとな。」と言った。なんでそんな話しをするのかよくわからなかったが、べつに悔しくもなく、「ふーん。」という程度の思いしかなかった。

 

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土曜日は、休んだ。どうせ残業代も出ないし。

 

雨だったこともあって、一歩も外に出なかった。クリーニング店に出すべきワイシャツもあったが、それは明日出すことにした。激しく降る雨音を聞きながら、ずっと漫画を読んだり映画やドラマを見たりしていた。ときどきネット麻雀をした。建設的なことは、ほぼ何もしなかった。

 

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TOEICの勉強は、相変わらず停滞している。TOEICブリッジの問題集はヒアリング部分だけ解いた。面白いわけでもなんでもなく、まだリーディング部分は終わっていない。

 

いろいろがうまくかみ合っていない。

 

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コロナでいろいろと制約されるなか、中国の中央政府に勤めている人たちはどんな気持ちなのだろう?そういえば、俺は北京市役所に中国人の知り合いが何人かいることを思い出して、ウィーチャットで昔の仲間達に送信してみた。

「久しぶり。みんな大丈夫?俺は元気だよ。誰かがワクチンを作ってくれるまで、希望を持ち続けよう!」

 

そうしたら、偉い人からこんな立派な返事が来た。

「どこにいようと、どれだけ時間がかかろうと、どれだけ挑戦的なことであろうと、団結してウイルスと恐怖に立ち向かい続けよう。そして、みんなが元気でいることを願っている。」

 

久しぶりの投稿だったけど、イタリアやロシアからも返事がきた。それぞれ抱えている状況は違うけれど、みんなが前向きでなんだか嬉しくなった。

 

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日曜日は、朝から仕事に行った。残業代も出なければ、昇進もしない。それなのになんで行くんだろう? 

責任感?そんな立派なものではないような気がする。

 

職場に行くと、昨日、出て行かなかったので、書類が文字通り山積みになっている。高さは50センチメートル以上ある。

「すごいな。」

「大したことないですよ。」部下が笑って言う。

それからずっと決裁をしていた。

 

どこで人生を誤ったのかと思う。ちょっと考えたら、該当箇所が山ほど出てきて、考えるのをやめにした。

 

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土曜日に大量に映画を見たが、最後まで見終わったのは「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」だけだった。

 

見せるアクションが続き、内容はとてもよかった。主人公に都合がいいことには、目をつぶる。

 

最後のサモアでの決戦では、WWEのプロレスラー、ローマンレインズが参加していたので笑った。アクション映画としては十分だろう。面白かった。

 

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ジョージ秋山の漫画「銭ゲバ」も全巻読み終わった。

 

貧しさ故に母を助けられず、金が全て、と信じて生きる主人公。邪魔するものを次々と殺し、会社の社長に上り詰める。それからは公害を垂れ流し、殺人を疑われれば、疑ったものを殺し、と歯止めがきかなくなる。

 

最後は、県知事にまでなるが、そこが人生の行き止まりだった。

 

面白いわけでもなく、ひたすら悲惨なのだが、最後まで読み終わった。読み終わった後、ぐったりと疲れた。

土曜日は数週間ぶりに休みだった。メラトニンとCBDオイルを飲んでずっと寝ていた。メラトニンは、大人になると減少するホルモンで、CBDオイルは大麻草から取れるオイル。どちらも眠くなる程度で、精神的な作用は特にはない。

 

春のせいなのか疲れているせいなのかよく眠れる。食事をして、横になるとすぐに眠くなる。

また随分と太ったような気がする。恐ろしいのはそれが気のせいだけではないことだ。

 

起きている間は、漫画を読んだり映画を見たりした。ドラマもたくさん見た。見ている途中で力尽きて眠ってしまうことも多々あった。

 

いろいろな夢を見たが、もっとも多く見たのは仕事に関する夢だった。決算書類のどこそこにミスが見つかるというリアルな夢が多く、起きてすぐに「直さなければ。」と思う。しかし、よくよく考えてみると、そんなミスはあり得ないことに気がつく。随分と疲れる夢をみるものだ。

 

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日曜日は、長野まで行って帰ってきた。それから仕事に行った。仕事もピークを過ぎたので、職場には誰もいなかった。

 

月曜日からの仕事の準備をして帰ってきた。それから部屋の掃除を久しぶりにした。部屋がきれいにならないと、俺はなかなか本格的な料理を作る気にならない。3分以内でできる安易な食事ばかりになり、うまくないので大量摂取してますますデブになっていくという悪循環。

 

それでも自分が思っているレベルまでの掃除はしなかった。気力が続かない。後は来週でいいや、と思ってやめてしまった。

 

