おはようございます☆彡
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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おはようございます
■先日 学生時代の同期(イタリア在住)から メールがあり…
「母親が他界した…栄養素のこと有難う」という内容を受け取りました
食事 そして 栄養素の相談を受け
実際サプリメントや たんぱく健康スープなどを
摂ってもらっていましたが 時期既に遅し…
といった感じでもありました
彼がイタリアから帰国した際には既に“末期”だったそうです
もっと早くから栄養素をしっかり摂っていれば…
と思うこともありますが こればかりは・・・
死因は「肺ガン」だったそうです…享年81歳
ご冥福をお祈りします・・・
■人はいずれ終末を迎えます…
唯 そのプロセスが重要ではないかと思っています
毎日…毎日…しんどい や 疲れている そして
ストレスでイライラしている
こんな毎日では 人生の豊かさを感じる事もないでしょう…
快適なプロセスは 精神的にも好影響を与え
日々の生活に良質な潤いを与える筈です
良質な潤いを創り出すには 「代謝」を
スムーズに行う栄養素の充実が肝心です
■肝心な「代謝」とは…
古い組織が壊れ 新しい組織を創り出すルーティンを言います
私たちのカラダは 細胞を破壊しながら〈異化〉
細胞をコピーして〈同化〉新しく生まれ変わっています
私たちは食事を摂り生きる活動を継続しています
食物を摂取すると三大栄養素である
〇炭水化物→単糖
〇タンパク質→アミノ酸
〇脂質→脂肪酸などの低分子のものに砕かれて
カラダの各臓器に運ばれます・・・
■分解された栄養素はエネルギーとして使われる
若しくは カラダを形成する元の材料となります
前述した「同化」は栄養素を取り入れる方向の代謝を意味し
「異化」は栄養素を使っていく方向の代謝となります
■「同化」ではエネルギーが吸収され・・・
「異化」はエネルギーが放出される・・・と単純に覚えてください
このバランスが取れている状態は体重の増減はないと
いわれます
逆に考えると 体重が増え“肥満”や減少して“痩せ”になると
カラダの内側ではアンバランスとなっている(汗)
単純ではありますが やはり“バランス”って
重要だということになります
■私たちは一日のうちで「同化」と「異化」を
何度も繰り返しています
食後には「同化」が進み 空腹時には「異化」が進みます
この「同化」「異化」に関わるホルモンがあります・・・
「同化」では“インスリン”が関わっています
一般に“インスリン”というホルモンは血糖を下げる
と認知されていますがもう一つの考え方として
“食べたものを身につけるホルモン”
すなわち「同化」に必要なホルモンとも言えます
このホルモンが過剰な栄養素を脂肪として蓄積すること
即ち“肥満”となる(汗)
■「異化」に関わるのは?
そのホルモンは「グルカゴン」といいます
聞き慣れないホルモンだと思いますが・・・
膵臓から分泌されますが
「インスリン」とは真逆の「異化」に作用するホルモン
健康を保持する上でとても重要な働きを
しているのですが
近年では そのバランスが崩れている傾向
にあると言われます
それはご存じの糖尿病の増加・・・
そして“肥満”の増加です
この現象は「同化」優先となりバランスが崩れて
いる証なんです
■これは「異化」に関わる「グルカゴン」というホルモン
の過剰が起こっていることが問題と言われています
要は “肥満”となることで自然の防御反応として
体重を増やさない様にする
つまり過剰な「同化」作用に対抗して
「異化」を進めようと
関わっているホルモン「グルカゴン」
が分泌され血糖値を上昇させている(汗)
こう考えると「同化」の過剰は決して
健康にとってプラスじゃなくマイナスに作用する
ことになっています・・・
■食べ過ぎによる「インスリン」分泌過剰は
細胞が成長しやすくなる事に加え“老化”を
早めることにもなります
その上に「インスリン」分泌過多は
糖質過多とも言え“癌細胞”も生育しやすいという
結果を招くことになります(汗)
■私たちは“朝・昼・夕”以外にも色々食べることで
「同化」がより多く 相対的に「異化」が減少しています
健康を求めるならバランスであり・・・
重要なのは「異化」の時間だとも言えます
この様に「異化」と「同化」を繰り返しながら
“代謝”を行うことを 『新陳代謝』といいます
■例えば 「骨」はおよそ15〜18ヶ月で全て入れ替わっています
胃の粘膜も同様で・・・
およそ3〜5日で粘膜は“代謝”しています
速い部位ならおよそ24時間とも・・・
その際に 非常に重要な物質が
日頃からお伝えしている《タンパク質》です
「同化」が活発なのが 赤ちゃん
口から溢れんばかりのヨダレが出ているのは 〈同化〉の影響です
■《タンパク質》の合成が活発化している現れなんです
逆に…
《タンパク質》が不足している状態では〈異化〉が多くなります
《タンパク質》の分解が進んでいるということです
