「やれんのかな 俺
‥いや やれんのかじゃねえよ
やるんだよ!
こいつらがやるのに俺がやらないで‥
‥いや こいつらは‥
俺とは違ってこいつらはちゃんと‥」


吸血鬼すぐ死ぬ11巻
盆ノ木至・チャンピオンコミックス
(週刊少年チャンピオン掲載)


☆あらすじ☆
ヌーヌン ヌイヌー ヌヌヌヌ~♪
ヌンヌ、ヌンヌヌヌヌ?
ヌンヌ、ヌヌヌヌヌヌヌ、ヌヌヌヌ、イッヌヌ!!
ヌン、ヌヌヌヌ、ヌヌイヌ!!ヌンヌヌヌ ヌヌヌヌイヌ~。
ヌヌヌヌ、ヌヌヌヌ ヌ ヌヌッヌ ヌヌヌ!!
ヌヌヌヌヌヌ ヌイヌンヌッヌ‥
ヌヌヌヌヌ ヌヌヌヌ、ヌンヌヌ!

(訳:真祖にして最弱の吸血鬼ドラルクと吸血鬼退治人ロナルドが何故か新横浜で吸血鬼を退治したり介護したりする漫画!

ドラルクの元に恐るべきカメムシが襲来!!カメムシより弱いドラルクは死闘の末に真理を見出だす!!
そして「残念の化身」退治人ショットさんの隠された過去が明かされる‥?
吸血鬼すぐ死ぬ読んでね!!)


*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:

イベントも立て続け、毎日ジョンの生態が楽しめる「ほぼ日アルマジロのジョン」もWeb上でやってる。グッズは大量に出る。
でもアニメになりません。


「吸血鬼すぐ死ぬ」は強大で美しいはずの吸血鬼のイメージをハナからぶち壊しにかかっているギャグ漫画です。
吸血鬼ドラルクはドアバンで砂、ストレスで砂、ティッシュ配られなくてスナァ‥とにかくすぐに死にます。ただしすぐ復活するので一応不死。ニートでゲーム三昧で図々しい。家事が得意で最近は主夫。
一方吸血鬼退治人ロナルドは地域の清掃活動しながら仕事をし、文筆業もやってる苦労人。ドラルクにお母さんされて現在精神が5歳児。
こんな二人が同居してる「ヘン」な漫画です。
けなげで腹毛がモフモフしてヌーヌー言うドラルクの使い魔ジョン(アルマジロ)がかわいくて誰よりもヒロインです。
吸血鬼対策課副隊長のヒナイチも何故か床の下に借り暮らししてます。


さて今回のメインはドラルクでもロナルドでもありません。
ロナルドと同期の退治人「ショット」です。表紙にもなっています。
7巻で不良だったサテツの過去が語られましたが、ショットはその後福井から「上京」ならぬ「上新横」してきます。それを黒歴史として若いミカヅキに話すのですが‥

私はこの話が大好きで何度も読み返しています。自分の心が弱くなった時は涙が出てしまうのです。

高校の時に下級吸血鬼を倒せたので「俺でもやれるんじゃね?」と思ったショットはフワフワした感じで新横浜にやってきます。福井にはあまり吸血鬼がいなかったらしいし、特に動機はありません。案の定、失敗ばかり。
「自分のせいで兄が退治人をやめてしまった」ロナルド、「自警団でやらかした罪滅ぼし」で退治人を志すサテツ。二人の話の大きさにショットはビビってしまいます。

そう、ショットはただの若者なのです。何もない。何もできない。いきがっているだけ。プライドが邪魔してアドバイスも聞けない。

自信をなくしプライドも潰れ、二人が遠い。動けなくなったショットの背中をとある人物が押してくれるのですが‥これは是非読んで確かめてください。この後のショットの行動には胸が熱くなりますし、さらにもう一人、あのキャラが意外なタイミングで出てきます。

‥ロナルドとサテツにはなく、ショットだけが持っていたもの。
それはおそらく現在のショットの中にも生きているはずです。
今だってロナルドのような銃の技術も、サテツのような怪力もショットにはありません。リンゴは片手で潰せるけど人並みより上という程度。でも彼は専業の退治人なのです(ほとんどの退治人は兼業。サテツは家の仕事がある)。
しかもちゃんとした話なのに「黒歴史」と言えてしまうとこがショットのいいところなんですよ。


他にもダブルブッキングしてしまったロナルドの代わりをへんな動物にやってもらう話やドラルクがカメムシと戦う話、ヒナイチの「弱点」の話など楽しい話がたくさんあるのですが‥

単行本では毎回「ドラルクが何回死んだかクイズ」というものがあります。今まで平均40回くらい死んでいたはずなんですが、なんと今回12回しか死んでいないのです。
これはロナルドが優しくなったとかドラルクに耐性がついたわけではありません。
実は、この巻のドラルクの登場回数がものすごく少ないのです。登場しない回が5回です(出ているが喋ってない回あり)。ほぼ半分‥?
ロナルドすら出ていない回は3回(ロナルドがいない回は4回)。リアルタイムで「実体のロナルドが一ヶ月出なかった」と感じていた時期もありまして。

これはさすがにタイトルに偽りありではないだろうか?と当時から気にしていましたし、今もその傾向があります。
最近は「ロナルドとドラルクが協力して退治なりなんなりする話」が出るとホッとする‥そんな感じです。
二人の話はマンネリか?というと私はそうは思っていません。どんどん掛け合いが面白くなっている。その分ネームは難しいのでしょう。
かといって二人とあまり面識のないキャラで話を作るのはどうかと思うのです。この巻には「これはロナルドとドラルクでできただろう」という話があります。

チャンピオンの漫画はだいたい二桁になる前に終わります。単行本売上げが先細りするからです。その中でなんとか連載をやってきてるのですから、主人公たち(とジョン)を大切にしてほしいです。

 

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あけましておめでとうございます。

読者の皆様にとっていい年でありますように。

 

私の今年の抱負は…

去年どうじんしを8冊も出して「さすがにそれはバカだろう」と思ったのでそれを控えめにするという事です。

その分、もう少し漫画を読みます。

インプットの年にしたいです。

 

それでは今年もよろしくお願いします!

