ムーミンを大人インテリにするアイテム | ふしぎと夢が叶う人のインテリア―北欧と日本、ときどきパリ
人気記事はこちら1LDKをプライベートサロンにしたビフォア&アフター
毎日がときめく寝室に変身♪ビフォア&アフター
リビングをプライベートサロンにした結果
8.5帖コンパクト空間を洗練リビングに
寝室の壁紙を変えた結果
コンパクトな賃貸でもお部屋がスッキリ見える収納

 

北欧、といえば「ムーミン」を思い出す人も多いのではないでしょうか。

ムーミン産みの親は、フィンランドの国民的作家・トーベヤンソン。

 

1945年、最初の小説『小さなトロールと大きな洪水』が発表されて以来、世界中の人々から今も愛され続けています。

 

今年、2020年は「ムーミン5周年」を迎え、日本にもそのファンは数多くいます。

 

今、私がインテリアプロデュースを手掛けている、長野のMさまもそのお一人。トーベヤンソンの描く世界観が大好きなのだそうです。

 

でも、大好きなムーミンをインテリアに採り入れようと思うと、カラフルな色使いが鮮やかで、イラストもどこか子どもっぽくなりがち。

 

今回は、大人がぜひ採り入れたい、ムーミンのインテリアアイテムをごご紹介したいと思います。

 

インテリアに採り入れようと思うとき、ポスターとかベッドカバーとかクッションカバーとかをまず思い浮かべるでしょう?

 

それでは、ありきたりだし、子どもっぽくなりやすい。

 

そこで、オススメしたいのが「あかり」。

 

ディクラッセというインテリアブランドからムーミンシリーズが出ています。

 

 

例えば、こんなテーブルランプや

 

 

 

 

モノトーンのシックなタイプ

 

 

 

 

ムーミンハウスのランプ

 

 

屋根の部分がフェルトを重ね合わせていて、丁寧なつくりになっています。

 

シックなお部屋なら、こんなモノトーンタイプのムーミンハウスでもいい。

 

 

 

 

私のイチオシはこの2つ!

 

ひとつは「スナフキンの忘れもの」というタイトルのあかり。

 

 

スナフキンの帽子をデザインしたもので、あかりをつけるペンダントコードが葉っぱになっています。

 

 

 

 

ムーミンとか北欧インテリアが全く好みではなかったお客様も、「このあかりをどこかに使えないかしら?」とおっしゃるほど、人の心をひきつけるデザインです。

 

もうひとつ。

「ムーミンのかくれんぼ」というあかりもぜひ使ってみたいアイテム。

 

 

木々の間には、ムーミンの仲間たちの姿が。

 

 

あかりを灯すと、ムーミンとその仲間たちが、まるでかくれんぼをしているような情景が壁に映し出されます。

 

 

 

 

****************************

【オンラインセミナー】Elle Selection~パリと北欧のブランドストーリー

・5月22日(金)22時~23時15分 ※申込み〆切:22日(金)18:00

 

【オンライン講座】

・5月27日(水)21時~22時30分
・5月31日(日)10時~11時30分

 

【モニター募集中】

京都の工務店・喜創では、インテリアコーディネーターと創る家『Co-fit』でインテリアから家づくりをしたい方のモニター募集中!

 

****************************