強制的にstay homeになって、家族と過ごす時間が増えた今。
浮き彫りになったのは、「自分に戻る時間」がとれる、「自分だけの場所がない」ということではないでしょうか…?
いくら仲の良い家族といえど、四六時中一緒にいると息が詰まる。
実は、この問題、今回のことで悩みが表面化しただけで、もうずーっと前から私の元に多く寄せられる悩みのひとつなんです。
女性なら、子どもやオットの部屋はあるけれど、「自分の部屋がない」。
男性なら、女性主導でつくられた家で「自分の居場所がない」。
そう、限られた空間で、どうパーソナルスペースをつくるのか?
土地が狭い日本で、みんながあきらめてきた問題です。
でもね。
「パーソナルスペースをもつ」と決めれば、いくらでもできる工夫があります。
たとえば。
Kさまの8.5帖しかないリビング・ダイニング。
ソファは置けず、ダイニング家具しか置けないようなコンパクトなスペースでも。
こんなふうに、リビングの一角にパーソナルチェアを置いてみる。
これなら、人が座る分も寸法に入れて、たった0.5帖。
これは、ご主人さまが読書を楽しみながら、ひとり静かに「自分」に戻るためだけのスペース。
色々、インテリアの工夫をした中で、ご主人さまの一番のお気に入りのスペースになった、と喜んでくださいました♪
親である前に、仕事人である前に、「わたし」を大切にできる時間と空間。
ぜひ、つくってもらいたいなと思います。
なぜ、そう強く願うのか―
それは、私自身が結婚してぶつかった大きな悩みだったからです。
今では、自分のパーソナルスペースがまた別の方法でできて、自分らしく過ごせ心地よい時間をもてています。
そんな様々な工夫。リビングをスッキリさせる、狭い空間でもパーソナルスペースをもつためのオンラインセミナーをお届けします♪
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