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大晦日です。

今年は更新がまばらでしたが、それでも付き合っていただいた読者の皆様、ありがとうございました。

 

というわけで年末恒例の今年の漫画総決算的な記事を書こうと思ったのですが…去年はこちら。


 

ですが今年はいろんな事情があり(一年間に同人誌8冊作っていたとか)実は漫画をちゃんと読んでいなくて、

「今年1巻が発売された中での面白い漫画」を5位までピックアップするのは難しいかと思いました。スイマセン。

 

とりあえず、これだけはという漫画をあげていきます。

 

 

 

ヒマワリ1~6巻

平川哲弘・チャンピオンコミックス

 

「クローバー」で長年チャンピオンの看板だった平川先生の新作です。

クローバーはヤンキーのバトル漫画で勝負がつくまでやたらめったら長く、「カルピスをプールで薄めたようなジャンプ漫画みたい」と思っていたので終了した時もイージス竹下さんのことしか考えなかったんですが、

今度は「アイドルもの」を引っ提げてきたんですよ。

広島の奥で神楽を舞っていた蓮。幼馴染の清春が突然消えてしまい、何があったのかと思ったら東京でアイドルになっていた。

「俺も清春と一緒の舞台で踊りたい」そう思った蓮もアイドルの道を目指します。

絵がヤンキーもののソレなのでいきなり手にするにはとっつきにくいかもしれませんが、

「少年漫画で男アイドルもの」はほぼ唯一無二です。

しかし少年漫画誌でいくつか存在した女子アイドルものの「努力至上主義」も含まれているし、リアリティもすごい。

展開にも緩急があり、予想だにしないことも発生します。

現在も続きが気になる作品です。

少女漫画の男性アイドルものは多いですが、少年漫画では本当に珍しい。アイドル好きな女子が結構な数でコレを発掘してファンになっているのでいかがでしょうか。

 

 

 

ドロ刑1~3巻

福田秀

 

本屋で試し読み冊子があって、読んだら面白かったので楽しみにしている作品ですが、まさかその数か月後、ほぼ原作●イプなドラマを見る羽目になるとは…

 

主人公は「窃盗」を専門にした捜査三課の刑事。すべてを力で解決するゴリラタイプ。

一方現場にタバコの匂いしか残さない天才窃盗犯「煙鴉」。

主人公の班目がその匂いを嗅ぎあてたところから、なぜか煙鴉が班目の捜査にアドバイスしてくるようになる‥という奇妙なバディものです。

この「煙鴉」がいい感じに枯れていて色気があり、そういうとこも魅力です。作者は女性かな。

あと空き巣・スリ・万引きなど窃盗について知識がつきお役立ちな面もあります。

なのにドラマは‥なあ。ドラマ自体はそこそこちゃんとできていたので、「原案」ぐらいにとどめておいてほしかった。そのぐらい班目のキャラクターが違うし、ドラマのキャラはほぼ漫画に存在しません(むしろ泥棒の方は出てくる)。あと煙鴉が犯罪してる理由、あまりに安っぽくて笑ってしまいました…キャストはエンケンさんだったのになあ。

作者が新人さんだからいいように使われたんだと思うと切なくなりますね。

 

 

 

愛が死ぬのは君のせい1~3巻

桃森ミヨシ+鉄骨サロ

 

少女漫画はこれがベストですね。

幼なじみの男女二人が空から降りてきた「謎の物体」に翻弄されるお話で、恋愛ものなのかSFなのか少々判別しにくいものになっています。

1巻はさわりのさわりなので、一気に2巻まで読んでいただきたいです。

恋とはなんなのか、愛とはなんなのか。

人間の中でそれがどれだけの割合を占めるのか。

愛を失ってしまうと、人間はどうなってしまうのか…?

そういう根源的な問いを、正面からぶつかって描いています。

この作家さん自体がすでに大人読者に認知されていますので、

マーガレットの漫画ですが老若男女問わず読みやすいと思います。

 

 

 

恋を知らない僕たちは1~4巻

水野美波・マーガレットコミックス

 

1巻が去年の10月発売なのでちょっと外れるかもしれませんが、

この話はいろんな意味で残酷です。

主人公英二は転勤組で久しぶりに転校してきた泉に恋をしているのですが、親友の直彦も恋してしまい、直彦は英二の気持ちを知らないまま泉と付き合ってしまいます。

高校へ上がり、泉はまた遠くへ。しかし直彦に近づく女子が…!

英二はヤバイと思いその藤村さんと無理やり付き合うことにする。

そこからどんどん関係がねじれていき(さらに男女二人が絡んでくる)、泉がこちらに戻ってくる。

4巻現在、修羅場が修羅場を呼び、読めば読むほど頭を抱えてしまいます。でも読むのをやめられない。

そもそも英二と直彦の「親友だけどどうしようもない関係」が残酷すぎるんですよ。今のところは直彦がまっすぐすぎて英二の気持ちを考えようとしないところが許せない。

そして藤村さんがなかなか悪女なんですけど同情の余地が膨らんできて肩入れしたくなる…

「虹色デイズ」でめちゃくちゃ明るい作品を描いていたのでギャップもすごいですが、男子の心情を描いて別マで看板張れているのがすごいと思っています。

 

 

あとは「あつもりくんのお嫁さん」が期待大。

高校を卒業したら婚約者と結婚しなければならない…そんな田舎のしがらみから救い出してくれたあつもりくんに追いつこうと奮闘する主人公の姿がかわいいし強いです。

 

 

チャンピオンはこれからどうなるかわからん連載が多すぎるんですけど、とりあえずジュニオールも推せます。

大人のいうことなんか絶対聞かない。ユースから脱落してしまった主人公が高校での出会いからチームを作っていく話。クセは強いですけど、サッカー雑誌でも連載をしています。

