注:今日はお食事中の方はまた後で読んだほうがいいですよ。もしくはこう言われてピンと来るものが苦手な方はスルーでよろしくお願いします。


先日の事でした。


夕食を終わってのんびりと私がお皿を洗い、夫はソファーに座ってテレビを見、チビトラはテレビの周りでくるくる回ったり座り込んだり、すっかりリラックスモード。



「だ~りん!タイヘンダヨ!!(←夫はタイヘンダヨを日本語で言います)」と夫が悲鳴に近い声を上げた。


何事かと私が振り返ったその時、慌てふためいた夫がチビトラの両脇を抱えてぶら~んと下げたままこっちに近づいてくる。


夫「ウンチ!ウンチ出た!(←これも日本語・・)」


私「じゃあ、オムツ替えたらいいんじゃないの??」


夫「違う、違う、した後オムツに手を突っ込んで出して、足に塗ったりしてる~!多分タベタ(←ここ日本語・・)」


( ̄ー ̄;・・・。


ぎゃっ!!


しばらく言われた事の状況が素直に脳に入ってこなくてワンテンポリアクションがずれてしまった・・。確かに良く見てみると両手に茶色い物が付いていて、両腿にも・・、そしてチビトラには指しゃぶりの癖がある・・。


(((( ;°Д°))))


ぎゃ~!


夫「お風呂!お風呂入る!(←日本語)」


そうして、私がチビトラの両手を押さえつけて待っている間に夫がすばやくシャワーの準備をし、全身をごっしごっしと洗ったのでした・・。この、押さえつけている間のくさかった事・・、格別・・。


その後も、気をつけていないと何かって言うとオムツの中に手を入れてお尻を引っ掻いたりしてるので、これに関しては常に厳戒態勢。本当はもう暑いから家に居る時は薄着で居させてあげたいんだけど、長いパンツを履かせていないといつオムツからブツを取り出されてしまうかと二十四時間体制で見張っていないといけないのでしょうがない。


それでも、最近はゆるいパンツだと自分で脱ぎだす事もあって、本当に油断ならない。


・・・どうして、どうしてウンチを触っても平気なのよ~!?臭い物は、触っちゃだめ、ってサインのために臭い筈なのに、小さいときはそういうサインも届かない物なんだろうか・・。そうやって、たいていのものは口に入れちゃって、けろっとしてる。


・・・子供って、ほんと~に、強い・・。


そして、母親と父親も、それに鍛えられてどんどん強くなるなあ、って思う。思い起こせば、まだチビトラが家に来たばかりの頃、私たち二人とも、チビトラがちょっとミルクを戻した、とかちょっとオムツが漏れた、とかそういう事で「うわ~、汚いよ~」といちいち大騒ぎして、処理後も神経質に手をごしごし洗ったりしていた。


ほんのちょっとおしっこがシーツに付けばすぐに換えて洗って。


今?とりあえずそこだけバスタオル敷いてまた寝ますとも。睡眠は何が何でもとれる時にとらないと体がもたないし。ウンチなんてされる度に洗濯場のシンクでワシワシお尻洗ってますとも、素手で。衛星管理上、ちゃんと手を洗わなくちゃ、と思うけど、初めの頃に比べたら、それ程汚いとも思わなくなった。それが日常で、そういう事もひっくるめてチビトラで、なんだかんだ言ってその日常を面白がってる自分もいたりして。


子供は自分で学んで切磋琢磨して成長して。


親はその子供に鍛えられて否応なしに強くなる。


・・・って何だか偉そうな事を書いてみたけれど、ここでのポイントは、何事も慣れ・・、ってことかも。


こないだサイエンスワークスと言う名前の科学館に行ってみた。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「階段上り下りし放題だよ、いい所だね」


中々楽しかった。遊ばせながら色々学べる仕組みがいっぱい。


昔の自転車に乗れたり。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「ここにも階段が!」


でも、とにかくそこら中で階段を見つけては上り下りに夢中・・。


ほらほら、ボタンを押して光ってる所が・・
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「ボタンがきつくて押せないよ」


まだチビトラには正直早かったんだけど、広くて子供がメインの場所なのであまり遠慮せずにぐるぐる走り回れて楽しかったみたい。また行きたいなあ。


そんなこんななのでした。


今日の呟き

今年の夏は涼しくてよかった。写真のスカートとか、涼しい格好はもう家では恐ろしくてさせられない・・。





明けましておめでとうございました。


って遅っ!大晦日以来なので・・。


正月は何をしてたかというと、餃子作ってました。夫の従兄弟宅で。


三人で総計200個!!


そもそも、この元旦餃子パーティーは従兄弟の奥さんが言いだしっぺなんだけど、その奥さんは餃子の包み方を知らないし・・、なので結局私を含めた招待客の奥さんたちがせっせと包みまくった。


・・・どうして自分で作れないものでパーティーを企画するのよ、奥さん!と問い詰めてみたかったけど、どうせネパール人ばかりでネパール語で話すので餃子でも包んでないと暇でしょうがないし・・、ま、よかったかな。


餃子のたれは、やっぱり招待客の男性がゴマとトマトのペーストから作った物で、これはものすっごく美味しかった!でもこれを作りたいがために近所のネパール人の友達の家にグラインダーを借りに行くべく夫と家の車が借り出されたけど・・。


・・・どうして、自分一人で運転して借りに行かないのよ、旦那さん!とこれまた問い詰めてみたかったけど、まあ、家の夫は人が良いのでとにかく使われる運命にあると諦め。しかもその後、ゴマをグラインダーにかけているのは結局夫だし・・、うちら、招待されたの?それともお手伝いに呼ばれたの??


