山本真弓です。

 

 

先日、noteの連載第1章「壮絶な出産」編が終わり、

昨日から第2章「NICUでの日々」の連載が

スタートしました。

 

 

 

これは、私の次女がNICUにいた頃の

お話を今の私の視点で最初から

綴っているものです。

 

 

 

次女の話はアメブロでもたくさん書いてきたのですが、

書いた当時から7~8年ほど時が経ってるので、

今の私のエネルギーでまた書きたいな~と思ったんですね。

 

 

 

それに、NICUのお話は、

アメブロではすっごく中途半端なところで

突然、終わっていて…(汗)

 

 

 

誰も気づいてないけどw

なんだかそれを補完したいのもあって

noteという場で再編集することにしたんですね。

 

 

 

NICUにいた時間は

1年半くらいだったのだけど、

なんだか私の人生の中では

すごく長くて、濃い時間だったように感じます。

 

 

 

あの経験の中でしか感じられない感情があって、

あの経験の中でしか得られないものもあったなぁ、と思ってね。

 

 

 

今はもう10年以上経っているので

だんだん、あのときの辛さやリアルな感覚は

薄れていっているのだけど、

 

 

 

今の私は、

あのときの私にかけられる言葉や

あのときの私が知りたかったことを

当時よりもっと明晰さをもって

届けられるんじゃないかと思っていて。

 

 

 

noteでは、そんな今の私だから表現できる

宇宙の理論をベースに

子育て・障害児育てについて

書いていきたいと思っているのですが、

 

 

 

まずは、その原点となる

私自身の経験を

振り返っていくところからスタートしたくて

このような連載から始めてみました。

 

 

 

改めて、あのときの自分の葛藤や

今生きているありがたさを思い出しながら

綴っていきたいと思っています。

 

 

 

 

私がこれまでブログや講座で

お伝えしてきた

「ありのままの自分を受け入れる」

ということの大切さを

 

このお話を通して

少しでもお渡しできたらと思ってます。

 

 

心のままに綴っていますので、

よかったら、noteの方も

覗いてみてくださいね~ピンク薔薇

 

 

▼第1章はこちらから

 

 

▼第2章はこちらから

 

 

そして今、久々に対面でお茶会&グルコンを

やりたいな~と思っていて。

 

 

なんだか、「今の私の知っていることをお話したい!」

という心の声が聞こえてきているので

 

 

またふわっとご案内するかもしれません赤薔薇コーヒーショートケーキ

 

 

 

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山本真弓です。

 

 

今日は、最近の私の大きな気づきをシェアします。

 

 

 

実はですね、最近、ちょっと自分が

仕事にエネルギーを注ぎすぎていて、

その他のことをなんもやってなかった!

ってことに気づいたんです。

 

 

 

ま、私の場合

「仕事」といってもそれは

講座を作ったり、文章を書いたり、

講座で受講生さんと関わったりと、

どれも好きなことなので、

 

 

 

表向きは

「私、毎日好きなことやってる♡」

だったんです。

 

 

 

 

でもでも!!

 

 

ここに大きな落とし穴が…w

 

 

 

 

私、仕事(講師業)が好きなあまり、

仕事「だけ」をしていたことに

ぜーんぜん気づいてなかったんですよ!w

 

 

 

 

仕事を一生懸命やるのはいいことだし、

むしろそれで対価を頂いているわけなので

本業を磨くことこそ、今自分が優先すべきこと。

 

 

 

つまり、そのほかの好きなこと(お楽しみ)は

時間の無駄で、

やったってなんにもならないし

お金も入ってこない。(むしろ減るw)

 

 

 

だから、

無駄なことをやってる時間は

1秒もねぇ!

今は仕事(本業)を頑張らねば!!

 

 

 

…という感じで、

「0か100か」状態になってたんですよー!

 

 

 

そしてその状態になってることに

自分で全然気づいてなかったんです!

 

 

 

 

さんざん、「エネルギーを上げる」とか

「波動を整える」とか

さんざん、さんざん発信してきたのにw

私自身、エネルギーを出す分野が

1個だけに偏ってたんですね。

 

 

 

 

で!

 

 

 

そうなると、

どんどん現実は厳しくなっていくもので…w

 

 

なんか、頑張ってるのに報われないというか

ハムスターがぐるぐる同じところを

回り続けてるみたいな状態になってたんです。

 

 

 

おっかしいなー、っていうことに

やっと気づいたの!(おそいw)

 

 

 

 

それでですね、つい先日、

勇気を出して(?)

初めての「一人カラオケ」に行ってきたんです!

 

 

 

なんと、カラオケ自体、

25年ぶり!!(多分)

 

 

 

というのも私、ここ数年くらい、

「歌いたいな~」

っていう心の声がちいさ~く聞こえてはいたんです。

(↑ここポイント!)