 

 

 

 

 

あとは吸血鬼すぐ死ぬを買おう。

一月に11巻が出る。今年すっかり推し変してしまったんですが、

その推しがいきなり表紙で死ぬ。

よろしくお願いします。

 

というわけで一年間の漫画を総ざらいするつもりが散々な状態でした。

来年はもう少しアンテナが張れたらと思っています。

来年も当ブログをよろしくお願いします。

 

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たまのごほうび1巻

星谷かおり・マーガレットコミックス

 

「世界の果ての真ん中の」の作者さんです。2巻で終わってしまったけどこの作者さんには別マ側もなんらかの期待をしているのではと感じています。

で、今回の話。小中と女子校で育ってきた主人公が「共学の高校」に入る話。

それだと普通「男の子が苦手で見るのも触れるのもダメ!」という展開なのに、「男の子と恋愛したくてずっと妄想していて友達が共学行くからついてきた。ウハウハの状態」なのです。

かといって小学館系のベタ甘ものになるかというと別マでそれは許されないからどうすんのかなと思ってましたら、相手は「天才だけど何を考えているかわからず、周りから遠ざけられている男子」。主人公の妄想は彼の奇行でことごとく打ち砕かれますが、こっぱみじんでもない。いい意味で裏切られるのでどんどん恋に落ちていきます。妄想もやめないし。

この切り口は新しい。いや、新しすぎる。

主人公すごいよ、「頭がいい人ってエロいって本当かな」とか口に出していいますからね。ドラマや漫画を鵜呑みにしているんです。

最初はこの思考にイラッとしていたのですが、テンポがつかめると「読んだことない漫画」であることに気づくんですよ。

ビ●チではない。単に恋に恋してるぼんやりした主人公ですが、思ったことを(妄想でも)すぐ口にする素直さがパワフルです。

「珍しい漫画」だとは思うけど別マの読者的にはどういう感触なんだろう。あんまり話題にはなっていない気がするし…

 

 

 

 

同・級・生!!3巻

池山田剛・フラワーコミックス

 

三角関係物だと思ってたら2巻で決着がついてしまい、結局いつものイチャイチャを続けるのかなー?という感じ。

桜士くん「ぶっきらぼう男子」なのに、彼氏になった途端ちゃんとあずみのことエスコートできてるんだよなー…

だけど転校前の「同級生」だった子の登場をにおわせており、

そういう「同級生」が何人も現れる話なんだろうかと不思議な気持ちに。

じゃあ大路くんはどうなるんだ。最初の「アレ」はなんなんだ?

しかし「中島&佐藤」のようにメチャクチャな顛末にはならなそうなのであれだけが失敗だったんだな、とホッとしてます。

 

 

 

 

数字であそぼ。1巻

絹田村子・フラワーコミックスα

 

買っていなかったのを忘れていましてようやく読みました。作家買い。

「読めば数学が好きになる」とか裏表紙に描いてあるんですが、1巻読んだところでもっと無理になってしまいました。

主人公、暗記力だけで最高峰の大学来ちゃったんだけど「考える力」がないから挫折しちゃってるんですよ。

それで2留しちゃって、でも同じ2留の友達ができたから一緒にやっていこうと思ったのにそいつも数学は理解ができる。

周りもみんな理解ができて、主人公だけ置いてきぼりなんです。

この孤独感を味わったら、普通退学したくならねえ?

しかしこの主人公は根本的に考えを詰めていくことができなそうなので文系に進もうがどこへ行こうがダメだろうな…そういうとこが、今までのこの作家さんの主人公より絶望的で、

見ていて辛すぎてストレスだけたまるんですけどこれ大丈夫なんですか?

そこばっかり目が行くので数学の説明をされても拒絶感があります(数学へのアプローチとしてズブの素人役を立てたかったのだろうけど、だったら最初からバカの方がよかった)。

そしてたちが悪いのが「地元では神童扱いされ、大学合格して家を出るとき親戚一同に見送られた」というやつ…

大学入るまで気づかないとか本当にヤバい…

 

 

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今年も貯金箱が付録です。しかし「指紋認証」つき。

指紋はさすがに認証できるわけないのですが、

認証ボタンを押してから暗証番号を押さないと開かない仕組みになっているらしい。なるほどー

ちょっと複雑なのでまだ姪っ子たちにはあげられないな。

 

そして、2019年。ちゃおも変革の年みたいです。

 

 

12歳。~ダイスキ~

ついにカコ編最終回の模様です。

ちゃんと告白したけれど、カコと小日向君は「カレカノ」になれるのだろうか?恥ずかしがりやのカコは戸惑ってしまいます。

でも、小日向君はやはり器の大きい子でした。

今まで通りにやっていけばいい、それでいいんですよね…

幸せいっぱいで終わったのですが

ひと月またいで4月から12歳。の最終シリーズらしいのです。

だから先にカコ編を終わらせたんですね。

たしかにそろそろ潮時だなとは思っていたのですが、

さんざん告白するまで引き延ばしに伸ばしていたカコ編があっさり終わってしまったなあと。

いや先月まで「いい加減にしないと」と言ってたんですが

幕切れがあっさり過ぎたんで…想楽ちゃんと皆見がどうかとか、

他の二組みたいに「その後」があるのかと思っていたんで。

やはりカコ編そのものが蛇足だったのではないかと思ってしまいます。

 

 

ひかりオンステージ!

中原さんは自分で「男子を描くのが苦手」と言ってる人なんですが、今まで十数年見てきてたしかに初めて、律がカッコいいと思えました。絵的に。

今までの男の子キャラと違って、ちゃんと実力があってぐいぐい動く割には意外と冷静なんですよね。

そういう子が真剣なまなざしをすると、自然と絵になる。

話のスジ的にはいつも通りなんですけどもね。

 

 

ねこ、はじめました

猫の「ゴロゴロ」にはそういう意味もあるのか!