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仕事を忙しがっているうちに、英語の勉強が本格的に嫌になった。それでどうしたらいいか考えた。

 

正直に自分自身の能力を考えてみたら、俺にとってTOEICは難しすぎるという結論に落ち着いた。今の勉強を続けていても、試験時間中にパート7を読み終わらない気がすごくする。だいたい、訳を読まないと本当の意味がわからない英文なんか読む気が湧かなくて当然だ。

 

今までよく、そんな状態で勉強を続けてきたなあ、と少し褒めてやりたいような気までした。正直に俺は英語に関しては落ちこぼれで、なかなかここから前進するのは難しいと、自分で認めることにした。

 

それで、勉強のレベルを1段階落として、TOEICブリッジの勉強からやり直すことにした。そう思ったのが、土曜日の午後で、アマゾンに注文したら、今日の日曜日の夜に届くことになった。

 

考えてみれば、俺は25歳を過ぎてから、「ずっと英語が苦手のままでいいのか」と思い直して、中学英語の初歩の初歩「アルファベットの書き方」まで遡って勉強をし直したんだった。

 

中学校1年の教科書ガイドと教科書準拠問題集を買って、リスニング用テープも買ってひたすら解いていた。中学校3年まで進んで、1時間の試験問題を30分もかからずに解くことができて、そして絶対に80点以下にはならないことを自覚したとき「中学生の頃、英語ができる友達を憧れの目で見ていたけれど、所詮、このレベルだったんだな」と思ったのを覚えている。

 

今また、レベルを落とすときが来たんだなあ、と思う。そこでしっかり勉強して、また前進できるように頑張りたい。なんと言っても、全く何もしないよりは、その方がまだマシだと思うから。

 

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キアヌ・リーブスの映画「ジョン・ウィック」と「ジョン・ウィック チャプター2」を続けて見た。

 

https://youtu.be/T_jx46y0DEk

 

https://youtu.be/iX_brTXD05E

メインのアクションシーンでは、次々現われる敵を、確実に仕留めていく。その数が桁違いに多いのと、体のキレが素晴らしく、シーンごとのスピードが速いことに驚いた。人気があって当然だと思った。

 

よくできたアクション映画で面白かった。

 

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しかし、俺の心を本当に捕らえたのは、「ザ・ループ」というテレビドラマだった。

https://youtu.be/1htuNZp82Ck

 

ループという実験工場のある都市が舞台。ここではいろいろなことが起きる。

第1話では、美少女の優等生が主人公で、俺は今まで反抗的な美少女が好きだと思っていたけれど、やっぱり優等生の方がずっと魅力的だと思った。

 

この美少女がこのドラマの主人公だと思っていたけれど、全然違った。あくまでこの都市が舞台で、それぞれの住民の生活が描かれている。

 

街路灯にしても建物にしても、その形が不思議でなおかつ美しい。地下にある実験工場の変哲のない廊下ですら、美しく見える。

 

そして、そこで起きる物語が、また不思議で愚かで、残酷だ。1話1話がすごく考えさせられる。例えば第2話は人間の心が入れ替わる、つまりは大林宣彦監督の「転校生」と同じシチュエーションだけど、ループの方が深くて残酷だ(もっとも転校生って映画を俺は見てないけどさあ。実は見る気もなし。)。そしてSFでありながらもリアリティがある。なんとか4話まで見た。

 

話しがどれも重たいので、俺はなかなか次の話に移れない。1話だけでも考えすぎてぐったりする。

 

高校生のときに筒井康隆にはまって、一時期はずっと読んでいた。このループも同じ系列ではあるけれど、すごく重たい。「こういう展開もありだった」とドラマを見ながら思う。決してハッピーエンドを目指さない。そして、それでいいことを改めて感じた。

 

凄いドラマ過ぎて、簡単に見られない。続きを見るかどうかもわからない。でも、すごくいいドラマだと思う。

今週もずっと働いていた。そしてずっと怒られていた。まとめろと言われたんでまとめたけど、決算誤りが約20か所、レポート用紙4枚分にもなった。

「これだけ間違えれば、怒る奴の気持ちもわからんでもないけどな。」同僚と話していて笑ってしまう。

俺はとりまとめ役なので、個々人の失敗がみんな俺のせいにされてしまう。

 

土日も出勤した。とりまとめなければならないものは、まだ終わりではない。つまらない仕事ばかりで、何が楽しくて生きているんだか、時々自分がわからなくなる。

 

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俺が問題だと思っているのは、そんなことよりも英語の勉強がほとんど進んでいないことで、仕事を理由に全くしていない。

