鶴瓶の家族に乾杯を見ていたらさくらももこ氏の訃報が飛び込んできて驚きました。まだ50代。早すぎます。

謹んでお悔やみ申し上げます。

 

 

 

…ですが、私はさくら氏の「ちびまる子ちゃん」が嫌いです。

これは私がこの漫画に出会った時から30年ずっとなので、どうしようもない。

何故嫌いだったのかをTwitterになんとなく書きましたが、せっかくなのでこちらにまとめます。

 

 

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そろそろちびまる子ちゃんがりぼんに与えた影響と私がなんでアレ嫌いなのか語っていいよな。 ちなみに私はエッセイも遮断してるし、作者の人格についても知らんのであーみん先生の事は別だ。

 

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私がちびまる子ちゃんを読んだのはりぼんを買い始めた時。たしか親戚の七五三の話だったと思う(1986年11月号)。 りぼんの華やかな世界に憧れ、あとはコメディが読みたかったので 「なんだこの絵は…話も不愉快なだけだし」と小学生の私は思ったわけです

 

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そして私はおそらく「みぎわさん」的な小学生だったので、 いろいろと心に刺さることが多かった。

そりゃみぎわさんも問題あると思うけど、 あの漫画は大野君と杉山君が全部許されて藤木くんや永沢くんには何してもいいみたいな空気がある。 

あれ、スクールカーストだよね?

 

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好きなキャラは山田くらい。

藤木君と永沢君にも問題はあるかもしれないが、彼らの心情には目はむけられない。 そういう、まる子を通した「冷たい目」があの漫画に横たわっていた。

作者の人格には触れないけど、世代的にはバブルで「シラけ世代」ですよね。 顔真っ赤にして頑張る人を馬鹿にする世代。

 

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まる子がとある女子と掃除係になる話。サボる子に掃除するよう注意するも、男子にそのそぶりをマネされたりして泣き出す女子。

でも、まる子は横で顔に線出して引いてるんだよね。

私はブチギレた。やるせなすぎる。 

よくあることだけど、あれで心が折れる子はいる。

 

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そしたら「アニメ化」となって「え??????」って思ったわけ。 そして、いつの間にかあの漫画に「国民的フツーの人漫画」というキャッチがついた。

そして私は「フツーの人ってなんだろ」と戸惑った。 

フツーってなんですか?今だってわからない。

 

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しかし当時は「フツーであること」を強要されていた時代。 

ああいうキャッチが刺さるのは、羨ましい人なんだよ。

フツーに生きられる人なの。 

すでに私はフツーではなかったから、フツーのフリをしなきゃいけないのかな?って思った。

 

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あの漫画はまる子がよしとした人はいい目に遭うけど

まる子が見捨てたらとことんダメだよね

なんでお前が人の良しあし測ってるのと思うし、どうしてお前は冷笑してないと生きていけないんだ?と思った 

ホントはフツーじゃないのに、そこから目をそらそうとして他を叩いている感じ?

 

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おそらく「フツーの人漫画」は編集部の考えたキャッチだし

作者とは乖離したものだったろうけど、作者もそれにノッてきた感じはする

そしてりぼんはだんだんと、雑誌全体で冷笑する向きになってきた

 

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りぼんのヒロインはわりと「世間体」を気にする。 

おとなしい女子が戸惑いながらそれに苦しむのは星の瞳などでもやってたけど

タフな女の子が周りを気にして告白をためらったり男子にツンデレする漫画が増えてきた。

一番似ているなと思うのは小花美穂。 子供が一歩引いてシニカルにしてるこどちゃ、苦手。

 

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その頃天ないが終わったのでもう世代じゃないと思いりぼん買うのやめたんだけど

あとでこどちゃ読み返してもやっぱりどうにもこうにも、紗南がスレまくっていた

そこにまる子が重なる。

紗南は過去が重いのでわからなくはないんだけど、りぼんはそこを好転させる、というステージに今もたどり着けない

(紗南は途中から声が出なくなり、そこからクライマックスへ行きますが、何故そういう「悲劇」でしか物語を動かせないのかと思ったりするんですよ)

 

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槙ようこも春田ななも小花美穂の弟子である酒井まゆも、ヒロインが世間体を気にして体面を保とうとする。

周りの事を気にするから、好きな相手にすら酷いことができる。 

種村さんはそういうことをしない人だったが弟子は続かなかった。

 

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2000年以降ちゃおがりぼんを追い越したのは当たり前。 

「頑張っている人を笑う暇なんかない、自分が頑張って夢をつかもう」 こういうテーマで話を作っているから。 

売れなくなったりぼんは「ブルーフレンド」「セカイの果て」等、もっと「冷たい目」を研ぎ澄ましていく。ときにはあざとい形で。

そして「なないろ革命」「さよならミニスカート」へ。

 

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まる子が始まって30年。あーみんテイストを追い出し、他の作家に冷たさを波及させた。

りぼんは「まる子の呪い」から抜け出せないまま、他誌に抜かれて現在15万部だ。

 いっとくけど、あーみんがいなくなった途端にりぼんは部数おちたからな? ある程度、あーみんが支えた部分はあると思う

 

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正直なとこ「ルナティック雑技団」がりぼんオリジナルに動いた時点であーみんは読者に受け入れられなくなったんだな…とは思ったんだけど