って、それを人間の尚が体感するのホントにシュールだな…

 

 

番犬ハニー❤

莉音と駿はあきらかにお似合いで相思相愛なんですが

ただイチャコラさせても面白くない間柄だと思います。

身体動かして一生懸命笑っているのが一番ですね。

さて、理事長を蹴飛ばしたお詫びに入れさせられるのは生徒会みたいなもんだよな…?

 

 

ゲキカワ❤デビル

たしかマイの家は貧乏で、カイの家でいろいろお世話になったから今のマイがあるはずなんです。

が、ここにきてマイの「母親」が現れた。

ちょっと設定忘れてるんですが、マイは父子家庭だっけ?

相当会っていないということになりますよね…?

しかもフクイ先生と一緒だが、先生の「ミューズ」ではないよな?

 

 

ボーイフレンド

先月まで掲載順があれだったんで終わるのかなと思っていたのですがそうでもないのかな

好きなのに桐野くんにだまされている2人。

彩花がそれを心配してるけど、意外と桐野くんとフラグ立ててる気がした。

ただ、柚流はどんどんエンジンがかかっている。略奪してでも沙良をゲットするつもりだぞこれ!

頑張れ!

 

 

恋するメゾン

隼人という人、ヤガミンにしてはリアルに当たりのキツイキャラクター。いろいろとタカくんの面倒を引き受けてウンザリしてるんでしょうな。

2人をくっつかせようと寮の住人達が動き始めた。

この人たち、享楽的だな?

 

 

ブラックアリス(なかむらさとみ)

何事もトロくてとりえのない主人公。

アリスから早送りのアイテムをもらって使い続けるが

案の定命を削っていました。

他にも使ってる子がいてそっちは上手く使えている。

「要領が悪い」という事実まで叩きつけて終わったんですけど、

これ、マジで読後感悪いな…救いがなさすぎる…

真剣に自分について考え込む子がいませんように。

(妹との対比まで描いてあるんだよな)

 

 

プリプリちぃちゃん

うっちゃんロスで後から寂しくなってしまった夕花。

しかしうっちゃん、自分の星に戻ってから早々と自分の夢をかなえてしまいました。お母さんに「戻りたいんでしょう?」といわれ、

地球で仕事をしながら夕花と暮らすことに。

そして、次回最終回です。

 

 

はつ恋、落としました。

やはり記憶をなくす前、「断った」んだな!

どうも変なとこがあるなと思っていました。

だけど断っても両方大事で、それならいっそ「なかったこと」にしたかった主人公。それで二人の記憶を失ってしまったと。

最終回前にそのからくりを明かしてしまったけど、

この先どう収拾をつけるのだろう。早すぎる。

まだ何かあるんじゃないのですか?

そして、笹木先生は次で漫画の仕事を終えるとのことなんですけどこんなレベルの漫画を描いておいてどうして…

 

 

きらめきランウェイ!

ついに決着、最終回。

きらに欠けているのはやはり自己主張。協調性がさきに立ってしまい、モデルの世界では周りを立ててしまう欠点がある。

しかし唯華ちゃんが応援に来て背中を押した。

きらは普通の子だけど、並み居る美少女たちと戦っている。

そこにいる「自分」がなんなのか、ようやく理解したようです。

ここの部分、グッときました。

今までのモデル漫画は「服をいかに見せるか」が結構課題だったんですが、そこを地盤に一気に昇華したと思います。

そしてまだ続編があるようで、期待しています。

 

 

こっちむいて!みい子

今までずっと竜平が好きだったミホ。ここでついに最終決算ということになりました。

ヨシキに告白されたミホ、その勇気をもらってバレンタインで玉砕。

なのにみい子たちがUSAっぽいダンスの練習始めちゃって泣くに泣けない(笑)

…で、みい子は?

 

 

次号は12歳が一回お休みでその代わりにまいたさんの「中学生もの」読み切りです。おそらくは次の連載のパイロット版ではないかと思われます。

5月から能登山さんも戻ってくる。

そしてちぃちゃんが終わり、代わりにそのページ数で「はろー!マイベイビー!」が始まります。

ちゃおの流れが一気に変わると思います。かといってまずいことでもないし編集部はさすがだなと思いますね。

 

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「わたしはね

男子に女子として見られる居心地の悪さ知ってるのに

先輩への気持ちに気づいたら

女の子って思われたいって思っちゃったの」

 

 

恋ばっかりの世界でわたしはキミと2巻
柚原瑞香・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


☆あらすじ☆
小学生の頃は考えもしなかった。
中学生になった途端、周りが恋の話を始めてしまった‥

森下ちえり、そんな空気についていけない中学二年生。
同じように「恋の世界」からはじかれてしまった乙桜(さくら)・一果と仲良し。しかしさくらが生徒会長と付き合い始めてから、三人の仲は少しずつ変わっていく。

ちえりには何でも話せる男の幼馴染・葵がいるけれど、他の女子が近づいているのにモヤモヤする。

一果はクラスメイトの山吹に「ナシ女」とからかわれているが、本当は小学生の時一番話せる男子だった。

遠足で一果と山吹がモメてしまい、それを自分と葵に重ねたちえりはいてもたってもいられず…?