・・・ま、いっか、そうでもしてないと別にやる事もないしね・・。


この夫婦、別に悪い人たちじゃないんじゃないんだけど、人使いが荒いからあまりお近づきになりたくない・・、従兄弟だからもうすでに十分近いけども・・。この日も呼ばれた時間に行ってみたらまだ遅い朝食とか食べてるし・・、どうなの??それって・・。


そうして、餃子を作っては食べ、作っては食べ、と私の元旦は終わっていきました。


唯一日本人っぽかったのは、大晦日に食べた蕎麦の残り汁で一人でお雑煮を作っていただいた事。お雑煮、日本にいた時は大して美味しいと思わずに、何となく習慣で食べていたけれど、今年のお雑煮は残り汁で作ったにもかかわらず、胃袋にしみじみ沁みる美味しさだった・・。ふう、私って日本人なんだなあ、って。


正月も終わった一月四日、義弟夫婦のリクエストでジーロングという海沿いの町へ。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「写ってないけど駐車場がいっぱいよ!人気の観光地なのよ、私!」


飛行機にも乗れる。一回貸切遊覧150ドルくらい・・だったはず。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「早く、早く撮って~!飛行機がっ!」


ガラス張りの建物の中にメリーゴーランド。でも動き回るチビトラには危ないから見るだけ。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「これも乗らないのに写真だけ撮るの??何しに来たの~?」


バスのような乗り物でちょっと遠くまでぐるっと見て回れる。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「じゃあこれに乗ったろかい、4ドル50セントってとこが気に入った」


海を囲った遊泳所があったり、この横にはプールもある。でも水着持ってかなかった・・。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「これも見るだけなの~?なにこれ~」


そして植物園。そこらじゅうにこの彫刻が・・、町おこし??
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。
「今日はオレちょっとアンニュイだよ」


小さいけどかなりデザインに力が入った植物園だった。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「あっついし・・」


言われてちょっとくっついて写真を撮ってみた。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「こういう関係でもないんだけどね」


こんなにラブラブに写真には納まっているけど、実はこの前日ちょっと喧嘩になり、この日もまだ冷戦が静か~に続いていた。元々、これと言った原因があるわけじゃないんだけど、正月前後から私のほうがなんとな~く思い始めていた事を口に出した事で、言い合いになった。


その一言とは・・


「愛していたいんだけど、愛しているのかわからない」


夫には結構ショックだったんだと思う。しょっちゅう喧嘩はするし、夫は「オレはだ~りんの事愛しているけど、だ~りんがオレの事思ってるとは感じられない」とか何とか言うわりに、私の気持ちを本気で疑った事は無かったようだし。


夫は色々私がして欲しくない事をしたり、意地悪を言ったりする。、それでも、別に夫自体の事を嫌だなあ、と思った事は特に無かった。でも、どういうわけか、「この人のこと、自分がどう思っているのかわからない」と一旦思い出したらその気持ちにとり付かれてしまったように、頭から離れなくなって、とうとう口に出してしまった。


で、それとなく距離を置きがちの一日が過ぎ、夜帰りの車の中で、眠っているチビトラを横目に私が「せっかくあちこち行ったのに、夫はちっとも隣を歩かないよね」と言った時、夫が「昨日の夜の事で、オレ、もうみっくに興味が無くなったんだ」と言った。自分の言った事は棚に上げて、この時は結構ショックだった。


その後家について、テレビを見ながらつらつらと二人の今後について話した。


私「お互い愛情がなくなったんなら、これからどうするの~?離婚はたいへんだよ~」


夫「友達として一緒に住めばいいじゃない。チビトラもいるし」


私「え~、なにそれ、うまく行くと思うの?」


夫「でも、オレの生活に一切口出ししないでよね、もう友達なんだから」


私「口出ししないって、いったい何するの?彼女でも作るの?」


夫「さ~、オレらの関係は終わってるんだから、そんな事もありじゃない」


・・・ここで、ものすごくむっとした。そして思った。・・・しまった、むっとするって事は、やきもちで、やきもち妬くって事は、男女の関係だって事じゃん・・。つまり、このやり取りでは夫に一本取られてしまった・・、って勝負なのか??ともかく、私はこのやり取りで負けたくないと思って自分の中の動揺を隠し、「まだ夫婦をやっていく以上、夫が他所に彼女を作るのはフェアじゃないから、そうなるんだったら、先に別れないと嫌だ」と言った。


ここで、夫がわずかに動揺を見せた。


そして、二人でしばらく沈黙した後、夫は写真の整理に、私は先にベッドに入った。


でも結局眠れなくて夫の所に戻り、一緒に撮った写真を見ていたらふとハグしたくなり、してみた。と、夫が「友達でもこういうことするの?」と聞いてきた。「友達だったらしないよ。友達のほうがいい?」と返すと「オレは気分よく暮らせるんならどっちでもいいけど~」と・・。


むき~!


と言うわけで、喧嘩は私のちょい負けで終了・・。


本当は、あまりに平穏な生活で、多分死ぬまで一緒にいてしまうだろうな、と言う安心感を持っている自分と、何か嫌な事を言われたり、されたりするたびに、「ああ、こういう思いをずっとしていくのか・・」と先を考えてすごくがっかりしてしまう自分とが、常に心のどこかで葛藤しているんだと思う・・。


私は夫に対して愛情を持っていると思うけれど、だからこそ、ものすごくイライラしてしまったり、悲しくなったりすることもある。・・・くだらないことが多いんだけどね、庭掃除たまにしかしない、とか夜遊びにいくと必ず午前になる、とか。


だから、ふと、「いっそ愛してなければ楽でいいんじゃないか?」という気持ちが沸き起こって、実行してみようとしたんだと思う。


・・・なんにせよ、無理でした。


愛情が無くなったら確かに楽かもしれないけど、何のために一緒にいるのかわからなくなる。少し距離を置いてしまえば、何だかんだ言っていい人なので、やっぱりまた好きになると思う。・・・そして同じことの繰り返しのパラドックス。


もう、あれかな、結婚は片目をつぶって、っておばあちゃんの知恵袋のようなやつで行くしかないのかな・・。


・・・そこに達するまでにもう何十年かかかりそうだ・・。


そんなこんななのでした。


バナー貼るの面倒だから呟きのみ。

今日はとてつもなく長く脈絡も無くなった・・。すみませんのう。



大晦日ですね~。


一昨日PCがウィルスにやられて焦ってました・・。今日ようやく直ってきたボロPCに向かって日本語が打てる喜びを噛み締め中です。


大晦日といえど、夫の国ネパールでは旧暦を使うので、今日この日を盛り上げようと思うのはまたしても私だけ・・。それでも色々考えて、とりあえず蕎麦は食べたい、と思い立ちお昼は温かいお蕎麦に。そばつゆはホンダシとみりんとしょうゆの自家製。鶏肉や茹でた野菜、わかめを乗せて、皆喜んで完食。


色んな家庭の話を聞くと年越し蕎麦は夜食べるもののようですが、家では夕飯にすると寂しいし、夕飯の後ではお腹いっぱいで食べられない、というのがわかりきっていたので・・。


で、夜はすき焼きにしてみようかとはりきって白菜やら買い込んでいたのだけれど、いざ作ろうと思って改めて食材を見てみたら・・


肉が・・


わざわざ中華食材店に行って牛薄切りだと思って買ってあった肉がっ・・!