 あれから一切、りぼんに面白いギャグは存在しなかったし(チャチャくらい)、 誰かをコケにしないと気が済まない冷たい漫画ばかりだった

 

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りぼんは昔から、優等生でお行儀のいい子が読むものだった

「りぼん読者はキャリアウーマンになり、なかよしの読者は主婦になる」

そう本に書かれたこともある

だから周りの目を気にしていたし、世間体に悩まされるヒロインが描かれていたら「わかる!」と共感したのかもしれない

 

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自分のスタンスを変えるわけにはいかず、優等生の顔をしたまま変わった人を冷笑して「しなやかに生きる」。 

それがりぼん読者なんですよ。 

かといってなかよしは明るいけど話に整合性がなくてちょっとな…と当時思ってました

 

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なかよしの漫画に「整合性」をもたせたのがちゃおだと思います。

ぴょんぴょんと合体した後のちゃおはなかよしの系譜です。

セラムンの後釜を作ろうと編集部が外部を入れまくったのでなかよしの投稿者が呆れてちゃおに流れたのです。

「12歳。」のまいたさんはなかよしデビュー経験あり。

りぼんはなかよしとちゃおにひっくり返されたのです。

 

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りぼんは付録にまる子の別冊なんかつけてないで、早く脱却しないと ・・・終わるぞ。 (現在、その中で頑張っているなと思う新人さんもいるんだけれども)

 

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アニメの方もテレ東がポケモンをぶつけてくるそうなので、

いい機会だしアニメも終わっていいのではないかと思っています。

女児アニメはいろいろなバリエーションが出てきたし、

明るくて人の頑張りを無下にしないものばかり。

時代は変わったと思っています。

 

 

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「──‥人生は、なりたいものになるためにある。
それが何かは、人それぞれだけど、
もし、それがみつけられたら、
後は全力でぶつかっていくだけ。
そうすれば、人生はきっと輝き出す。
その輝きの中で、一緒に飛んでくれる人がいたらもっと‥」


天使とアクト!!16巻17巻
ひらかわあや・サンデーコミックス
(週刊少年サンデー掲載)


☆あらすじ☆
凰生為人(いくるみあくと)、政治家の父を持つセレブで優秀なイケメン。しかし声は天使のような女の子!!
そのせいか否か、高飛車で俺様な性格。
人気声優春坂なりとの衝撃的な出逢いによって、アクトは声優になって彼女を追いかける。

アクトは「戦隊ガールズ」の主役を演じきり、ついに「人気声優」の仲間入り。
そして一年ぶりに再会したなりは‥高校生になり一気に大人っぽくなっていた。
そして「好きだ」と言われてしまったアクト。
ここから、二人にとって最後の戦いが始まる!

「國崎出雲の事情」で新しい世界を切り開いちゃったひらかわあや先生の声優ラブコメ、ついに完結。


☆☆☆

出会った頃は高校生と中学生だったアクトとなり。
時は過ぎ、アクトは二十歳に、なりは高校生になりました。
大人っぽく美しく成長したなりにドキドキしはじめるアクト。
そしてなりも、アクトへの恋を自覚しはじめます。
そこに思わぬ落とし穴が。

‥2ヶ月連続で単行本が発売され、私も忙しかったので同時に感想しますが、この二冊でジェットコースターのように二人が恋と世間に翻弄され、しかし負けずに道を切り開く姿を見届けることができました。見事というしかないラストです。


仕事はこなしているけど、恋というものにはまだまだ疎かった若い二人。
その姿は出会った頃に演じた「ロミオとジュリエット」に重なります。
あの物語は未成熟な男女が思い余った末に悲劇を迎えてしまうわけですが、細かくは説明しませんが、アクトとなりは自分たちの「ロミオとジュリエット」を作り出すことになります。
周りに反対され、何と言われても。一度諦めようとしても。

原作の二人と違い彼らには「信頼できる仲間と支えてくれる人々」がいます。そして互いに仕事相手として、最高のライバルとして認めあっている。

心中なんか、していられないのです。


自分的には二人がドキドキイチャコラしているだけで満足だったのですが、「愛し合う」ことのひとつのカタチを見せつけられたなと思います。

さてこれで「天使とアクト!!」は終了ですが、連載終了の次の週すでに長編読みきりを発表しており、ひらかわ先生の今後も大いに期待しています。作品にかけるバイタリティーが半端ないですから。

 

サンデー編集部さんはひらかわ先生をもっと大切にしてください!

編集にも逆境にも強く、絵柄も個性的できちんと話を作れる人なんですよ!

 

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「罰をうけるより

優しくされることの方が

辛いこともある」

 

 

群青リフレクション2巻
酒井まゆ・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


☆あらすじ☆
幼いときに観た映画の男の子に会いたくて、芸能科のある学校に入学した柊心晴(ここは)。
しょぼい仕事しか経験がなく場違い感バリバリな心晴だが、持ち前の明るさと空気の読めなさ(?)でクラスメイトの心をひきつけていく。


人気モデル野々宮葉柚(はゆ)の持ち物が立て続けに盗まれる事件発生。「そういうもの」として我慢をしつつ、怯える葉柚。

我慢ができなくなった心晴は…?


りぼんで安定した実力と人気を誇る酒井先生の新作2巻!!