 

 

 

 

もともと昭和アイドルが好きで、

聖子ちゃんや明菜ちゃんの歌を

小学校の帰り道に友達と歌いながら

帰ってた世代。

 

 

 

たまーに鼻歌で口ずさんだりするけど、

長女が友達とカラオケに行くのに

車で送迎するたび、

 

 

 

「いいな~」「うらやましいな~」

ってひそかに思ってたんですねw

 

 

 

 

歌が特別うまいわけでもないし、

歌手になりたいとか

そういうわけじゃないんです。

 

 

でも、なんか歌いたい。

表現したい。

 

 

 

真面目な話、

この、「なんか」がミソで。

 

 

 

 

「理由は分からないんだけど、

なんか、これ、したいんだよね。

気になるんだよね。」

 

 

そんな風に思ったとする。

 

 

 

 

でも、ここで私たちは

 

「でもさ、それ今やる意味あるの?」

「そんなことしてる暇ないでしょ?」

「それ、時間の無駄じゃない?」

 

 

って、自分の心の声を

0.2秒で却下してしまうのよね。

 

 

 

本当は魂がやりたがってるのに、

「無駄なこと」認定をしてしまう。

 

 

 

これって、

「効率よく生きるべき」

「評価されるべき」

っていう、今までの刷り込み教育のせいなんですよね…ちょっと不満

 

 

 

 

私が歌ったところで、

本業に活かすわけでもないし、

お金が入ってくるわけでもない。

 

 

 

正直言って

なんにもならない。

 

 

 

「その時間あったら、

講座の一つや二つくらい

作って、ブログ書いて、

もっと成果につながることをしなよ…」

 

 

そんな「常識」の声(悪魔のささやき)も聞こえてくる。

 

 

 

 

でもね、今回、思い切って

行ってみて、一人で部屋を貸し切って

歌いたかった聖子ちゃんの歌を

思いっきり歌ってみたら…

 

 

 

 

 

もう、最高♡♡♡

幸せ♡♡♡

 

なんなんこれ??

ラブラブラブ

 

たーのーしーすーぎーるぅー!!

 

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

キラキラキラキラキラキラキラキラ

カラオケカラオケカラオケカラオケ

 

 

 

 

ってくらいに、

魂が震えましてwww

 

 

 

 

もうね、本人映像だったもんで、

楽しそうに歌う聖子ちゃんを見ながら

涙が出そうになりました。

 

 

 

 

心の奥の方から

キューって震える感覚になって、

 

 

「これこれ!これがやりたかったのー♡」

 

と、1曲目の青い珊瑚礁から

ほぼ半泣きで歌ってましたw

 

 

 

そのあとも、歌いたかった歌を

たくさん歌って、大満足。

 

 

 

途中で歌えないパートがあろうと、

音程が多少ずれようと、

そんなのはいいんです。

 

 

 

人に聴かせるために歌うんじゃなく、

評価されるために歌うんじゃなく、

自分の喜びのためだけに歌う。

 

 

 

 

これが、こんなに魂が震えて

気持ちよかったなんて…(´艸`*)

 

 

 

 

いいエネルギーがぶわーーって出て

たった1000円で

めっちゃいい気分になって

めっちゃ波動上がりました。

 

 

こーんなかんじに!(イメージ)

 

 

 

これは

「ただ真弓さんがカラオケ行った話でしょ?」

というだけの話ではなくてw、

 

 

 

 

「なんか、やりたい。気になる。

やってもなんにもならないけど、なぜかやってみたい。」

 

 

 

そういうことを自分にやらせてあげると

めっちゃエネルギー上がるよ、という

宇宙の法則の話です。

 

 

 

そしたら次は

日帰り温泉に行きたくなって、

久々に行ってきたらめっちゃ気持ちよく…

 

 

ゴロゴロしたいと思ったら

お昼寝したり

 

 

髪がうっとうしかったので

半年ぶりに美容院に行ったり…

 

 

そんな感じで

自分が心地よくなることをやって

仕事(本業)以外の好きなことを

たくさんやって過ごしていました。

 

 

 

そんな数週間を過ごしていたらですね…

 

・夫が宝くじ1万円当選した!

 

・夫が「switch2」購入に当選した!

(今日届いたので家族でマリオカートします♡)

 

・父が大量に野菜を持ってきてくれた

 

・なぜかドラックストアで前のおばちゃんがレジの順番を譲ってくれたw

 

 

などなど、ちょっとずつ

「豊かさの現象化」が始まってるんです!

 

 

 

波動が整ってきて、

現実が動き出した、っていうサインですよね。

 

 

 

仕事だけをしていた時よりも

エネルギーの回路が開いた気がする!!

 

 

 

私と同じ頑張り屋さん傾向のある方や

無駄なことが苦手な方は

よかったら試しにやってみて~!

 

 

何か、面白いことが起きるかもよ(´艸`*)

 

 

 

そんなわけで、

最近の私の大きな気づきのお話でした!

 

 

 

新講座「Liberty」でもこんな風に

あなたのエネルギーを一緒に整えていきます♪

 

よかったらご一緒しませんか?

 

▼詳細はこちらをご覧ください。

 

 

 

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山本真弓です。

 

 

今回は、先日開催した

障害児ママをとことん勇気づける人になる

「FAIRYリーダー養成講座」の開催レポを

お届けします。

 

 

 

「誰かを勇気づけたい」

と思っているあなたにも、
きっとヒントになることがあるはず^^

 


3回目の今回は

「障害のある子を育てるママの心理」

というテーマについて学びを深めました。

 

 

右上が私です♪

 

 

 

障害のある子を育てるお母さんが陥りがちな

「不安・絶望・罪悪感・自己否定」など

ネガティブな感情。

 

 

 

こういう状態のママの心を楽にするには

どういう風に対応するとよいのか?

 

 

 

どうしたら、悩めるママの

エネルギーを転換できるのか?

