おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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《“免疫”を弱らせる張本人は「糖質」？！》
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おはようございます
寒さが強くなるような感じなので
できるだけカラダを冷やさない工夫が
必要です
その工夫の一つに
「白い食材」を控えることです
その逆に
「黒い食材」を摂ることです
この「黒い食材」は血液の巡りをよくすると
言われ 泌尿器系の働きを促します
血圧や血糖そしてコレステロールなどを
コントロールしてくれる作用もあるので
寒い冬には必然な食べ物です
■特にこの冬は感染症問題で
カラダを冷やすことを避けなければなりません
感染を予防する【免疫】を弱めない為にも
カラダを温める「黒い食材」を摂って「白い食材」を
控えてください
「黒い食材」が思い浮かばない場合は
私（やなせ）が扱っている自然素材の食品を
おススメします
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■カラダを冷やす「白い食材」の
代表と言えば
“ご飯”ではないでしょうか・・・
勿論この“ご飯”が悪者ではありません
元となる栄養素が問題であり
健康にとって色々とマイナスなことが
近年分かってきました
それはご存じの炭水化物です
炭水化物は食物繊維と糖質が合わさっている
３大栄養素の一つです
問題なのは“ご飯”の中心的な栄養素である
《糖質》です
■この《糖質》が
絶対悪とは言いませんが
食生活の大半を占めているのは間違いない筈
要は《糖質》に偏り過ぎているのが
カラダにとってマイナスな側面が
表面化していると近年言われています
■《糖質》の問題の一つに
「細菌バランス」を崩すことです
どういうことなのか・・・
私たちのカラダは「細菌」だらけなんです
代表的なのがご存じの“腸内細菌”
腸内以外にも
口の中には 腸内細菌叢(腸内フローラ)と同様に
〈口腔内フローラ〉が存在しています
私たちの健康はこの“２つのフローラ”により
守られていると言ってもいいくらいです
■この“２つのフローラ”にも
必要そして不要な栄養素があります
育てる為には必要な栄養素を
私たちが摂らないといけません
が・・・
実際には摂れていない人が物凄く沢山います
だからこれだけ病気の人が
増えているのかもしれません
■その“２つのフローラ”が荒らされる要因として
○クスリ
○糖質
○アルコール
その他にも存在しますが
トップ３を挙げるならこの3つです
■私たちは食べたモノを消化分解しなければ
吸収できません
その消化分解に必要な酵素の姿は
タンパク質です
日頃から《糖質》を多く摂っている人は
消化分解の時点で問題が発生しています
何故なら消化酵素の分泌が弱いからです
この消化酵素の状態は血液検査でわかります
一般の血液検査ではでてこない項目なので
別途費用がかかると思います
私（やなせ）が推奨している“未病検査”では
消化酵素の分泌項目も含まれているので
気になる方は事務局まで
お問合せください
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■消化酵素の分泌が弱いと
消化分解がしっかりできず未消化物として
カラダの中に堆積します
まずは消化酵素を知ることから
健康をスタートさせるのが理想を思っています
■その消化酵素は加齢と共に
減少しますが
余りにも少ないとカラダの不調の原因となります
《糖質》中心の食生活をしている人に
消化酵素の分泌が弱いことが多々ありますので
タンパク質を摂ることを意識して
消化分解のレベルアップを図ることで
未消化物をより少なくすることが
健康にとっては望ましいです
■そして“２つのフローラ”のうち
〈口腔内フローラ〉をまずは整えることが
不調から回復する近道であるのは間違いありません
《糖質》は前述したように「細菌バランス」を崩します
腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスは
“善玉菌”と“悪玉菌”そして“日和見菌”がバランスを保ち
腸内環境を整えています
このバランスを崩すのが《糖質》
理由は“悪玉菌”が欲しがる栄養素だからです
■ということは・・・
日頃から 《糖質》中心の食事をしていると
“２つのフローラ”が乱れていると考えられます
この乱れは タンパク質不足により
消化分解がしっかりと行えていないことで
未消化物がより多くなっていること
そしてもう一つは・・・
消化酵素の分泌が少ないことは
有害物質を排除できない状態なんです
■この状況では 口腔衛生状態が悪化し増殖した“悪玉菌”を
含んだ食物を胃に運ぶ事になります
消化酵素いわゆる「胃酸分泌」が低下している
胃では 消化・殺菌をするチカラが弱く
未消化・未殺菌の食物を腸にまで送ることになり
同時に 腸内細菌叢(腸内フローラ)も乱れる…（汗）
その結果 どんな症状を引き起こすのでしょうか
