空間を区切るためにつかう
コの字ラックや棚での収納。
注意してほしいのは高さ
我が家のカラーボックスの棚で
見てみましょう
1枚目と2枚目で
同じものを高さの違う棚に
入れています。

何が違うか分かりますか
1枚目は入れるものギリギリの高さ
これだとケースの中のものは
見えません
そして中のものを取り出すのに
引き出す動作が必要になります
昨日の収納下のように
大きいものをドンと収納する場合や
細かいものでも
引き出して取り出す前提の場合は
2枚目は入れるものよりも
余裕がある高さ
これだと上からのぞき込んで
中身が確認できます
取り出すのもケースを引き出さなくて
大丈夫なのでズボラ向き

ただ高さの余白が多い分
スペースを取ってしまう
我が家はここに
おもちゃのタブレット類を
ざっくり入れているので
子ども達が手を突っ込むだけで
出し入れができます
押し入れの食品も
ざっと確認するのには
少し高さに余裕があった方が
目視しやすい


このように入れるものによって
棚の高さも変えることが
使いやすさにつながります
カラーボックスなどの可動棚は
入れるものを変えても棚を動かせるので
使いやすいですよ
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修学旅行を控えた方が
チェックしてくれたようです
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