計算を早くするために必要なことベスト1! ~前編~
こんにちは、スタディプライムの飯塚です。もう6月も半ばに入ってきました。時間が経つのが早い! あまりにも早い‼おもわずびっくりしてしまいます。『早さ』といえば時間経過に負けず劣らず、早いとびっくりするものがあります。【計算の早さ】です。強引ながらも無事に本題につなげられました。今日のテーマは『計算を早くするために必要なことベスト1!』さっそく結論です。計算を早くするために必要なこと、栄えある1位は!そろばん!以上、本日の記事でした。と、ここで終わってしまっては何にもないので、もう少し詳しく説明します。なぜそろばんが良いのか?公文や塾ではダメなのか?ここを掘り下げていくと、計算が得意な子の理由が見えてきます。そろばんが計算に有利な理由は【5のかたまりがある】ことです。これだけですと、あまりピンとこないので図にしてみます。【普通の人の数字観】1,2,3,4,5,6,7,8,9,10【そろばん経験者の数字観】1,2,3,4,56,7,8,9,10この数字観の違いが、計算の違いとして現れます。例えば1+5の計算を見てみると【普通の人】1→2→3→4→5→6 となります。答えにたどり着くまでに、矢印が5個必要でした。これがそろばん経験者だと【そろばん経験者】1↓6となり矢印1個で、答えにたどり着けます。この矢印の数が計算にかかる時間の差になるわけです。では、「そろばんを習っていないと計算は早くならないの?」という声が聞こえてきそうです。もちろん別の方法があります!が、その話題は、次回の記事で。