地球規模のシンプルライフへ！
シンプリストみちこです！
バックパック１つで
全国お片付け巡業中！
2023.8.4 〜
お家、家財一式を手放しました！
現在東京ステイ中です！
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すごく励みになります！
なんと今回、沖野家にてランチをご馳走になりました〜！
✨( ；∀；)✨
ありがたやありがたやありがたやありがたや
ありがたやありがたやありがたやありがたや
ありがたやありがたやありがたやありがたや
↑お経
奥様の祐子さんが
事前に「食べられないものはありますか？」
とお尋ねくださり
「断糖」を心がけているので
糖質、炭水化物は控えています、
ご面倒でしたら豆腐一丁を出して頂けたら
喜んで食します！とお伝えしたところ…
ちちち、チキンプレートぉぉぉぉぉぉ！！！！
しかもレタスは家庭菜園！！
ありがた過ぎるでしょうぅぅぅぅぅぅ！！！！
✨( ；∀；)✨
私の輪郭も百珈（もか）ちゃんに劣らず
ぷっくりですが。
生後３ヶ月、大きくなりましたね〜♡
私は、生後42年です。w
はい！今回は
ぜひ音声配信も合わせて
HSP や、発達的特性で
学校に行けないとか、職場で苦労しているとか
なんらかの生きづらさを抱えている人たちも
体からのアプローチで
できることがあるよ、という
超重要なお話です！
私は、10年以上前に
HSP という概念に出会いました。
HSPとは
Highly Sensitive Person
ハイリーセンシティブパーソン
の略です。
些細なことにも動揺してしまうとても繊細な人
のことを言います。
HSPは、アメリカの心理学者
エレイン・アーロン博士 が提唱した概念で
1990年代〜始まった新しい研究分野です。
HSPとは人口全体の15％〜20％
5人に一人比率で、男女比の割合は同じです。
HSPがわかるページ
HSPは生まれつき
脳や神経系の違いがあり
五感から受け取る情報量が
膨大だそうで。
さらにその処理が深いため
疲れの限界点に達するのが、非HSPより早い
と、言われていますが。
先生から伺ったのは
" 生まれつき "って言ってしもうたら
もうどうしようもない感じがするやん。
でもそうやないねん。
確かに、性質みたいなもんは
それぞれあるかもせえへんけど
五感が敏感なんかて
発達の過程で消失するはずの
反射が消失してへんから
起こることもありうるねん。
だから
HSPやから、とか
発達障がいやから、とか
そういう括りで見るんやなくて
あくまで施術で触れたときの
その人の反射や反応によって
どんなアプローチをしたらええか？
色々組み合わせて
調整して行ってるんや。
ということ！
先生の施術の奥行きの秘密は
ここにあったのです！
例えば
授業中にじっと座っていられずに
そわそわ立ち歩いてしまう子っていますよね？
考えられる理由の１つとして
発達の過程において
3歳くらいまでに消失するはずだった
残っていることがあるそうです。
バビンスキー反射とは
足裏を刺激した時
通常３歳児以降であれば
足指を内側に「グー」するところ
この反射が消失していないと
反るのだそうです。
これは
平均より早く歩き始めたお子様に
見られることが多いそうで
つまり小学生以降になっても
バビンスキー反射が残っていると
椅子に座っている際
足裏が常に床に着いた状態だと
足指が反射で反るので、気持ちが悪いわけです。
するとそわそわしますよね。
だから長時間座っていられない。
じっとしているのが辛いのです。
ですがこれを
この子は発達障がいだから
それって生まれつきだから、仕方がないよね…
と、みてしまう
で、
・病院へ行ってください
・薬を飲んでください
・特別支援クラスに行ってください
これでは
短絡的すぎますよね。
座っていられない原因が
バビンスキー反射だとしたら？
その反射が消失するように
ケアをしてあげたら良いそうです。
そしてそれは