 

熱意が続かないなあ、と自分に対してがっかりした。TOEIC900点台なんて、とても無理な気がしてきた。

 

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「ジェームズ・メイの日本探訪」を全6話見終わった。

 

岡山駅の前に桃太郎像があって、そこでイギリス人スタッフが爆笑する。桃太郎のまわりにサルやキジ、犬がいて、桃太郎が彼方を指さしている普通の像だが、ジェームズ・メイは吹き出してしまい、何度も撮り直しになる。

 

それが不快だと、何人かのビューアーが指摘していた。それで、俺もそのシーンを注意してみていた。どうも、桃太郎が腰に差している刀の束の部分が、彼らが見ている角度からだと、まるでペニスが勃起しているように見えたらしい。そう考えると、動物に囲まれて、彼方を指さしている姿が、確かに笑える。俺も、そう言われればそう見えたので、笑ってしまった。

 

案山子ばかりで過疎化が進む村の映像も見た。奇妙で、すこし気味が悪かった。

 

ジェームズ・メイは四国でゆるキャラの歓迎を受ける。「なんだこれは!」と馬鹿にしたようなジェームズ・メイの姿に、それはそうだろうなとも思う。ゆるキャラなんて、考えてみればくだらないよ。

 

俺も、長野県のゆるキャラ「アルクマ」を当初かわいいと思った。昨年、ゆるキャラグランプリで1位になったらしい。しかし、行政に利用されているうちに、手先化が進んだ。権力に迎合したアルクマはすっかり偉くなってしまい、今はもう見たくもない。

 

この「日本探訪」を通じて、俺も改めて日本全体を見ることができた。日本が未だに西洋人には親切な国であることもよくわかった。そして、西洋人の視点は、俺たちの目を覚ましてくれる。また次のシリーズもぜひ作って欲しい。いろいろと勉強になる。

 

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杉本亜未の漫画「ファンタジウム」(ナンバーナイン)を全9巻読み終わった。

主人公は中学生で、天才的なマジシャン。難読症という重いハンデを抱えている。

 

学校では文字が読めず試験がほぼできないために、イジメの対象に。そして、少年漫画なのに、勝ち負けを競うコンテストは全て拒否という設定。

 

俺は読んでいて、何度もこの少年のことを投げ出したくなった。日本はそういう国で、俺も結局のところ、視野が狭く、他人との同調意識が強いつまらない奴だったことを再認識させられた。

 

結局、この天才少年は日本を出ることになる。そして、能力の高さから考えると、外国ではきっと、その才能が生かされることになるだろう。

 

非常にできがよく、そして、考えすぎじゃないかと思うほどに深く(その分漫画としての流れは停滞するけれど)、とてもいい作品だった。これが、大手の出版社からの作品でないことに驚いたし、しかしそのおかげで、こういう良質な漫画ができたことはよかったと思う。

 

できたら、こういう漫画家と知り合いになりたい。俺、去年作ったドラマの台本、未だによくできてると思っているんだ。

月曜日に課の送別会があって、俺は幹事をした。とても忙しい中での幹事だったので、送別会の手順等がいい加減だった。でも、それで誰も困らなかったからいいと思っている。

 

そして、その日は1次会の後、また職場に戻って仕事をした。

 

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水曜日は係の送別会があった。かなり高級なお店でおいしい料理を食べた。お酒もかなり飲んだ。でも、なかなか酔えなかった。まだ仕事がたまっていた。飲み会の後はタクシーで職場に戻って、また仕事をした。

 

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ロサンゼルスに住むクリスティーナから突然、メッセージが届いたので驚いた。○○という名のハッカーからメールが届いたら、決して開いてはいけない、という内容だった。

 

「なんだこれ?」と思ったけど、返事を書いた。

 

どうも、そのメッセージ自体がスパムだったらしい。でも、久しぶりだったので情報交換をした。

 

春になって、外はきれいになったのに、ウイルスのせいで外に出られなくて残念だと書いてあった。そして、仕事は在宅勤務をしているのだと。

 

俺は相変わらず仕事ばかりしていることを書いた。そして、在宅勤務なんか夢のまた夢で、毎日、職場に通わないと仕事もできないということを伝えた。

 

仕事ばかりではなくて、人生も楽しまなくては。という返事をもらったが、俺にはどうすることもできない。

 

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土曜日も日曜日も仕事で、10時間以上職場にいた。土曜日は深夜0時まで仕事をしていたが、俺が帰るときにも、まだ2人くらい残っていた。

 