・・・羊でした。


さらに、すき焼き味は夫が飽きるだろうな、と思い立ち、結局鍋仕立てにはした物の、味付けは味噌とトムヤムの元でピリカラに。・・・すき焼きとは程遠くなった、何せ羊・・、羊だしね・・。


でもおいしかった~。3人でもりもりもりもり食べました。


その後も3人でそれぞれ好き勝手に時間をすごし・・、どんな風かというと、夫が今回のウィルスで慌てて写真のハードコピーをせっせとし、私はその横からビールを飲みながら勝手に話しかけ、さらにチビトラもその私たちの間に来て騒いだりテレビの近くに行ってバグパイプのショーを見て踊ったりし・・


私達の大晦日はふけていきます。


最近の面白写真たち。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「今年最後のニューモードをお見舞いするよ!」


ワンピースの片袖をはずして、洗濯して置いてあった夫のタンクトップ勝手に着てる。・・・しかも横から!!なんなんだ・・。


そして

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「出たいって言うから手伝ってるだけだよ」


椅子からテーブルに乗ってティッシュ荒らしてた。も~!


こないだ海見に行ったとき・・

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「うあ~!海、海入る~!」


桟橋の突端まで行きたかったのに・・、断念。海に飛び込もうとするんだもん・・、溺れるがな。


さらにその後もすっごくきれいな人気のない浜まで。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「海入るって言ってるのに!!」


まったく恐れを知らないチビトラ、恐るべし・・、離すとどこまでも・・。


さらに植物園では大はりきりで先頭。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「ついて来い~!私の後に道はできる~!」


温室でアジサイがきれいだったから写真撮りたかったのに・・
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「写真なんかどうでもいい~!葉っぱむしる~!」


思い起こしても何とも楽しい年だった。チビトラが生まれてからというもの、人生がどんどん楽しくなっていく。今この時、一瞬一瞬を大切にしないとなあ、と思いつつ、実際はそれほどちゃんと大切にしてないなあ、と反省しつつメルボルンの2008年はもう数分で終わります。来年は今年より良くしよう、そうしよう。


皆様、よいお年を。


今年ブログを通して知り合えた皆様、本当にどうもありがとう。おかげさまで素敵な年になりました。


そして、来年もなにとぞよろしくお願いいたします。


そんなこんななのでした。

今日はクリスマスイブです。


・・・な~んもやる予定がないのです・・。


まず夫の国、ネパールではクリスマスが全く浸透していないので、彼は自国ではツリーも見た事がなかったというし、まずどんな事をする文化なのかよく分かっていないので、筋金入りの無関心。こういうのって、子供のときに色々楽しい思いをしていたりすると、さあ、やろう、と盛り上がるものなのかも。もしくは、町中が盛り上がってる、とかね・・。


オーストラリアはキリスト教者が国民の大多数を占めるものの、寂しい事にクリスマスに大して盛り上がりません・・、やっぱり暑い真夏にあのクリスマスの何もかもが暑苦しいんですわ・・。家族が集まってご馳走を食べる、プレゼント交換、というのは皆するけれど、東京と比べても街の華やかさはいまひとつ・・。


そんな環境に何年かさらされた私もだんだん無関心に・・。


それでも明日は夫の親戚を交えてクリスマスランチの予定で買い物はこれから行くので、今晩も家族で何かするかなあ・・。


最近のチビトラ。・・・どうしてバケツがここに??
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「こじんまりしてると落ち着くんだよ」


やっとこ専用の机と椅子を買いました。リビングの真ん中に鎮座・・。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「絵は両手で描くのが常識」


子供用家具とはいえまだまだ大きいんだけど、お絵かきをしたいとき、テレビを見るとき、重宝してます。お絵かきは初めての時こそすっごく熱心にたくさんの色を使ったけど、その後は二、三色で点々をつけたり、ただ塗りつぶすだけ、という逆行的な様相。なんにしても、両手にクレヨン持ちます。欲張り??


こないだちょっと田舎の方まで。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「メリークリスマス~!」


ね、クリスマス前だってのに、このピーカン、夏日ですよ~。…それにしても今夜どうしよう。・・・ローストビーフが食べたいな、焼こうかな。


そんなこんなで、皆様にはよいクリスマスを。


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手巻き寿司も食べたい。でも夫は全然喜ばないし~、第一クリスマスっぽくないね・。






オークランドからメルボルンへのフライトは午前の10時発だった。


一応国際線なので、二時間前には空港に着いてチェックインを済ませておきたかったんだけど、夫が予約して私たちが利用したレンタカーの朝一番のシャトルは朝の8時発。・・・もうその時点で二時間前だし!!


でも、そのレンタカーのオフィスから空港までは20分ほどで、空港自体がそれ程大きくないので大丈夫だろう、と言う事だった。この、8時発のシャトルに乗らないといけない、という事には珍しく夫はすごく真剣で、初めの内は「レンタカーのオフィスの側のホテルに泊まろう」なんて言っていたけれど、私としてはせっかくなので最後の夜もオークランドで過ごして余韻を楽しみたかったので、結局早めに起きて出発する、という事に決めた。


オークランドからこのレンタカーのオフィスのある場所まではかかっても30分位なんだけれど、ここでまた夫が「もしかして迷ったりしたら困るから、6時にホテルを出よう」と提案した・・。・・早いよ・・と私は思ったけど、ここは特に意見せず、一生懸命な夫の提案のままに行動する事にした。


当日の朝、私たちは5時半に起床、本当にきっちり6時にホテルを出発した。


・・・6時半にオフィスの前に着いた・・。当たり前だけど・・。シャトルは8時なのに~。


で、近くのマクドナルドで朝マックをしたりして時間をつぶし、7時半には鍵のかかったままのオフィスの前に陣取ってスタッフが来るのをじっと待った。


7時40分になっても誰も来ない・・。


7時50分、ドライバーとお手伝いのスタッフが来たけれど、誰も鍵を持っておらずただ門の前で立ち尽くすのみ・・。それからそのお手伝いスタッフが、鍵を持っているメインのスタッフに電話した所、「具合が悪いから病院に行った、これから行く」と言っていると言う・・。


でも、8時を回ってもやってこない・・。私はこの時、タクシーを呼ぶ覚悟をしだしていた。


そして、シャトルが出るはずの8時をとっくに回った8時10分!ようやっと鍵を持ったスタッフがやって来た。・・・別に、それ程具合悪そうじゃないんですけど・・。しかもだよ、医者に行きたいなら、先にオフィスに来て誰かに鍵をたくすべきじゃないの??一人でやってるわけでもないんだし。


ドライバーさんや、先に来ていたスタッフさんが謝ってくれ、「心配いらない、間に合えさえすればいいんだから」と私たちもやさしく接したけど、この鍵持ち女は「すみません」の一言もないし!!


