カウンセラーは、お客さんに対して
キホンとして、質問形式でカウンセリングをしてはいけないのです。
なぜなら、カウンセラーが質問をして
それにクライアントが答える…
という型式でカウンセリングを進めていくと
カウンセリングの主体が
お客さんではなく、カウンセラーになってしまうからなんです。
カウンセリングの主人公は、あくまでもお客さんなのです。
この、お客さんが主体でカウンセリングを進めていく
というスタイルを崩してしまうと、
カウンセリングの目的自体が、崩れてしまうんですよ。
カウンセラーが、カウンセリングをするの目的の一つに
クライアントさんの失われた主体性を、取り戻させてあげる
(取り戻す、サポートをする)
というのがあります。
きちんと、カウンセリングをする狙いを持って
カウンセリングをしているカウンセラーは
適当な気持ちでカウンセリングをしているカウンセラーとは
根底から違うのです。
今回のカウンセリング実践講座でも
カウンセラーとして大切なことや、
人の気持ちに寄り添ううえで大切なことを、
これ以上ないくらい、たくさん教えていただきました
次回の講座も
いまから楽しみですね
ご興味のある方は、コチラからお申し込みください。
(ひげ親父先生のブログです)
お好きな日にちだけ選んで、受講できるようになっています。
受講料は一回につき、3000円です。
分からないことなどがございましたら、質問フォーム等から
質問いただければと、思います
親子でカウンセラーをしています、
夏河和弘と
ひげ親父先生でした
かずちゃんのブログは、リンクフリー、リブログフリーです。
気兼ねなくどーぞ。
頂いたメッセージは、すべて読ませていただいてます♪
ありがとうございます(^v^)
メッセージは、当人に許可なくブログに乗せさせて頂くことがありますので、その点は
ご容赦ください