日曜日は朝9時に職場に行ったが、昨日、最後まで残っていた人が、もう来ていたのが印象的だった。みんな残業代もでないのによく働くよなあ。

 

夜になって、仕事が一段落したので帰ってきた。できあがった仕事の成果は、間違いなく、明日、本社の人を怒らせる結果になるが、仕方がないと諦めている。

 

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「ジェームス・メイの日本探訪」というテレビシリーズを全6話中4話まで見た。

 

https://youtu.be/cJ05QLTYvdY

北海道から、日本列島を南下する。

 

俺が印象深かったのは、仙台で出勤前の学生やOLをターゲットとするアイドルグループについて、彼が「彼らが40代になったとき、低賃金の仕事をしていないことを祈っている。」と言ったこと。

 

そうだよなあ。アイドルになっても、稼げるかどうかはわからないもんなあ、と改めて思った。

 

浜松でヤマハのピアノ工場に行ったときは面白かった。普段、ジェームス・メイは車の番組をしているので、車やバイクには詳しい。

 

「ヤマハはオートバイを作り始める前から、楽器を作っていた。」と彼は言う。「そして、今日、工場を案内してくれるのはスズキさん。ややこしい。そして、彼が乗っている車はホンダだ。」

 

出てきたスズキさんが言う。「私の車はマツダです。」それもまたややこしい。

 

京都で、観光案内ロボット「ロボホン」を使った回は爆笑した。本当に役立たずのロボットだけど、その役立たずぶりが素晴らしい。腹が立つけど、笑ってしまう。

 

あと2話分ある。最後まで見ると思うけど、見ている時間があるかなあ?

今週も毎日残業をした。当然のことながら、残業代は全て支払われるわけではない。というか、ほとんど支払われない。支払い請求をしないように、様々な形で根回しがされている。会社は表向きには偉そうなことを言っているが、残業なしで仕事が回らないことは誰もが知っている。きっと日本中のほとんどの会社が同じだろう。

 

金曜日の祝日は、実家まで帰ったが、それからまた上田市まで戻ってきて仕事に行った。

 

祝日の残業代などもちろん出るわけがない。だからiPadを持ち込んで、音楽を聴きながら残業をする。延々とエクセル表を扱う。こまめに保存をしていたが、それでも途中で画面が真っ白になり、回転する青い円が表示されて反応しなくなった。15分間分くらいの手戻りがあったが、その程度で済んでよかった。

 

職場のコンピューターのスペックが低いとか、画面が小さいとか文句を言いたいことは山ほどある。でも、仕方がないと諦めている。

 

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コロナ・ウイルスが猛威を振るっている。未知のウイルスについて、ど素人同士が話し合いをしてルールを決めるというのはどういうものなのだろうか。

 

今回は「飲み会は自己責任で開催してもよいが、大皿から取り分ける形式の料理は禁止する」という指示が会社から出た。何を根拠に、どうしたらこんなルールが決まるのか不思議だ。

 

上司がこの基準を前にして真剣に悩んでいるのを見て、俺は少し笑ってしまった。部全体の送別会は中華の店でやる予定だったが、中華は大皿から取り分けるのがメイン。それで送別会は中止になった。

 

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土曜日は、用事があって、東京の上野に日帰りをした。

人に会って、少し話しをして、そしてすぐにまた上田に帰ってきた。

 

そして、日曜日は午前中仕事をして、さっき帰ってきた。

 

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今週も、TOEICの公式問題集の200問を解き、中村澄子の「1日1分!TOEIC L&Rテスト千本ノック!」(祥伝社黄金文庫)のパート5部分だけ1冊分解いた。

 

英語学習の意欲が湧かないうえに、毎日残業続きで、たったこれだけの課題でもこなすのが苦痛だった。連休があって、なんとかできたというのが正直なところだ。

 

「千本ノック!」シリーズでも、この問題集は特に俺には難しく、イメージ的には、片っ端から間違えたような感覚だ。それでもなんとか最後までできて、ほっとした。

 

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映画「セルフレス/覚醒した記憶」を見た。

https://youtu.be/1KflCBj7Hco?t=18

 

大富豪が病気で死ぬ直前に、若い健康な肉体に乗り換える方法があることを聞く。そして、大金を払って、それを実行する。

 

成功はする。しかし、元々、その肉体は誰のものだったのか?という疑問が湧いてくる。

 

SFとしてはそんなにひねりもなく、アクションも普通。ストーリー上、ピンチを拡大するために、女性と子供が愚かな行動をするという昔ながらの手法が使われていて、俺はそれが腹立たしい。楽しめるけれど、全体としては特に注目するような点はなくてそれなりの映画だった。