こんにちは。スタディプライムの飯塚です。

 

今回は勉強とはあまり関係ない話です。

しかもちょっと長い(800字くらい)です。笑

 

本日、芥川賞・直木賞の発表がありましたね。

両賞とも「該当作なし」という、驚きの結果でした。

これは27年ぶり6回目とのこと。

今回が第173回ですので、ざっくり30回に1回。

出現率にすると約3%。

これはざっくりですが、偏差値69以上の割合と同じです。

さらに年数でいうと、年に2回の発表がありますので、

30回に1回は、15年に1度のレアケースです。

つまり。

非常に、非常に珍しい回でした!

 

 

 

さて、個人的な感想ですが「該当作なし」の記事を読みまして、

選考委員のみなさんが本気で議論での殴り合いをしたように感じました。

 

私も(場面は全然違いますが)選考者の立場になったことがありました。

選考の難しさは、受賞後のことなど、作品以外の要素に配慮することでした。

 

特に気にするのが、受賞によるプラスの影響です。

芥川賞や直木賞での受賞は、受賞作だけでなく出版業界にもプラスになります。

ですので、基本的には受賞作を出した方がプラスになります。

 

それを踏まえての「該当作なし」はかなり勇気のいる決断です。

なぜ、その判断になったのか?

その答えに近づく手がかりは、記事の中にありました。

 

私が読んだ記事ですと

『受賞作を出すべきか、出すべきではないか』という具体的な論議は行われなかった。

『この作品について、どこが良いか、どこが足らないかの論議に非常に時間をかけた』

とのことでした。

 

ここから読み取ったことが、話し合いの中心は本の内容についてであり、

忖度なしにガチガチの議論を交わした。ということでした。

 

今回の出来事に、抽象的にはなりますが、芥川賞・直木賞の純度の高さを感じました。

書き手だけでなく、選考者も全力で自分をぶつけて、そうして出てきた結果であると感じました。

 

今回の芥川賞・直木賞の結果に、書き手も選び手も全力と、創作の営みを感じました。

 

 

 

 

最後に夏期講習のお知らせです。笑

スタディプライムでは7月20日~7月22日がフォローアップ期間。

7月23日~8月4日までが夏期講習となっています。

☆ 少人数制で一人ひとりに手厚い対応

☆ 中学生は1教科から受講可能

☆ 自習室が毎日開いている

など、大手塾ではできない、スタディプライムならではの夏期講習になっています。

 

夏期講習の詳細は以下のチラシをご覧ください。