ふしぎと夢が叶う人のインテリア―北欧と日本、ときどきパリ -28ページ目
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カーテンにもピンキリあるけれど、そのあまりの美しさに憧れる人が多いのは『ピュア・モリス』。

 

インテリアのプロの間でも、「一度は使ってみたい!」という声が多い、最高のカーテンです。

 

ピュア・モリスは、イギリスのデザイナー・ウィリアムモリスが「今、生きていたらどんなデザインをするだろう」がコンセプトになっています。

 

だから、現代の空間に合うグレーやベージュベースの優しい色使い。

 

©Manas
 

そして、ウィリアムモリスが、アーツアンドクラフツ運動で機械生産による質の低下を嘆き、手づくりの良さを広めたデザイナーだけあって、その質や美しさはため息が出るほどです。

 

©Manas

 

Kさまも、実際にお見せしたらあまりの美しさに一目ぼれ!

 

 

まるで、ウェディングベールみたいでしょう?

 

 

ただ、お値段もそこそこいたしまして。

Kさんも大変悩まれました。

 

似たようなものを私の方でいろいろご提案しましたが、やはり一度これを知ってしまうと、元には戻れない。

 

賃貸マンションで、また次に引っ越すときには、窓のサイズが合わない可能性が高いこともネックでした。

 

ここからが私の出番!

 

まず、縫製方法を職人さんと相談して、使う布の量を可能な限り減らすようにして、大幅にコストカット。でも、ピュアモリスの美しさを損ねないギリギリのラインで。

 

そして、次の新居では、一度カーテンをほどいて仕立て直すことで、2つのネックをクリアしました。

 

そうして、憧れのカーテンが実現♡

 

 

ピュアモリスの美しい柄が影絵のようにお部屋に映し出され、なんとも言えない美しさ。

 

一度、目で見て手に触れて欲しい、最高のカーテンです。
 

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【オンラインセミナー】Elle Selection~パリと北欧のブランドストーリー

・5月22日(金)22時~23時15分 ※申込み〆切:22日(金)18:00

 

【オンライン講座】

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インテリアって家具を変えればイメージチェンジになると思っていませんか?

 

実は、家具を変えただけでは、あまりお部屋の印象は大きく変わらないんです。

 

お部屋の印象を変える重要なアイテムのひとつ。

 

それは、あかり

 

Kさんのインテリアプロデュース事例の変遷を見ていくと、それがよくわかります。

 

まず、元々のお部屋のインテリアはこんな感じ。

 

 

更に、新しく家具を変えたお部屋はこんな感じ。

 

 

お部屋のコーナーにフロアスタンドを入れただけでも、ちょっと雰囲気が変わります。

 

でも。

 

天井のあかりを変えるとこんな感じに。

 

 

更に、テレビボードの上にテーブルランプを置くとこんな感じに。

 

 

お部屋の印象がどんどんランクアップしていくと思いませんか?

 

Kさんのおうちでも使った、この「Bigiu floor lamp(ビジュフロアランプ)は、「Bigiu=宝石」の通り、壁や家具にまるで宝石をちりばめたような幻想的な影の模様を映し出します。

 

 

 

 

 

あかりは、部屋の印象を大きく変えるだけでなく、心地よいと空間に欠かせないインテリアアイテムです。

 

まーるい蛍光灯とかシャンデリアを、部屋に一灯、ばーんとつけるだけのインテリアから卒業すると、生活感も一気になくなりますよ(^_-)-☆

 

生活感のないホテルライクなインテリアには、必ず部屋のあちらこちらにあかりがあるものです。

 

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北欧、といえば「ムーミン」を思い出す人も多いのではないでしょうか。

ムーミン産みの親は、フィンランドの国民的作家・トーベヤンソン。

 

1945年、最初の小説『小さなトロールと大きな洪水』が発表されて以来、世界中の人々から今も愛され続けています。

 

今年、2020年は「ムーミン5周年」を迎え、日本にもそのファンは数多くいます。

 

今、私がインテリアプロデュースを手掛けている、長野のMさまもそのお一人。トーベヤンソンの描く世界観が大好きなのだそうです。

 

でも、大好きなムーミンをインテリアに採り入れようと思うと、カラフルな色使いが鮮やかで、イラストもどこか子どもっぽくなりがち。

 

今回は、大人がぜひ採り入れたい、ムーミンのインテリアアイテムをごご紹介したいと思います。

 

インテリアに採り入れようと思うとき、ポスターとかベッドカバーとかクッションカバーとかをまず思い浮かべるでしょう?

 

それでは、ありきたりだし、子どもっぽくなりやすい。

 

そこで、オススメしたいのが「あかり」。

 

ディクラッセというインテリアブランドからムーミンシリーズが出ています。

 

 

例えば、こんなテーブルランプや

 

 

 

 

モノトーンのシックなタイプ

 

 

 

 

ムーミンハウスのランプ

 

 

屋根の部分がフェルトを重ね合わせていて、丁寧なつくりになっています。

 

シックなお部屋なら、こんなモノトーンタイプのムーミンハウスでもいい。

 

 

 

 

私のイチオシはこの2つ!

 

ひとつは「スナフキンの忘れもの」というタイトルのあかり。

 

 

スナフキンの帽子をデザインしたもので、あかりをつけるペンダントコードが葉っぱになっています。

 

 

 

 

ムーミンとか北欧インテリアが全く好みではなかったお客様も、「このあかりをどこかに使えないかしら?」とおっしゃるほど、人の心をひきつけるデザインです。

 

もうひとつ。

「ムーミンのかくれんぼ」というあかりもぜひ使ってみたいアイテム。

 

 

木々の間には、ムーミンの仲間たちの姿が。

 

 

あかりを灯すと、ムーミンとその仲間たちが、まるでかくれんぼをしているような情景が壁に映し出されます。

 

 

 

 

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