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆

酒井まゆさんはりぼんになくてはならないベテラン作家です。絵が繊細でちょっと影のある作品を描く。作品に自分を投影させる傾向があります。
でも最近はそこから距離を置けてきているかなと思ったり。

主人公の心晴は憧れの男の子を探して芸能界に飛び込んだものの、まだ死体役やローカルCMの仕事しか貰っていません。
突き抜けるほどアホなのですが、恐ろしくピュアでポジティブ。彼女に絡んだ子は心晴をほっとけなくなります。いつの間にか人気芸能人が彼女を囲んでいます。
しかしとても鈍いので、幼なじみ・景の気持ちに全く気付いていません。
この主人公の描き方がとてもよく、「いい作品だな」と思っています。
 

さて2巻のメインは「葉柚の盗難事件とその戦い」ですね。

押しも押されぬ人気モデルの葉柚。性格もよくて心晴となかよしです。そんな葉柚の持ち物…ジャージや教科書などが立て続けに盗まれます。

有名人には「よくあること」ですし、先生に言ったら大事になってしまう。葉柚は黙っていようとするのですが、限界がきてしまい景に相談しながら涙をこぼしてしまう。

それを見た心晴は激怒。「そういうもの」「有名税」と言われたって、「有名なのは葉柚ちゃんが頑張っているから。学校でまで我慢しなくていいんだよ!」と葉柚を支えます。

曲がったことが大嫌いな心晴に、景と漣も同調し、芸能クラス全体で大捕り物へ。

 

さて、その葉柚ちゃんなのですが…美少女で非の打ち所がないにも関わらず、「手に入れられないもの」があります。

景と勉強を教えあい二人っきりになったとき「私紺野君のファンなの」と打ち明けるのですが、

「ありがとう」と言われてすべてを察するのです。

 

犯人は普通科の男子でした。単に葉柚のファンで私物をコレクションしているだけ。

心晴が「思い通りにならないからって好きな女の子泣かしてんじゃねえ」とぶちまけたため、葉柚は犯人を許します。

「気持ちはわかるから。ありがとう」

ありがとうという言葉は、残酷なのですよね。

 

後半からは前巻に出てきた氷上監督が絡んで心晴のオーディションが始まります。登場は次の巻なんだろうけど「稲本夕鶴」というミュージシャンがあの人にしか見えず、酒井さんの趣味だな…と。

芸能人としてまた別の残酷さが心晴に襲い掛かりますが、ようやくお仕事の話へシフトチェンジしそうですね。

 

しかし葉柚はこのまま景をあきらめられるのでしょうか?

心晴は景の気持ちに気付かない上、おそらくあこがれの男の子=漣なので。

春田さんのスターダストウインクの絢音みたいな「反逆」も考えられるんじゃないかと思ってしまうのです。

あとは心晴と葉柚の見分けがつかないんだよなあ…

心晴が少々上下潰れた顔で、あとは髪の毛の長さしか見分けポイントないんですよ。どちらかにトーンを貼って欲しかったです。

 

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ちはやふる39巻

末次由紀・BLKC

 

名人戦とクイーン戦の挑戦権をかけた最後の戦い。

ここは千早ではなく、新と太一の勝負がハラハラしてしょうがない。

太一はあきらめていた状態から、この三年間でいろんな人を巻き込んで勝ち上がってきた。

今の強さは「勢い」もあるけど、人を巻き込んだことの方が大きいと思います。

原田先生も周防さんも、かるた部のみんなも…

だから「○○してほしい」と思っちゃうけどもそれやると

この漫画壊れるだろうしな…

だから今回の展開が一番正解なのかもしれないですね。

巻末の4コマ、千早の対戦相手結川さんの「いけず」っぷりがすさまじくて震えあがってました。

 

 

 

 

 

王子が私をあきらめない!4巻

アサダニッキ・KCDX

 

私がこの単行本を買うのはこれでおしまいですね。

ARIAが廃刊し、なかよしに動いたのでこれからは雑誌で読めます。電子版だし。

移籍で残念だったのは運動会の副賞の温泉旅行ができなくなったこと。だけどなかよし、そういう表現バンバンやっとるぞ…?

黒豹と16歳みてみいや。

正直初雪どうでもいいから他のキャラにもっと焦点当ててほしいんだよなあ…とくに柿彦がもう少し見たい。

あそこまで完璧だと面白くないんだよね。椿の方がいいし。

 

 

 

王子様には毒がある。8巻

柚月純・別フレKC

 

達海に正体をばらされた颯太。

颯太は一気にグレてしまい吾妻先生のマンションへ転がりこみ、学校では不良グループへ。

あきらめられないりずは…?

柚月先生だから、予想通りの展開キター。アホだ。

本性を現した颯太と折り合いをつけていくのかねえ

 

 

 

高嶺と花11巻

師走ゆき・花とゆめコミックス

 

先月発売です。

鼻ちゅーをされてしまいした方もされた方も混乱するのですが、

そこに高嶺のいとこ・八雲が帰ってくると情報があり

花を突き放す高嶺。

何が何だかわからず落ち込む花ですが、

このいとこ、とんでもねえキャラクター。

といっても、高嶺に執着する「花ゆめによくいるキャラ」です(グリーンウッドでいう渚だよな?)。

ただこの作者さんはキャラを動かすのがうまいのでそういうマンネリ感をはぐらかしてふざけ切るんですよね。

だからこの漫画が好きなんですよ。

また出るのかなこのいとこ。ちょいめんどくさいけど少し丸くなってるだろう。

 

 

 

 