この時は、この人の責任感を本当に疑ったし、私はこのレンタカー屋、潰れてしまえ!と思った。


さらに、もたもたとシャトルのドライバーに渡す紙をプリントするのに10分以上もかけ、シャトルが出発したのは8時半近かった。


やっとの事で、空港に8時45分に着いた。


それからチェックインの列に並ぼうとしていると、係員の人が「この飛行機のフライトは20分早まったから、列に並ばなくてもいい、とにかく早くして」と言い出した。


ええ~!フライトが何の予告も無く早まる?!・・そ、そんな事があるの?


20分早まっていているという事は、もうフライトまで一時間しかない~、と私たちは本当に慌てた。フライトが一時間後、という事は搭乗はもう40分もすれば始まるって事じゃないの~。これからセキュリティーチェックして、それからそれから~・・、とわたわたと立ち並ぶデューティーフリーショップを横目に駆け抜けた。


・・・お土産ちょっと見たかったのに~・・、友達にちょっとしたスナックとかさ~・・、と様々な事が頭に・・。


そうして、私たちのゲートへ抜ける通路をどんどん進んでいくと・・、進んで・・、進んでも・・、進んでも、着かない・・。とにかく、大人の足で歩いても5分くらい、な~んにもないただの通路をただひたすら歩かされた・・。


で、ようやくゲートにたどり着いてみると・・、


フライト、別に早まってないし・・。


予定どうり10時のフライトで、搭乗もゆっくり目にしたい私たちはたっぷり30分以上も椅子以外何も無い待合で待たされた・・。なんだったの、あの係員の情報は・・、ガセを流さないでください・・。


・・・ああ、お土産だってもっとゆっくり見れたのに~!もうあの長~い通路を戻るのはイヤ・・。


・・・と、なんだかもう、色々と心臓に悪い飛行機に乗るまでのいきさつだったのでした・・。


最終的に時間をもてあましてしまったゲート前にて・・。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「ねえねえ、ニュージーランド楽しかったね。また来る?」


旅行の帰りが近くなるといつも思うのが、早く家に帰ってほっとしたいって事。でも、一回家に帰って一息つくと、今度はどこに行こうかな、と考えている。


ニュージーランドもまた来たいけど、他のとこも行きたいなあ。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「でも、飛行機内では走り回れるのがいいなあ・・」

中々タイミングが合わなくてずっと行きたいのに行けていないのがパリ。・・・でも、仮に行けるような暇とお金があったとしても、小さい子供が20時間ものフライトに耐えられるとはとてもじゃないけど、思えない。今でこそ、私たちにはチビトラ一人だけど、これからも授かる事が出来ればもっと子供が欲しいと思っている。二人以上の子供を連れて何十時間の空の旅・・、ちょっと考えてみただけですごい拷問・・。


そして、私はすでにアラフォーだ。チビトラが成人する頃にはもう60前後~。いつか、死ぬ前には行きたいなあ、パリ~・・。


・・とか何とか言う事を、帰りの飛行機の中で自分で引っかいたお尻におしっこが沁みてきて時々叫ぶように泣くチビトラを膝の上に乗せながらつらつら考え、約4時間の空の旅を終えたのでした・・。


それにしてもニュージーランド、思っていたより観光関連の物価が高いのが玉に瑕だけど、それでも観光産業は中々発達していて良かった。機会があったらまた行きたいなあ、オーストラリアからなら近いしね。


そんなこんななのでした。


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パリって日本からだと格安ツアーがあるのよね。こっちはそんなの全くない~・・。




チビトラの熱で焦った翌朝、本人はケロリとして起ききてきたものの、私たちはどこに行こうか迷っていた。もしかしたらどこも行かずにすごそうか、と。


でも、どうせオークランドの街中だけだし、近場をうろうろして辛そうだったらすぐに引き返そう、と決めてから恐る恐る出てみた。


お土産やさんが沢山入っているビクトリアパークマーケットへ。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「場所の名前がきっちり入って理想的な写真だよ~」


色々と、いかにもお土産、的なものが見られて楽しめた。私はここで、中国出身系のおば様のフレンドリーさに乗せられてニュージーランド産のヤギ乳の石鹸、なるものを買ってみた。お肌にいい、ってふれこみだったんだけど、どうなんだろ~、使ってみた感想は、石鹸にしては使用後につっぱらないかな、確かに。


夫はボロボロになっていた財布を買い換えた。これまた中国出身系の革製品屋さんのおば様にのせられ~・・。でも、いい物が安く買えた。


どうして中国出身系、って書くかと言うと、いかにも中国人っぽい人たちでも、実は他のアジアの国から来ている人も多いから。例えばマレーシア、インドネシア、ベトナム、等々。でも、この人たちは中国文化をがっちり守った中で育って、生活してるので言葉や文化は中華のまま。何にせよ、皆商売熱心でフレンドリーだと思う。いつもニコニコしているし、この人たちの情報網には脱帽~。


後に登ったタワーが見えた。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「あっついよ、だ~りん」


小さいけどフードコートもあってゆったりできた。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「写真はいいから、ごはん~、ごはん~」


この日はジャズバンドが出ていたりして、中々盛り上がって楽しかった。

さて、お昼を食べた後はこないだもう行けないかと思ったミュージアムへ~!


