昨日に続きミシンボランティアで

感じた話をさせてくださいダッシュ

 

昨日はミシンという

モノから感じたこと。

 

今日は生徒たちヒトから

感じたことです。

 

 

家庭科の授業では

1クラス30人が同じ工程で

ナップサックやトートバッグを

作る作業をしますダッシュ

 

30人もいれば

いろんな考え方の生徒がいます。

 

裁縫の好き嫌いはもちろん

丁寧に作りたい子と

形になっていれば出来上がりが

不格好でもOKという子の差。

 

 

特に顕著だったのが

イヤなことはさっさと片づけるか

先延ばしにするかの違い。

 

5年生は何とかやらずに終われないか、

ボランティアさんか友達が

完成させてくれないか、と

悪あがきをしている子がいる状態アセアセ

 

でも6年生になると

「嫌でもやれば終わるびっくりマーク」と

体感している子が多いのか

文句は言いつつ手は動かす子が

多かったんですよね凝視

 

 

自宅で我が子だけ見ている時には

あまり感じることのない

正しく十人十色を肌で感じた

貴重な時間でした気づき

 

 

学校から帰ったら宿題は先にやるびっくりマーク

子どもに習慣づけたい親御さんは

多いと思います。

親として「これだけは譲れない」
ということもあるはずダッシュ

 

でも子どもによって

少し休憩してからがいいとか

追い込まれないとやる気が出ない

朝が一番集中できるなど

いろんなタイプがいることも事実アセアセ

 

だからこそお子さんと

お互いの気持ちを話し合って

お互いが納得できる折衷案を

見つけていけたら

親も子も気持ちよく

過ごせそうですよね乙女のトキメキ
 

 

ちなみにうちの長女のクラスにも

お邪魔させていただきましたダッシュ

 

なるべく我が子は

見ないようにしていたのですが

別のボランティアさんから

「娘ちゃん、スロースタートだけど

コツ掴んだら急にスピード上がったよ」

「周りのできてない子に

ちゃんと教えてあげてたね」と

言っていただきましたニコニコ

 

こうやって我が子を見守ってくれる

親以外の目って素敵だなぁと感じた

1ヶ月でした乙女のトキメキ

 

 

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