カワイイ私の作り方1巻

六多いくみ・comicフレーバーズ

 

これも先月発売。「はじめましてさようなら」がわりと面白かったので、こういう連載があると知って買いました。電子連載みたいですね。

全然化粧をしないこじらせ女子の主人公が、「女を武器にしているタイプ」の女性と知り合って自分を磨き上げて行こうというお話。

コスメの使い方、種類などのレクチャーがあって「あれ?そういううんちく漫画なのかな」と思いつつ。

 

私は化粧を一応しますし主人公ほど悲惨な状況はありえんと思ったりしているのですが、

逆に「キラキラ飾る」ことや「媚びを売る」ということに対して拒絶感もあり、相手の女性の生き方にも共感はできません。

それが「こじらせ」ってことなんだろうけども、そう言い切ってスルーしていい問題なのかなとも思うわけです。

キラキラ女性・春乃の「自分を磨いて立ち向かう」という生き方はそれはそれでアリだし、今まで成功してきた女性はそういうものだったと思う。

でも時代は少しずつ変わりつつある。

だから主人公・秋(みのり)の「かわいげのない性格」というよりは

「男女関係なく人間として問題がある部分」の解放が主題だと思いたいです。実に生きにくいキャラクターだったりします。

 

 

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開田さんの怪談

木々津克久・チャンピオンコミックス

 

えー…私はこの、木々津先生の漫画が大好きでチャンピオンを読んでいるとこがあります。

「兄妹」以来本誌から少々遠ざかっていたのですが、いろいろな本誌の事情があって

代原として読み切りを発表したところ「ウオオ先生が帰ってきた!」と読者が喜び、

また突然の事情が発生し、連載が始まりました。

でも短期連載だったので8話で終了、こうしてナンバリングなしの単行本が出たのですが

また本誌で事情があり(おそらくは悲しい事情)現在も連載をしています。

ただこの連載が「2巻」として発売されるか、現在のところはわかりません!

チャンピオンってそういうとこなんですよ…

なんつーか不思議な連載をしている状態なんですけど

声優の島崎信長さんが超ファンで今回帯がついてます!

ファンの人が読むとビビるかもしれないけど、まあこういう作風の人だと思ってくれ!

全体には「からかい上手の高木さん」のホラー版です。ホラー耐性があればオススメ。

 

ただ…私が木々津先生を好きな理由はホラーを通して
「一番怖いのは人間である」

「生とは、あるいは死とは」を伝えようとしているとこなんです。

再々連載でようやくその面が出てきたんで2巻超出てほしい。

 

 

 

 

 

BREAK BACK1・2巻

KASA・チャンピオンコミックス

 

主人公は元女子プロテニスプレーヤー。ところが一億円の借金をし、

それを返済するためにとある高校のテニス部を全国大会優勝に導かなければならなくなります。

その学校、テニス部の部員がいないので部員集めから始まるのですが、

スポーツなら何でもできる脳筋と、テニスオタクと、小学生チャンピオンなのにトラウマを抱えている子、剛腕ピッチャー。

玉石混交でメンバーは集まるものの、これ媒体が月チャンなので(一回のページ数が多い)まだまだ展開が読めません。

膝の故障で引退したものの、並み居る高校生たちを圧倒する主人公が怖いです。

雑誌媒体からすると女子の皮をかぶったヤンキー漫画の主人公って感じですけどね。

細かいことが見えていないんだけど最強、気を持たせておいてそこをズラすとかね。

 

 

 

究極超人あ~る10巻

ゆうきまさみ・ビッグコミックスピリッツスペシャル

 

中学のころ、パトレイバーにハマった友人が作者買いをしてさらにハマったため、

私にも貸してきた、それがこの漫画との出会いです。

当時でもすでに完結しており、一時代前の漫画だったのですがもうおかしくておかしくて

修学旅行あたりは肩が痛くなるくらい爆笑しました。

その後もドラマCDを借りたけど、アニメが出た時にはワイド版を妹が買ってきたりして。

 

あ~るとはそれまでの付き合いだと思ってましたが、東日本大震災で変わりましたね。

あの時小学館の人気作家がリバイバル連載をやったんですよ。あ~るもコウガマンとして帰ってきました。

そして何度かぼちぼちと新しい作品が発表され今回の「10巻」発売となったのです。

だけどな!

9巻まで普通の新書版だったのになんでこれA5なんだよ!高いじゃないですか!

豪華版BOX(クソ高い。ファン年齢が年齢なので足元見られてる)も同時発売されそっちの大きさに合わせたかもしれないけど、

10巻はそのBOXにも入ってる。

だから単独で買ったこちらとしては不満ですよ!

カラーも入ってるけど、無理やり色付けたものも入ってるしそれはチグハグってもんだし。

 

あとは、「ゆうきまさみ先生は今はギャグ作家じゃない」というしかないというか、

9巻の続きなのでさんごや椎子などのメインが卒業していて、新一年生はキャラが弱いので曲垣・まこと・えりかに頼らざるを得ない。

変なとこでオチがついて「あれ?」と思ったりもしました。

時系列を無視した方がよかったのでは?コウガマンは面白かったんですよね。

これからまだ続くんだろうか?私を含め、「飯田線」で反応するような熱狂的なファンはとても多いので…

あとスピリッツがジリh

 

 

 

ね、お高いでしょう?

