頼んでよかった最高のカーテン | ふしぎと夢が叶う人のインテリア―北欧と日本、ときどきパリ
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カーテンにもピンキリあるけれど、そのあまりの美しさに憧れる人が多いのは『ピュア・モリス』。

 

インテリアのプロの間でも、「一度は使ってみたい!」という声が多い、最高のカーテンです。

 

ピュア・モリスは、イギリスのデザイナー・ウィリアムモリスが「今、生きていたらどんなデザインをするだろう」がコンセプトになっています。

 

だから、現代の空間に合うグレーやベージュベースの優しい色使い。

 

©Manas
 

そして、ウィリアムモリスが、アーツアンドクラフツ運動で機械生産による質の低下を嘆き、手づくりの良さを広めたデザイナーだけあって、その質や美しさはため息が出るほどです。

 

©Manas

 

Kさまも、実際にお見せしたらあまりの美しさに一目ぼれ!

 

 

まるで、ウェディングベールみたいでしょう?

 

 

ただ、お値段もそこそこいたしまして。

Kさんも大変悩まれました。

 

似たようなものを私の方でいろいろご提案しましたが、やはり一度これを知ってしまうと、元には戻れない。

 

賃貸マンションで、また次に引っ越すときには、窓のサイズが合わない可能性が高いこともネックでした。

 

ここからが私の出番!

 

まず、縫製方法を職人さんと相談して、使う布の量を可能な限り減らすようにして、大幅にコストカット。でも、ピュアモリスの美しさを損ねないギリギリのラインで。

 

そして、次の新居では、一度カーテンをほどいて仕立て直すことで、2つのネックをクリアしました。

 

そうして、憧れのカーテンが実現♡

 

 

ピュアモリスの美しい柄が影絵のようにお部屋に映し出され、なんとも言えない美しさ。

 

一度、目で見て手に触れて欲しい、最高のカーテンです。
 

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