なないろ革命で人気を得た作者の、幼くもクリアな友情ストーリー。


☆☆☆

自分と他人の区別がつかず周りを振り回すフレネミーと戦ったホラー漫画「なないろ革命」。しかしその作者の新作はとても暖かく、たわいもない身近な題材を扱ったものになっています。
りぼんの「うつまんががかり」が牧野さんに移ったので、ああいう漫画を描かなくてよくなったのでしょう。よかったですね。

私はりぼん世代でりぼんっ子でした。しかしりぼんから学ぶものは何もありませんでした。しいて言うなら青酸カリからアーモンドの匂いがすることくらい(有閑倶楽部)ですが、どうもそれも実際は違うらしい。
「親が夫婦交換」とか「不良が猫を拾ってる」とか「子どもタレントで家族が複雑」とか、りぼんの世界はファンタジーだったのです。一方で現実以上のスクールカーストをたたきつけるちび…子ちゃんが退路を断ち、困惑していました。

 

 

「中学生になって男女関係が変わってしまった」

こういうどこにでもある地味な話、ちゃおでは結構読めるんですよ。

森田ゆきさんがその先駆者で、恋愛はよくわからないけど友情関係を保つためだけに先輩の男子を好きな振りするとかそういう漫画を描いていたりします(さかのぼればやぶうち御大になりますが、御大の漫画は少々派手な面もある)。

こういうものが小中学生の時に読めたらどんなに救われたんだろう。結構思うことがあります。

ようやくりぼんでこういうのが読めるようになったのです。

ちゃおに5年遅れ。


男子がなんとなく怖いちえり、男子ウケする外見のため誤解されやすいさくら、背が高くかっこいい性格の一果。
周りが恋バナをし、男女が近づいたらウワサをし、はやし立てる。

三人はそれにウンザリしていましたが、それぞれが少しずつ変わり始めています。

 

一果は小学生の時山吹と仲が良かったのですが、山吹は4年あたりから周りに「女と遊ぶな」と言われだし、「こいつは男だ」「ナシ女」と言ってそれをごまかそうとしていた。

でもそれは、一果にとっては「自分が全否定されてる」言葉だったのです。

山吹はとりあえずもう誰かにいじられても一果に酷いことは言わなくなりましたが、まだ二人の関係はこれから。

 

一方葵が同じクラスの花野さんに告白されてしまいます。

もともと自分の事を話そうとしない葵ですが、様子がおかしいのでちえりが勇気をもって問いただすと、

「自分の行為で喜ばせたり悲しませたりするの、考えてたらいろいろできなくなった」

と言われてしまいます。

中学生男子にしては思慮深い葵らしい部分だなと思いますが、

ちえりは受け止めきれない。だって、葵のことが…

 

葵の事が、「何」?

 

葵が花野さんの事を女子として扱い、

ついに花野さんへ「ごめん」と答えるも、「ちえりを彼女としてみるのは絶対ない」と言っているのを聞いてしまうちえり。

胸が張り裂けそう。

それは「好き」なのです。

 

冒頭の抜粋は先んじて恋愛をしているさくらの言葉です。

さくらは甘い外見をしているため、いろいろとひどい目に遭っている。それでも恋愛を選んだ子です。

「女性が男性に女性として見られる」事について、難しい論議がされていますけれども…さくらは生徒会長が好きだから、女子として見られたい。それはかなりの勇気だったと思います。

「好きじゃない・それ以外」の部分に男女の問題があり、その悪意だけを煮詰めたのが「さよならミニスカート」だと思ってください。

 

葵はちえりのことを十分大事に思っている。かたい信頼関係がある。

だから恋愛対象には見られていないけれど、それは永遠ではないはず。

ちえりは葵に、どうにかして女の子として見られよう、と決心します。

が、これは波乱があるだろうなと思います。

葵がそれを見せつけられて、困ってしまうかもしれません。

その前に一果が戸惑ってしまい(山吹と一悶着あります)、「女子として見られるのが嫌だなんてちえりに言えない」とさくらにこぼしてしまうのをきいてしまい、ちえりは自分の身勝手を責めるのです。

 

でも、それでも。ちえりは葵にある宣言をします。

 

ちえりは他の男子は無理なままです。ただ、葵だけが好き。

幼くて、葵とだけ犬の散歩ができればいいと思っていた状態から、一歩進んだだけのことです。

それでも「子供から女子になる」ってなんだかすごく薄汚れた言葉だな…と感じたりもしました。

しかし女子って、女って、汚い物だろうか。

逆に男子って、男って、汚い物だろうか。

そういう根源的なことを考えたりもしました。

…刃傷沙汰とか逃避行とか大げさな表現をしなくても、

伝えられることは伝えられるとも思っています。

 

あと友達三人で話し合いをするのがいいですよね。

ちえりとさくらと一果、お互いがときどき分かれて相談してしまうんですが、それでも話し合いができるのは大切。その場面があるだけでホッとしてしまう(前作がなかったから余計に)。2人じゃなくて3人だからこその良さかもしれません。

 

それから山吹、しょうもない系男子だけどリアクションとか結構ツボってます(笑)。

 

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「…それでも何か理由が欲しいなら

私を理由にして」

 

群青リフレクション3巻
酒井まゆ・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


☆あらすじ☆
幼いときに観た映画の男の子に会いたくて、芸能科のある学校に入学した柊心晴(ここは)。
しょぼい仕事しか経験がなく場違い感バリバリな心晴だが、持ち前の明るさと空気の読めなさ(?)で周りの心をひきつけていく。


人気アーティストのMVオーディションで役をつかみ取った心晴。

楽しく高原で撮影!と思いきや突然のアクシデント、そして心のモヤモヤが。

そしてMVが公開された途端、漣の過去がひそかに開かれ始めて…?


りぼんで安定した実力と人気を誇る酒井先生の新作3巻!!