恐竜だ~。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「骨でしょ?」


私が夫に、「ほら~、恐竜の骨だよ、あ、すっごく大きい鳥の剥製だよ」と騒いでいると、「でも本物じゃないでしょ、鳥も今は生きてないんでしょ」と小学生高学年のような中途半端に冷めたコメントを返す・・。そこでミュージアムに来てまで言い合いに・・


私「何でそういう冷めた態度をとるのよ、色々あってすごいじゃない」


夫「でも、そんなに騒ぐほどの事じゃないもん。すごいって程じゃない」


私「そりゃあ、私だって博物館に来たのは初めてじゃないんだから、似たようなものはいっぱい見たけどさ」


夫「でしょ~、じゃあ、いいじゃない」


私「とにかく、せっかく来たんだから気分を盛り上げて楽しみたいじゃない!どうしてそうやって水を差すような事を言うのよ~!一緒に楽しんでよ!そういうのも夫の役割ってもんだよ!」 注:結構無茶言ってます。


夫「・・・わかったよ~」


と、言うわけで、勝ったぜ私。


ニュージーランドの先住民族であるマオリの文化も色々。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「オレもこれはすごいと思ったよ、だ~りん」



すごく大きな飾りの付いた舟。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「あ、思ってたよりすごい物あった」



マオリ文化はおくが深い・・。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「実は私も想像してたよりもすごい、と思い直してる~」


さらに、ニュージーランドの移民の歴史を当時の街の様子を再現して見せてくれている。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。
「まあまあ、もめるよりも楽しく見ることが何よりだよ」


さらに戦争博物館も併設。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。
「うわ~、うわ~、ずっと昔の飛行機があるよ!!今も飛ぶ?!」


いや~、博物館に入る前はあまり期待していなかったんだけど、入ったらかな~り楽しめた。ニュージーランドの文化や歴史がくまなく、ひろ~く紹介されていて行った甲斐があった~。


さて、ここで疑問に思っている人がいるかと思い、勝手に疑問に答えます。


チビトラ、ずっと抱っこでちっともベビーカーに乗っていないな・・、と思っているそこのあなた!そう、私たち、出発時にスーツケースのカギが見つからずばたばたしたせいで、ベビーカーを持っていくのをけろけろけろりんと忘れてしまったのです!!ががび~ん・・と思った、空港で。


でも、最近でこそ乗ってくれるようにもなってきたけれど、元々チビトラはベビーカーが嫌いで、もっぱら歩きと抱っこでずっと連れ歩いてきているので、30分位なら抱っこし続けても大丈夫なくらいに私の腕力は鍛えられており、意外と大丈夫でした。


さて、この博物館を出た時はまだ夕方前だったんだけど、チビトラが疲れるといけないと思いホテルに帰って3人で昼寝しました。さらにディナーも昨日と同じお持ち帰りのマレーシアンチャイニーズ。

もうちょっと若い頃みたい~。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「だぶだぶが好き~」


実は今回の旅行、服の選択も激しく誤った。まだオーストラリアは涼しかったので、ニュージーランドも同じくらいと思って春服メインで持っていったら・・、あっつい!!私は少ない薄手の服を着まわして我慢したけど、夫とチビトラにはセールを見つけてお土産代わりに買いました・・。写真はその中のTシャツの一枚。ズボンは夫に借りた。日本にいたときはこういうだぶだぶばっかり着ていた・・。


でも、オーストラリアに来てからホームステイのホストマムや友達、さらに今では夫もこぞって、もっとちゃんとした格好をしろ!!とうるさいので宗旨替え・・。でもやっぱりこういう格好が好きなんだけどなあ・・。夫には「教育をちゃんと受けてない人みたいだから外ではしないように」と・・。そうか、そういうもんか・・。


さて、翌日は帰国の日。・・・ただ飛行機に乗って帰るだけなのに、また小さい騒動があるのでした・・。


そんなこんなで帰国編に続く。


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ああ、帰ってきたばかりだけど、旅行に行きたい・・。宝くじでもあたらんもんか。




ロトルアは温泉で有名なだけあって、温泉を利用したプールなんかもあったんだけど、チビトラが居るとどうせ落ち着かないし、という理由でパスしてしまった。・・・今考えるともっとゆっくりして色々してみたらよかったなあ・・。


で、この日のうちにオークランドに戻る事にしていたので、残された時間は午前中だけ。色々迷ったけど、間欠泉とマオリショーが見られるというTE PUIAと言う所に行く事にした。


・・・大人一人50ドル・・。とにかく何でも高いよ、ロトルア~!
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「この中でショーが見られるらしいよ、だ~りん」


今はもう本当に伝統的な暮らしをしているマオリ族の人はいないんだけど、どういう暮らしをしていたか再現してあって、建物は結構立派な物だった。


魚を干したりしていたらしい。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「干物が食べたいよ~、アジなんかサイコ~」


さらに、おもな国の言葉で説明が聞けるようになっている。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「ここを押すんだよ、だ~りん。でもネパール語はないね」


日本語もあった!でも押しっぱでとことこ行ってしまったのは私たち・・。


泥が音を立ててぼっこぼっこ湧いていた。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「ふっふっふ、お肌にいいのよ~、でも熱いわよ~」


大きな泥温泉、このくらい間近で見られます。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「うあ~、うあ~、ぼこぼこだよ、どろどろだよ、触っていい?」


そして、この奥で時々間欠泉が出るそう。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「今出たらオレ火傷するんじゃないの??大丈夫なの??」


いつ出るのか、どれくらいの規模なのかよくわからないけど、ガイドブックには濡れないように準備していった方がいい、って書いてあった。チビトラにかかって何かあったら事なので、早々に退散。


さて、さっきの建物の所に戻ったら午前のショーが始まった!
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「おいでませ~、マオリ族の魂見せたらんかい」


まずは建物の外で待たされて、歓迎の儀式から始まり、中に迎え入れられる。土足厳禁なので、皆靴を脱いであがる。中では色々道具を使ったり踊りながらのマオリの伝統文化と歌のショー。


ちょっと参加型。・・・あ、写真が暗い・・。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「ちょっと~、なにこれ、何も見えないじゃないの~」


とにかく、このショーではチビトラがやんやの大盛り上がり。椅子の上に立ち上がり、拍手をしながら「うわ~、いえ~」と喝采も忘れない。後ろの方で邪魔にならないように見てたんだけど、結構振り向かれたりするくらい目立ってた・・。いいよね、ショーだもん。


余談だけど、これ以降、もう少し大きくなったらチビトラをどこかの音楽教室に入れてあげようかなあ、と思うようになった。色々歌ったりダンスしたりして子供達が遊ぶやつね。向いてるかも。


さて、ロトルアを出発する前にロトルア湖の前で記念撮影。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「一応、来たってことで」


そして、またもや4時間のドライブ。この日は暑かったのでエアコンをかけっぱなしの車内だったんだけど、どうしても後ろの窓からチビトラに日があたりがち。普段家で子供を乗せるようにはハッチバックの車を使っているんだけど、借りたのはセダン。セダン、前の人はゆったり出来るけど後部座席はあまりよくないなあ、と思ってしまった。


前と同じホテルについて一息。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「電話かけ放題パックだよ」


電話をどうしても触るのでコードを抜いてしまった。チビトラはおもちゃが出来て機嫌よく遊んでいるし、私たちもゆったりできてよかった。


この日のディナーはお持ち帰りのマレーシアンチャイニーズ。ちょっとカレー風味やココナッツミルクを使ってあったりするメニューもあるけど、基本はさっぱり目の中華料理で、私の好みにぴったり~。ここのお店の奥様も優しくてとっても感じのいい人だった。何より、揚げだし豆腐がとっても美味~。ダシは色々選べて、別の容器に入れてつけてくれる。・・・また買いに行きたい~、この旅行の中であれが一番美味しかった。・・・次はマレーシアに行くべきか??