 

 

 

 

今回の講座では、

宇宙の法則を使って

そのコツをじっくりお伝えしました。

 

 

 

 

たとえば、

「絶望」「悲しみ」「罪悪感」

でいっぱいのママがいたとします。

 

 

 

 

そんな状態の人に向かって、

「明るくいこうよ!」

とか

「前向きに考えようよ!」

とか

「この子に感謝しようよ!」

 

 

といったアプローチは、

余計にその人を辛くさせてしまいます。

 

 

 

なので、そういう状態の人には

 

「辛いの当たり前だよ」

「悲しいよね」

「自分のせいだ、って思っちゃうのも仕方ないよね」

 

など、

 

 

もう、そのまま全部肯定してあげた方が、

ちょっと心は楽になるんです。

 

 

 

同じように、怒ってる人に

「怒らないようにしましょう!」

というのは余計にキツイですよね。

 

 

 

その場合、

「ほんと、その状況まじでむかつくよね!」

「怒って当然だよ!」

 

 

 

と、怒りを肯定して

なんなら一緒に怒ってあげるくらいが

ちょうどいいんですね。

 

 

 

 

 

余談ですが、これ、私も日常でやっていて、

誰かにめっちゃ腹が立ってるときに

「怒っちゃだめだ…」と抑えるよりは

 

 

 

「なんなんもう!!むかつく!!」

って、ぐるぐるとノートに

その人への文句(お見せ出来ないw)を書きなぐります。

 

 

 

その方が、3分くらいでスッと怒りが

おさまったりするんですよね。

 

 

でも、昔の私は

「怒ってはダメだ」と思い込んで

「怒りを抑えるのがいい母」

だと思っていたから、子育てが辛かった。

 

 

 

同じ人、いませんか??

 

 

 

 

 

こんな感じで私たちは、

「ネガティブは良くない」

「プラス思考をすべき」

と教わってきている(思い込んでいる)ので

 

 

 

こういった自分のネガティブな感情って

無意識に抑えてしまいがち。

 

 

 

でもね、実はそうやって

感情にフタをするほど

余計に感情が暴れ出すのです。

 

 

 

 

 

一気にプラス思考をするんじゃなくて、

まずはその感情を肯定してあげること。

 

 

 

これだけで、ホッとして

相手のエネルギーは少しましになるんです。

 

 

 

 

 

その「感情」のカラクリを

エイブラハムの「感情の22段階」

という理論を使って解説しました。

 

 

 

 

このカラクリに受講生さんたちが大興奮!(笑)

 

 

 

「この22段階、すごい!わかりやすい!」

 

「私も辛かった時に、一緒に怒ってくれる人がほしかった!」

 

「ママのエネルギーを上げるコツを知れて良かったです!!」

 

「自分にも使えますね!」

 

 

などのお声をいただきました(´艸`*)

 

 

 

 

そして、この理論を踏まえて、

「実際によくあるママのお悩みに

どんな言葉かけをするか?」

という事例のワークも盛り上がりました。

 

 

 

 

「実際に自分が経験していない障害の場合も

こんな風に言えばいいんだ!」

 

「どんなお悩みでも、ポイントは同じなんだ!」

 

 

受講生さん同士で

あれこれ意見を出し合いながら

そんな風にたくさんの気づきがあったようで

私も嬉しいです!

 

 


 

今回の講座も、3時間半があっという間。

 

「楽しかったです~♡」

と、充実した様子の受講生さんたちでした。

 

 

ノリの良いみなさま♡

 

 

 

こんな風に、障害児ママを勇気づけ、

寄り添うにはどうしたらいいのか?

 

 

 

そのコツをいろんな角度から学べる

唯一無二のプログラムが、この

「FAIRY(フェアリー)リーダー養成講座」です。

 

 

 

この講座は現在、3期クラスを開催中のため、

次期の4期クラスは

私のタイミングが来た時に募集開始しますね!

 

 

 

興味のある方は、こちらの講座詳細ページを

ご覧くださいね。

 

よろしければ、

優先案内リクエストをお送りの上

開催をお待ちください。

 

 

▼FAIRYリーダー養成講座詳細ページはこちら

 
 
実はこの「感情の22段階」を使った感情のセルフケアは、
今ちょうど募集中の「Liberty」講座の中でも、
じっくり扱っていくテーマなんです。
 
 
「自分の感情をもっと味方にしたい」
「ネガティブ感情と上手に付き合えるようになりたい」
という方は、きっと楽しんでいただけると思います♡
 

 

▼新講座「Liberty」詳細ページはこちら

 

 

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「もう無理…もう育てられない」

 

 

 

ダウン症で重度知的障害のある三女に

リモコンを投げられた夜、

私はとうとうそんな弱音を吐いてしまいました。

 

 

 

この前の記事にも書きましたが、

最近の三女は活発すぎて大変な上、

周りの助けがなくて、

初めて子育てに絶望したんです。

  

 

限界を感じたときの話

 

 

それまでの私が信じて実践していた理論、

全部吹っ飛んだよね…泣き笑い

 

 

 

 

今までの色んなやり方で

自分を整えようとしてみても、

全然通用しない。

 

 

 

「いいイメージをして…」

 

「その時の気分を感じて…」

 

「良いところを探して…」

 

 

 

いつもだったらできるその方法も

なぜかなんにも効かない。

 

 

 

 

三女が物を投げずに

おりこうさんになっている姿を

イメージしようとしてもできない。

 

 

 