 

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付録は紙モノとボールペン。

ちゃおがついにようつべのチャンネルをもったらしく、

今後DVDの付録は消えてしまうかもしれませんね。

 

 

12歳。~ダイスキ~

カコ編かあ…そろそろ決着つけてくんないかなあ。

12歳ってカレカノになってからの漫画だと思ってるんだよな。

男子からの人気があり、実はそれなりの運動神経も持っているカコちゃん。

この子引っ込み思案なだけで花日(ザ・主人公)や結衣ちゃん(家族の問題と早熟の悩み)とはスペックが違うんだよなあ。ホントマジ。

だけど「写真を買う」だけで話が一個できてしまう(デジタルの時代でも写真だけはどうにもならないんだなと納得)。

想楽ちゃんはもうひっつけってせっついている気もするし、こういうとこでうっすらと性根のアレを感じてしまうし、

先生ももう割り切って描いてる気がした。

ここらへんが皆見に見られない理由。

 

 

プリプリちぃちゃん!!

掲載順が戻ってる。暫定的なものだったのでしょうか。

周防くんとの仲を取り持とうとがんばる人外たち、一応それに応じた夕花。

そして、周防くんとおそろいのペンを持つことにしたけど、周防くんからカウントダウン宣告。

ただしこのカウントダウンがどんだけの期間なのかは読めないので、もしかすると連載期間が延びたのかも。

 

 

終わる世界でキミに恋する

本当に「キミソラ」第二部ですよねこの漫画。ついに銀河が出てきちゃいましたよ。

そして岬は銀河から「先生に向いている」と‥

もう漫画で安易にブラック職業を勧めるのやめろ!これ何度漫画で見たかと思う。

それに岬は三国のお姫様になるのだろうし。それでも自分で勝手に教師になったり、三国関連で学校を経営するようになるのかな。

で、須崎さんのカゲが。彼は誘拐事件を知る人物ではあるんだけど、いったい何を要求したいのでしょうか。

 

 

きらめきランウェイ!(ふじたはすみ)

今回の選考も結構厳しい。中学生たちに「とっさの判断力」を問うのはキツイと思うんだ

落ちた子の事を考えるとね。

でもそれがモデルの世界なんだよな。

少しずつハードル上がってるこの漫画、頑張ってるなと思ってます。絵は相変わらずかわいいし。

 

 

ボーイフレンド

桐野くんの誘いを断っておきながら、実は沙良って「世間体」を気にしているんだよね

そこを迷っているから、一線が越えられない。

ところが今回それを「振り切ろうかな」と思っていたとこで彩花ちゃんが動いちゃっている。

どうしてもこの「脇役・負けヒロインっぷり」から抜けられないんだよなあ。すごいなこの主人公。

彩花が主人公だとすれば「失くした彼女を振り払おうとする強い主人公」、沙良は「彼に絡みつく幼なじみ」だもんな。

 

 

ゲキカワ♥デビル

マイが何故わざわざ高校に通っているか。まあ理由はそんなとこかなと思ったけど

佐久場さんにはそれは届かない。中学の時のトラウマが超絶にリアルで悲惨すぎる。

こういう関係ってあるっちゃあるんだけど、佐久場さんも友達のいうこと聞かなかったんではないかなと。

というわけで次号、佐久場さんは暴走しそうです。

マイは一番大切なものを失っているのに。


 

会長様とひよこちゃん

最終回。みんな幸せハッピーエンドな上に将来の姿まで描いちゃってるんで続編はないし、

もう新連載の準備が始まっている。

私はどんなことにも動じない陽菜の輝くような表情がいいからこの連載が保たれていたと思っているので、

予告カットを見る限りあんまり期待できないんですよね…主人公がツンデレに見えます。

能登山さんみたいな漫画描かれても困るんでどうなるんだろうなあ。

もったいないなあ…

 

 

ひかりオンステージ!

天宮あいちゃん、律の親戚か。

でもひかりのしょうもなさにひきずられてなかよしモードへ。

彼女も彼女で色々な苦労をしてるんだろうなと思ってましたが、どうも七光りだけじゃなさそうですね。

まさかひかりと関係してないよな?

むしろ、ひかりの方の「トラウマ」どこいったよ?

 

 

ねこ、はじめました

カナちゃんかわいそうすぎる。

だがそれは怖い顔が原因ではなく、おそらくはいきなり振り向くとか行動に問題があるような気がする。

私も動物には好かれない。

 

 

HoneyDays

けいくんが海外へ?

と思ったら映画監督はゴリゴリの日本人で日本映画。歩夢くんアホの子。

そして前に見た映画を覚えていない春香、おそらくデート中でけいくんの事しか考えてなかったんだろうなと容易に想像できる。

で、けいくんは伊織君のこともあるし「結婚しよう」とか言い出した。

年齢に問題があるので、ただの婚約だとは思いますがね。

やはりここらへんで終わりかー。この漫画普通の恋愛ものだったもんな。

 

 

こっちむいて!みい子

いじめっ子に仕返しするため肝試しでおどかす飛田くん。

こういう「すごい力」でごり押しするのは漫画ではよくあることなんだけど、なんかおの先生にしては乱暴だなと思うし

現実はこうはいかないからさ…とはいえ明確な答えはないからね。

一回お休みだそうだけど、修学旅行は続くのか?あと一日あるし。

 

 