チビトラも揚げだし豆腐やワンタン、ご飯、チキン等々がっつり食べました。


がっ!


この夜、チビトラ発熱・・。


体温計は持ってなかったから何度かわからなかったけど、今までの発熱の感覚では39度近く行ったと思う。夜の10時くらいになって、もう疲れて眠ってしまっていた夫を起こして報告すると、そのまま薬を買いに行ってくれた。オーストラリアではスーパーで薬も買えたりするし、近所のスーパーで買えるだろう、と思って帰りを待っていた。


・・・一時間たっても帰ってこない・・。さらに、一時間半、二時間・・。


この時、もしかして道に迷ったとか、事故、とにかく尋常じゃない事が起こったんじゃないかと思ってものすごく不安になった。夫の携帯は海外で使えるようになっていないので、電話もかけられないし、探しに行こうにも横には熱が高いままのチビトラが寝ている。もしも何かで連絡をつけようとしている時のために電話のコードをはめなおしたり、私の携帯は海外で使えるようにしてあるけれど、ローミングで高くつくのでスイッチを切ってあったのをスイッチ入れてみたりして、落ち着かない時間を過ごした。


結局、二時間ほどたって日付も変わった頃、ようやく帰ってきてくれて、この時は本当にほっとした。でも、薬は買えなかった。薬局でないと子供向けの薬は売ってないと言われ、深夜営業の薬局を探して少し遠くに行った所、迷ってしまったらしい。薬局に着いたときには閉まった後、それからも街中を少しうろうろして探してみたけど無かった、と困った顔で帰ってきた。


とりあえずは夫がいてくれれば、いよいよとなったら病院に行けばいいんだから大丈夫だよ、と言ってチビトラの体温を二人で確認したら、少し下がって来ていて、二人で胸をなでおろした。


翌朝には、少し疲れているようだけど、それでも観光に行く気満々で靴をはかせろ、とゼスチャーするチビトラがいた。健康って本当にありがたい。


それにしても、旅行中は子供用の薬と、それぞれが海外で使える携帯電話を持っている事が必須だな、とこの事でしみじ~み身に沁みた・・。夫も、余裕を持って子供のペースに合わせてプランを立てないとどうゆう事になるか学んでくれたので、今度の時はもっと色々気をつけられるはず。


そんなこんなで5日目に続くのでした。


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翌日になって念のため薬を買っておいたけど使わずじまい。お土産・・??

この日もまたもやもたもたと8時起床のぐうたら家族。朝ご飯を食べて身支度が整ったら前日の内に詰め込んでおいたスーツケースを引っ張って、車に乗り込み出発。


ロトルアまでは高速に乗ってしまえが真っ直ぐ行くだけなので簡単だけど、慣れない道で高速に乗るまでは地図とにらめっこしながらちょっとした緊張が走った。


実は、このナビ関係の事では前日にもちょっともめた。


それというのも、夫は地図が読めない・・(/TДT)/。


ネパールには地図がないからだ・・(T▽T;)。どういう事かというと、首都であるカトマンドゥー辺りでは何のプランもなくめちゃくちゃに街や道路をそこここでやりたい人がやりたいように作っていくのを野放しにした結果、もう地元の人ですら、道はよく分からない、というひどい状態になり地図が作れない。田舎の方では、皆が知り合いなため、誰それさんの家の近く、とかそういう大雑把さで人が尋ねていくのが普通なため、地図を作る気がない。


で、そんな所からやってきた夫は平然と「オレ、地図わからないもん」と開き直ってはばからない・・。


私は何度も、「誰も最初からわかるんじゃなくて練習するんだから、夫も努力しなよ、地図読めない、じゃネパールを一歩でたらやってけないんだよ」と説得し、そして夫もその時だけは「わかったよ~」とだるそうに返事するけれど、結局また


(・∀・)「オレ地図わからないもん」・・・とあっけらかんとしている・・。


むき~!


そういうわけで、100%私のナビだけが頼り・・。しかももたいして方向感覚はよくない私。でもですよ、運転手が方向だけでも漠然と把握しておくべきだと思うんだけど・・、どうなの??


ともあれ、そういう事情で、昨日の内に散々迷っていた結果、この三日目は思っていたより迷わずにすんだ。そういう意味では、オークランドの規模は小さいと思う。一日うろうろしたら、もう土地勘ができる。


そして、この行きの約4時間を、チビトラはほぼ半分くらい眠っていてくれた。ふい~。起きてる間は、とりあえずパン等の食べ物と童謡ですな・・。


ロトルアについて、中心部で。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「長かったよ~・・」


この時、相次ぐ外食で最早チビトラをコントロールする事に疲れてきていた私は昼食にマクドナルドをリクエスト。マックなら子供も多いからあまり気を使わなくてすむもんね~。


その後、ロトルアは温泉が湧くことで有名なので、湯元見学。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「どれ、地獄を見たらんかい」


この、ヘルズゲートという場所、見学するだけで一人30ドルもとった!!高い~!でも、これまたせっかく来たんだし~・・、とがんばって入る。もっと沢山お金を払うと泥風呂につかる事も出来た。私たちはスルーしたけど、只で出来る足湯に手を突っ込んでみたら、手がつるつるになった!!硫黄泥、すごい~!