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆

酒井まゆさんはりぼんになくてはならないベテラン作家です。絵が繊細でちょっと影のある作品を描く。作品に自分を投影させる傾向があります。
でも最近はそこから距離を置けてきているかなと思ったり。

主人公の心晴は憧れの男の子を探して芸能界に飛び込んだものの、皆勤賞がとれるくらい仕事がありません。
突き抜けるほどアホなのですが、恐ろしくピュアでポジティブ。彼女に絡んだ子は心晴をほっとけなくなります。いつの間にか人気芸能人が彼女を囲んでいます。
しかしとても鈍いので、幼なじみ・景の気持ちに全く気付いていません。
この主人公の描き方がとてもよく、「いい作品だな」と思っています。
 

3巻のメインはミュージシャン稲本夕鶴のMV撮影です。

モデルはもちろん「あの人」ですが、このキャラクターはイメージと違いめっちゃ明るい性格となっています。ただこだわりはある感じ。

心晴は宿泊の際トラウマが蘇るイベントを経験したり、撮影では命にかかわるぞそれ!なアクシデントに遭ってしまいますが見事に演じ切ります。

ところが、そのMVに漣が出演したことでネットでは「あの子」の特定が始まったのです。

 

そう、心晴が探していたあの子。「藤川凪砂」です。

最初から「漣だろうな」とは思っていたのですが、全然隠しもしない描写から「何らかのトリック」を予想していました。

実は「藤川凪砂」は双子。漣には双子の兄がいたのです。

兄がメインで、漣はピンチヒッターという役割。

これ見て「ソフトバンクのお父さん(犬)」を連想してしまった私はアレだな(たしか妹がいて、そっちの方が運動神経がよくてアクションの時は妹が使われていたという話を聞いたことがある)。

心晴が見た映画が公開される直前、彼は交通事故で死んでしまっている。ですが母親は漣に「あんたが死ねば良かったのに」と呪いの言葉を浴びせている。

酒井さんってどうしても毒親描いちゃうんだよな(もうあまり流行らないような気がするんだな)。

母親は藤川凪砂の存在を隠し、漣は見捨てられ、藤川凪砂であることを知られまいとマスクをしていたのです。

でも、演技には未練があってどうしてもやめられなかった…

そんな漣に心晴が言ったセリフが冒頭のものです。

ただし、心晴が好きになった「あの子」は漣だったのです。ちょうどそのシーンは漣が演じていた。

漣は堂々と芸能界へ復帰します。

 

さて、お仕事モードになってきましたが学校での描写もあります。

が、相変わらず空気をよまない心晴の発言に景ちゃんが微妙に心を痛め、その様子にハラハラしている葉柚ちゃんが。

これはいずれ、衝突しそうですね。期待しています。

あと珍しいなと思ったのが朝ワイドショーの場面でしょうか。

派手派手しい時間表示やテロップ、女子アナウンサーを交えてのMV宣伝などはなかなか他の漫画では見られない感じがします。

 

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私たちはどうかしている8巻

安藤なつみ・BLKC

 

第二部開始。とはいえ、前半は空白の三年間を埋める展開になっています。

元婚約者の栞さんが一生懸命頑張っているんですが、彼女の「世間知らずさ」がこれから引き金になっていくんだろうな、とゆるゆるな描写を見ながら怖くなってしまいました。

捨てられたと思っている七桜が体験した苦しみはまだとっときらしい。そして椿はあの火事でどうもやべーことになってしまっている…?

第二部本当に必要だったのかな…

 

 

 

初恋の世界5巻

西炯子・フラワーコミックスα

 

40にもなってもたれかかり干渉しあうおともだちの見苦しさ。

応援できるのは黒岩さんだけだな。

一方で小鳥遊くんの大変さがここにきてドカッと明かされ、

なんだかもう、主人公の馬鹿さ加減にあきれてます。

この作家さんやっぱり娚の一生がピークだったな。

 

 

 

あぁ愛しの番長様8巻

藤方まゆ・花とゆめコミックス

 

白泉社にありがちな「トラウマ」「ハイソ世界」「ヤンデレ百合を許す主人公」「成績優秀者の憂鬱」というクソ要素を全部ぶっ飛ばしている気持ちのいい漫画です。

今回表紙詐欺すぎ。

あいかわらず子分増えてますけど今回の子分さすがにやべーぞwwwクソ笑った。

ホントに、復帰してくれてありがとうと言いたいです。

実はあとがきの「工業高校行ってた弟の実話」が面白いんですよね。

これをうまく混ぜて、今日俺みたいなドラマにできないかなって思ってしまいました。

 

 

 

世界で一番早い春1巻

川端志季・KCKISS

 

これ10月発売で、今になって読みました。もう少し早く読めばよかった‥

死んでしまった先輩(死ぬ直前に漫画家デビューが決まっていた)のアイデアノートを利用して大人気になった漫画家が、これ以上自分では描けないとつまづいてしまうのですが、

そこから先輩が生きていた高校時代へタイムトリップしてしまう話。

先輩をどうにかして死なせないように奮闘するのですが、

先輩をアシストしてデビューを早めると、先輩が死んでしまう!

でも、もう一回やり直しできてしまっている…

これは一体何故なのだろう?というところで終わっており

ツカミは最高ですね。

デザートに載ってたももち麗子さんの「トモダチごっこ」やおおばやし御大の「グリーン・ウェンズディ」を思い出しました。あれも複数回やり直ししてるんですよ。後者は恋人を救うことができたんだけど、結婚して子供ができたらやはり死んでしまってそこからは戻らなかったというラストでした。

 

おそらくはやり直しをしなければならない「理由」があって、

主人公がそれをクリアしないと何度もまわりまわってしまうんでしょう。結局先輩は死ななければならない、というオチなのだろうか。

で、未来の主人公には担当さんがいるんですが

なんと高校時代も同じ学校にいたことがわかります。

ぶっきらぼうで愛想がないのですが、自分が悪役を引き受けて動くタイプで、この人はもっと救われていいなと思ったりもします。

高校時代はちんちくりんなんですけどね~

 

やっぱりこの作家さんは面白いです。着眼点もいいし、シナリオはよくできてるし、キャラクターに厚みがあるし。

「僕のオリオン」を含め応援していきたいですね。

 

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すいません、10月11月まとめてます

 

 

アナグラアメリ9巻

佐藤ざくり・マーガレットコミックス

 

世堂がんばれー!なんだけど、あめり共々帝斗に手のひらの上で弄ばれちゃっている感じだな。

そんなことよりこの巻はのりこのターンだったじゃんよ!