むしろ余計にしんどくなるだけ。

 

 

 

まるで「魔法が使えなくなった」みたいに

なんにも楽になれなかったんです。

 

 

 

 

 

 

いつもだったらできるのに、

もう心が限界で

疲れ果てている時って、

本当に何もイメージしたくならない。

 

 

むしろ反動でイライラしてくる。

 

 

 

できない自分に

悲しくなってしまったんです。

 

 

 

「子どもを可愛いと思えない」

 

と泣いていたいつかの受講生さんみたいに

私も、同じ気持ちで泣きました。

 

 

 

そして、

「こんな母親でごめん…」

という、以前の私なら絶対に言わないであろう

弱音が口から飛び出したんです。

 

 

 

「もうわたし、どうなっちゃうんだろう…」

「こんな母親に、育てられてかわいそう…」

 

 

いつもだったら絶対言わない言葉に

自分でも驚くほど、

その時の私は自分にすっかり絶望していました。

 

 

 

 

そういうときに、ふと、思い出したんです。

 

 

 

今の私がやろうとしてたことは、

絶望からいきなり

高く飛ぼうとしすぎてるんじゃないか、って。

 

 

 

絶望にいるときに、

いきなり「希望」にジャンプしようとしてる。

 

 

 

まるで地下5階から、

いきなりビルの屋上に

瞬間移動しようとしてるみたいに…

 

 

 

今は、正直、

「もう無理…」

「できない…」

と、限界を感じてる。

 

 

 

気分は

絶望・失望・罪悪感・自己否定…に近い。

 

 

そんなときに

「いいイメージを…」って言われても、

無理なもんは、無理だよね!

 

 

今の自分から、すごく遠いところにあるんだもの。

 

 

なので、そういう時は

今感じられる

「少しだけマシ」な感情に

近づけばいいのだと思い出しました。

 

 

 

「叶った姿」をイメージしようとして

余計に気分が下がってる。

 

 

 

なら、「叶った姿」じゃなくて

「ここまで頑張った私」を

認めてあげるだけでもいいんじゃないか…

 

 

 

あーもう、わたし、

よくがんばった!

 

こんな大変な子、

よく一人で支えてる!

 

しんどくて当たり前!

 

 

 

そんな言葉がふと降りてきて

自分にかけてあげたら、

なんだか急にスッと楽になったんです(笑)

 

 

 

「あぁ…

『いい母』をやめてよかったんだ

 

って、力が抜けたんですね。

 

 

 

こういう時って、

もう、どんなに「いい言葉」も入ってこない。

 

 

 

疲れている時に

元気な自分をイメージしたって無理な話。

 

 

 

病人に焼肉食べさせるのと同じ(笑)

 

 

まず、おかゆからだよね。

(伝わるかしら??)

 

 

 

そんな感じで、

私は、もう何も入ってこないくらい

三女育てに絶望したのですが

 

 

そういう自分に無理させないで

優しくするところから、

少しずつ「心の自由」が戻ってきました。

 

 

 私たちは、無理に希望を描かなくてもいい。

 

絶望しても大丈夫。

 

 

 

それでもちゃんと、自由は戻ってくるから。

 

 

 

今夜のメルマガで、そんな想いをこめた講座

「Liberty」について書こうと思っています。

 

 

 

よかったら、読んで下さると嬉しいです。

 

 

▼メルマガはこちらのページから読むことができます。

 

 

 

 

 
7月スタート予定の「Liberty」は
ただいま【受付中】です。
 
今回は少人数でしっかりフォローできる形を
予定しており、
早期お申込み特典の締切は6月9日(月)までです。
 
気になる方は、どうぞお早めにご覧ください。

 

 

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山本真弓です。

 

 

これまで色々な心の法則を学んできて、

「いい気分で過ごすと、その気分が現実化するよ」

 

ということをさんざん聞いてきました。

 

 

 

心配ばかりしていると、心配しなくちゃいけない現実がやってくる。

 

「頑張らねば!」って力んでいると、もっと苦労する現実がやってくる。

 

ネガティブなことを考えていると、ネガティブな現実がやってくる。

 

 

 

なので、できるだけポジティブに、前向きに、

今あるものに感謝して過ごすと、

ますますいい現実がやってくる。

 

 

 

だから、できるだけ

「いいイメージをして、いい気分で過ごす」

ということをした方がいい。

 

 

 

私を含めてですが、

そんな風にやってきた方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

ただね、

 

 

「気分良く過ごす」って、

もっとキラキラしたものかと思っていました。

 

 

 

常に明るく

常にポジティブで

常に前向きな気分でいることなんだと

思っていたところがありました。

 

 

 

でも実際は、

「気分良く過ごす」を実践するのて

すっごく地味で(笑)

 

 

淡々とした日々の選択の積み重ねなんですね。

 

 

 

 

意識のことを学んだからといって

何も嫌なことが起きなくなるわけじゃないんです。

(当たり前ですが…)

 

 

 

実際には、うまくいかないこととか

イラっとすることとか

悩ましいこととか、

日常を生きていれば色々と起きてくる。

 

 

 

そのたびに立ち止まって

呼吸をひとつ深くしてみたり、

頭の中の「ツッコミ」を受け止めてみたり、

嫌な気分になるたびに

ちょっとだけ楽になる考え方をして

また本来の位置に戻る。

 

 

そういう地味な作業の繰り返しなんですね。

 

 

 

知っているはずなのに、できない。

分かっているのに、また同じところで

ぐるぐるしてしまう。

 

 

 

でも、それでも私たちは少しずつ前に進んでいて、

何度戻ってもいいから、

また気づいて『好きな世界』を選び直す。

 

 

本当に私、こんな現実体験したかったんだっけ?