穴があったらとりあえず顔を入れてみないと気がすまない。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「そういえば草津でもこういうのした~」


やけに似合っている・・。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「穴に顔入れてるだけのに何でこんなに楽しいんだろ~」


強制参加の人。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「どうせならくぐれる穴がいいんだけど~」


中はとにかくだたっ広くて温泉が湧きまくり、湯気と硫黄の匂いで何とも不思議な雰囲気。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「ちゃんと説明も読まないとね」


こういう荒涼とした景色が見渡す限り続いている。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「これが地獄だったら、まあ、たまに来てあげてもいいかな」


全行程1時間の道のりでとっても広い。途中のベンチで休憩。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「地獄めぐりは楽しいな~」


が、ここで悲劇が・・。地面の少し高くなっていた所から一人で下りようとがんばったチビトラが前のめりに頭から滑り込んだ。もうちゃんと足もついていたのに、どうしてそうなるのかさっぱりわからない・・、でも、とにかく、ごっ、って音がした・・。


大泣き写真。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「やっぱり地獄はいやだ~、もう帰る~!」


鼻の周りと目の横をすりむいた。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「ついてないよ、もう~」


とにかくどこまでも続く地獄~。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。
「もう帰るったら帰る~!!」


あまりに広かったので、途中で挫折して引き返した。

と、ここからホテルを探したりしていたらもう夕方近くになってしまった。


ミュージアムの近くに行ったけど、これまた入らずじまい。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「最近わざとらしいポーズ付けに凝ってます」


ずっと遠くの方に見えるのがミュージアムの建物。中々綺麗な建物だったし、その周辺の公園もとても綺麗に整備されていた。私は近くまで行こうかと思ったんだけど、夫がここまでで力尽き、待ってる、行かない、と言い出したので私も何となく面倒になりここ止まり~・・。


その後ディナー付きのマオリショーに行こうかと思って一回は予約したんだけど、やっぱり子連れで夜遅くまでかかるのは無理がある上に、一人100ドルというお値段に引きが入り、キャンセル。


結局お部屋でごろごろのパターンにはまった。


その後部屋で色々見ていたら、出前が色々とれる事がわかり、夕食は出前のタイ料理~。レッドカレーとタイ風焼きそば、前菜の詰め合わせを3人で仲良く食べました。このタイ料理はタイ人がやっていて、本格派だった。・・・この時ほど、出前ってステキ、と思ったことはない。誰の目も気にせずに3人で美味しい物が食べられる幸せ~。


そんなこんなで、4日目に続くのでした。


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あれだね、旅行記なのにそれっぽい写真が少ないね・・。アクティブさが足りん・・。

朝はチビトラのスケジュールにあわせて朝8時起床、前日の内に買ってあったバナナとパンにクリームチーズをはさんだ物を部屋で3人でむしゃむしゃ。


とりあえずはおのぼりさんらしく街の真ん中見学に出発。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「何かわからんけどとりあえず写真撮るよ、旅行だし」


街のほぼど真ん中に位置するような場所にハーバーがあって観光用のクルージングの船が出ていた。後に写っているのはその船。これはびっくりするほどお高いのでチケット売り場をうろうろしただけでスルー。


それから大どうりを抜けていくとお土産やさんが。大橋巨泉の店もあった。手広いな~。


巨泉の店の反対側にあったエミュー。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「オーストラリアにもいるよ~、どうでもいいから早くいこうよ~」


オークランド名物スカイタワー。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「どうして高い所がすきなのよ?」


これまた入場料が中々いいお値段・・、でもせっかく来たんだし~、とがんばって入る。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「宇宙船?」


上から見てみると、結構ビルもいっぱい立ち並んでいてニュージーランドって思っていたよりも都会なんだなあ、と上から目線の感想を夫と二人で述べながらうろうろ。


お茶もできます。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「何かって言うとお茶したがるんだよね、お茶はどこで飲んでもお茶だよ」

ニュージーランドとは時差が二時間なので大人はたいして感じないんだけど、腹時計のあるチビトラは10時過ぎた頃からお腹が空いてしまったらしくとってもご機嫌ナナメに。ここのマフィンをあげたらケロリとしてた。


このタワー、お金を払えば上から下までバンジージャンプが出来ます。


ほれこのように。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「イエ~、命よりも快楽を求めてます~」


タワーの中で傍観していただけの私がわ~ぎゃ~騒いでしまった・・。


その後、近くの中華料理店で焼きソバと野菜あんかけご飯を食べ。中華料理はどこへ行ってもお得なお値段。ビバ、中華。


で、本当は博物館に行きたかったんだけど博物館の駐車場に停めようとした所でチビトラお昼寝爆睡開始。こうなってしまうともう2時間は全く起きないし、万が一中途半端に起こしてしまうとその後タイヘンな事が起こってしまう・・。不機嫌さんの抱っこ攻撃。抱っこしてもずっとぐずぐず不機嫌。


ここで夫が「だ~りん、一人で行って来れば?」と言い出した。


私「え~、やだよ、待ってて一緒に行こうよ」


夫「だって中々起きないからこのままだと一日終わるよ。オレはここでハッピーだし、時間があればオレ一人でまた順番に行けばいいじゃない」


私「い~や~だ~よ~、一人で見て回る博物館に何の意味があるのよ~、寂しいじゃない」


夫「博物館なんて話しながら回る~?」


私「なんであれ、家族で旅行に来て別行動する事のわけがわからないよ~」


と、ここでしばし二人で考え、しょうがないのでそのまま博物館をやめて動物園へ。動物園ならしばらくドライブしないとつかないし、その間にチビトラも起きるかもしれない、と思ったので。


どんぴしゃ。・・ってか、迷って迷ってすっごく時間かかったけどね・・。

オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「入り口で写真は基本だね。でも、これどこで撮ったかわからないんだけど」


昼寝後ではりきる。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「何~、どこまで行っていいの~?」


とにかく、動物園らしい写真を撮ろうとがんばる。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「何にも見えないよ~、何の動物??」


がしかし・・
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。
「すごいよ~、いっぱい落ち葉だよ~」

 

さらに・・
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「すごいよ~、葉っぱがいっぱいだよ~」


そして・・
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。

「イヤだ、どこにも行かない、この段差で遊ぶ」


・・・もう、検討外れの所ばかりをうろうろし、それにつきあわされ、何も見られない・・。夫と二人でご機嫌とりながら誘導して何とか進むも、とにかく時間がかかる~。


しょうがないので、何もない所で記念撮影など。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。
「水道横だけど、動物園内って事で、イエ~」

ってとこで、カメラのバッテリーがきれてしまった。不覚~。この後ものすごい大きいかばを見れて、これまた私一人で大騒ぎ。夫はというと、「オレの地元で野生のサイ見られるもん、かば位で~」と微妙にずれたお国自慢を交えながらの冷めた態度。