ヒロの彼女、やばい子なのかなと思っていたけど…やばいのはヒロの方だったわ・・・

あの修羅場において、まだのりこを引きとめようとするその心理がもうわからないわからない。無理。

だから辻大貴にしとけっていったろのりこ!

 

 

 

きらめきのライオンボーイ7巻

槙ようこ・りぼんマスコットコミックス

 

桜太くんとのいざこざに「決着」をつけなければならず四苦八苦するみわ。

ってか、この「いざこざに決着」つけることに関してりぼんは主人公に逡巡させたり邪魔を入れたりして尺を使ってしまうのか、そういうとこが売れてない理由なんじゃねえのかなって思っちゃうんだよな。読者は共感じゃなくて答えが欲しいの。

みわも桐敦もサルのような恋愛をし、

凌空と恵ちゃんもいずれそうなるんだろうなとため息をついたけど

最後に入ってる桜太くんと10歳の婚約者・まみちゃんのほうがよほどちゃんと言葉で恋愛しているような気がした。

桜太くんはしっかり言葉を使うからなあ…

 

 

 

恋とヒミツの学生寮4巻

アサダニッキ・KCデザート

 

最終巻。ストレス溜まる話だったから短編になったんじゃないかな。

おそらくは月ヶ瀬を当て馬にしたかったんだろうけど、あまりにドSすぎて私も「消えろ」と思ったくらいなんで。

で、こういうキャラは話が短期で終わるとなると、「なにもしてないのに勝手に最終清算」されちゃう。

槙さんの2巻で終わった「たらんたらんた(平仮名とカタカナがまじっているのですが忘れた)」がこれに近いっす。主人公がさいごに当て馬の精神を救う流れになっていきます。

そんなことより夜風くんの将来はそのままでよかったのかな?

主人公がどうして自分の事バカバカいうのかなという理由がはっきりしたのはよかった。

 

 

 

ちはやふる40巻

末次由紀・BLKC

 

名人戦予選決着。これはもう仕方がない

よくアイドルのファンの子がドラマなどのヘタクソさについて「○○くんは頑張っているんですう!」というけど

私は「頑張ったはパーフェクトにならないの」って言いたくなるんだよね…

これ昔々のりぼんの「おきゃんでゴメン」のセリフなんですけどね。

そして太一くらい頑張ったかい?って思いますよね

でもそのあとのフトンの顛末クソ笑いました

あとはもう、最後の戦いなんだろうけど

ビーラブがまさかの月刊化でここも盤石じゃないんだなと感じ

そういう意味で最後じゃないのかもな、と考えてしまいました

 

 

 

ともだちごっこ3巻

山田デイジー・バーズコミックス

 

なんと実はアニメ化の話が来ていたという‥?

なのにバーズ自体が電子になってしまい、なし崩しにこの話も終わった気がします。

だからなかよしに戻ってきたかもしれずそれはうれしいのですが。

ただこちらはもっとどす黒くやらかしてほしかったのでここで終わりなのは残念だし、たんぽぽと牡丹のお母さん同士の話は裏設定ではなくちゃんとやってほしかったですね。お互いの意思にあまりに齟齬があったみたいで。牡丹のお母さん、そのままの感じで牡丹を育て、大人になっちゃったの…?怖すぎ。

百合についても、設定で流すのではなくてそこはしっかりやってほしかった。たしかにこの子不憫だな。幼稚園からずっとそんな状態なら嫌だよなあ。

 

 

 

群青にサイレン9巻

桃栗みかん・マーガレットコミックス

 

YOU休刊直前の話ですが、角ヶ谷中心の話。

今まで語られていなかった彼の野球遍歴が・・・いやだ、なんだこれ。振りの三橋より重いじゃないか・・・

こんな逃げ場のない生き方してきたら、修二が「光」に見えるのしかたないわ

でもまた、その中学3年間もゆがんでるっちゃ歪んでるんだよなあ…

この先ジャンプラ移籍なのですが、今までの回をジャンプラで消化するため

この先2月にならないと続編がでないっつーのがきついし、

ジャンプラも厳しい世界なのでどうなるかはわかりません。

そもそもYOUに呼んだやつ責任取れや。

 

 

 

ママレード・ボーイlittle7巻

吉住渉・マーガレットコミックス

 

スピンオフようやく終了。マーガレットでもまだやれる力があったのに、旧作にしばられて不憫でした。

次はちゃんと新作やれるんでしょうか。

とはいえココハナでしょうから、「漫画家と編集者もしくはアパレルとデザイナー、バブルしっぱなし」の大人の話なのかなと思うとゲンナリ。だったらココハナでも学生の話をやってほしい。

立夏と朔は前から安泰だったので、最終巻なのに碧くんの話で終始したというヘンな感じでした。

たしかに彼をどこか固定させてあげないとかわいそうっちゃそうなんだけど、主人公たちが完全に添え物だったな。

あとがきで映画についてのレポ漫あったんだけど

「邦チキ」読んだ後だったので何とも言えない気分になってしまいました…

 

 

 

空色レモンと迷い猫4巻

里中実華・マーガレットコミックス

 

片思いし続けた涼くんとの恋に決着がついたのでもう終わりなんだろうと覚悟を決めたら、現在も連載が続いてて安心しました。この作家さんには頑張ってほしいんだ…!

雛鳥のワルツも面白かったけど、フクシマ先生と同じ系列の方で「何がいいのかわからないがとにかく好き」という魅力を持つのって素晴らしい事なんだよ!

