小学生の宿題の定番と言えば
算数ドリル(プリント)と
漢字書き取りと音読
2年生の次女は今、それにプラスして
九九の練習が入ってきました
そして5年生長女。
実は夏休み前から
自主勉という宿題があります
先生の狙いとしては
学習時間を増やしたい
自分の学習に足りない部分を
自分で考えて補完する力を
つけてもらいたい
自分が興味を持ったことを
自主的に調べて学びを深めてほしい
があるようです
苦手な単元や間違えた問題の直しも
もちろんOK
普段生活していて「これ何だろう」と
疑問に思うことや
知りたいことを調べ学習するのも
OKという
実に定義の広い学習です
最初の頃は毎日
「お母さん、何やったらいいと思う」
の質問攻めを受けました
でも私が提示しちゃうと
先生の意図とは違うんだよなぁ…と
親として悩ましい時間も
慣れてきたら
自分で気になったことを調べたり
大好きな本の紹介をしてみたりと
私への質問はなくなりました
今では逆に自主勉ノートは
先生とのやり取りだからと
見せてくれなくなりました
珍しく見せてくれたのがこれ
どこかのサイトのレシピを
写しただけだけど…
でも本人は頑張ってるので
「頑張って調べたね」の言葉をかけて
本音は我慢我慢
7つの習慣を受講していた時に
これからの時代
自分で考えることができる力が
必要だと教えてもらったけど
正にコレ
私が小学校の頃に行われていた
ただ教えてもらうだけの学習法とは
全く違ったものになってきています
自分が受けてないから
なかなか子どもに教えるのも
難しいんですが…
私にできることは
私自身も子どもに見える形で
自分で考える力をつけること
だから学びをやめない
娘の見本にはなれないかもしれないけど
子供からも刺激を受けて
過ごしていきます
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