ブラックアリス

短編連作だからこのまんま終わるのか、と思ったら

今回の話はアリス誕生についてだった。

これは酷い、そしてアリサはよく頑張ったと思う。

それをハートの女王が操ってるわけね。

地獄少女のマイルド版を見た気がしたわ。

ということはこのシリーズが終わる時、アリスは後継を探すのかもな。

 

 

次号、まさかの「はろーマイベイビー」続編…嘘、まじかよ。

私は作者がまだ連載レベルじゃないと思ってたんだけど読者的には赤ちゃんが人気だったんだろうな。

こういうことがきっかけでレベルを上げることもあるから見守るしかないか。

読み切りの方は明らかにバッドエンドだよね。

 

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僕のオリオン1巻

川端志季・マーガレットコミックス

 

別マではレベルが高すぎる、と思っていたのでYOU移籍は正解だと思いますが

なんとそのYOUがあと数か月で廃刊になります。

どういうつもりでこの作家さんを泥船に乗せたかな???ん???

まあこの方はKISSでも連載を始めたし、並々ならぬシナリオが描ける人なのでどこでもやっていけると思うし、

これはココハナとか行くかもしれないし。

さて、この話。主人公は完璧超人ですが人を信じていないという花ゆめによく出てくるアレですが、

そんな主人公・冴門が恋してしまったのはチビでメガネでもさっとした女の子・小弦。

彼女の事を「ド底辺」だと思っていたのですが、中学末期に誤解でクラス全員からハブにされたところに渾身の日記を渡され、

彼女が冴門をいかに好きかということを思い知らされドツボにハマってしまいます。

そして二年が過ぎ、冴門の高校に小弦が入ってきて「奇跡!」と思って何度もアタックするのに彼女は気づかないわ、

友達を紹介して「一緒に帰って」とお願いしてくるわ…

彼女の考えていることが分からなくて戸惑ってしまうのですが、

ここになんと「宇宙を駆けるよだか」の火鷹が保健室の先生として現れるのです!

小弦と火鷹は親戚なのですが、火鷹から彼女のヒミツを聞いた冴門。これ、ヤバイ案件です。

休刊するにあたり連載がどうなるのか全く分かっていないのですが、もしそのまま終わるならこれと戦って終わりなんでしょうけど

どう転ぶんだろ。

さすがのキャラクタ描写にうなりますね。

 

 

 

群青にサイレン8巻

桃栗みかん・マーガレットコミックス

 

一年の夏が終わり、世代交代してさあ空とバッテリーやるぞ!と思ってる修二。

なのに片山という捕手経験者が野球部に突然入ってきて、修二とバッテリーが組みたいとか言い出すのです。

捕手の座が奪われる恐怖と、投手としてのイップスの恐怖。

これはまた闇に堕ちてくなあ…きっついわ。

これどうするんだろうな。イップスを克服して空と二枚看板になるのか、

捕手の座を勝ち取るのか。

捕手って、他のポジションの替えが効かないんですよ。修二はピッチャー経験者だからどこでもできると思うんだけど

逆に片山は無理だと思うんだよね。

さて、そんな修二がようやく助けを求めようとしているのが角ケ谷なわけですが、

空と修二の仲を快く思ってないんだよなこいつ。そして、彼が野球にかける思いがヤバそうです。

で、これもYOUでな。このまま終わるとは思えないんですよね。

一番いいのはジャンプSQに移籍すること。もしくはその増刊か、ジャンプラ。

そしてジャンプコミックスとして新装版を出すべきかもしれません。河下水希名義で。

そういや玉井君と寺田君…アレでしたよね。玉井君ってすごくチームに大切な子だよ。

 

 

 

椿町ロンリープラネット11巻

やまもり三香・マーガレットコミックス

 

もうこれまとめに入ってないかな。今回これといったトラブルはなかったし、

洋ちゃんと相生はくっついたし、鞍月先輩は卒業しちゃったし。

ふみと先生はどんどん距離を縮めていくのですが、最後にでかいハードル来たかなと。

ただ次巻予告見た限りではそういう雰囲気はないんですよね。

ふみの進路とかが問題になってくるのかもしれない。

 

 

 

空色レモンと迷い猫3巻

里中実華・マーガレットコミックス

 

渚の思い人・涼くんが突然尾道に帰ってきた!前の巻では東京まで行ったのに会えずじまいで、

もう想いを断ち切ろうとしていた矢先だったのに!

ですが涼くんが転校してから時間は確実に動いてて、

一緒にいるのにかすかな食い違いを感じてしんどくて。

そして渚のそばには大和がいるわけで。

答えはすぐに出てしまいました。

これ…もうシメかな。まさか涼くんとのやり取りがこんなにあっさり片付くとは思わなかったです。

しかも涼君なあ。お前。

 

 

 

同・級・生!!1巻

池山田剛・フラワーコミックス

 

タイトルに「苗字」が存在しない、ある意味で「やり直し」なのではないかと思われる新作です。

作りとしては鈴木に似ているのですが、話の始めが小学生からなんですよね。

もしかするとちゃおへの移籍を考えていたりするのだろうか…?でもちゃおいっぱいだしな。

(が、ねこはじめましたが少コミにやってきたりするらしい)

二人の男の子に主人公がゆっくり子供らしく愛されていく話なのですが

2巻がすでに8月に発売らしくてなんだこの不穏さ??と思っていたりします。

普通の恋の話で、池山田先生的な勢いがないのも不満かな。

 

 

 

