僕のツイキャス(現在お休み中)では、「ネット上ではあっても一般社会の延長線上」という僕のこだわりに沿って、「一般社会のコミュニケーションが取れない人はゴメンナサイ」としています。
実は、「クイズ」も同様で「オープニングクイズ」で「参加の意気込み」を聞き、各問題では「そう答えた理由」などを「必須項目」としています。
なかなか理解されない部分ではありますが、僕が「コミュニケーション」を大事にしているからで、コメントにはよほどのことがない限り「コメント返し」をします。
そこが、面白さのひとつだと思っています。
もちろん、実際の社会生活でそれが苦手な人がいるのを承知の上です(多分そうなんだろうな、という方はだいたい把握しています)。
メンタルヘルスの勉強の中で、メンタルヘルスのサポートを人から受ける場合に大切なこと、というのがあり、「ああ、似ているな」という部分を今日は紹介します。
①人付き合いは、まず自分から何かのアプローチをすることが必要。日ごろからあいさつはきちんと行っておく、困っているときは困っているとちゃんと言う、相手が困っているときは相手に手を差し出すこと。
→僕は「困っているときは困っているとちゃんという」がニガテですが、最近は言うようにしています。誰かが手を貸してくれるかも。
(ちなみに今の困りごとは「防災アドバイス」の依頼が来ないw)
②すぐに仲良くなることはほぼありません。最初はぎこちない関係でも、少しずつお互いが理解しあえるようにすることです。
(僕は「間合い」を考える、という表現を使います)
→僕もこれは間違えることはあります。でもそれは相手も同じ。お互いが大切な関係どうしになり得るなら多少の間違いぐらいで縁は切れません。切れたら「それまでの関係」と割り切るのも大切です。
③人間関係は「ギブ・アンド・テイク」です。一方的にサポートを受けるだけでなく、逆にサポートに回るのも重要。
(一方的にしゃべるだけでなく、聞き役に回るというのも同様のこと)
→こればかりはね、何が「ギブ」と「テイク」なのかよく分からないこともしばしばあります(僕の場合そんなんばっかりですがw)。ただ、「相手のために何か」と思いやる心は必要だと思います。
僕の場合、重要視するのは「あいさつ」「間合い」の2つですかね。実際の社会でも「あいさつなし」に「突然割り込んでくる」のは苦手です(パチ屋の隣の客によくいたなw)。あと、「間合い」は僕も気を付けてますし、相手が間合いを間違え続けているとやっぱり「無理」です。
「無理」と思った人とは縁を切るか、切れない関係の場合は距離を置いたりします。
親友でも、時に距離を置くこともあります。
僕は今、自分の考えで動こうとしていますので、色々アドバイスをくれていた親友からは距離を置かれています。
不安でしたが、ここは自分で答えを探って切り開いていくことが重要だと思い、僕から連絡を取るのもやめています。
自分で解決しなければいけないこともあり、常に密接にコミュニケーションを取ることばかりが良いわけではないようです。
最後に。
コミュニケーション能力が自分に欠けている理由が「なにかの病気」(障害)だったとしたら、打ち解けたい相手には早めに伝えてください。
そこで縁が切れることはやはりそこまでの関係で、受け止めてくれる人が長く付き合いができる相手です。
場合によっては、それで手を差し伸べてくれることもあります。
僕がツイキャスをお休みしている理由は「縁切り」のタイミングに失敗して、ホントは繋がっていた人たちが離れていってしまったからなんですよね。
自分にとって、大切にしたい人とのコミュニケーションを優先してください。
では、どうか僕の二の轍を踏みませんように。
※防災アドバイス承っております(今のところまだゼロw)