本当は私、どんな風に感じたいの?

 

 

常に、自分Aに自分Bが質問して、

二人三脚でバランスを取って進んでいく感覚。

 

 

 

「気分良く過ごす」って、

「常に前向きな気持ちで過ごすこと」ではないんです。

 

 

 

前向きになんてなれないような時。

悲しい時、悔しい時、腹が立っている時…

 

 

 

無理やりポジティブに考えるのではなく、

 

 

その地点の自分が

少しでも気分がましになるように、

少しでもホッとするように、

まるで楽器をチューニングしていくように

流れに乗っていくこと。

 

 

それが、「気分良く過ごす」ということなんですね。

 

 

 

この講座を作ったのは、

そんな日常の中の

『小さな実践』が未来を大きく変えることを

一緒に体験したかったからなんです。

 

 

 

「特に悩みはないけど、なんか退屈」

「なんとなく、不自由さを感じる」

「すぐ戻っちゃう自分がいる」

 

 

 

そんな方に、

自分の『リバティ』(自由)

思い出してほしい。

 

 

 

私自身が、日々それをやっているからこそ

知識から「体感」へ変わる場を

作りたいと思ったんです。

 

 

 

 

この講座では、

「気分良く過ごす」を、

知識から日常の感覚に変えていきます。

 

 

 

呼吸をととのえるように、

自分の『中心』に戻る。

 

 

 

そんな静かな実践を、ワークや対話を通して

楽しんでいく6回の旅です。

 

 

「本当はもっと自由に生きられるんじゃないか」

「このままなんとなく生きて、終わりたくない」

 

 

そんな気持ちが心のどこかにある方にこそ、

受けていただきたい。

 

 

私自身が毎日やっていることを、

ご一緒に体験してみませんか?

 

 

▼講座の詳細・お申込みはこちら

 

6/9(月)までにお申込みいただいた方には

早期特典として

 

①自分を解放する「Libertyジャーナル」(PDF)

②意識を今ここに戻す「Libertyチューニングカード」(PDF)

 

をご用意しています。

 

 

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山本真弓です。

 

 

今日は、GWに私が体験したことを綴ろうと思います。

 

「子育て講師なのに…」

「今さらこんなこと言っちゃいけない…」

 

ずっと胸の奥にしまっていた気持ちに、

ようやく向き合えたからです。

 

 

 

 

このGW中、

私はダウン症の三女に対して

初めて「もう無理」って思ってしまいました。

 

 

 

いや、初めてではないかもしれないけど、

今回特に、追い込まれてしまったんです。

 

 

 

というのも、今回は土日も含めて4連休。

 

いつも祝日に預かってもらう放課後デイに

今回は預けられなかったんです。

 

 

 

長男は予備校、長女は部活で家にいない。

 

夫は平日フルタイムで出勤してるので、

「休日は一人でゆっくり休みたい」と言って

ほとんど部屋にこもりっきり。

 

 

 

なので、必然的に私が三女を見る時間が長く、

連休中はほぼワンオペだったんですね。

 

 

 

三女は重度知的障害もあるので

しゃべることができず

話も通じないし

常識も通じない。

 

 

 

危険も力加減もわからないので

持っていたメロディ絵本やリモコンを

突然投げたり、

小さな棚を突然倒したり、

机に登って物を落としたりする。

 

 

ほかにもいろいろ、手がかかる三女。

 

 

トイレや洗面所にちょっと行ってる間にも

「ガシャーン!」とすごい音が聞こえて

ひと時も目を離せない。

 

 

三女との暮らしはとにかくいつもそんな感じで、

常に気を張っていなくちゃいけないんです。

 

 

土日だけでも大変なのに、

この4連休は、さすがに気持ちの糸が切れました。

 

 

「なんで私ばっかり、こんなにやらなくちゃいけないの…??」

 

「誰も助けてくれない!!」

 

 

そんな気持ちに

今にも押しつぶされそうになりました。

 

 

 

これまでお母さんたちの相談に乗っていて

「子育てが辛いんです!」

という悲痛な声をたくさん聞いてきたのに…

 

 

 

「もう無理!」「もう育てられない!」

 

 

すべて一人で回していた連休最終日。

 

 

この時初めて、そんな気持ちが

限界まで達していました。

 

 

 

三女が投げた絵本が背中に当たり、

口の開いたお菓子の袋を逆さまにされるたび、

怒りのボルテージがあがっていく。

 

 

 

何を言っても伝わらない三女に

エネルギーがどんどん消耗していきました。

 

 

 

そんなとき、私はふと気づいたんです。

 

 

 

「これは、私一人で抱えすぎなんじゃないか…?」

って…

 

 

 

私は、フリーランスなので

平日は在宅で仕事ができる。

だから、

「休日は私が家族を支えなくちゃいけない」

と思っていました。

 

 

 

「私が三女を見ていなきゃいけない」

「私が家のことを全部やるのは当たり前」

 

 

 

無意識に、それが当然だと思っていたので、

本当はものすごくしんどいのに、

いつの間にか我慢をしていた

ことに気づいたんです。

 

 

 

それに加え、

 