31☆アイドリーム6巻

種村有菜・花とゆめコミックス

 

これは上旬の発売ですが、いやー…もっと早く読んでおけばよかった…

5巻でショックを受けて一年、まさかのどんでん返しですよ。

ただ、この急展開になるまでに「あかり」と響の関係が大きな事件によって変貌した気がします。

(こっちも悲しい)

響と都北を同列に並べるための仕掛けだったのかな。

私はどうしても都北推しなんですけども、ここまで話を混乱させてくるとは。やるな種村さん。

あとはあれだよな千影の過去だよな。両親のこと。

 

 

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13日発売の漫画で買うものが少ないと、感想が少なくなってしまう。

 

僕と君の大切な話4巻

ろびこ・KCデザート

 

駅、学校の中庭、部室…ときてついにこの二人喫茶店に入り浸るようになったぞ~

これでつきあってないとかどういうことだ。見てたモブたちと同じ気持ちになった。

この二人はもう確定だし波乱もなさそうだし、

どちらかというとデザートによくいるヒロインは相沢さんの友達のはまりんだと思うんですよね。

こじらせ女子っていうか。

今回水族館でいろいろギクシャクしちゃったときのモノローグとか、

すごく「デザートらしさ」を感じました。

もうはまりんをヒロインにすればいいんじゃないかな

でも東のクラスメイト女子で一人挙動の気になる子が…

 

 

 

世界で一番、俺が○○5巻

水城せとな・イブニングKC

 

あー・・・あー・・・(顔を覆う)

4巻でぶちまけた衝撃シーンの回収、なんとなくわかっていたことですが

アッシュの思惑とは別にたろちゃんも柊吾も自然に不幸になっているわけで…

このゲームホントは勝者なんかいないんじゃないの?としか言えない。

ヤバ過ぎんだろ

 

とはいえ水城さんは何を書いても話が別々、テーマも斬新、どこで書いてもやっていけるとこが

すごいと思っています。

たろちゃんの家族こわすぎた

そういうもんだけどさ

 

 

 

きのう何食べた?14巻

よしながふみ・モーニングKC

 

一方でいつもマイノリティに細かく視線を落とし、

考えていけばなんとかなるよ、というテーマを持ってくるのがこの漫画(ただしみんなある程度金持ち)。

今回は事務員の志乃ちゃんの話が平凡ながら、強いメッセージを持っていると思いました。

あとは筧家の「お墓問題」におったまげたなあ。

そしてシロさんの店長なー。あれは時間の問題だったけどあの人タフだよなー。

佳代子さんの旦那さんといい「無神経」な人もこの漫画に存在していて、それでいて共生してるのがいいですよね。

ただこの漫画、現実の時間と同じ時間が流れています。

最初はまだ若いと思っていたシロさんとケンジもだんだんと年をとってきていて

お墓の話が出てきたとき「この漫画が終わるときはどちらかが…」と考えてしまったんですよね。

 

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虹色デイズ16巻

水野美波・マーガレットコミックス

 

連載は終わったけれど、番外編の「虹色日和」が全開でした。

「恋を知らない僕たちは」のあのドロドロな内容とは打って変わって、「アホだな~」「ゆるいな~」という空気に癒されました。

千葉ちゃんとたいぞーがようやくつきあったのも驚いた。あのまんまなのかと思ってた…

4人のそれぞれの恋もその先があって、なにより。まっつんとまりちゃんは大変そうだけど。

 

 

 

 

君とワンダーランド3巻

渡辺カナ・マーガレットコミックス

 

完結。犬と女の子の組み合わせでどう決着に持っていくのかなと思ったのですが、

結局狼が人間になる、という終わり方になってました。

のばらと狼がコンビで動物の悩みを聞いて、いろんなつながりを見つけていくというほかの漫画ではなかなか読めないものを

もたらしてくれたのに、恋愛至上主義で終わってしまうのは違うんじゃないのかな?と思ったりもしたんです。

そこまで二人が恋愛をしていたか?というと種類が違ったような感じだったので…

でも読後感はとてもよかったです。

 

 

 

 

神様のえこひいき5巻

小村あゆみ・マーガレットコミックス

 

こちらも最終巻。そういえば神様がいろいろ助けてくれるというスジは同じでしたね。

さて…この作家さんはついに男同士の恋愛をがっつり書いてしまったわけですがこの先本誌連載するのだろうか…?

ただ、種村さんが同じことやって投げ出した(?)テーマを説得力ある形で丁寧に書き上げていると思ってます。

あの人だったらこういう説明はしなかった。「好きだから好き!」しか言わないと思うわ。

そして神様も何故ひいきをしたのかという理由が語られ、そのどうしようもなさが今ようやく浄化されようとしてるんですよね。

いい時代になったと思います。

読み切りは逆に百合で、これはこれでええなと思います。

 

 

 

 

アナグラアメリ8巻

佐藤ざくり・マーガレットコミックス

 

帝斗と世堂、お互いを意識ししっかりライバル宣言したので「これはまた別の男が出てきて共闘か」と思いたいとこでしたが、

あめりが世堂のこと意識したまんまなんだよねえ。

あんなにアナグラ生活してたのに、この作者はビ●チを描いちゃうんだよな。

ただ私も世堂推しなんだよなあ

そしてのりこの方なんだけど‥騙されてるそれ絶対騙されてるー!そういう雰囲気にしか見えないんだけど!

