女医・上原暢子先生の寝室インテリアプロデュース事例。
お部屋全体の仕上がりはこんな感じになりました。
それが夜になると、こんな感じ。
壁にある暢子先生オリジナルの座右の銘もライトアップ。
You can lie unless you don't lie to yourself
自分にウソをつかなければ、ウソはついていい
このあかりは、角度を変えられるので、光を当てたいところにあてることができます。
そして、また朝がきたら、こんな感じでリラックス。
カーテンから朝日がもれてきて、自然に目覚めることができます。
一日のはじまりと終わりを迎えるのは寝室。
朝に目覚めてまず一番はじめに目に入る景色も
夜眠りにつくとき最後に目にする景色も
こんなふうに大好きなものを壁紙にしたら
毎日がときめくと思いませんか?
暢子先生は、決して人に見せびらかすためでなく、
自分の心を満たすためにインテリアをつくりました。
けれど。
今回の外出自粛になって、世の中がオンライン化していく中で、
結果としてオンライン映えする背景となりました。
今回の一見ピンチに思える状況も実はチャンス。
今まで「誰かに評価してもらうため」と外へ外へと向いていた意識を
「自分の心を満たす」という内側に向ければ、それが外にも波及していくのです。