特に本命キャラの大和に当て馬エッセンスが含まれていて、イケメン俳優なのに渚が好きで好きでしょうがないというのがたまらんのだよね。

しかし、このまま尾道にいるわけにもいかないだろうにどうするんだろうなあ

 

 

 

椿町ロンリープラネット12巻

やまもり三香・マーガレットコミックス

 

マーガレットの表紙を検索すると(そういう必要があったんだよ)結局この漫画ばっかりだったというオチなんですけれども‥なんでこんなに人気あるのかな?とこっちは逆にわからなくなるんです

マーガレットにしては花ゆめ路線で、絵柄も別マテイストで、年の差恋愛なのは「松永さん」と同じコースなんですけど

もうライバルと散々やりあってきてお父さんとも話がついて

これ以上何をするんだろ?という気持ちになっています。

最後に出てきた人はアレでしたけどね

なんとなくその先の雑誌読んで腑に落ちた

それにしても表紙がこればっかりなのは花男みたいだし

そればっかりっていうのはマーガレット自体に問題があると思うんだよ…

愛死ぬが表紙になるとホラーちっくになるけどな!

 

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「──あんたが!

偏りすぎて聞くに値しないってバカにした

愛生の価値基準や判断ってのが

あんたの知りたい答えかもなんて

考えもしねえクソ宇宙人だからだよ!」

 

 

愛が死ぬのは君のせい3巻

桃森ミヨシ+鉄骨サロ・マーガレットコミックス

(マーガレット掲載)

 

★あらすじ★

間愛生(あおい)と逢沢一墨は幼なじみ。

愛生は一墨に告白し、昔遊んでいた「秘密基地」で返事を聞こうとしたが、空から何かが降ってきた。

愛生をかばって、一墨は「割れた」。

それから一墨は別人のようになってしまう。一墨の中に何かがいるとわかった愛生は彼を「ワルツ」と名付ける。

愛生は「謎の白い男」に突き飛ばされ、瀕死の状態に。愛生にほだされた(?)ワルツは愛生の身体に入って彼女の命を繋いだ。

ワルツが抜けた一墨は「自分からなくなってしまった感情」に気づき焦り始め…告白をしてきた津村心音と付き合ってそれを取り戻そうとする。

ひょんなことから一連の騒動に首を突っ込んだ雪平然だが、「白い男」にワルツの謎の行動を問い詰められる…?

 

「菜の花の彼」で熱狂的なファンを集め注目されたタッグがまたまた心をえぐる!

謎が謎を呼ぶ、目が離せない究極の恋愛漫画。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

もともと「ハツカレ」「悪魔とラブソング」で大人気だった桃森ミヨシ先生。

鉄骨サロ先生が加わったことにより「しんどい、つらい」「でも続きが気になってしょうがない」と本来のマーガレット読者とは違うファンがついたような気がします。

今回あとがきで鉄骨先生がこの漫画のキャラの「身体」を担当しているとわかりましたが…私はこの方が原作担当で絵は素人だと思っていたので驚きました。経緯がいろいろわからない方なので‥一応絵に携わっていた方、ですよね?

 

さて、お話はどんどん難しくなってきましたね。→二巻

「白い男」が愛生の身体を壊したため、現在ワルツが入って命を食い止めています。ワルツの意識は行方不明ですね。

ワルツが丸々抜けてしまった一墨は、「人への恋愛感情(特に愛生へのもの)」まで持っていかれ、非常に焦っています。

なので言い寄ってきた心音となし崩し的に付き合うことに。

 

今の状態で一墨と物理的接触をすると危険だ、と「白い男」に言われた愛生。さらに心音と付き合っているのを知ってしまい「もうこの恋は自分の中で終わらせよう」と決めたはずなのに、二人で校外学習係になれ、と担任に言われてしまいます。

 

近づきたくないのに、近づいてしまう。

「近寄らないで!」と言えばまるで一墨を丸ごと拒絶しているみたい。

一墨も愛生に近づこうとする男子にはイラっとしますし、愛生の拒絶に困惑。

そして愛生は「私が好きな一墨は自分の中にしかいない(もう心音とつきあっているから)」はずなのに、「別人」である一墨のことをそれでも欲している…

 

ここで雪平然が「俺、愛生と付き合ってるから」と言い出します。

それなら近づかない理由になるという彼の助け舟です。

然、ホントいいやつですよね。この事件に巻き込まれただけなのに白い男には非協力だし、愛生と一緒にこの苦境をどうやって乗り越えるか考えてくれる。

下心がないといえばきっと嘘なんでしょうけど、興味の方が大きいからいやらしくないし…単なる「当て馬」ではない、心の大きさを感じます。むしろ愛生がこちらにオチないのが不思議なくらい。

 

そう、高校生なら心が揺れて当然というか、大人でもそんなん当たり前なんですけど愛生は子供っぽいわりに一墨への気持ちは一直線ですよね。

特に、今は「なにもない」一墨なのに、どうでもいい存在のはずなのに、触ってしまっても構わないかもしれないのに、愛生は一墨を「守りたい」のです。

一墨もなくしてしまった気持ちに行動を振り回されているわけで、これは本能が欲しているとしか言いようがない。

これは例えば、現在の漫画では使えない「愛しているのに兄妹だった」「婚約者がいる」「身分の差がある」という要素にとって代わるものかもしれません。

理性で我慢しても、求めてしまう。そういうもの。

 

ではそれ以外の人物はどうなのかと言いますと然くんは今のところ「ホトケ」。

問題は津村心音、ですよね。彼女の考えていることが今も全然わかりません。

顔はいいけど心に異常をきたしている一墨に近づいて、彼女は

満足なのでしょうか。人間として、違和感はないのでしょうか。

男性について歴戦の猛者感があり察しもいいし、心配りもできる「完璧な女の子」です。しかし、一墨の気持ちを知りたがって焦っているように見えます。なんでそんなに「好かれること」を求めているのでしょうか。

単なる周りへの見栄なのでしょうか?彼女は美人でモテるし、彼女が一墨とくっついたことで女子がみんなあきらめているのだからいくらでも待てばいいのに。

心音が愛生の存在に興味を持ち、近づいた時が怖いんですけど…?

 

そして白い男と「ワルツ」が同じようでいて別の物体らしいということが気になりますし、愛生の右腕にあったワルツはいなくなっているし、最後の最後でとんでもない展開になっていて気になってしょうがないですね。

 

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