「私は子育て講師の立場だから、

弱音を吐いてはいけない。

私は障害児育てを辛いと言っちゃいけない」

 

 

そんな思い込みも、心の奥に隠れていたんですね。

 

 

教員時代も、

「教師だから、わが子の子育ては

ちゃんとしなきゃいけない!」

って思っていたのと同じように…

 

 

 

でも、私も一人の人間。

 

 

 

家のことも、三女のことも、自分の仕事も、

全て一人で回していたら

心身ともに限界がきて当然なんですよね。

 

 

 

 

ある時から、私は少しずつ

その思い込みを手放せるようになりました。

 

 

 

デイに土曜日も預かってもらえるように頼んだり、

夫に「時々30分だけでも見てほしい」とお願いしたり、

ご飯が作れないときはテイクアウトにしたり。

 

 

 

すごく小さなことからですが、

「自分で全部を回さねばならない」

という状態は異常なんだとちゃんと認め、

 

 

「三女の子育ては、一人では無理」

ということを、ちゃんと自覚したんです。

 

 

 

つらいと言ってもいい。

助けてと言ってもいい。

 

 

そうじゃないと、可愛い三女が

可愛いと思えなくなってくる。

 

 

 

心の余白が

どんどん狭められていっている状態では

障害児と向き合う気力なんて、湧いてこないから。

 

 

 

「三女を一人で見るのが、しんどい」

 

 

ずっと、言っちゃいけない、と

飲み込んでいたこの言葉。

 

 

 

それは、三女に愛情がないわけでも、

子育てを放棄したいわけでもありません。

 

 

 

愛情があるからこそ、

嫌いになりたくないからこそ

自分の気持ちを守る必要があるのだと思います。

 

 

 

 

自由って、特別なことじゃない。

 

 

 

こんな風に、抑えていた自分の本音に従う練習から

始まるのです。

 

 

 

 

私も、いつのまにか

「理想のママはこうあるべき」

という檻の中にいたようです。

 

 

 

 

「もう無理…」って思ったことがあるママへ。

 

 

そんな風に本音を安心して出せる場所が、あってもいい。

 

 

 

新講座【Liberty(リバティ)】は、

そんな「自由へのリハビリ」を

一緒に進めていく講座です。

 

 

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障害児ママの心を軽くし、前向きに生きるサポートをしています!

勇気づけ子育て講師&
障害児ママのメンタルサポートカウンセラー 山本真弓 


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山本真弓です。

 

 

ELM講座をこれまで受講して下さった方から、

たくさんのご感想が届いています。

 

 

「子どもとの関係が変わった」

「自分を責めなくなった」

「職場でも応用できた!」など、変化は人それぞれですが、

 

 

共通しているのは

自分と周りへの見方が優しくなったこと。

 

 

 

こちらでは、そんな受講生様の

リアルなお声を一部ご紹介します!

 

 

滋賀県 小2・自閉症スペクトラムの子のお母さま 

息子が不登校気味で、どうサポートしていいのか分からず悩んでいましたが、受講3回目あたりから、毎日登校できるようになりました!勉強嫌いで、新しい課題を出されると半泣きで怒っていたようですが、講座が終了する頃にはだんだん取り組めるようになりました。

受講するかどうか迷っていた時、「自分の人生は自分で決める」の真弓さんの言葉に覚悟が決まりました。「乗り越えらる」と決めると、いろいろなことを前向きにとらえてチャレンジできるようになりました。
真弓さんはどっしりと構えながら、ユーモアを交えて進行してくれます。

「私なんて…」とあきらめておられる方や、変わりたいけど方法が分からない方におすすめしたいです。

 

 

受講途中ですでに変化があるなんて、本当に、すごい!

自閉症のお子様にも「勇気づけ」が届いた証拠ですね♪

 

「変わる!」と決めた途端に

変化が現れ出した受講生さんに仲間もびっくり!でした。

 

 

image

 

 

福岡県 中1(知的障害、自閉症)のお子さんのお母さま

ELM講座のよいところは、ハッピーな気持ちになれるところです。このハッピーは家族に広がると思います。

講座を受講すると、毎回心が軽くなります。悩みが深刻なものでなくなり、悩みそのものがなくなります!
 

真弓さんは受講者の気持ちをきちんとくみ取ってくれて、的確なアドバイスをいただけるので、さすがだと思います。
ELM講座は、子育てで悩んでいる人すべてですが、やはり障害児子育てで悩んでいる方には特におすすめしたいです!

 

出会った頃は

障害児の子育てが辛くてしんどそうだった受講生さん。

受講後は「悩みがなくなった」とまで

おっしゃってくださり、私も嬉しかったです♪

 

 

茨城県  中2(発達障害グレーゾーン)、小4、2歳のお子さんのお母さま

敏感でこだわりが強く、自己中心的なわが子のありのままを受け止めることができず、イライラガミガミ怒ってきたことや、起立性調節障害と不登校に悩んでいました。受講前の親子関係はもう破綻状態になっていました。


講座を受けて、自分を責めて完璧主義だった私が、「そんな時もあるよね~」と、短い時間で切り替えられるようになりました。
子どもと対等の関係で関わり、信頼できるようになったことで、子どものイヤイヤが短時間で治まるようになりました。

真弓さんは受講者の気持ちをきちんとくみ取ってくれて、的確なアドバイスをいただけるので、さすがだと思います。

 