健康な状態は「異化」=「同化」がイコールと言われ
《タンパク質》不足による「異化」が進むと
カラダは酸化へと一気に傾くそうです
要は 「錆びる」現象がカラダに現れるのです
シニア層になると 口渇感が現れ易くなるのは
「異化」が進んでいる現れと解釈ください
■この現象は《タンパク質》が不足している証なので
しっかりとアミノ酸を摂る必要があります
○食事で《タンパク質》必要量を摂るならば…
体重 50kgの貴女なら…最低50g/日が必要
ステーキ およそ400gで 約30gの
《タンパク質》を摂ることが可能ですが…
基準値の胃酸分泌により 約30gですから
分泌量が少ない貴女なら 400gのステーキを食べても
10gしか摂れない恐れがあります
・卵なら8個/日
・豆腐なら16丁/日
・ステーキなら800〜1,000g/日
毎日食べられる量ではありません(汗)
■ストレスなく《タンパク質》を摂り
「異化」「同化」をスムーズに行う為には
サプリメントなどを上手に利用することが
健康で快適な日常を過ごせる事になる筈です
活発な『新陳代謝』には
《タンパク質》が不可欠な栄養素です
《タンパク質》の「代謝」を上げるには
ビタミンBコンプレックスが必須なのは
ヘルスケア通信で幾度となくお伝えしています
■年齢より老けて見えるのは
『新陳代謝』がスムーズに行われていない証…
体重超過の貴女も『新陳代謝』が弱まっていると
認識する必要がある…
そして食べても体重が増えない貴女は酵素
そして ホルモンの分泌バランスが非常に
悪くなっていると思われます
これら全てに関わる栄養素が《タンパク質》
■但し 胃酸分泌が弱い人は
【アミノ酸】で摂取されるのが望ましい・・・
理由は
《タンパク質》は分子が大きく
胃酸分泌の弱い人は分解消化にとても
負担となります
従って 【アミノ酸】で
スムーズな摂取を試みて
胃酸分泌の数値が上がってきたら
《タンパク質》を食材若しくは
プロティンで摂ることで
スムーズに《タンパク質》の吸収が
可能となります
その結果・・・『新陳代謝』が活発となり
「同化」「異化」のバランスが整うでしょう
健康のスタートラインです・・・
■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします!
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
ご予約をお待ちしています
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いつも倦怠感に襲われる
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栄養失調状態だと強く思われます!
クスリを服用してもよくならない貴女は栄養が不足
している結果症状が改善しないケースです
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■大阪・神戸では提携クリニックで
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栄養状態を分析し 体調不良から健康へシフトチェンジ
して頂くお手伝いをさせて頂きます!
■《未病血液検査》を希望される方は 事務局へお問合せください
健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう!
本日も素敵な一日をお過ごしください!
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
健康を保持する上でとても重要な働きを
しているのですが
近年では そのバランスが崩れている傾向
にあると言われます
◇例えば 「骨」はおよそ15〜18ヶ月で全て入れ替わっています
胃の粘膜も同様で・・・
およそ3〜5日で粘膜は“代謝”しています
速い部位ならおよそ24時間とも・・・
◇ストレスなく《タンパク質》を摂り
「異化」「同化」をスムーズに行う為には
サプリメントなどを上手に利用することが
健康で快適な日常を過ごせる事になる筈です
『新陳代謝』がスムーズに行われていない証…
体重超過の貴女も『新陳代謝』が弱まっていると
認識する必要がある…
◇但し 胃酸分泌が弱い人は
【アミノ酸】で摂取されるのが望ましい・・・
理由は
《タンパク質》は分子が大きく
胃酸分泌の弱い人は分解消化にとても
負担となります
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【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
原因が分かれば確実に症状は快方へ向かいます
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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