保護者がお家でもできるそうです。
まず必要なのは
なぜ困った症状が出ているのか？を
丁寧にみてゆくこと。
「HSPだから」
「発達障がいだから」のもっと奥に
ボタンの掛け違いのような
要因があるはずだそうです。
そういうことを
知識として知っているだけでも
客観的に見られるようになりますよね。
そして生きづらさを持っている
本人が楽になれたら？
できることが増え
可能性が広がるわけです。
でも、ここを解決できないまま
大人になったら？
社会に出てからも
つかみどころのない生きづらさを
抱えた続けることになります。
これは相当苦労します。
何か本人のために
できることはないのか？と
胸を痛めている仲間や養育者、
熱心な教育現場の先生が
このことを理解・協力し
ケアができたら、素晴らしいですよね。
何より、生きづらさを抱えた本人が
他人や、大人を信頼したり
社会に絶望せずに済む
社会への架け橋になります。
周囲の人も、養育者も、教育現場の先生も、本人も
自分を責めなくてよくなります。
例え、ケアで全てが
解決できなかったとしても。
近しい人たちは「できるだけのことをやった」
本人は「寄り添ってもらった」
という、関係構築・成長過程における
ラポールを育めます。
そうしたら
みんなが、幸せになれますね。
子どもの頃であっても
敏感すぎたり、発達的特性があるのは
大変ですが。
大人になってから未解決だと
さらにしんどいです。
私自身も
ボタンの掛け違いがあったのでしょう。
20代の頃、うつ病で苦労しました。^^;
もちろん
様々なことが起因していますが。
体からのアプローチも
生きづらさを軽減する
重要なものであることに変わりはありません。
私も先生のところでお世話になり
もう1年半近くが経とうとしていますが。
なんだかよくわからないけれど
パフォーマンスが上がった！と感じています。
それがなぜなのか？
もう一歩言語化できず、モヤっていたのですが。
今回の施術と対話を通して
解像度が上がりました。
私も通い始めたばかりの頃は
先生の施術がくすぐったくてですね。笑
でもそれで先生は
みっちゃんの肌感覚が敏感（過敏）ということは
心の感覚も敏感（過敏）な可能性が高く
それが生きづらさになっているかも…
よって
肌感覚をあえて鈍感に調整することで
心の敏感（過敏）さも中和されるように…
と、アプローチをしてくださったそうです。
でも、大切なことを感じ取る力は
むしろ研ぎすまされていますし
心の全てが鈍感になったわけではないですよ。笑
感じたいことと、拾わなくても良いことの
取捨選択がシンプルになった、と言う表現が
しっくりきます。
その結果、私は
「なんだか楽になった、、、」
「パフォーマンスが上がった！」に至ったのです。
私が元気に動けていること
集中力が上がったこと
パワーアップし続けていること
迷いなくミッションに
突き進めるのは
私自身の努力や心掛けも、もちろんありますが。
それを差し引いても
沖野先生による
体からのアプローチのおかげなのは
明白です。
これは目には見えない
イメージの話ですが。
かつての私の
心身健康状態を８角形のグラフで
表したとしたら…
どこかが鋭敏に尖っていて
どこかが極端にへっこんでいたのを
綺麗な８角形に整えてもらった
と言う感じです。
そしてもちろん
日々、体の使い方やクセはありますから
一度8角形になったら
人生安泰！ということではなく。
体のメンテナンスも
こまめにしてゆく必要があるのです。
片付けでお部屋を整えるのと同じですね。
１ヶ月に１回の施術が２ヶ月に１回に減ったことで
それを特に顕著に感じています。^^;
ですので。
今回は前回から時間を空けずに
訪問できて本当によかったです。
ビバ正８角形！！
沖野先生、そして祐子さん
いつもありがとうございます！
百珈ちゃん
また抱っこさせてね！
↑こちらは周波数を整える
不思議なピカピカアイテム！笑
私のフォロワーさんも
通ってくださっています！
とてもおすすめですよ♪