お母さんが楽になることで、お子さんの行動も

だんだん変わっていかれましたね。

お子さんのことを想うからこそ、

「ちゃんとしなきゃ」と一生懸命だった受講生さん。

 

お子さんとの関係がよくなって良かったです♪

 

 

沖縄県 小5のお子さんのお母さま

不登校の娘のことで、自分の子育てが良くなかったのかなぁ、と罪悪感、自分責め、子供に優しくなれない、色々葛藤していました。

以前より、どんな自分も認められるようになり、気持ちの落ち込みの波が小さくなってきました。また、グループでの学びで、他の方の話しを聞いて、みんな一緒なんだなぁ、とか共有できて安心感のあった講座でした。

「学校には絶対行かない」と言っている娘が英会話に通い出したり、今まで理解できなかった娘の行動を「どんな目的があるのかな?」と観察できたり、私自身に気持ちのゆとりが持てるようになりました。 


お子さんに「学校に行かない!」と言われたら

自分のせいかもしれない、と責めてしまいますよね。

 

でも、お母さん自身が自分を認めると

お子さんの言動にも変化があって、驚きでしたね。

 

石川県野々市市  中2のお子さんのお母さま・高校教員

子どもがだらしなくて、集中して勉強しないことにイライラしていました。ELM講座を受けたことで、わが子がのびのびと過ごす姿が多くなり、これまでより良い面が見られるようになりました!
また、「なかなか心を開かないな」と思っていた生徒が心を開いてくれるようになりました。

真弓先生ご自身が悩み、実践されてきた子育ての体験が講座の内容ととてもリンクしており、深い学びを得ることができました!

身もフタもないような話も温かく受け止め、糸口を一緒に考えていただき、一人では絶対に見つけらなかった出口を見つけられました。教員の方にもおすすめの講座です。


高校の先生でもあり、思春期のお子さんを育てておられた受講生さん。

ELMで学んだことを生徒さんやお子さんにすぐ実践されて、

すばらしい変化を報告してくださり、嬉しかったです(^^)

image

 

 

 

受講生さん達が感じた変化は、

特別な人だけのものではありません。

 

 

 

誰でも、「知る・気づく・体感する」ことで

人生の景色は変わっていきます。

 

image

 

あなたも、ELM講座でその一歩を踏み出してみませんか?


次回の開催は未定ですが、zoom、対面ともにリクエストは随時受け付けております。


講座の詳細はこちらからご覧ください^^

 

▼ELM講座の詳細はこちら

 

次回はいつ開催するか未定なので、

このタイミングでピンときた方の

お越しをお待ちしております。

 

 

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山本真弓です。
 
今日はお知らせです!!
 
 
noteの自己紹介を読んでくださった方、ありがとうございます♡
たくさん訪問してくださって、めちゃくちゃ嬉しいです!!
 
 
 
そして、早速ですが、
ずっと書きたかった「魂の視点からの子育てストーリー」を  
noteで少しずつ綴っていくことにしました。
 
 
 
1話目は、私の原点である、
次女を妊娠中に突然の緊急搬送で始まった
あの日のことからスタートしています。
 
 
今だからこそ言葉にできること、  
あの経験が私にもたらしてくれた深い気づき。
 
 
同じように迷いや葛藤の中にいる方の心に、  
そっと寄り添えるような連載になれば…と願っています。
 
 
次女の話はアメブロでも
過去にシリーズとして書いていましたが、
 
今回、ブログには書ききれなかった
エピソードを大幅に追加し、
 
次女誕生から別れまでの物語を
より丁寧に紡いでいこうと思っています。
 
今の私の目線で、『新しい物語』としてお届けします。
 
よかったらぜひ、連載も読んでみてくださいね。
 
 
▶【note連載・第1話はこちら】  

 

noteでは、いいね(スキ)やフォローもお待ちしています!
 
(応援していただけると、ささやかなお礼があるかも♡)
 
 
 
 
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山本真弓です。

 

いつもブログをお読みくださっている皆様へ

お知らせがあります。

 

 

 

実は昨日より、noteを始めました!


 

 

アメブロを始めたのが2016年10月。

 

ブログでは主に次女や三女の障害の話や

ADHD長男のことを書いてきました。

 

 

そして、アドラー心理学「勇気づけ」と

潜在意識を活かした子育てのヒントを

お届けしてきました。

 

 

 

これまでたくさんの方に読んでいただけて

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

そんな大切な場所であるブログですが、

最近、私の心の中の

 

「本当は、もっと魂の声を書きたい!」

という本音に気づいたんです。

 

 

 

まさに、心の声、魂の声ですよね。

 

 

もっと深く、本質を伝える文章を書きたい。

そして、何か今までとは違う、

新しいステージにチャレンジしてみたい。

 

 

 

そんな想いもあり、

noteには、これまでのブログとは

少し違った切り口から、
障害児育てや人生について綴っていくことにしました。
 
 


本当はずっと書きたかったけど
なかなかブログでは書けなかった

『魂の話』『宇宙の法則の話』
 

 

 

今後、noteでは、

ブログよりもさらに深い内容を扱い、

 

 

私が長年向き合い、実践してきた

「魂の話」や「宇宙の法則」を、

障害児育てとどのようにリンクさせてきたのか、

掘り下げていきます。

 

 

 

アメブロもゆるやかに続けていきますが、

しばらくはnoteでの配信が多くなりそうです。

 

 

ぜひ、これからもお付き合いいただけたら嬉しいです(^^)

 



まずは、自己紹介の記事をアップしましたので
もしよければ、覗いてみてくださいね。

↓ ↓ ↓

重症心身障害児だった天使の次女との出会いの物語です。
 
1話目はこちらから読めます。
↓ ↓ ↓

 

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山本真弓です。

 

 

お久しぶりです。

 

連休をはさんで、あっという間に

時間が経ってしまいました!