確かに、実際には小ぶりの動物園でそれ程動物もいなかった。でも、森林浴をしながら動物を見た、ってカンジでまあまあよかったかな。


その後、動物園を出たらもう5時位。あっという間に一日が過ぎた。それから街の反対側がホテルだったので戻るために街中を抜けようとしたら、そこら中がものすごい大渋滞。オークランドはあまり公共交通が発達していないので、人口の割りに車が多いんだと思う。


そして、街中で偶然見かけた回るお寿司に入ってみた。


そこはメルボルンでは少数派の日本人ばかりのお寿司屋さん!ラッキー、と喜んだのも束の間。


メニューに値段が書いてない・・。


ぐるぐる回っているお皿は日本のように色分けされているから値段がわかるけど、ろくなのが回っていなくて注文しようと思うと一々値段を聞くか、一か八かで、って事になる。しかも、回ってるのも一番安いので3ドルくらい~。今でこそ一時的な円高だけど、私の感覚からすると250円くらい。・・・高いよ~。


結局二人で丼物を頼み、チビトラはのり巻を食べ、何だ、寿司屋でなくてもいいのでは、な日本的夕食を頂いたのでした。


その後はまたホテルに戻って皆でごろごろ~。


さて、翌日はオークランド未消化気分を残したまま、一路ロトルアへ向けて出発~。


そんなこんなで3日目につづくのでした。


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この日、子連れだと丸一日かけてもたいした事出来ないってほんと~に実感した~。

ニュージーランドのオークランドに行く事はそれなりに早く決めて飛行機だけは予約しておいたんだけど、そこで何をするかは中々決まってこなかった。

それと言うのも、子連れ旅行はゆっくり目に計画しないと無理が出る、と主張する私と、とにかくどこまでも遠くまで行きたい、と言い張る夫と意見が対立してにっちもさっちもプランが決まらなかったから・・。

夫、始めの内はウェリントンまで車で行きたい、とか言い出してるし・・。6日しかないから、実際は中4日、しかも、ウェリントンって直行でも11時間のドライブなのに・・、ありえん。それじゃあ、何も見ないでひたすらドライブの旅じゃないか、何しに行くのじゃ・・。

で、結局ぎりぎりになって、私がどれ位時間があるかををきっちり紙に書いて見せて、せいぜい4時間位のドライブでいけるロトルアが限界だ、と説得した。

それでも、気まぐれな自分達なのでとりあえずレンタカーと一泊目のホテルだけを予約して出発~。

行きの飛行機の中では約4時間。・・・ほぼ4時間ず~~~っと私の膝の上(;´Д`)ノ。動けない事で不機嫌になるたびに持って来たバナナを与え、しのぎ続ける。チビトラ、飛行機の中だけでバナナを3本消費した。それでも泣き出すと声が大きいので夫と二人で汗かいた・・。

当初、私はレンタカーも空港で手続きができる所がいいと言っていたんだけど、夫がネットで安い所を探してきて予約したのが空港からシャトルしてもらえるものの、その分時間を気にしないといけないちょっと遠い場所だった・・。

・・安い所を探してくれた努力は認めるけれども・・、どうしてシャトルなのですか・・、夫よ・・とぶつぶつ言う私に、大丈夫だよ~、とのほほんな夫。

夫は実際には、こういった自分達で海外や遠いところに何泊もする旅行、というのをしたのが今回初めて。それなのに、どうしてなのか私の話を聞いていないし、意見を信頼して従おうとしない・・。行ってみてイヤならキャンセルして他のレンタカーにすればいいし、と言っていた。

でも、いざシャトルに乗ってレンタカーのカウンターまで連れて行かれてしまえば、キャンセルして他に行こうにも、他のレンタカーははるか遠くだし!!

しかも、そのレンタカーのスタッフの態度が悪い~!もたもた働いているので、カウンターについてから車を引き渡してもらえるまで1時間くらい待たされた!!

・・・もうね、チビトラ、大暴れ・・。周りは車がびっしりの駐車場だから危なくてあまり遊ばせてやれないし、かと言ってカウンターの建物の中にいると何でもめちゃくちゃにしちゃうし・・。抱っこすると、ハトヤ・・。あの、伊東に行くなら、のCM。・・知ってる?

で、やっとこホテルについたら、もうすぐご飯の時間。一回くらいはちゃんとしたニュージーランド料理を食べとくか、と思ってホテルのレストランに行ってみた。ホテルの人もそんなに高くないって言ったし。

レストランに入ると何故かランチョンマットにクイズが書いてあって、ペンまで置いてあったのでそれでお絵かきさせて間をもたせる。ありがたや~。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。
「私の芸術魂はどこへ行っても燃え続けるよ」

で、料理。私はラムすね肉の煮込み、夫は豚のあばらの煮込み、チビトラはお子様ピザを食べた。どれも山盛りでフライドポテトかマッシュポテト付き。この、フライドポテトが子連れにはとてもありがたい代物。

で、すね肉、ど~んと二本盛り。見た目はまあまあ、さて、口に入れて・・

・・・??・・・味が・・、ない・・・。

うまいとか、まずいとか、そういうんじゃなくて、何、だしがら??味付けが薄い事もさることながら、肉自体に何の旨みも残っていない・・。夫の豚は・・、普通? 何か甘いソースがかかってた。

あ~、びっくりした・・。

結局一番美味しかったのはチビトラのお子様ピザ。本当のトマトから作ったトマトソースとチーズが乗ってて大人味だった。

基本的に、値段も料理の雰囲気も、オーストラリア料理と変わりない、と言う事が分かったお食事でした・・。え、どういう意味かって?物のわりに高いってことよ~!ヽ(;´Д`)ノ

でも、レストランの窓からバラ園が見えた。3割許す。
オーストラリアでネパール人とあかちゃんと。
「まあまあ、何事も体験だよ」

・・・最近ばらづいてるな~・・。

で、結局着いたその日はご飯を食べた後、すでに私たちは疲れきり、部屋のベッドでごろごろしながらテレビを見る、と言う、家でも出来るじゃん!な時間を過ごして終わったのでした。

ああ、子連れ旅行~。

そんなこんなで二日めに続くのでした。

いつも応援ありがとうございまっすニコニコ! I LOVE YOU!!

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旅行に行くと、夫の説得やチビトラの機嫌取りと気疲れが多いことに気が付いた・・。