アレの数とかにしても、いくらでもごまかせるんだよ!辻大貴にしとけよ!

で、もなかちゃんがイブに雪久にカラオケ張られてるというとんでもない事態。どこまで本気なんだろうな。

もなかちゃんいい子だからおイタすんなよ。

 

 

 

 

きらめきのライオンボーイ6巻

槙ようこ・りぼんマスコットコミックス

 

2年生編。クラス替えがあり、みわは桜太以外とクラスが離れてしまいます。笑心と離れたのがかなり痛い!

みわを守れといわれたものの、みわのお世話をするうちに気になってしまう桜太くん。

彼はお金持ちでいろいろ大変な境遇で、ちょっともたれかかりたい感じらしい。運動会でいろいろありますが、

まあ次の巻では決着がついていると思われます。

今回中学生は出てきませんが、その代わりメンドクサイ感じの先生が出てきて…持ち物検査だの運動会で空回りするだの、

「大人もまあいろいろ大変なんすよりぼんっ子諸君」と言わんばかりになってました。

見た目に反してえらく子供っぽかったな春日先生。

こんどはこっちでまた「グンゾウゲキ」するつもりなんだな。わかったよ。

そんなにたいそうな話じゃないし、雰囲気だけで進めている話なんだけど

これでも他の連載よりはマシだから長続きするんだろうなと思っています。

 

 

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6月ずーっと漫画かいてました

 

 

マロニエ王国の七人の騎士2巻

岩本ナオ・フラワーコミックスα

 

このマン一位なのに二か月に一回しか連載しないせいで単行本も一年に一回しか出ない漫画。

そして、どうもこの「夜の国」編、種明かしがこの先になっているようなので全部読んでもイマイチわからないし、

考察するのも野暮だなと思ってしまう…

ただ、これファンタジーだったんだな~って驚いてます。妖精が普通にいるので…もっと政治的な話をするのだと思ってました。

眠くないとエレオノーラの関係はすごくいいんだけど

私の推しは「寒がり」なんだよなあ

 

 

 

私たちはどうかしている6巻

安藤なつみ・BLKC

 

しまやのわらび餅がアクシデントをひっくり返しつつ成功したことで初めてこの漫画でカタルシスを感じた。

お母様、本当にこの家にいていい存在なのか?とはいえ、椿は彼女をかばっているところがある。

そして七桜は妊娠の兆候があるものの、とうとう「真実」を知ってしまう。

前々からそうだろうなと思ってたし、それで椿と結ばれれば問題ないじゃんと思いましたが

逆に今度は椿も血縁の可能性考えますよね。→で、「どうかしている」みたいな。

 

そんで、この単行本に入っていたチラシがちょっと。

この漫画がただでさえドロドロなのに、今のビーラブにはもっと悲惨そうな漫画が載っているらしい…

そういう雑誌だったっけなあ。あとモーツーもそういうのばっかりみたいで。マジか。

 

 

 

重要参考人探偵7巻

絹田村子・フラワーコミックスα

 

本当は6巻で完結だっただろうに、「ナゾの実写化」が挟まったおかげでこの巻、

本編は2話であとは番外編という状態になっていました。(6巻はラストに読み切りが入ってた)

最近少女漫画は外圧が酷いよなあ。

6巻で一番大きな謎が解けてしまったため、全体にわたってエピローグでした。

あの体質が治ったことは本当に良かったと思うし、それからの進路はうなずけます。

さんすくみと違って友達とのかかわりが少し薄かったけど、さんすくみが異常なんだよね。うん。

 

 

 

信長協奏曲17巻

石井あゆみ・少年サンデーコミックス

 

ミッチー(素顔)と帰蝶が出会ってしまう巻。実際の夫婦である二人なんだけれど、ミッチーがそれを投げ出したのも事実。

そして帰蝶もいろいろと察したところがあるんだけど、そのまま記憶を封じ込めたみたい。

ミッチーは「明智光秀」ではあるものの、どっからどうみてもいい人なのでホントにこの人が謀反を起こすのだろうかと思うし、

逆にサブローがミッチーを使って本能寺で何かやらかそうとしている気がするんですよね。

石川五右衛門が出てきたこと、弥助が帰ってきたことはかなり驚いた。

弥助はこれで歴史の流れに乗るんですね。

あと蘭丸のことについては…蘭丸と「あの人」が歴史上で入れ替わってしまうのではないかと思ったりもした。

 

 

 

日南子さんの理由アリな日々5巻

水沢めぐみ・フラワーコミックスα

 

相変わらずの水沢節でありえないと思いつつ受け入れてしまう自分がいる。

今回も娘の加奈子が医大合格するとか、なんでこの母からこんな娘ができるんだ…

というか、今回になってこの家のお父さんが医者だったという話が。

もしお父さんが存命だったら、日南子は妊娠すらしなかったんだろうなと思う。

かっちゃんにプロポーズされ、「一番いい条件じゃないかね」と思うけどやはり断っている。

「少女漫画」が成立しないからね…かわいそうだなかっちゃん。

一方、文月先生にヘルプの担当がついて若いなと思ったら33歳。

この人とはタイマンできそうっすな。なんだどうなってんだこの世界。

 

ただ、あとがき見て驚きました。単行本でないなとは思ってたんですが、水沢さん目の病気にかかってて

療養してたんすね…その体験談が一番グッときてしまった。目に注射は怖いから。

 

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