 

 

今日は、久々にADHD長男の様子について。

 

 

長男は3月に高校を卒業して、

現在は予備校(進学塾)に通っています。

 

3月に大学入試の結果が出て、

残念ながら不合格。

 

3月下旬から、県内の予備校(進学塾)に通っています。

 

 

そこから、今どうしているかという

近況を久々に書きますね。

 

 

 

まずは、予備校選びなんですが、

長男の高校の同級生はほぼ全員が

大手の大学予備校を選んでいるところ、

 

長男一人だけ(他にもいるかもだけど)

個別指導の進学塾を選びました。

 

 

この理由は前にも書いた気がするのですが、

やはり、長男のADHDゆえの特性を

考慮して本人と夫が相談して決めたんです。

 

 

・計画を立てるのが苦手(というか、ほぼできない)

・時間の感覚が弱い

・興味ある教科とそうでない教科の差が激しい

・音声より、視覚ベースの方が頭に入る

・コミュニケーションが苦手なので質問に行けない

・自分のペースでやりたい、人に合わせられない

 

…などのADHD特性からも、

 

 

・勉強計画を個別に立ててくれる

・定期的に小テストで進捗をチェックしてくれる

・ガチガチに時間割が決まっていない自習ベース

・映像授業や講義形式ではなく、自分に合った参考書をひたすらやる

・週1の面談で自動的に担任に質問できる時間がある

・基本的にマイペースでできる

 

 

…という、今の塾は本当にぴったりすぎて神(笑)

 

 

やっぱりね、こういう特性のある子って

周りが行ってるから、とか

有名だから、とか

実績があるから、っていう理由で決めるんじゃなくて

 

 

いかに自分に合っているか?

本当に大事なんだなぁ、と

改めて実感しました。

 

 

その点では、本人も今のスタイルが

気に入っているようで、よかったです。

 

 

 

ADHDの本にも

塾選びのポイントが書いてあってね。

 

↑これと同じような理由で

個別指導塾をおすすめされていました。

やっぱり、そうだよね!(個人差はありますが)

 

 

 

でね、長男の今の生活はというと

土日も休みなく、

毎日朝10時から夜8時くらいまで

ほぼ10時間勉強をして帰ってくる、

というスタイルが基本。

 

 

 

たまに、朝イチで朝礼?のようなものがある日は

午前8時に始まるので

7時すぎの電車で行かないと間に合わなかったりする。

 

 

 

…なんだけれども!

 

 

 

 

全国のADHD持ちのみなさまには

分かっていただけるかと思うのですが、

 

 

なんせ、

朝が絶望的に弱い!!

大あくび大あくび大あくび大あくび大あくび

 

 

まず朝、何度起こしても起きれない。

 

 

乗ろうと思っていた電車の時間に

間に合わなくて

次を目指して家を出る準備するけど

また間に合わなくて、

また次の電車…

 

 

みたいにだんだん遅れていって、

結局私が車で駅まで送る、

みたいなことが日常茶飯事です(涙)

 

 

 

まぁ、それでも毎日通ってて

夜まで勉強して帰ってくるので

そこを認めてはいるのですが、

 

 

「お金を払ってるのに

せっかく通ってるのに

どうせならもっと早い時間から行ってほしい!」

 

「浪人生は5月6月が勝負なんだから!!」

 

 

という、

スポンサーの夫(かつ、受験マニアw)

からの圧が強くてw

 

 

ADHDあるあるの朝の対応が

ちょっとした(いや、かなり)

ストレスになっている2か月目の私です真顔

 

 

 

昨日、主治医に相談したら

「あ~~、それはADHDあるあるの典型ですねぇ~!」

とのことでした。

 

 

 

 

でも睡眠時間はたっぷりとった方が

脳の活動が活発になるから

学力も上がるそうなので

そこは確保したいところなのよね…

(悩ましい)

 

 

 

あと、高校までと違って体育の授業がないので

軽い運動もいいみたいです!

(長男は家で軽く筋トレしてます)

 

 

 

 

そんなこんなで、

毎日続けている塾通いですが、

先日、入塾して初めての

共通テストの模試があって。

 

 

約1か月で猛勉強したかいがあって、

現役の時の共通テストより

点数アップしていました!

 

 

 

1年と言っても

年明けにはすぐ共通テストなので

意外と時間がなく、忙しいらしいです。

 

 

きっとあっという間なんだろうな。

 

 

 

エネルギー高めて、

行けるところまで行ってしまえ~!

 

という気持ちで母は応援しています。

ちょっと、しんどい気持ちもあるけどね。

 

 

 

…ということで、今回はADHD長男の近況でした!

 

 

 

本当に、小さい時はあんなに

「なかなか宿題しない!」

って怒っていた長男が

 

 

こんなに毎日自分から

勉強するような子になるなんて、

あのときの私に教えてあげたいくらいです(笑)

 

 

 

▼特性のある子の進路や関わりに悩んでいる方へ


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