○免疫異常
○全身炎症
○全身性疾患
○自己免疫疾患
■免疫に関わる症状が現れるという事は 何を意味するのか
快適な生活が送れないことになる
ストレスも増えていくことでより大きな
不調が現れます
※不必要な食材を摂らず不足栄養素を
【至適量】補えば快復する可能性が高くなります
不快な生活を送らない為にも
不必要な食材を 出来るだけ避けなければなりません
でも現代に於いて
不必要なモノを完全に排除した食生活は不可能です
だけど食べてはいけない食材（食品）を
選択しなければ
健康を手に入れることも不可能・・・
■《糖質》は決して不要な栄養素では
ないが偏り過ぎていることに問題ありなんです
極力控える食生活を実行することは
〈口腔内フローラ〉のバランスが整いだすと
胃腸への負担が随分と減ります・・・
ということは機能向上となり
それぞれの任務をしっかりと果たしてくれます
■逆に・・・
《糖質》を減らせない負のサイクルとして…
〈口腔内フローラ悪化〉→ 悪玉菌増殖→
胃での未消化が負担となる→ 腸内環境悪化→
そして・・・
【免疫力低下】となる
即ち…病気がちになる 若しくは 体調不良
で悩まされる（汗）
■“２つのフローラ”のバランスを崩す
《糖質》は 〈歯〉にプラークという歯垢を付着させます
このプラークは食べ物の残りカスと言われます
プラークおよそ1mgあたりに「1億個」の細菌が棲息しているそうです
凄い数…(汗)
時間経過と共に多くなるようで
3時間でおよそ2倍に増えるそうです(大汗)
ということは およそ1mgあたりで
3時間後には「2億個」ガ～ン（汗）
これらの細菌の多くは唾液と共に胃へ流されます
■消化酵素 いわゆる 胃酸分泌が弱い
人は益々弱ってしまう事になるかも（汗）
胃が弱ると自律神経バランスも崩れます・・・
〈口腔内フローラ〉の「細菌バランス」が崩れる
だけで
こんなにもカラダに影響することを考えると
《糖質》の偏りは健康トラブルを招く
重大な要因となります
■前述した“悪玉菌”の餌になるだけじゃなく
《糖質》は“善玉菌”を殺傷し 口腔内や腸内に
悪い菌だけを残してしまうと言われます
特に腸内に於いては 大腸菌の大好物です
便秘や下痢などは アレルギー症状を引き起こす一大要因にもなり
免疫機能をより一層弱めることにもなります
カラダの不調で様々な検査を受けたが
異常が見つからない場合には
《糖質》を疑ってください
食生活の偏りで作られる症状はホント沢山
あります
この冬・・・【免疫】を弱らせない為にも
食生活を見直してください
もし《糖質》は控えているが不調だという人は
私（やなせ）が推奨する未病検査で栄養素状態を
確認されることをおススメします
事務局までお問合せください
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■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします！
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
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いつも倦怠感に襲われる
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している結果症状が改善しないケースです
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■《未病検査》を希望される方は 事務局へお問合せください
健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
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【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇ 《糖質》の問題の一つに
「細菌バランス」を崩すことです
◇ 私たちは食べたモノを消化分解しなければ
吸収できません
その消化分解に必要な酵素の姿は
タンパク質です
◇ 《糖質》を減らせない負のサイクルとして…
〈口腔内フローラ悪化〉→ 悪玉菌増殖→
胃での未消化が負担となる→ 腸内環境悪化→
そして・・・
【免疫力低下】となる
◇前述した“悪玉菌”の餌になるだけじゃなく
《糖質》は“善玉菌”を殺傷し 口腔内や腸内に
悪い菌だけを残してしまうと言われます
特に腸内に於いては 大腸菌の大好物です
◇ この冬・・・【免疫】を弱らせない為にも
食生活を見直してください
もし《糖質》は控えているが不調だという人は
私（やなせ）が推奨する未病検査で栄養素状態を
確認されることをおススメします
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大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
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